2011年02月24日
改めて 荒谷 卓氏 「戦う者たちへ」を読んで
こんばんは
さて、今日は改めてこの本を読み返しております
荒谷 卓氏 著 「戦う者たちへ」
SATマガジン、コンバットマガジンの記事に荒谷氏が出ており、興味を持ち購入しました
前は漠然と読んでおりましたが、どこか共感し「自分もそうでありたい」と思うようになりました。
男子タクトレ部へ参加して長田さんや田村さん裏方さんと出会い、講習へ行くようになりました。
皆さんの「伝えたい事」が「自分がそうしたい」事とマッチして、今も通ってます。
TTCではPさんを初め、色んな方達と知り合い今に至ります。
色んな職業の方ですが「心」の在り方は皆さん共通しているように思い、お付き合いさせて頂いております。
そして今、読み返してます
前よりもずっとずーっとこの本の「意味」が理解出来るようになってます。
色んな意味で「良い出会い」をしている自分の人生に、今とても感謝してます
まだまだ教わる事ばかりだ!!!
たまには真面目にね
2011年02月24日
柴は背中で語るのです
日本犬の「柴犬」マメ子は背中で語ります
ツンデレ犬としても有名です
ベタベタしませんが、どこか触れていないと寂しがるワンコです
今日も工房へ入り込み、静かに語ってました・・・
「早よ!遊ばんかいコラ」
・・・すっすいませんmm
2011年02月24日
SIG551の整備 2
こんばんわ
今日はポカポカ陽気でしたね~
いったん寒さも和らぎましたかね???
このまま徐々に春を迎えますかね~~~
でも、オイラ「花粉症」ブファックシュン
陽気が良くなれば鼻がムズムズ、涙がポロリ
風邪が花粉症かわけわからん
あーぐずぐず
そんな、今日の夕飯は軽くすませて
SIGの整備を続けました
今日はちょっぴり細かく色々とご紹介しちゃいます
普段オイラが使っている加工道具とかを、SIGちゃんの整備と共にお伝えしまっせ
軸加工や各種加工に使っているのはコレ
ダイソー製の「ダイヤモンドヤスリ」
マルイのギア軸にイーグルフォース製ベアリングを取り付けようとするとコレ
で、ボール盤で挟んでヤスリで削ります
無くても電動工具とかにチャックで挟んで同じような加工が出来ますよ
全てのギア軸を削りまして
ついでにギア同志の噛み合う部分も薄く削ってあげればバリも取れます
ピストンに穴を開け加工したのはコレ
ドリルで開いた穴にコレを差し込んで大きく(写真では縦長)ガリガリ削りました
これは軸受を7mmや8mmベアにする時に、フランジが収まる部分を最終的に
平面に仕上げる時に使う道具です
先端が平面なのがわかりますか?
これで水平に削るとバッチシ
でも、メカボがしっかりと水平でないとダメですがね
こんな感じです
オイラは殆ど磁石で平面出るように慎重に削るんで、あんまり使いませんが
ちなみにこの刃はもの凄く高額
さて、そんな訳でベアリングを取り付けてシム調整です
使っているのはラジコン用のシムです
こんなケースを使い、シムの袋に貼ってあるシールを剥がして付け直すと整理しやすですよ
バッチシ決まるとご覧のとおりグリングリン♪と歌のように回ります
まだ数丁分は加工出来るぐらいベアは在庫してます
大人買いですね
で、仮組して各部の動きをチェック
せっかくグリングリン♪回るんだから、セクターカットしちゃいましょう
で、使うは卓上グラインダー
在庫処分で2980円ナイス
セクター4枚落とししちゃいます
マルイのギアは柔らかいので火花も出ないで加工できます
ヤスリやリューターで細かく削り完成
4枚落としても加速ホール内ですので、十分OKですね
スイッチ部を取り付けて
軸受削っているのはコレ
ステップルドリル(通称=タケコノ)
で、これは月曜日までの作業でした
今日はココから
皆さんこの本ご存じ???
