2010年08月19日
AGM MP40の手直し
さ~あガンガンいきましょう
お次はAGM製のMP40ベークライト仕上げです。
全体~
テイクダウン?
これも順番がおかしいかな???モナカ構造なんで、とにかくビスを外していくとバラけて
いきます~
これ!マズイですよね・・・こんな三路スイッチでSAFEですか???接点容量は3?6A???
焼けて怪我をするので、こいつは改善しますね!
ちょっと順番おかしですが、フレームを取り外す時にはセレクターを取ってから!ヨイッショっと
分割して下さいね
面白い形ですね~ver1っポイかな?
反対も~セレクターは完全にSEMI・FULLの切り替えだけで、スイッチとは連動してませんね
ホォォォォォォォォォ~汚い~~~とにかく掃除掃除
ギアはお馴染みXYTギアです
ピストンはスラスト入りの後方排気&フルストロークです
ノズルはなんだろう?手持ちの予備が少ないので似たものはないので、そのうち調べますね
日本輸入用に穴あけ加工済みです
タペはver3が使えそうです
スプリングガイドもver3と同じです
とりあえず清掃完了~
そうそう~シリンダーはMPサイズでした
で!軸受けがベベル部のみがメタル(金色)でスパー・セクターは樹脂製だったんですが、
オイオイ~ハイサイにしたいので、手持ちのメタルを入れちゃいましたちなみに6mmです
ギアを戻してシム調整して
いったん元バネを使って、穴あけノズルで使おうと思ったんですが、ご存知の通り強いテンション
のスプリングですのでイマイチですので、マルイの純正ピストン(穴あけ後方排気加工済み)に
交換します
で、先ほどの恐怖のスイッチを使いたくないので直結しちゃいました
本日は時間も無く、甥っ子・姪っ子達との遊びの時間もありましたので直結しちゃいましたが
本当は先ほどのスイッチを生かす方向でSAFEを効かせたいので後日FETに換装ですね
とりあえず、ピストンをマルイ純正(ver2他対応品)に交換しました
シリンダーがMPですので大体85前後かと思いますね
で、戻してこの状態で直流電源につないで試射して異常の有無を確認しちゃいます
ノズルはこのままですと、ただの「エア漏れ」ですのでプラリペアで埋めちゃいます
スイッチは後日使うので配線だけCUTしました
で、仮組みして初速とサイクル計測モーターも元のままにしては中々ですね~
で、ロアは完成ですので組み直しますね唯一の注意はセレクターとの組み合わせです
テンションの掛からないこの位置は「SEMI」ですので・・・
先にセレクターを「SEMI」で組んでおきます
で、合わせて組みなおします~
そんなに難しい分解ではないので皆さんも試してくださいね
ついでにインナーバレルも見てみました
こいつは通常のバレルと違いHOPの掛かる部分はチャンバーと一体なんですよ
バレルはバレルのみのパイプでした・・・交換する時にはHOPを掛ける切込み部を切り落とさないと
駄目ですね~ちょっとビックリでもインナーバレルを組むときの「ズレ」が無いので
意外と良いかもです
分解は、先端のネジキャップを外して根元を緩めますとこんな感じに分解できます
フレーム両サイドのネジを2本外して
マガジン挿入口のネジ2本を外して
これも外して抜けますなんとなくマルイのAKっぽいですよ
一応完全に戻して完成~
いや~こいつには多分キングアームズ製のマガジンが合うと思うので購入して試そうと思います!
今更AGMのマガジンは手に入りませんからね
いや~楽しみ楽しみ待ってなよ~ブーちゃん
お次はAGM製のMP40ベークライト仕上げです。
全体~
テイクダウン?
これも順番がおかしいかな???モナカ構造なんで、とにかくビスを外していくとバラけて
いきます~
これ!マズイですよね・・・こんな三路スイッチでSAFEですか???接点容量は3?6A???
焼けて怪我をするので、こいつは改善しますね!
ちょっと順番おかしですが、フレームを取り外す時にはセレクターを取ってから!ヨイッショっと
分割して下さいね
面白い形ですね~ver1っポイかな?
