スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年01月04日

静沢101高地防空砲台

夜分にこんばんわ・・・( ´艸`)
そろそろ正月休みも終わりですね~

なんだか早いですね~icon10

加齢のせいですか?

こら!そこ!!!笑わない(笑)(^O^)

さて新年は神社へお参りへ行きましたか?
私は数年前から近所の神社さんへ行くようにしてますのicon12
やっぱり、地元を守ってくれている神様に頭を下げないとね(^-^)

地に足ついてナンボですよね♪

と言う訳で1月1日は地元の神社さんへ行きまして、今年は2日に
茨城県の鹿島神宮へも参拝してまいりました♪

いつもは年の途中でフラっと1人で行ってしまうんでが、今年は何だか
家族を連れて行きたくてねicon01

そんな訳で早朝無理やり家族を起こしてですね(笑)
行ってきました♪

えっ?お題と違うって???

もー少しお待ちくださいね~face02




「表参道・楼門」



御手洗池(みたらしのいけ)脇にございます、お食事処一休さんにてサクサク・・・柵柵?



豚汁が売られておりましたので,食べたら体がポカポカになりました~icon01
これらも御手洗池(みたらしのいけ)の湧水で作っているとの事でした(^-^)



あれ?BOU・・・違うか(笑)(^O^)



木の大きさ太さが、そんじょそこらとは大違いですよね~(^-^)
歴史を感じますね~



お帰りに佐原PAにてお散歩ですface02




東関道上りの佐原PAには展望台が設置されておりまして(^-^)
私の右手に見える送電線の辺りが鹿島神宮なんだそうです~

先の東日本大震災で茨城県の潮来は随分と被害に遭いましたが・・・
今回訪れた祭には随分と復旧してました。。。
震災後1週間後に被害調査で訪れた祭には・・・本当に大変な状況でしたね

道行く車は自衛隊や警察車両、災害復興に看板を出した車で往来が激しかったことを
思い出します( ; ; )


少しずつですが元に戻っているのを実感できましたし、昨年暮れには政治も
変わりましたので、速度を早めて早く元に戻るようにお願いしたいですね(^O^)

地震があったのを忘れてませんよね?

人の記憶と言うのは曖昧なもんですからね・・・(>_<)
時間が経つと何だか脚色されたりしてしまい「事実」ってのは曖昧になるもんですよね
全く人っていうのはね~困ったもんです。。。(´・_・`)

お正月の先日テレビ東京で「白虎隊」を観たんですよ
ほんの100年ちょい前のお話なんですよね
日本国内で日本人同士が戦争していた時期なんですよね。。。

信じられますか?

私なんかはスノボーでお邪魔していた磐梯山、猪苗代周辺が戦場だったんですね・・・
ちょっと歴史を振り返ると実は国内アチコチに何かしらの戦史があるもんで~
それらを調べてから訪れると、また少し風景が違って見えてくるんではないですかね?

こんな記事を書きますと
「戦争なんてアカン!」と拒否反応示す方もいらっしゃるでしょう・・・

が!
それもこれも「事実」なんですよね

今の時代他県や隣の街に行くのに死ぬか?生きるか?なんて考えられないでしょう?
それなら私なんか都内在住で千葉支店勤務ですからね~
毎日の通勤が命懸けってなもんですよ・・・

イイ時代に生まれましたよね(^O^)

でも、イイ時代を作るのに多くの方が携わった「歴史=事実」を受け入れる事も
重要だと思うんですよね

今がイイ時代か!?それは置いておいてね(^-^)

これからの日本をどーしたいですか?
大きすぎるか(笑)

明日の自分?
1分先の自分?
1秒後の自分?

一瞬一瞬を大事にしたいもんです(^-^)
もし間違ったら?
やり直せばイイですよね

間違ったら直してを繰り返して、間違いの少ない選択が出来るようになれば
イイんでないですかね?

そのうちイイ芯が出来てきますよ(^-^)
何かが見えてきますよね!

見えてこなければ・・・う~・・・残念(; ̄ェ ̄)

と、長い前置きでしたが(笑)
お便りをご紹介しますね(^O^)

あなたの目には、どー映りますか?

