2010年05月23日
HP製 PPSH41 給弾不良解消できました の巻
こんこんばわおん
いやーSOPMODには参りますた
修理・整備に時間が掛かり過ぎます精密なのかなんなのか???
各部のクリアランスが少なすぎて、ちょっとの誤差でドライブ不可となりますね。。。
はぁ~一応修理とFET搭載は済んだのですが・・・しばらくイジリたくないです
さて気を取り直して、PPSH41のヘッポコマガジンの調整しますか
なんで給弾不良が起こるかと言うと、マガジンの蓋を止める大きなボルトのような物がありますよね、それがマガジン内で
給弾部を挟み込んでしまい給弾ギアの回転不良(抵抗)を引き起こして弾を押し上げなくなります。
詳しくは以前の記事に香港のGUNNERと言うお店のHPに修理方法がYOU TUBEで載ってますので動画で確認してくださいね。
それを参考に僕なりの修理をしましたのでご覧くださいね
まずは蓋を開けました
以前にGUNNERのHPを参考に真ん中のボルトを削ったんですが、削りが少ないようで給弾不良でしたので
再チャレンジです
真中のボルトを取り出します
マガジンから給弾部を取り外して、上下に分離してからボルトは抜けます。
写真用に省いてます
これです円の中に見える半月が給弾部の頭です
この半月部に合うように、ボルトの「コの字」の部分が被さるんですが、コの字の寸法が小さい為に組み立てて蓋をして
ネジを締めると必要以上にコの字が給弾部を挟み込んでギアが回らなくなります。
解消方法としてコの字を大きくするように削り込んでいきます。
GUNNERの動画ではヤスリを使いゴシゴシ削ってますが、我が家には卓上グラインダーがあるので一気に削ります
悪い子はこいつです
これでも削ったんですがまだ干渉するようです。
グラインダーでブイーンブイーン削りました
摩擦熱でかなり熱くなりますので、水で濡らしたウエズで掴まないと火傷します
皆さんもご注意くださいね。。。
コの字の部分は3周りぐらい大きく削りました。
それと他の方のブログにてM4用の多弾数マガジンの移植の記事がありました。
給弾部プラスチックの剛性が無いとの事です。中華製のお約束ですね
僕も用意したんですが、「MOTTAINAI」根性で他の方法でやりますね
でもボルト削りで十分なクリアランスが取れて蓋をしてもマガジンを潰さないのであれば必要はないですよ
ここからは参考程度に。。。
要は潰された時に動かなくなるのは、どれだい?と思い指で潰してみると。。。ドライバーで指している2か所です。
上のドライバで指した金色ギアがありますが、これが潰されて回らなくなり左隣のギアも動かなくなり
写真右上のゼンマイ付きギアも動きが止まり給弾しなくなるんですね
ドライバーで指した2か所がモナコ構造であるマガジン両面に直接接触する軸ですので、ある程度潰されても大丈夫な
ようにシムを挟み込みます。
パーツを元の戻すとちょいとですが隙間ができました
左の四角穴が給弾部ですがバリがあれば削りましょう※写真は削り済みです
仮組して回転するか確認しますこの時ボルトはしっかり締め込みましょう
BB弾を入れてコリコリ巻き上げ♪巻き上げ♪問題ないです
巻き上げに問題なければマガジンを元に戻して給弾するか試します
この時に活躍するのはマルイの給弾パイプです
給弾口に指してBB弾が勢いよく出ましたので大丈夫ですね
PPSH41本体にSETしてFULL SEMIと撃ちましたが会長いや快調ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~ってなぐらい撃ちます撃ちます
最後の初速を測定してOKです
ちなみにマガジン内部ってガラ空きではないですか?もったいなので開いているスペースにBB弾を入れる予備スペースに
しました。
給弾は内壁左側上部を削りました。
弾が無くなったら、銃を傾ければ開口部から給弾しますのでカリカリすれば撃ちまくれます
予備スペースに2000発程度入るかと思います。この位置より低いとこぼれてしまい100連発ぐらいしか撃てませんので
気を付けて下さいね。
次の改造と考えているのはマガジン外部に田宮製ギアを取り付けて電動給弾仕様に改造したいです
それとマガジンのシム挟み込みはあくまでも参考例です
いわゆる個体差も若干あると思いますので。。。
改造順位はボルトのコの字加工→シムですからね!
それと説明はしてませんが、給弾ルートがスプリングですよねこれも上手く調整してくださいね
ここもキチンと「曲げ=R=半径」が出来ていないとBB弾が詰まりやすくなりますので
では皆さん頑張ってくださいね!
おーーー疲れた
いやーSOPMODには参りますた
修理・整備に時間が掛かり過ぎます精密なのかなんなのか???