反対も~セレクターは完全にSEMI・FULLの切り替えだけで、スイッチとは連動してませんね
ホォォォォォォォォォ~汚い~~~とにかく掃除掃除
ギアはお馴染みXYTギアです
ピストンはスラスト入りの後方排気&フルストロークです
ノズルはなんだろう?手持ちの予備が少ないので似たものはないので、そのうち調べますね
日本輸入用に穴あけ加工済みです
タペはver3が使えそうです
スプリングガイドもver3と同じです
とりあえず清掃完了~
そうそう~シリンダーはMPサイズでした
で!軸受けがベベル部のみがメタル(金色)でスパー・セクターは樹脂製だったんですが、
オイオイ~ハイサイにしたいので、手持ちのメタルを入れちゃいましたちなみに6mmです
ギアを戻してシム調整して
いったん元バネを使って、穴あけノズルで使おうと思ったんですが、ご存知の通り強いテンション
のスプリングですのでイマイチですので、マルイの純正ピストン(穴あけ後方排気加工済み)に
交換します
で、先ほどの恐怖のスイッチを使いたくないので直結しちゃいました
本日は時間も無く、甥っ子・姪っ子達との遊びの時間もありましたので直結しちゃいましたが
本当は先ほどのスイッチを生かす方向でSAFEを効かせたいので後日FETに換装ですね
とりあえず、ピストンをマルイ純正(ver2他対応品)に交換しました
シリンダーがMPですので大体85前後かと思いますね
で、戻してこの状態で直流電源につないで試射して異常の有無を確認しちゃいます
ノズルはこのままですと、ただの「エア漏れ」ですのでプラリペアで埋めちゃいます
スイッチは後日使うので配線だけCUTしました
で、仮組みして初速とサイクル計測モーターも元のままにしては中々ですね~
で、ロアは完成ですので組み直しますね唯一の注意はセレクターとの組み合わせです
テンションの掛からないこの位置は「SEMI」ですので・・・
先にセレクターを「SEMI」で組んでおきます
で、合わせて組みなおします~
そんなに難しい分解ではないので皆さんも試してくださいね
ついでにインナーバレルも見てみました
こいつは通常のバレルと違いHOPの掛かる部分はチャンバーと一体なんですよ
バレルはバレルのみのパイプでした・・・交換する時にはHOPを掛ける切込み部を切り落とさないと
駄目ですね~ちょっとビックリでもインナーバレルを組むときの「ズレ」が無いので
意外と良いかもです
分解は、先端のネジキャップを外して根元を緩めますとこんな感じに分解できます
フレーム両サイドのネジを2本外して
マガジン挿入口のネジ2本を外して
これも外して抜けますなんとなくマルイのAKっぽいですよ
一応完全に戻して完成~
いや~こいつには多分キングアームズ製のマガジンが合うと思うので購入して試そうと思います!
今更AGMのマガジンは手に入りませんからね
いや~楽しみ楽しみ待ってなよ~ブーちゃん
2010年07月28日
ヘキサゴンプロジェクト製 PPsh41の整備
お次はHP製のPPsh41ですが・・・
何せマメ子さんがボールを持って向こうで睨んでますんで・・・
前半を撮り忘れてしまいました
後日組み立て時に詳しく説明しますね
チョット待ってね・・・マメ子さん
ここまで分解するのにチョット大変でした
いや~セレクターへの取り付けが微妙な組み付けだな・・・
フーン・・・このピンで固定か・・・
ふむふむ
よいっしょ
これ!皆さんにお伝えしたくてこれってCYMAですよね
と言うことはこのメカボはCYMA製か・・・
超ーデフォルメされたver7ですね
フト気づいたんですが・・・オイラはマルイ製、CYMA製、KART製、AGM製と全てのver7を
見た事になるのか
さて分解は簡単ですからチョイチョイと軸受けは6mmメタル製ですね
せーの。。。あれ?スプリングがビョーンと出ない?
ウギャ!!!こりゃ・・・グリスだらけ
スンゲー短いスプリング!!!この短さで初速85???テンションどんだけ~
さて洗いに行くかね
こいつはちゃんとモーター位置調整用に三日月パーツが入ってますねヨシヨシ
さて組み付けには少々面倒だね・・・
意外と割りピンとかが多いのでねメンテを考えるとネジで固定がいいので加工しながら
組み上げるかな・・・これも週末の宿題にします~
これって意外と個人カスタムに近い製作ですよねしかし上手く組み込んだHPは偉い!
さてと・・・お次は・・・???ん???
