2012年05月05日
CYMA製 AKS74Uの整備~
オハイオさんです
ようやく東京に晴れ間が出ましたね
こーも雨続きだとジメジメしちゃって嫌ですね~
もー梅雨ですか?
感謝の雨なんですがね~ こーも続くと外で何も出来ないですね・・・
あ~やりたい家事が半分も片付かなかったわ(汗)
今日から明日の午前中は大丈夫みたいなんで、いっちょやりますよ
で、家事を片付ける前にコレのご紹介っす
CYMA製のAKS74U
これは友人より預かりましたGUNでございます
まあ~預かってから2か月経過しちゃったんですがね
〇〇―スターでB品1万円で購入したんですが、電池をつないで撃つとポンポンポン・・・
おもいっきりサイクルが遅いんです(笑)
なもんで我が家へ入院となりました~(^_^;)
大きな原因として考えられるのは
「シム調整不足」
「モーター不良」
その辺、見当をつけながら整備したので、ご覧くださいませ
傷有でB品とありましたクリンコフ~
でも特に大きな傷は・・・
ハンドガードに凹み傷がありますがね~
まあ、これでB品1万円ならOKですね
ね♪
ボデーには目立つ傷一つないですし
ふんふん(=^・^=)
では試射
電圧は8~9Vぐらい Lipo7.4V仕様だとこれぐらいですね
おおお~ぅ(T_T)
グリースガン程度のサイクルやんけ~
これぐらいでもイイですがね~
反動の無いエアガンだと、少し物足りないですね・・・
では分解開始しますか
まずはこの状態から
セレクターの位置は気にしないでね
トップカバーがハンドガード(上)の留め金になってますので
トップカバーを開けるとピンが引っ込みます
本体側から上に持ち上げて先端部分を抜く感じで引き抜くと取れます
次に本体⇔ガスブロックを抜くので、このピンを抜きます
ピンには抜け防止のギザギザがありますので、左右どちらからか軽く叩いてギザギザの付いた
側を確認して押し出してくださいね(=^・^=)
ちなみに結構硬く留まってますんで、気を付けて下さいね~
少し硬いですが、前に抜くと
このように取り外せます
前部分が取れました
次にHOPチャンバーを固定している、このL型の固定を部品を取り外します
固定はされていないので、マイナスドライバーみたいな物でコジッて取れます
先に取っちゃいましたがダスト―カバーの棒を取り外します
後程組み立ての時に説明します
棒を抜くとカバーはここまで下がり、取り外せます
フレームのこの切れ込みまで引いて取り外してください
チャンバーを固定している2本のビスを取ります
少し前に出してチャンバー⇔エアシールノズルが外れたら少し上斜め引き上げて抜きます
チャンバーユニットが抜けました
最後にメカボです。
セレクターのこの部分自体がネジになってますのでペンチなどで挟んで回してください
※マルイやマルイ準拠ですと、まずはカバーになってますのでご自分の銃に合わせて確認して下さい。
グリグリっと回すと外れます
セレクターが取れました
グリップ底部のネジを外します
グリップを取り外します
メカボが取り出せました
取り外したパーツは無くさないように、このような容器に入れておくとイイですよ
メカボちゃんですぅヽ(^。^)ノ
まあ~見慣れたver3ですね
想像していたよりも綺麗ですね
では掃除しちゃって
掃除が終わったらグリスUP開始
気密も取れてますね
サイクルの遅い最大の原因はこのモーター(T_T)
シムも固かったので調整しましたが、最大の原因はコイツでした。。。
手持ちの補修部品に新品のG&PM120がありましたので、交換しちゃいます
スプリングはアチラ製の等ピッチスプリングでしたので、手持ちのM90不等ピッチへ交換です
エアシールノズルは既製品(右)のノズル形状が悪いのでマルイ純正(左)へ交換です
全て終わったら戻します
組み立て~
ver3は、この状態で試射が出来るので便利ですね
試運転して調子をみつつ何度か分解を繰り返してます♪
写真はありませんがピストンにはピスクラ対策で歯を1枚落としてあります♪
問題無ければ組み込んでいきます
配線などに気を付けて
まずはグリップを固定してメカボがぐらつかないように仮留めしちゃいます
まだ半固定程度で
次にセレクターです、この切れ込み同士を合わせて取り付けて下さい
こーして
チューブを挿入して
こーなって
こんななって
ネジで固定です
最後にペンチやプライヤーで固定しちゃいます。
グリップのこの時に本締めして固定しちゃいます
で、再度試射して問題無ければ次の工程へ
インナーバレルへうつります
分解してアチラ製のOILを掃除します
バレル内を確認するとアラン・ドロン
汚いにも程がね・・・
最近見かけますCYMA製のHOPパッキン?
