2010年05月13日
DBOY PDWが逝きました その2
こんばんは
昨日に引き続きチョビットですが作業を進めますね。
写真は洗浄後です
昨日に引き続きチョビットですが作業を進めますね。
写真は洗浄後です
お風呂でマジックリン使って油を洗い落しますが落ち切れなければお馴染み「ブレーキクリーナ」を使い
油を落とします。
でピストンヘッドのOリングを国産に交換します。
左が中華で右が国産品です
Oリングは使用前に外して少し引っ張って伸ばしてクセを付けてからグリスを付けます。
既存でスラストベアリング付きOPEN型ですので必ずベアリングOILを塗りましょう
軸受けを「イーグルフォース製」の7mmベアに交換します
せっかくですのでインナーバレル内も洗浄してパッキン類にはシリコンOILを薄っすら吹いておきましょう
バラシついでにお約束しましたFETを搭載しますのでスイッチを加工します。
元々付いていたケーブルを半田コテでハンダを溶かして外しましょう
この時にはスイッチ本体部分は樹脂製ですのでコテを当てないように気をつけながら取り外しましょう。
元々のハンダを取り除いて新しくハンダを載せましょう使うのは何でもOKですよ今回は上段の電子部品用を使いました。
もちろん「何となく~」です
FET搭載時は既存スイッチは信号線を取り付けますので、この細いケーブルを使います。
これは秋葉原の電気街でケーブル屋さんで購入しました。
メカボや本体、RIS内に電源ケーブル2本(+、-)と信号線2本の計4本挿入しますので、
この信号線はかなり細い物をご購入下さい。
私も秋葉原のエ〇ゴヤさんで既製品を手に取り線径を確認して電気街の配線屋さんで購入しました
先ほどの逆の手順でハンダ付けをしてメカボに納めます。
ギアを入れます~
初めはハイスピードギアを入れようと思いましたが、強化メカボの肉厚部とギア歯が干渉してしまい
ましたのでこれに変更しました
強化トルクアップギアです。
ハイスピードギアですとスパーギアのセクターギアを回す歯が大きく干渉してしまいましたが
強化ですと歯が2回り程小さいので干渉せずに収まりました
強化トルクアップはハーフギアですので、ピストンもハーフギア用を使いますので
写真奥のピストン「エレメント製ハーフギアピストン」を使用しました。
シム調整は完了しましたので後は配線をテフロンコートケーブルに引替えて蓋をして一旦完了ですが
本日はタイムUPしましたので明日以降の作業です
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