何せマメ子さんがボールを持って向こうで睨んでますんで・・・
前半を撮り忘れてしまいました
後日組み立て時に詳しく説明しますね
チョット待ってね・・・マメ子さん
ここまで分解するのにチョット大変でした
いや~セレクターへの取り付けが微妙な組み付けだな・・・
フーン・・・このピンで固定か・・・
ふむふむ
よいっしょ
これ!皆さんにお伝えしたくてこれってCYMAですよね
と言うことはこのメカボはCYMA製か・・・
超ーデフォルメされたver7ですね
フト気づいたんですが・・・オイラはマルイ製、CYMA製、KART製、AGM製と全てのver7を
見た事になるのか
さて分解は簡単ですからチョイチョイと軸受けは6mmメタル製ですね
せーの。。。あれ?スプリングがビョーンと出ない?
ウギャ!!!こりゃ・・・グリスだらけ
スンゲー短いスプリング!!!この短さで初速85???テンションどんだけ~
さて洗いに行くかね
こいつはちゃんとモーター位置調整用に三日月パーツが入ってますねヨシヨシ
さて組み付けには少々面倒だね・・・
意外と割りピンとかが多いのでねメンテを考えるとネジで固定がいいので加工しながら
組み上げるかな・・・これも週末の宿題にします~
これって意外と個人カスタムに近い製作ですよねしかし上手く組み込んだHPは偉い!
さてと・・・お次は・・・???ん???
2010年06月06日
WELL製 Vz61スコーピオン ちょい整備
さてお次はWELL製のスコーピオンです。
基本的にはマルイ製のスコーピオンを同じですので、分解・組立は各誌やHP上で紹介されている
方法で対応出来ますので、そちらを参考に!
こいつはピストンヘッドが「ポロっ」と取れてしまうので、それを修理します
分解で唯一違うのはこのピンを抜くだけで分解できる点です。
で、中身を取り出すとまんま、マルイ製のマイクロメカボックスですね・・・
さて中はこんな感じです~ちなみにシリンダー、ピストンヘッド、軸受けはライラ製、
スプリングはPDI製なんかは変えてます
これが、ポロポロ取れるピストンヘッド
取れてもいいような部品構成ですよねマルイ製も写真を見る限り2パーツで構成されていますよね
でも、撃っている時に取れてしまうのではダメなんで接着しちゃいます。
エポキシ系接着剤で固定しちゃいました
で、各部をグリスアップし直して組直します
しかし・・・ARMSマガジン2009年1月号でしたっけ?この手の電動ガンの改造記事・・・
よくまあ、こんな小さいのに初速が90近くも出るもんですね???
結局は90ぐらいならシリンダー容量ってこのぐらいで良いんですね
それで、スプリング入れ替えたはHOPパッキンも変えないと駄目ですね。。。
元々70前後の初速で飛距離を稼ぐために強めのHOPパッキンが入ってます。
スプリングを変えてしまうと、強すぎてNON HOPでも20mぐらいでスペースシャトルばりに
BB弾が上に飛んで行きます
実はオイラは、この手の電動ガンは海外製のこれしか持っていないのでマルイ製がどんなかは知らないんですが・・・
WELL製に関しては、スプリング交換したら上に飛びますので同じ銃をお持ちの方はお気をつけてくださいね
実は改造しないのが一番良いかもしれません・・・
そんなこんなで組み立てて完了です
グリップから出ているコードはライラ製のMP7用の外付けバッテリアダプタです。
グリップに穴を開けてコードを出して外付けのバッテリーから給電してます。
見た目は・・・気にしないでください
ちなみにインナーバレルはフロンティアで見つけたMP7用を入れてあります
基本的にはマルイ製のスコーピオンを同じですので、分解・組立は各誌やHP上で紹介されている
方法で対応出来ますので、そちらを参考に!
こいつはピストンヘッドが「ポロっ」と取れてしまうので、それを修理します
分解で唯一違うのはこのピンを抜くだけで分解できる点です。
で、中身を取り出すとまんま、マルイ製のマイクロメカボックスですね・・・
さて中はこんな感じです~ちなみにシリンダー、ピストンヘッド、軸受けはライラ製、
スプリングはPDI製なんかは変えてます
これが、ポロポロ取れるピストンヘッド
取れてもいいような部品構成ですよねマルイ製も写真を見る限り2パーツで構成されていますよね
でも、撃っている時に取れてしまうのではダメなんで接着しちゃいます。
エポキシ系接着剤で固定しちゃいました
で、各部をグリスアップし直して組直します
しかし・・・ARMSマガジン2009年1月号でしたっけ?この手の電動ガンの改造記事・・・
よくまあ、こんな小さいのに初速が90近くも出るもんですね???