-----------------------------------------------------------------------------------

旧海軍、父島方面特別根拠地母島警備隊の施設跡です



十年式十二糎高角砲




弾薬庫跡



兵舎跡



一番大切な事は目に見えない

  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 03:14Comments(2)父島・母島からの手紙

2013年01月01日

謹賀新年

謹賀新年
New\(*^▽^*)/Year

今年もよろしくお願い致しますニョロ~icon06

今年は愛と優雅に行きますか~icon14

それでは元気よく1発目の記事いきま~~~~~~~~~~~~~す

----------------------------------------------------------------------------------------

普段と変わらないのが一番。そもそも元旦が特別なんて考えているのは人間だけで
野生動物なんかは、毎日どころじゃなく、毎秒新たな気持ちに切り替えて生きていないと
命を落とす可能性がある訳ですし
太陽だって「モレ、毎日上がってるんですけど…」って思ってますよ、きっと。

とはいえ、母島は、(民間人が)日本一早い日の出の見られる
場所として有名なので、行ってきましたよ。

が…
予報通り曇天で、観賞不可でした。

が…
同然の如く、皆の行く場所では嫌なので、昨日、
◎スポットじゃなくて、穴場スポットを探索したついでに押さえておきました。
危機管理大事です。
----

暫時不在如同死人
少しでも心を亡くすと死んだも同然という意味です。人生にもCQBにも通ずる極意じゃないでしょうか

--------------------------------------------------------------------------------------------

一番大切な事は目に見えない



2013年1月1日日の出



2012年12月31日ラスト日の入り




2013年 干支 巳 ヘビ柴 ※蛇に食われたマメではございません(爆)
  


Posted by キラ  at 08:54Comments(13)父島・母島からの手紙

2012年12月29日

現用施設

おいっすぅ~face02

早寝早起きはポケモンの得icon14ピカチューicon12

うん!今年も冴えてた・・・まだイケます(笑)

さて昨日で無事に業務も終了しまして本日より年末年始のお休みに
入りました(^-^)
ご苦労様でしたicon12
まだお仕事の方もご苦労様ですicon12

大小なんの怪我も無く無事に1年を終えられて、とりあえず~ホッicon10

来年も良い年でありますよう( *`ω´)icon23

しかしね~PJさん、S氏のコメントがアツ過ぎて返答困ります(; ̄ェ ̄)(; ̄ェ ̄)(; ̄ェ ̄) (汗)
あんまりにもアツいんで・・・今からTTCさんへ行ってまいります(笑)icon01
待ってますよ!違うかっ(>_<)

そろそろアッチに着きましたか・・・?

そんなPJ師匠のアツいコメントに、ご覧の方も「なんなんだ!?」と思われているかも知れませんが(笑)

父島・母島より今年最後のお便りが届きましたのでご紹介致します(^O^)

2012年もあと僅かですが、皆様がお元気で、笑顔で新年を迎えられますよう
お祈り申し上げますface02


-------------------------------------------------------------------------------
年内最後の投稿になります。
キラさん、並びに当ブログをご覧下さりました皆様、ありがとうございます。
また、良いお年をお迎え下さい。

では、いつもと趣向を変えてお送りします。

母島のヘリポートです。

父島、母島ともに高度医療専門機関がないことから、緊急患者が発生した際は、
海上自衛隊硫黄島基地航空分遣隊のヘリを要請、搬送してもらうことになります。

父島には、飛行艇用のスロープを備えた海上自衛隊の基地があるため、
基本的 (状況により硫黄島経由の場合もあり) には、医師を同乗させた飛行艇が飛来、
直接内地へと搬送しますが、母島の場合は漏れなく、
UH-60Jとその機上救護員ののお世話になることになります。
--------------------------------------------------------------------------------

一番大切な事は目に見えない












  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 07:00Comments(0)父島・母島からの手紙

2012年12月23日

名も無きトンネル


さて、S氏よりお便りが届きましたのでご紹介しますface02

-------------------------------------------------------------------------------------------------

昭和15年に特別国道として設定され、「特30号」の一部として整備された軍用隧道です。
機密に触れる性質から、この路線に関して残された情報は非常に少なく、トンネルの名称も有りません。

