2011年08月21日
CAR15改 XM177E1のお化粧直し
お次も塗装でーす
前回制作しましたCAR15からXM177E1へ改造しましたコイツです
なにぶん、色々な部品を使いましたので色合いがチグハグでしたので、
今回塗装替えをしてみました~
完成イメージとしては、昔のMGCとかモデルガンチックなブルーです
で、分解分解
塗装はお馴染みのキャロム製のブルースチールです
上側ハンドガードにダミーガスパイプがありますが、通常は「黒」ですよね~
なんかイメージ悪いですよね~
と、言う訳で取り外してマスキングしてシルバーに塗りました
こんな感じ
ちょっとの事ですが、感じが良くなりますね
フレーム塗装も綺麗に仕上がりました
で、完全に塗装が乾燥しましたら、メカボを組み立てます
いったん完成~
これはこれで綺麗なんですが
やはり!!!使い込んだ感が欲しいですね~
ですよね~
と言う訳で、こいつには銀色でドライブラシ(汚し)をしてみました~
で完成~~~~
電動ガンだからチャージングハンドルとか引きませんが!!!
使う事をイメージして自分の射撃姿勢を考えてよく触る所を重点的に汚しを入れてみて下さい
ほんのチョットの手間ですが、電動ガンもググ~っと質感がアップしますよ
ちなみに、こいつは既にサバゲーデビューして頑張ってくれております
もちろんドレスコードは「キャット・シット・ワン」ですよね
2011年08月21日
マルイ製M1911A1 ダメージカスタム
あ~夏休み♪
も、今日で終わりました
本日は謎の武人さんの武術セミナーで一汗かいてきましたのでーす
いやいや~毎度「気づき」が多く大変為になりますのです
それは後程宣伝するとして
さて~今日はですね~最近各社さんから色んなダメージ加工しているガバメントが発売されてますね
私もガバメントは大好きなんです
小さい頃~そーGUN好きになった当初から大のガバメント好き
これって世代ですかね???
私の小さい頃って、テレビで見る戦争映画はほぼ全て「ガバメント」
そーですよね~第2次大戦ものが多かったし~ベトナム戦争ものもガバでしたしね~
80年代ぐらいまでってアメリカ映画ってガバが多かったですからね~
そんな影響?
最近はトイガンメーカーからもゲッタウェイモデルとか色々と出てますよね
そんな新しいGUNもイイんですが、やっぱりサバゲーとか訓練で
「安心して使えるエアGUN」と言えば、マルイさんが一番かな~
私の私見ですがね
TTCさんでの訓練もマルイ製ガバメントのMEUモデルを使ってますしね
で、なして???これを思いついたか???
リンクを頂いております、永田市郎さんの「タクレット」DVDですか~
あれに出てくるのは「ボブ・チャウカスタム」
あれイイですよね~
まだDVDを観てない方は是非、LEMさんや田村装備開発さんで購入してみて下さいね
で、そんな「使い込まれたガバメント=歴戦の勇士」を再現したくて作ってみましたのでご覧くださいね~
ベースはコイツ
東京マルイ製のM1911A1です
分解しないと作れないので、こちらを参考にして下いね~
「解体新書」
と言う訳で細かい分解手順は省きます。
で、使い込まれた感じにしたいので、各パーツの「角」を耐水ペーパで落とします
もちろんやみくもに落とすのではなく、自分がよく触る所を重点的に落としてくださいね~
ホルスターから抜く時に擦れる場所もね
もちろんフレームもそうですから分解しちゃいます
実際に握る事も意識して削ってみて下さい
トリガーなどの元々金属部品はヤスリをかけますと、地金が出て感じがでます
可動部分は特に擦れますからね
で、お好みの削り具合になりましたら塗装です
塗装前にはしっかりと汚れと油分を落としてくださいね
その後は手袋するぐらい気を付けて下さい
まずは地金の「銀=シルバー」を吹きます
これは好みが分かれますが~私はこれでいきました
使うのはキャロムショットさんのスプレーです
こいつは乾燥するとかなりの塗膜強度が出ますのでお勧めです
塗装方法は缶に記載されてますから、それをしっかり守って下さいね
シルバーを吹いて3日ほど換装させてから、いったんメタルブラックを吹きます
これは最後の上塗り「ブルースチール」が明るくなり過ぎないよーにする為です。
で、黒の乾燥に1日置きましたら、上塗りでブルースチールを塗ります
これでも綺麗ですね~が!!!しか~し
同じく耐水ペーパーで丁寧に削りだします
この時オイラが使ったのは1000番~2000番です
角は塗装が剥がれやすいので、2000番でじっくりと~
面はしっかりとしてますかっら1000番で~
って感じです
大体自分のイメージに近づいたら仮組して、完成品のイメージを作ります
オイラはこんな感じでOKですので組み上げます
バレルも丁寧に仕上げます
さて~このままですとブルーが強いので、最後にふんわりとメタルブラックを吹いて
ブルーを落ち着かせます
さて組み立てです
小さいパーツが多いのでゆっくりと組み上げて下さいね
グリップが木目調になるともう少~し感じが出ますね
とまあ~まだまだ手を入れたいですが、とりあえず完成です
どーですか???