結局は90ぐらいならシリンダー容量ってこのぐらいで良いんですね
それで、スプリング入れ替えたはHOPパッキンも変えないと駄目ですね。。。
元々70前後の初速で飛距離を稼ぐために強めのHOPパッキンが入ってます。
スプリングを変えてしまうと、強すぎてNON HOPでも20mぐらいでスペースシャトルばりに
BB弾が上に飛んで行きます
実はオイラは、この手の電動ガンは海外製のこれしか持っていないのでマルイ製がどんなかは知らないんですが・・・
WELL製に関しては、スプリング交換したら上に飛びますので同じ銃をお持ちの方はお気をつけてくださいね
実は改造しないのが一番良いかもしれません・・・
そんなこんなで組み立てて完了です
グリップから出ているコードはライラ製のMP7用の外付けバッテリアダプタです。
グリップに穴を開けてコードを出して外付けのバッテリーから給電してます。
見た目は・・・気にしないでください
ちなみにインナーバレルはフロンティアで見つけたMP7用を入れてあります
2010年05月23日
HP製 PPSH41 給弾不良解消できました の巻
こんこんばわおん
いやーSOPMODには参りますた
修理・整備に時間が掛かり過ぎます精密なのかなんなのか???
各部のクリアランスが少なすぎて、ちょっとの誤差でドライブ不可となりますね。。。
はぁ~一応修理とFET搭載は済んだのですが・・・しばらくイジリたくないです
さて気を取り直して、PPSH41のヘッポコマガジンの調整しますか
なんで給弾不良が起こるかと言うと、マガジンの蓋を止める大きなボルトのような物がありますよね、それがマガジン内で
給弾部を挟み込んでしまい給弾ギアの回転不良(抵抗)を引き起こして弾を押し上げなくなります。
詳しくは以前の記事に香港のGUNNERと言うお店のHPに修理方法がYOU TUBEで載ってますので動画で確認してくださいね。
それを参考に僕なりの修理をしましたのでご覧くださいね
まずは蓋を開けました
以前にGUNNERのHPを参考に真ん中のボルトを削ったんですが、削りが少ないようで給弾不良でしたので
再チャレンジです
真中のボルトを取り出します
マガジンから給弾部を取り外して、上下に分離してからボルトは抜けます。
写真用に省いてます
これです円の中に見える半月が給弾部の頭です
この半月部に合うように、ボルトの「コの字」の部分が被さるんですが、コの字の寸法が小さい為に組み立てて蓋をして
ネジを締めると必要以上にコの字が給弾部を挟み込んでギアが回らなくなります。
解消方法としてコの字を大きくするように削り込んでいきます。
GUNNERの動画ではヤスリを使いゴシゴシ削ってますが、我が家には卓上グラインダーがあるので一気に削ります
悪い子はこいつです
これでも削ったんですがまだ干渉するようです。
グラインダーでブイーンブイーン削りました
摩擦熱でかなり熱くなりますので、水で濡らしたウエズで掴まないと火傷します
皆さんもご注意くださいね。。。
コの字の部分は3周りぐらい大きく削りました。
それと他の方のブログにてM4用の多弾数マガジンの移植の記事がありました。
給弾部プラスチックの剛性が無いとの事です。中華製のお約束ですね
僕も用意したんですが、「MOTTAINAI」根性で他の方法でやりますね
でもボルト削りで十分なクリアランスが取れて蓋をしてもマガジンを潰さないのであれば必要はないですよ
ここからは参考程度に。。。
要は潰された時に動かなくなるのは、どれだい?と思い指で潰してみると。。。ドライバーで指している2か所です。
上のドライバで指した金色ギアがありますが、これが潰されて回らなくなり左隣のギアも動かなくなり
写真右上のゼンマイ付きギアも動きが止まり給弾しなくなるんですね
ドライバーで指した2か所がモナコ構造であるマガジン両面に直接接触する軸ですので、ある程度潰されても大丈夫な
ようにシムを挟み込みます。
パーツを元の戻すとちょいとですが隙間ができました
左の四角穴が給弾部ですがバリがあれば削りましょう※写真は削り済みです
仮組して回転するか確認しますこの時ボルトはしっかり締め込みましょう
BB弾を入れてコリコリ巻き上げ♪巻き上げ♪問題ないです
巻き上げに問題なければマガジンを元に戻して給弾するか試します
この時に活躍するのはマルイの給弾パイプです
給弾口に指してBB弾が勢いよく出ましたので大丈夫ですね
PPSH41本体にSETしてFULL SEMIと撃ちましたが会長いや快調ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~ってなぐらい撃ちます撃ちます
最後の初速を測定してOKです
ちなみにマガジン内部ってガラ空きではないですか?もったいなので開いているスペースにBB弾を入れる予備スペースに
しました。
給弾は内壁左側上部を削りました。
弾が無くなったら、銃を傾ければ開口部から給弾しますのでカリカリすれば撃ちまくれます
予備スペースに2000発程度入るかと思います。この位置より低いとこぼれてしまい100連発ぐらいしか撃てませんので
気を付けて下さいね。
次の改造と考えているのはマガジン外部に田宮製ギアを取り付けて電動給弾仕様に改造したいです
それとマガジンのシム挟み込みはあくまでも参考例です
いわゆる個体差も若干あると思いますので。。。
改造順位はボルトのコの字加工→シムですからね!
