2010年05月05日
DVDと書籍
おはようございます
今日も暑いですね~
いよいよ夏に向かってるぅ
って時期になりましたね。
今ぐらいがちょうど良いぐらいだと思うのは僕ぐらいかな・・・
さて、今日は最後の休みですのでなるべく所有しているGUN&GOODSの紹介出来ればと思うのでデジカメを再充電して撮影&コメント頑張っちゃいます
第1弾 皆さんご存じ「MAGPUL」のDVD各種です。

各種タクティカルシューティングの講習DVDですね。
内容はALL「英語」ですので英語力に自信が無いと詳細な内容は理解出来ませんが単語単位では理解出来ますので是非ご覧ください。
ゲームに何かと役立つ撃ち方もありますので是非とも!
但しあくまでも「1つの基本」ですのであまりこれに頼る事無く状況に応じて臨機応変に対応して下さいね
ちなみにSATマガジン2010年5月号表紙と中身にご存じクリス・コスタ氏の写真&記事が載ってますので興味のある方は観て下さい
撮影・記事はもちろん「イチロー」さんです
イチローさんに許可を貰いリンク貼りましたので興味ある方は是非ご覧くださいね。

続きまして・・・第2弾

最近出版されました2冊です。
左が早川書房刊「ホースソルジャー 米特殊騎馬隊、アフガンの死闘」
右が並木書房刊「日本の大義と武士道 戦う者たちへ」
「ホースソルジャー 米特殊騎馬隊、アフガンの死闘」は9.11テロ後に派遣されたグリーンベレーの3か月程度の戦闘をレポートしまとめた本です。
お題の「~騎馬隊~」とありますが現地の移動手段が「馬」だった事から付いてしまった題名です。
もちろん現在は「馬を使った騎馬隊」は存在しないですとの記述もありますのでちょっと不思議なお題ですが、内容は当時の隊員1人1人の感情や家族への思い当時の政府の準備不足や現地派遣されるまでの苦労に始まり作戦を通じた準備不足や兵站の問題を工夫で乗り越えた苦労話
アフガン軍閥との関係作り、感情移入、もちろん戦闘描写の細かさは素晴らしいの一言でした。
その時の戦闘風景をイメージ出来るぐらい細かく描写され文章化されております。
少々厚めの本ですが読み応えありますので是非!
「日本の大義と武士道 戦う者たちへ」
こちらは2010年5月号SATマガジンと2010年5月号コンバットマガジンに記事が載っておりました
元自衛隊 特殊作戦群 初代群長 荒谷 卓さんの書籍です
何度か各誌に記事が載っておりました自衛隊の「特殊作戦群」に関して興味がありましたし、荒谷氏の「言葉」に興味がありましたので購入してみました。
非常に興味深い内容ですよね!現在の日本で「武士道精神」を持って戦いに備えている人が居て僕たちはこの日本に安心して住んでいるんだなぁ~と改めて実感しました
ミリタリーな話は少ないので自衛隊が使用しているGUNや装備の話はまるで載ってないので、それを期待して購入する方はお辞めになった方が良いです。。。
その分「戦う心」に関しての心構え、日々の鍛練方法など、過去から現在までの日本人とはなんぞや
などは満載ですよ
何も「戦う者」って自衛隊の人や警察官の人達ばかりでは無く普通に働いている私達にも十分役立つ心構えだと思いますよ!
仕事=任務であり、銃=パソコンやペンであると私は思っているので非常に参考になりました。
正しい物事を見る目、判断できる心、実行する力、勇気と潔さ、謙虚な気持ちetcetc
とても勉強になりますよ

この本を読んでいたら「ん?どこかで読んだ内容だなぁ・・・」と思いましたが、それは現在のPanasonic創業者の松下幸之助さんの「松下政経塾」の書籍ににも記載してましたね。
「素直な気持ちで衆知を集める」
ソマリアはモガディシオの戦闘を生き抜いたポール・ハウ氏の記事にもあった
「エゴを捨てよ」
成功する人と言うか正義を貫く人と言うか世に出る人となんと言うか皆さん同じですよね!
私の今後求める「人生観」はこの人達の言葉が非常に心地よく素直に頭に入ってきます。
後何年、何十年この世に生存できるかは神様だけがご存知と思いますが出来れば、このような生き方が出来ればと思います!
うん!がんばろ!

皆さんもお時間あれば是非とも色々と「本」を読んでみて下さいね。
「本」だけでなくパソコン・携帯で読めるものでも何でも
私にとっては「心の勉強」です
テヘ恥ずかしい
最後に・・・第3弾

角川文庫刊「犬の力」上下2巻
これはメキシコ麻薬組織撲滅に主人公であるDEA捜査官アート・ケラ-と様々な思惑で関わったアメリカ政府の正に死闘を描いた書籍です。
読めば読むほど過去~現在の混沌とした世界の繋がりを再認識出来る本だと思います。
今世界で起きている混沌とした事件は「今」起きているんでは無く「過去」から続いている事である事を再認識しちゃいます。。。
私がミリタリーに目覚めた中学生時代、購読を始めたコンバットマガジン、GUN詩は南米での戦闘記事が多かったんですね・・・
この本が80~90年中盤にかけての話が中心なんで20数年前に起きていた事件との関連が頭の中で
一致しました。
こんな戦闘をアメリカや各国はしていたんだと改めて実感しました
少々戦闘描写はグロイので苦手な人は。。。
ですが中々の内容ですので興味ある方は是非とも!!!
ちなみにこの本を購入したのは「妻」でして。。。
通勤時に読む「わんこ本」だと思って中身も見ずに購入したんですが、表題とはまるで掛け離れた内容にビックリたまげて私の手元に移動してきました