長い事、自分を守ってくれた感じが出ましたね
長い時間を共に過ごしたガバメントです
なかなかイイです
キャロムさんのスプレーの好きな所は、塗装後にシリコンスプレーで手入れ出来る事です
すなわち~本当の「鉄」と同じですね
私はまだ磨きこんでませんが、これは使い込む程に味が出てきますから、是非皆さんもお試しくださいね~
チャレンジしてみてください~
注意として・・・
夏は湿気が塗装に影響を出しますから、なるべくクーラーや除湿をして乾燥させて下さいね
さて~これで10月1日のBHD戦に使えますね~
も、今日で終わりました
本日は謎の武人さんの武術セミナーで一汗かいてきましたのでーす
いやいや~毎度「気づき」が多く大変為になりますのです
それは後程宣伝するとして
さて~今日はですね~最近各社さんから色んなダメージ加工しているガバメントが発売されてますね
私もガバメントは大好きなんです
小さい頃~そーGUN好きになった当初から大のガバメント好き
これって世代ですかね???
私の小さい頃って、テレビで見る戦争映画はほぼ全て「ガバメント」
そーですよね~第2次大戦ものが多かったし~ベトナム戦争ものもガバでしたしね~
80年代ぐらいまでってアメリカ映画ってガバが多かったですからね~
そんな影響?
最近はトイガンメーカーからもゲッタウェイモデルとか色々と出てますよね
そんな新しいGUNもイイんですが、やっぱりサバゲーとか訓練で
「安心して使えるエアGUN」と言えば、マルイさんが一番かな~
私の私見ですがね
TTCさんでの訓練もマルイ製ガバメントのMEUモデルを使ってますしね
で、なして???これを思いついたか???
リンクを頂いております、永田市郎さんの「タクレット」DVDですか~
あれに出てくるのは「ボブ・チャウカスタム」
あれイイですよね~
まだDVDを観てない方は是非、LEMさんや田村装備開発さんで購入してみて下さいね
で、そんな「使い込まれたガバメント=歴戦の勇士」を再現したくて作ってみましたのでご覧くださいね~
ベースはコイツ
東京マルイ製のM1911A1です
分解しないと作れないので、こちらを参考にして下いね~
「解体新書」
と言う訳で細かい分解手順は省きます。
で、使い込まれた感じにしたいので、各パーツの「角」を耐水ペーパで落とします
もちろんやみくもに落とすのではなく、自分がよく触る所を重点的に落としてくださいね~
ホルスターから抜く時に擦れる場所もね
もちろんフレームもそうですから分解しちゃいます
実際に握る事も意識して削ってみて下さい
トリガーなどの元々金属部品はヤスリをかけますと、地金が出て感じがでます
可動部分は特に擦れますからね
で、お好みの削り具合になりましたら塗装です
塗装前にはしっかりと汚れと油分を落としてくださいね
その後は手袋するぐらい気を付けて下さい
まずは地金の「銀=シルバー」を吹きます
これは好みが分かれますが~私はこれでいきました
使うのはキャロムショットさんのスプレーです
こいつは乾燥するとかなりの塗膜強度が出ますのでお勧めです
塗装方法は缶に記載されてますから、それをしっかり守って下さいね
シルバーを吹いて3日ほど換装させてから、いったんメタルブラックを吹きます
これは最後の上塗り「ブルースチール」が明るくなり過ぎないよーにする為です。
で、黒の乾燥に1日置きましたら、上塗りでブルースチールを塗ります
これでも綺麗ですね~が!!!しか~し
同じく耐水ペーパーで丁寧に削りだします
この時オイラが使ったのは1000番~2000番です
角は塗装が剥がれやすいので、2000番でじっくりと~
面はしっかりとしてますかっら1000番で~
って感じです
大体自分のイメージに近づいたら仮組して、完成品のイメージを作ります
オイラはこんな感じでOKですので組み上げます
バレルも丁寧に仕上げます
さて~このままですとブルーが強いので、最後にふんわりとメタルブラックを吹いて
ブルーを落ち着かせます
さて組み立てです
小さいパーツが多いのでゆっくりと組み上げて下さいね
グリップが木目調になるともう少~し感じが出ますね
とまあ~まだまだ手を入れたいですが、とりあえず完成です
どーですか???
長い事、自分を守ってくれた感じが出ましたね
長い時間を共に過ごしたガバメントです
なかなかイイです
キャロムさんのスプレーの好きな所は、塗装後にシリコンスプレーで手入れ出来る事です
すなわち~本当の「鉄」と同じですね
私はまだ磨きこんでませんが、これは使い込む程に味が出てきますから、是非皆さんもお試しくださいね~
チャレンジしてみてください~
注意として・・・
夏は湿気が塗装に影響を出しますから、なるべくクーラーや除湿をして乾燥させて下さいね
さて~これで10月1日のBHD戦に使えますね~