中途半端に先割れしてるんですがね~
しかもHOP山がバレル前後方向に、ちょっと長いんです。
これだと日本仕様のスプリングですとBB弾の抜弾抵抗が高くなり調子が悪くなるので
マルイ製などの他社製パッキンへの交換をお勧めします。
オイラはマルイ製に交換させてもらいました(=^・^=)
ついでにバレル外側も磨きます
やっぱりピカピカだと気分イイですよね
ピカピカ~ピカァ~♪
こいつは撃つとHOPレバーが動いちゃう個体でしたので、シムを噛ませてワッシャー代わりにしました
分解時の逆の手順で組み込んでいきます
ネジで固定して
フロント部を挿入して
固定ピンを入れてハンマーで叩いて仮留めしちゃいます
L字のパーツでHOPチャンバーを固定して
出すとカバーを戻して
先程撮り忘れたコイツを取り付けて
最終的な試射確認
電圧は8Vちょいです
サイクルがここまで復活しましたヽ(^。^)ノ
で、完成でーすヽ(^。^)ノ
分解・組み立て手順が簡単ですので是非お試しくださいね♪
ようやく東京に晴れ間が出ましたね
こーも雨続きだとジメジメしちゃって嫌ですね~
もー梅雨ですか?
感謝の雨なんですがね~ こーも続くと外で何も出来ないですね・・・
あ~やりたい家事が半分も片付かなかったわ(汗)
今日から明日の午前中は大丈夫みたいなんで、いっちょやりますよ
で、家事を片付ける前にコレのご紹介っす
CYMA製のAKS74U
これは友人より預かりましたGUNでございます
まあ~預かってから2か月経過しちゃったんですがね
〇〇―スターでB品1万円で購入したんですが、電池をつないで撃つとポンポンポン・・・
おもいっきりサイクルが遅いんです(笑)
なもんで我が家へ入院となりました~(^_^;)
大きな原因として考えられるのは
「シム調整不足」
「モーター不良」
その辺、見当をつけながら整備したので、ご覧くださいませ
傷有でB品とありましたクリンコフ~
でも特に大きな傷は・・・
ハンドガードに凹み傷がありますがね~
まあ、これでB品1万円ならOKですね
ね♪
ボデーには目立つ傷一つないですし
ふんふん(=^・^=)
では試射
電圧は8~9Vぐらい Lipo7.4V仕様だとこれぐらいですね
おおお~ぅ(T_T)
グリースガン程度のサイクルやんけ~
これぐらいでもイイですがね~
反動の無いエアガンだと、少し物足りないですね・・・
では分解開始しますか
まずはこの状態から
セレクターの位置は気にしないでね
トップカバーがハンドガード(上)の留め金になってますので
トップカバーを開けるとピンが引っ込みます
本体側から上に持ち上げて先端部分を抜く感じで引き抜くと取れます
次に本体⇔ガスブロックを抜くので、このピンを抜きます
ピンには抜け防止のギザギザがありますので、左右どちらからか軽く叩いてギザギザの付いた
側を確認して押し出してくださいね(=^・^=)
ちなみに結構硬く留まってますんで、気を付けて下さいね~
少し硬いですが、前に抜くと
このように取り外せます
前部分が取れました
次にHOPチャンバーを固定している、このL型の固定を部品を取り外します
固定はされていないので、マイナスドライバーみたいな物でコジッて取れます
先に取っちゃいましたがダスト―カバーの棒を取り外します
後程組み立ての時に説明します
棒を抜くとカバーはここまで下がり、取り外せます
フレームのこの切れ込みまで引いて取り外してください
チャンバーを固定している2本のビスを取ります
少し前に出してチャンバー⇔エアシールノズルが外れたら少し上斜め引き上げて抜きます
チャンバーユニットが抜けました