各部のクリアランスが少なすぎて、ちょっとの誤差でドライブ不可となりますね。。。
はぁ~一応修理とFET搭載は済んだのですが・・・しばらくイジリたくないです
さて気を取り直して、PPSH41のヘッポコマガジンの調整しますか
なんで給弾不良が起こるかと言うと、マガジンの蓋を止める大きなボルトのような物がありますよね、それがマガジン内で
給弾部を挟み込んでしまい給弾ギアの回転不良(抵抗)を引き起こして弾を押し上げなくなります。
詳しくは以前の記事に香港のGUNNERと言うお店のHPに修理方法がYOU TUBEで載ってますので動画で確認してくださいね。
それを参考に僕なりの修理をしましたのでご覧くださいね
まずは蓋を開けました
以前にGUNNERのHPを参考に真ん中のボルトを削ったんですが、削りが少ないようで給弾不良でしたので
再チャレンジです
真中のボルトを取り出します
マガジンから給弾部を取り外して、上下に分離してからボルトは抜けます。
写真用に省いてます
これです円の中に見える半月が給弾部の頭です
この半月部に合うように、ボルトの「コの字」の部分が被さるんですが、コの字の寸法が小さい為に組み立てて蓋をして
ネジを締めると必要以上にコの字が給弾部を挟み込んでギアが回らなくなります。
解消方法としてコの字を大きくするように削り込んでいきます。
GUNNERの動画ではヤスリを使いゴシゴシ削ってますが、我が家には卓上グラインダーがあるので一気に削ります
悪い子はこいつです
これでも削ったんですがまだ干渉するようです。
グラインダーでブイーンブイーン削りました
摩擦熱でかなり熱くなりますので、水で濡らしたウエズで掴まないと火傷します
皆さんもご注意くださいね。。。
コの字の部分は3周りぐらい大きく削りました。
それと他の方のブログにてM4用の多弾数マガジンの移植の記事がありました。
給弾部プラスチックの剛性が無いとの事です。中華製のお約束ですね
僕も用意したんですが、「MOTTAINAI」根性で他の方法でやりますね
でもボルト削りで十分なクリアランスが取れて蓋をしてもマガジンを潰さないのであれば必要はないですよ
ここからは参考程度に。。。
要は潰された時に動かなくなるのは、どれだい?と思い指で潰してみると。。。ドライバーで指している2か所です。
上のドライバで指した金色ギアがありますが、これが潰されて回らなくなり左隣のギアも動かなくなり
写真右上のゼンマイ付きギアも動きが止まり給弾しなくなるんですね
ドライバーで指した2か所がモナコ構造であるマガジン両面に直接接触する軸ですので、ある程度潰されても大丈夫な
ようにシムを挟み込みます。
パーツを元の戻すとちょいとですが隙間ができました
左の四角穴が給弾部ですがバリがあれば削りましょう※写真は削り済みです
仮組して回転するか確認しますこの時ボルトはしっかり締め込みましょう
BB弾を入れてコリコリ巻き上げ♪巻き上げ♪問題ないです
巻き上げに問題なければマガジンを元に戻して給弾するか試します
この時に活躍するのはマルイの給弾パイプです
給弾口に指してBB弾が勢いよく出ましたので大丈夫ですね
PPSH41本体にSETしてFULL SEMIと撃ちましたが会長いや快調ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~ってなぐらい撃ちます撃ちます
最後の初速を測定してOKです
ちなみにマガジン内部ってガラ空きではないですか?もったいなので開いているスペースにBB弾を入れる予備スペースに
しました。
給弾は内壁左側上部を削りました。
弾が無くなったら、銃を傾ければ開口部から給弾しますのでカリカリすれば撃ちまくれます
予備スペースに2000発程度入るかと思います。この位置より低いとこぼれてしまい100連発ぐらいしか撃てませんので
気を付けて下さいね。
次の改造と考えているのはマガジン外部に田宮製ギアを取り付けて電動給弾仕様に改造したいです
それとマガジンのシム挟み込みはあくまでも参考例です
いわゆる個体差も若干あると思いますので。。。
改造順位はボルトのコの字加工→シムですからね!
それと説明はしてませんが、給弾ルートがスプリングですよねこれも上手く調整してくださいね
ここもキチンと「曲げ=R=半径」が出来ていないとBB弾が詰まりやすくなりますので
では皆さん頑張ってくださいね!
おーーー疲れた
CYMA製 MP5のHOPパッキン交換
マルイ製 MP5SD6の掃除
CYMA製 MP5J EBBの整備
マルイ製 Mac10の整備です~
マルイ製 Mac10 カミングス~ン
東京マルイ Mac10だすぱぱぱぱぱ
マルイ製 MP5SD6の掃除
CYMA製 MP5J EBBの整備
マルイ製 Mac10の整備です~
マルイ製 Mac10 カミングス~ン
東京マルイ Mac10だすぱぱぱぱぱ
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