二つあるトンネルは堅牢な造りですが、一つは経年により崩落、開口部は塞がれ、
冷たく透明度の高い水がなみなみと溜まっています。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

一番大切な事は目に見えない









  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 10:10Comments(0)父島・母島からの手紙

2012年12月17日

コンクリート製穹窖 (きゅうこう)

自民党の圧勝でしたね~

皆さん選挙へ行きましたか?
私はTTCさんへ行く前に妻と投票所へ行きましたよんface01

選挙権という「権利」を有した以上、投票へ行く「義務」も発生していると私は解釈しておりますのでicon14

「面倒くさいよ~」
「誰がなっても同じだよ~」

前はオイラも同じことを思って行かなかったんです・・・

でも、最近は違うと思うんですね。

相手に何かをしてもらうことばかり欲するんではなく、自分からも尽くさねばならないのでは?

「世の中なんて変わらねーよ」

そーですよねface02
中々コロッと変わるもんでもないですよね~

世の中や他人を変えることって難しいですよね~

なら、自分が変わるのが一番早いですよねicon14

諦めていた自分、希望をな無くした自分、求めているばかりの自分etcetc

自分が変わってみると、また違った物が見えるんじゃないかな?

次の時代はどーなるのかな???(^O^)

8月15日に靖国神社へ行ったら安倍さんをお見かけしましたicon12
今度は体調に気をつけて頑張って下さいね♪

そーしないと先輩達に叱られますよicon14

さて、ここより師匠からの手紙ですface02

---------------------------------------------------------------------------------------------------

一般的にトーチカと呼ばれいるものの一つですが、他のものとは異なり、
被弾経始のための傾斜の設けられた手の込んだ造形をしています。

---------------------------------------------------------------------------------------------------

一番大切な事は目に見えない




  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 00:26Comments(2)父島・母島からの手紙

2012年12月09日

震洋


本日最後の記事です(^O^)

原文そのままでお伝えしますicon14

-------------------------------------------------------------------------------------------

表題については説明不要だと思います。
特攻の是非や戦果云々は取り敢えず置いておいて、写真越しではありますが、
当時ここに居た人の心情に触れてみて下さい。

第3震洋隊基地跡 (母島西浦)

--------------------------------------------------------------------------------------------

一番大切な事は目に見えない













  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 13:04Comments(3)父島・母島からの手紙

2012年12月05日

濱江丸


おはよーございまっつface02

今日はお休みなのさ~icon14
いやっほ~icon01ピヨピヨ

TVを点けたら歌舞伎役者の中村勘三郎さんがお亡くなりになったんですね!!!(゚o゚;;・・・
お洒落で思考がイケていて、とても大好きなお人だったんですがね・・・

妻が歌舞伎好きなので以前、一緒に観に行ってご本人の演舞を観た事があったんですよね。。。

今年は政治評論家の三宅さんや、ハマコーさん、その他たくさんの著名人の方々がお亡くなりに
なりましたね。。。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。


さて、お話は変わり兄貴からのお便りのご紹介です(^-^)

一番大切な事は目に見えない

あなたは今年、なつかせたもの、絆を結んだものがありますか?







昭和19年6月、本土からサイパン島へ軍需物資の船団輸送途上、米国機動部隊の攻撃を受け、航行不能となった同船。
幸い沈没は免れたため、応急処置を施した後、父島近海を航行中、再度、米国機動部隊の攻撃を受け漂流、現在の位置に座礁した。

カリブさんのコメントにも有りますように、ガイドマップ等に掲載されている写真とは異なり、現在ではかなり朽ち果て、水没化が進行しております  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 10:33Comments(2)父島・母島からの手紙

2012年12月03日

矛と盾


今月は衆議院選が開催されますねヽ(^。^)ノ

インフラ系の私達は選挙に伴い仕事に明日から制約が入りますのんicon12
選挙活動に影響が出ないように細心の注意を払うべし!とねicon14

皆さんはどこに入れますか?

日本は好きですか?

10年後、20年後、30年後、いや・・・未来永劫
自分がお爺さんになった時に
「日本」であるのが当たり前ですか?

自分が朽ちて次の世代になった時に、ここはまだ「日本」ですか?

国は何もしなくても存続してますか?