まぁ。。。柴犬一家ですので「犬」と言う言葉になんの警戒心も持っていないんですがね。。。
「戦争の犬」「犬=戦う者」ともミリ好きの私は知っているんですが。。。妻は。。。
まぁ~そんな感じで楽しく読み切っちゃいました

今日も暑いですね~

いよいよ夏に向かってるぅ

今ぐらいがちょうど良いぐらいだと思うのは僕ぐらいかな・・・

さて、今日は最後の休みですのでなるべく所有しているGUN&GOODSの紹介出来ればと思うのでデジカメを再充電して撮影&コメント頑張っちゃいます

第1弾 皆さんご存じ「MAGPUL」のDVD各種です。

各種タクティカルシューティングの講習DVDですね。
内容はALL「英語」ですので英語力に自信が無いと詳細な内容は理解出来ませんが単語単位では理解出来ますので是非ご覧ください。
ゲームに何かと役立つ撃ち方もありますので是非とも!
但しあくまでも「1つの基本」ですのであまりこれに頼る事無く状況に応じて臨機応変に対応して下さいね

ちなみにSATマガジン2010年5月号表紙と中身にご存じクリス・コスタ氏の写真&記事が載ってますので興味のある方は観て下さい

撮影・記事はもちろん「イチロー」さんです

イチローさんに許可を貰いリンク貼りましたので興味ある方は是非ご覧くださいね。


続きまして・・・第2弾

最近出版されました2冊です。
左が早川書房刊「ホースソルジャー 米特殊騎馬隊、アフガンの死闘」
右が並木書房刊「日本の大義と武士道 戦う者たちへ」
「ホースソルジャー 米特殊騎馬隊、アフガンの死闘」は9.11テロ後に派遣されたグリーンベレーの3か月程度の戦闘をレポートしまとめた本です。
お題の「~騎馬隊~」とありますが現地の移動手段が「馬」だった事から付いてしまった題名です。
もちろん現在は「馬を使った騎馬隊」は存在しないですとの記述もありますのでちょっと不思議なお題ですが、内容は当時の隊員1人1人の感情や家族への思い当時の政府の準備不足や現地派遣されるまでの苦労に始まり作戦を通じた準備不足や兵站の問題を工夫で乗り越えた苦労話

その時の戦闘風景をイメージ出来るぐらい細かく描写され文章化されております。
少々厚めの本ですが読み応えありますので是非!
「日本の大義と武士道 戦う者たちへ」
こちらは2010年5月号SATマガジンと2010年5月号コンバットマガジンに記事が載っておりました
元自衛隊 特殊作戦群 初代群長 荒谷 卓さんの書籍です

何度か各誌に記事が載っておりました自衛隊の「特殊作戦群」に関して興味がありましたし、荒谷氏の「言葉」に興味がありましたので購入してみました。
非常に興味深い内容ですよね!現在の日本で「武士道精神」を持って戦いに備えている人が居て僕たちはこの日本に安心して住んでいるんだなぁ~と改めて実感しました

ミリタリーな話は少ないので自衛隊が使用しているGUNや装備の話はまるで載ってないので、それを期待して購入する方はお辞めになった方が良いです。。。
その分「戦う心」に関しての心構え、日々の鍛練方法など、過去から現在までの日本人とはなんぞや


何も「戦う者」って自衛隊の人や警察官の人達ばかりでは無く普通に働いている私達にも十分役立つ心構えだと思いますよ!
仕事=任務であり、銃=パソコンやペンであると私は思っているので非常に参考になりました。
正しい物事を見る目、判断できる心、実行する力、勇気と潔さ、謙虚な気持ちetcetc
とても勉強になりますよ


この本を読んでいたら「ん?どこかで読んだ内容だなぁ・・・」と思いましたが、それは現在のPanasonic創業者の松下幸之助さんの「松下政経塾」の書籍ににも記載してましたね。
「素直な気持ちで衆知を集める」
ソマリアはモガディシオの戦闘を生き抜いたポール・ハウ氏の記事にもあった
「エゴを捨てよ」
成功する人と言うか正義を貫く人と言うか世に出る人となんと言うか皆さん同じですよね!
私の今後求める「人生観」はこの人達の言葉が非常に心地よく素直に頭に入ってきます。
後何年、何十年この世に生存できるかは神様だけがご存知と思いますが出来れば、このような生き方が出来ればと思います!
うん!がんばろ!


皆さんもお時間あれば是非とも色々と「本」を読んでみて下さいね。
「本」だけでなくパソコン・携帯で読めるものでも何でも



最後に・・・第3弾

角川文庫刊「犬の力」上下2巻
これはメキシコ麻薬組織撲滅に主人公であるDEA捜査官アート・ケラ-と様々な思惑で関わったアメリカ政府の正に死闘を描いた書籍です。
読めば読むほど過去~現在の混沌とした世界の繋がりを再認識出来る本だと思います。
今世界で起きている混沌とした事件は「今」起きているんでは無く「過去」から続いている事である事を再認識しちゃいます。。。
私がミリタリーに目覚めた中学生時代、購読を始めたコンバットマガジン、GUN詩は南米での戦闘記事が多かったんですね・・・

この本が80~90年中盤にかけての話が中心なんで20数年前に起きていた事件との関連が頭の中で
一致しました。
こんな戦闘をアメリカや各国はしていたんだと改めて実感しました

少々戦闘描写はグロイので苦手な人は。。。
ですが中々の内容ですので興味ある方は是非とも!!!
ちなみにこの本を購入したのは「妻」でして。。。



まぁ。。。柴犬一家ですので「犬」と言う言葉になんの警戒心も持っていないんですがね。。。
「戦争の犬」「犬=戦う者」ともミリ好きの私は知っているんですが。。。妻は。。。

まぁ~そんな感じで楽しく読み切っちゃいました


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