最後にメカボです。
セレクターのこの部分自体がネジになってますのでペンチなどで挟んで回してください
※マルイやマルイ準拠ですと、まずはカバーになってますのでご自分の銃に合わせて確認して下さい。
グリグリっと回すと外れます
セレクターが取れました
グリップ底部のネジを外します
グリップを取り外します
メカボが取り出せました
取り外したパーツは無くさないように、このような容器に入れておくとイイですよ
メカボちゃんですぅヽ(^。^)ノ
まあ~見慣れたver3ですね
想像していたよりも綺麗ですね
では掃除しちゃって
掃除が終わったらグリスUP開始
気密も取れてますね
サイクルの遅い最大の原因はこのモーター(T_T)
シムも固かったので調整しましたが、最大の原因はコイツでした。。。
手持ちの補修部品に新品のG&PM120がありましたので、交換しちゃいます
スプリングはアチラ製の等ピッチスプリングでしたので、手持ちのM90不等ピッチへ交換です
エアシールノズルは既製品(右)のノズル形状が悪いのでマルイ純正(左)へ交換です
全て終わったら戻します
組み立て~
ver3は、この状態で試射が出来るので便利ですね
試運転して調子をみつつ何度か分解を繰り返してます♪
写真はありませんがピストンにはピスクラ対策で歯を1枚落としてあります♪
問題無ければ組み込んでいきます
配線などに気を付けて
まずはグリップを固定してメカボがぐらつかないように仮留めしちゃいます
まだ半固定程度で
次にセレクターです、この切れ込み同士を合わせて取り付けて下さい
こーして
チューブを挿入して
こーなって
こんななって
ネジで固定です
最後にペンチやプライヤーで固定しちゃいます。
グリップのこの時に本締めして固定しちゃいます
で、再度試射して問題無ければ次の工程へ
インナーバレルへうつります
分解してアチラ製のOILを掃除します
バレル内を確認するとアラン・ドロン
汚いにも程がね・・・
最近見かけますCYMA製のHOPパッキン?
中途半端に先割れしてるんですがね~
しかもHOP山がバレル前後方向に、ちょっと長いんです。
これだと日本仕様のスプリングですとBB弾の抜弾抵抗が高くなり調子が悪くなるので
マルイ製などの他社製パッキンへの交換をお勧めします。
オイラはマルイ製に交換させてもらいました(=^・^=)
ついでにバレル外側も磨きます
やっぱりピカピカだと気分イイですよね
ピカピカ~ピカァ~♪
こいつは撃つとHOPレバーが動いちゃう個体でしたので、シムを噛ませてワッシャー代わりにしました
分解時の逆の手順で組み込んでいきます
ネジで固定して
フロント部を挿入して
固定ピンを入れてハンマーで叩いて仮留めしちゃいます
L字のパーツでHOPチャンバーを固定して
出すとカバーを戻して
先程撮り忘れたコイツを取り付けて
最終的な試射確認
電圧は8Vちょいです
サイクルがここまで復活しましたヽ(^。^)ノ
で、完成でーすヽ(^。^)ノ
分解・組み立て手順が簡単ですので是非お試しくださいね♪
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
師匠ついていきますm(_ _)m
最初のサイクル秒間6?ってすごい!笑
次回からはブログ見ながら自分で分解整備頑張ります!
こんにちわヽ(^。^)ノ
そんな~ついていくなんて(汗)
私・・・足早いですよ(笑)
こんにちはヽ(^。^)ノ
そーですね♪
ご自分でメンテ出来るようになると
もっとGUN LIFEが楽しくなりますからね♪
是非参考にして下さいね♪