あなたは生きる為に、何もしなくても生きられますか?
食べる為に何かしてませんか?
服を買うために何かしてませんか?
彼女とデートする為にお金を稼いでませんか?

人は自分の欲求、または求める何かの為に何かをしてますよね?

人は権利を主張します

権利はタダで手に入るでしょうか?

幸せは人から与えられるものでしょうか?

平和は誰かが与えてくれるでしょうか?


「権利」を欲するなら、何かをしなくてはいけないんではないでしょうか?


義務=権利

あなたは義務を果たしてますか?

汗水働いた者に対価が支払われるんです。
一生懸命尽くした者に愛が与えられるんです。

楽して手に入る物は無いです。


明日の事なんてわかんね~よ!
なんて言わないで下さい。

明日は今日の続きですから
未来を作るのは今日、今生きている私達じゃないでしょうか?


一番大切な事は目に見えない


高角砲陣地から上方へと離れること100m、堅牢な造りの掩体に格納されているレール移動式の探照灯。





監視及び防御範囲であったであろう空海域。



ココから見える風景は地球と言う大きな時間軸では数十年前の事は、ちっぽけな出来事なのかもしれません。
人間と言う時間軸では数十年前の出来事は昨日のような出来事です。

今見ている景色っていつから同じなんでしょうね?  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 22:05Comments(1)父島・母島からの手紙

2012年12月03日

苔のむすまで


こんばんわヽ(^。^)ノ

いや~本当寒いですねicon04
またここの所は雨続きですねicon03

オイラは乾燥肌のせいか、最近は太ももやフクラハギがカユイカユイ・・・face03
まだ若い!を自負してますが(笑)
そろそろスティテコでも履こうかな~

さて、チト夜間作業なんかが続いてましてPCを開いてませんでしたら!
兄貴からお便りが2通届いてましたのでご紹介しますねヽ(^。^)ノ


一番大切な事は目に見えない

当時母島には、陸海軍合わせて約7500名(現在の島民数は約450名)の日本兵が配属された。
また、看過できない事実として、内地への強制疎開開始後も義勇隊として残留した(させられた)178名の民間人がいたこと。



あなたの目にこれが、どう映るか・・・
ここは日本です
  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 21:35Comments(1)父島・母島からの手紙

2012年11月30日

断崖の老兵


忙しい!!!

年末だからと言って繁忙すぎます・・・

こんばんわ(^^ゞ

あと少し・・・あと少しさ・・・

もちっとしたら時間が出来る!うん出来るはず!!!

TTCへ行きてぇ~~~~~~~~~~~~~~~~face07

と愚痴グッチ~もほどほどに♪
このご時世忙しいのはありがたいヽ(^。^)ノ
感謝官舎icon14

と言う訳で久しぶりにPCに師匠から記事が届いておりましたのでUPしますねicon14
これ外国じゃないですよ?

日本!しかも東京都ですからねface03

ちなみにデートスポットの「お台場」も砲台跡があるんですよんicon14

皆さんもちょっとした街の風景に「戦争」を感じてみてはいかがですか?




とあるTV番組でも夕日スポットとして紹介されたことのある場所です。
明治時代正式採用の老兵が保存処理されることなく…



方位の手書き文字



父島の夜明け道路から見た二見港です



  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 22:38Comments(0)父島・母島からの手紙

2012年11月21日

ジョハリの窓

こんばんはヽ(^。^)ノ
今夜もお伝えしちゃいますぞ♪


「神社の境内に所在する小さな防御陣地跡。
前方200mにある砂浜を監視するために使用されていたと推察されるが、現在は植生によりご覧の通り。
この窓から守備隊員らが見ていたものとは…

地上戦の無かったとされる父島においては、窓から見える物理的な対象ではなく、不安や郷愁等から生起する自身や仲間の知られざる精神的側面だったのかもしれない。」

*ジョハリの窓 : 個人のコミュニケーション要領を開放の窓、盲点の窓、秘密の窓、未知の窓と分類、モデル化したもの。




ここからはキラですヽ(^。^)ノ

この窓から見えていたのは硫黄島の闘いだったのか・・・
「次は自分達か・・・」
「なんで俺達ここに来たんだ・・・?」
「・・・さあ」
「ここを護る事に意味あるのかな?」
「なんで?」
「このチッポけな窓を護って何になるんだ?」
「・・・そりゃあ~お前後ろを見てみろよ」
「えっ?」
「後ろは本土だよ」
「ああ~そうか・・・」
「俺達にとっちゃ小さな窓かも知れないけど、日本にとっちゃ大事な窓なんじゃねーか?」
「意味あるよな?」
「多分な♪」
「負けられねーな!」
「今更わかったのかよ!?」
「ははは」
「ほら!来たぞ」