それと説明はしてませんが、給弾ルートがスプリングですよねこれも上手く調整してくださいね
ここもキチンと「曲げ=R=半径」が出来ていないとBB弾が詰まりやすくなりますので
では皆さん頑張ってくださいね!
おーーー疲れた
いやーSOPMODには参りますた
修理・整備に時間が掛かり過ぎます精密なのかなんなのか???
各部のクリアランスが少なすぎて、ちょっとの誤差でドライブ不可となりますね。。。
はぁ~一応修理とFET搭載は済んだのですが・・・しばらくイジリたくないです
さて気を取り直して、PPSH41のヘッポコマガジンの調整しますか
なんで給弾不良が起こるかと言うと、マガジンの蓋を止める大きなボルトのような物がありますよね、それがマガジン内で
給弾部を挟み込んでしまい給弾ギアの回転不良(抵抗)を引き起こして弾を押し上げなくなります。
詳しくは以前の記事に香港のGUNNERと言うお店のHPに修理方法がYOU TUBEで載ってますので動画で確認してくださいね。
それを参考に僕なりの修理をしましたのでご覧くださいね
まずは蓋を開けました
以前にGUNNERのHPを参考に真ん中のボルトを削ったんですが、削りが少ないようで給弾不良でしたので
再チャレンジです
真中のボルトを取り出します
マガジンから給弾部を取り外して、上下に分離してからボルトは抜けます。
写真用に省いてます
これです円の中に見える半月が給弾部の頭です
この半月部に合うように、ボルトの「コの字」の部分が被さるんですが、コの字の寸法が小さい為に組み立てて蓋をして
ネジを締めると必要以上にコの字が給弾部を挟み込んでギアが回らなくなります。
解消方法としてコの字を大きくするように削り込んでいきます。
GUNNERの動画ではヤスリを使いゴシゴシ削ってますが、我が家には卓上グラインダーがあるので一気に削ります
悪い子はこいつです
これでも削ったんですがまだ干渉するようです。
グラインダーでブイーンブイーン削りました
摩擦熱でかなり熱くなりますので、水で濡らしたウエズで掴まないと火傷します
皆さんもご注意くださいね。。。
コの字の部分は3周りぐらい大きく削りました。
それと他の方のブログにてM4用の多弾数マガジンの移植の記事がありました。
給弾部プラスチックの剛性が無いとの事です。中華製のお約束ですね
僕も用意したんですが、「MOTTAINAI」根性で他の方法でやりますね
でもボルト削りで十分なクリアランスが取れて蓋をしてもマガジンを潰さないのであれば必要はないですよ
ここからは参考程度に。。。
要は潰された時に動かなくなるのは、どれだい?と思い指で潰してみると。。。ドライバーで指している2か所です。
上のドライバで指した金色ギアがありますが、これが潰されて回らなくなり左隣のギアも動かなくなり
写真右上のゼンマイ付きギアも動きが止まり給弾しなくなるんですね
ドライバーで指した2か所がモナコ構造であるマガジン両面に直接接触する軸ですので、ある程度潰されても大丈夫な
ようにシムを挟み込みます。
パーツを元の戻すとちょいとですが隙間ができました
左の四角穴が給弾部ですがバリがあれば削りましょう※写真は削り済みです
仮組して回転するか確認しますこの時ボルトはしっかり締め込みましょう
BB弾を入れてコリコリ巻き上げ♪巻き上げ♪問題ないです
巻き上げに問題なければマガジンを元に戻して給弾するか試します
この時に活躍するのはマルイの給弾パイプです
給弾口に指してBB弾が勢いよく出ましたので大丈夫ですね
PPSH41本体にSETしてFULL SEMIと撃ちましたが会長いや快調ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~ってなぐらい撃ちます撃ちます
最後の初速を測定してOKです
ちなみにマガジン内部ってガラ空きではないですか?もったいなので開いているスペースにBB弾を入れる予備スペースに
しました。
給弾は内壁左側上部を削りました。
弾が無くなったら、銃を傾ければ開口部から給弾しますのでカリカリすれば撃ちまくれます
予備スペースに2000発程度入るかと思います。この位置より低いとこぼれてしまい100連発ぐらいしか撃てませんので
気を付けて下さいね。
次の改造と考えているのはマガジン外部に田宮製ギアを取り付けて電動給弾仕様に改造したいです
それとマガジンのシム挟み込みはあくまでも参考例です
いわゆる個体差も若干あると思いますので。。。
改造順位はボルトのコの字加工→シムですからね!