もー10年前に発行された解体本
1~6巻まで発行されたバイブルです
当時の機種の解体方法や各ショップさんのカスタムGUNの制作方法を
余すとこなく紹介している本です
見つけたら買いですよ
パドックさんのお馴染み「でめちゃん」の若かりし頃も載ってますよん
擦り合わせは終わったら、グリスUPして組んでいきます
今回使うスプリングはコレ
メカボ閉じますよ~
うんしょ
外側の部品を取り付けて
SIGの特徴
セレクターギアはこのようにポチを合わせて組んで下さいね~
こちら側も同様に
配線の取り回しに気を付けてロアフレームにメカボを取り付けて
グリップ取り付けてモーターを入れて
エレメント製のモーターを使う予定でしたが、モーター軸が若干長くて。。。
あきらめて元のマルイ製にしました。。。トホホ
とりあえず試射出来るように配線をつなげて
この状態で試射変なカッコですがね
うんこんな感じ
で、今日はここまで
メカボも良い感じだし、初速もほぼこれで安定しているし
あとは、どんなお化粧直しするかな~
ブラックSIGにしてみよーと思います
何となーく~カッコいいかなって
それでは
今日はポカポカ陽気でしたね~
いったん寒さも和らぎましたかね???
このまま徐々に春を迎えますかね~~~
でも、オイラ「花粉症」ブファックシュン
陽気が良くなれば鼻がムズムズ、涙がポロリ
風邪が花粉症かわけわからん
あーぐずぐず
そんな、今日の夕飯は軽くすませて
SIGの整備を続けました
今日はちょっぴり細かく色々とご紹介しちゃいます
普段オイラが使っている加工道具とかを、SIGちゃんの整備と共にお伝えしまっせ
軸加工や各種加工に使っているのはコレ
ダイソー製の「ダイヤモンドヤスリ」
マルイのギア軸にイーグルフォース製ベアリングを取り付けようとするとコレ
で、ボール盤で挟んでヤスリで削ります
無くても電動工具とかにチャックで挟んで同じような加工が出来ますよ
全てのギア軸を削りまして
ついでにギア同志の噛み合う部分も薄く削ってあげればバリも取れます
ピストンに穴を開け加工したのはコレ
ドリルで開いた穴にコレを差し込んで大きく(写真では縦長)ガリガリ削りました
これは軸受を7mmや8mmベアにする時に、フランジが収まる部分を最終的に
平面に仕上げる時に使う道具です
先端が平面なのがわかりますか?
これで水平に削るとバッチシ
でも、メカボがしっかりと水平でないとダメですがね
こんな感じです
オイラは殆ど磁石で平面出るように慎重に削るんで、あんまり使いませんが
ちなみにこの刃はもの凄く高額
さて、そんな訳でベアリングを取り付けてシム調整です
使っているのはラジコン用のシムです
こんなケースを使い、シムの袋に貼ってあるシールを剥がして付け直すと整理しやすですよ
バッチシ決まるとご覧のとおりグリングリン♪と歌のように回ります
まだ数丁分は加工出来るぐらいベアは在庫してます
大人買いですね
で、仮組して各部の動きをチェック
せっかくグリングリン♪回るんだから、セクターカットしちゃいましょう
で、使うは卓上グラインダー
在庫処分で2980円ナイス
セクター4枚落とししちゃいます
マルイのギアは柔らかいので火花も出ないで加工できます
ヤスリやリューターで細かく削り完成
4枚落としても加速ホール内ですので、十分OKですね
スイッチ部を取り付けて
軸受削っているのはコレ
ステップルドリル(通称=タケコノ)
で、これは月曜日までの作業でした
今日はココから
皆さんこの本ご存じ???
もー10年前に発行された解体本
1~6巻まで発行されたバイブルです
当時の機種の解体方法や各ショップさんのカスタムGUNの制作方法を
余すとこなく紹介している本です
見つけたら買いですよ
パドックさんのお馴染み「でめちゃん」の若かりし頃も載ってますよん
擦り合わせは終わったら、グリスUPして組んでいきます
今回使うスプリングはコレ
メカボ閉じますよ~
うんしょ
外側の部品を取り付けて
SIGの特徴
セレクターギアはこのようにポチを合わせて組んで下さいね~
こちら側も同様に
配線の取り回しに気を付けてロアフレームにメカボを取り付けて
グリップ取り付けてモーターを入れて
エレメント製のモーターを使う予定でしたが、モーター軸が若干長くて。。。
あきらめて元のマルイ製にしました。。。トホホ
とりあえず試射出来るように配線をつなげて
この状態で試射変なカッコですがね
うんこんな感じ
で、今日はここまで
メカボも良い感じだし、初速もほぼこれで安定しているし
あとは、どんなお化粧直しするかな~
ブラックSIGにしてみよーと思います
何となーく~カッコいいかなって
それでは