ラスト・サムライの最後のシーンで「死に様では無く生き様をお教えします」と
トム・クルーズ扮するネイサン・オールグレン大尉が時の天皇へお話するシーンが印象的です。

人はどのように生きるかで死ぬ時の状況が変わると言います。

精一杯生きた人は安らかな死を迎えると
悪事を働いた人は苦しみながら死を迎えると

この窓から空を見ていた人は、どーだったんでしょうね?
目には見えないけど大事な何かが見えていたんでしょうね(^^ゞ

「一番大切な事は目に見えない」

  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 21:53Comments(2)父島・母島からの手紙

2012年11月20日

強者どもが・・・



本日よりTTCさんで切り口鋭い指導でお馴染みのS氏さんのご協力を得まして烈風隊ブログに「父島・母島からの手紙」と題して不定期ながら記事をUPしますface02

あの日あの時、日本で何があったか・・・
未だ現地には当時のままで残された歴史が存在します。
日本人として忘れてはいけない過去が実は日本中の各地に点在しております。

千葉県を探しても銚子や茂原、木更津、館山、船橋、習志野etcetc
京成電鉄は軍事線ってご存知でした?
基地を結ぶ為に伸ばされた鉄道。
空爆を避ける為にクネクネと曲がっているんですね。

代々木公園でさえかつて陸軍の駐屯地でしたからね(^^ゞ

そんな昭和の歴史を忘れてはいませんか?

「表参道」
今ではお洒落な街ですが、かつては出兵する人が通った道。。。

今普通に暮らしている街やこの国の土地でかつては戦っていたんですね

うちの母親もP51に追い掛け回されて機銃掃射喰らったと
よく話してくれました。

過去の戦争で負けたのに今でも「日本人」で居れるのは何故でしょう?

本来であれば占領されれば、国を剥奪されてもおかしくないですよね。

それでも、この数十年日本が日本であり続け日本人として
過ごせるのは、もしかしたら戦ってくれた方達の命を捧げた
努力のおかげではないでしょうか?

戦争をする事がイイか悪いか?
そんな事を論じるつもりではありません。
戦争は戦争論でもあるように「政治の延長」であり
当時は必要だったのだと私は思ってます。

私は「戦う事」を否定しません。
必要であれば剣を持ちます。
その剣は拳であれば論じる口でもあります。
抜く時には躊躇いません。
その判断が間違わないように訓練に身を投じております。

守るべき時に抜けるように日々鍛錬するばかりです。

そんなアツイ話は置いておいて(笑)わーい(嬉しい顔)

とまあ~語ればアツくなるんですが、そんなアツイ思いに応えて
くれたS氏の為に、皆さんも時間があれば覗いてみて下さい。

「一番大切な事は目に見えない」

物事の本質を見抜く心の目を養いましょう(^^ゞ





物資運搬用と思われるトロッコのレールが敷設された長さ80mほどの壕を抜けた山中には無造作に集積された酒瓶と茶碗が…

ここは小笠原諸島の父島、都心から約1000km南方に位置しますが、歴とした東京都です。昨年、世界自然遺産にも登録され、観光客で賑わう反面、年月に埋もれた事実があります。

その一部をキラさんのブログを間借りしてお伝えしていきたいと思います。
勿論、“真実”は判りませんので、特定の感情等を期待するものではありません。

ただ、キラさんのブログに訪れる方々には、かつてこの地で「祖国のために戦った人達が存在した“事実”を忘れないよう共有したい」というのが私の願いであり、それ以上でも以下でもありません。

不定期になると思いますが、宜しくお願いします。





  
タグ :父島母島


Posted by キラ  at 21:41Comments(3)父島・母島からの手紙