それと説明はしてませんが、給弾ルートがスプリングですよねこれも上手く調整してくださいね
ここもキチンと「曲げ=R=半径」が出来ていないとBB弾が詰まりやすくなりますので
では皆さん頑張ってくださいね!
おーーー疲れた
2010年05月09日
ファースト製 P90SONICカスタム
ファーストさんから購入しましたもう一つのGUNです
P90が発売されて当時仲間3人程でP90を購入しました。
で、オイラは早速それをファーストさんへ送りハイサイ「SONIC」カスタムに改修してもらいました。
最初期モデルですんで、サイトはマルイ製ダットサイトでしたが使い物にならなかったのでレールに乗せ換え
サイドにバッテリーを取り付けられるアダプタ付けて同じくライラ製のマガジンアダプタ付けて使ってました。
現在はあまり使ってませんが、一応整備してありますので現在も「現用」としております。
撃てば「ブーーーーーーーー」とレーザービームのようにBB弾を吐き出す悪魔でございます。
2010年05月05日
PPSH41 ヘキサゴンプロジェクト製
こちらはHP製のPPSH41です
ARES製ではないですので予め・・・
こちちら金属ボディーに木製ストックです
気分はもちろん「戦争のはらわた」の乱射シーンを想像しちゃいます
特にこちらも購入間もないのでメカボ内には手を入れてないんですが・・・
HOPパッキンはマルイ製に交換してます。またHOPの掛かり具合が悪いのでちょこっと手を入れてます
何気に中華って「HOPが掛かりにくい」機種が多いですよね。。。
マルイコピー出来るけど独自の商品では応用出来てないですね。。。
その他最大の欠点はドラムマガジンの給弾不良ですね。。。
まぁ大した問題では無く補修方法がGUNNERサイトにUPされてますんでリンク付けておきますので参考にして下さい。
http://www.gunnerairsoft.com/catalog/index.php?language=en
2010年05月05日
WELL製 Vz61スコーピオン ドラムマガジン付き
WELL製 Vz61スコーピオン ドラムマガジン付きタイプです。
これは中身に関しては東京マルイさんのコピーですね
分解方法が若干簡略化されている以外はほぼ同じでした。
私のはフルカスタム済みで、初速が85m程出ています。部品は全てライラ、PDIを使用しています。
2009年1月号を参考に組み込んでます
インナーバレルだけはマルイ製のMP7用をフロンティアさんで中古パーツで見つけて最近取り付けました。
外付けバッテリーはライラ製MP7用のバッテリーアダプタを使用してグリップに穴あけをして外部に電源ケーブルを出して
ベルクロをバッテリーと本体に貼り付けて8.4Vミニ使用にしております。
現在はメカボ内シリンダヘッド部の不良にて工房で修理待ちです。。。
まさかと思う部品が取れました。。。
後日修理記録UPしますね
でも性能はGOODですので見つけたら買いですね
2010年05月05日
AGM製 MP40(ベークライト)
これは最近は高値で流通しているAGM製「MP40」ベークライトカラーです
これは実戦投入もしていなければカスタムもしてなく今カスタム順番待ち状態です
試射では弾詰まりのないし機能性は問題ないですね。
ただし銃の分解がボディ2分割でして、ボディの固定部品の隙間が多く若干グラグラします
この辺は改良の余地が残るなぁ・・・と感じております。
カラーはブラック1色とブラック/ベークライト(暗い赤)2色が用意されております。
ご存知の通りAGM社は既に廃業してますんで現在は入手困難です。