2013年03月02日
マルイ製 電動USPの整備
週末なんで、もう一つ記事UPしちゃいます(^^ゞ
以前、使う予定で整備したマルイ製の電動USPなんですが
給弾不良になっちゃいましてね・・・
他の方のHPを見ると皆さん困っておられまして

記事を読みますと「タペットプレートの摩耗によりノズルが下がりきらずに弾が給弾されない」と・・・
確かにオイラのも下がりきってないんですよ

ほんで、どーするかと言えばマルイへ修理で送り部品交換をしてもらったり
ライラ製の強化タペットプレートに交換したりしてましてね

よし!と思いましてオイラはライラ製の商品を買おうと思い、ファーストさんのHPを見たけど
「売り切れ」

他のお店を見ると、とあるお店で「在庫あり」ヽ(^。^)ノ
注文したら「取り寄せとなりますが入荷未定」・・・
おいおい(汗)
と、すったもんだしたのは正月\(◎o◎)/!
それから2か月が過ぎましてね・・・
未だにどこも在庫無いですよね?
これでは、どーしよーも無いので考えておったら

「あっ!使ってない中華の電ハンがあったな・・・」
と思い出し、武器庫へ行きましてゴソゴソと出したのがコレ

以前買いましたダブルイーグル製の電動USPヽ(^。^)ノ
これ、中身はG18Cのパクリなんですがね(笑)
メカボ自体は使えるでしょ♪と思いまして分解してマルイ製と合体しちゃおうと思いました♪
ライラの生産を待ってても仕方無いですからね~
冬が終わってしまうし(笑)
と、言う訳でメカボを取り出しまして
オープン~ヽ(^。^)ノ
これはマルイの摩耗したタペットの動きでノズルが引ききれてなく、顔を出しちゃってますね

この位置だと弾がHOPチャンバーへ入ったり入らなかったりします
左がダブルイーグル製のタペットで、右がマルイ製
厚みが若干ですがダブルイーグルの方が厚くてマルイのメカボに収まりませんでしたので
メカボの下側をダブルイーグル、上側をマルイ製にしました(^^ゞ
入れ替えてみると、ここまで下がります

これだと、しっかりとBB弾は上がりますので給弾不良も解消出来ますね♪
ギアがスチール製で強度がありそうでしたので、マルイと交換して再利用しました
またセミオートの時にカットオフになる白い樹脂パーツも交換しました

これも、給弾不良の調査を始めて試射を繰り返していたら
セミオートに切り替えて撃っても何回かに1回2~4発出てしまうようになりまして

出っ張っているのがダブルイーグル側で手前がマルイ製です
この段差が非常にシビアで、マガジンの挿入に支障をきたします
マルイの高さに合わせないとマガジンの出し入れがキツくて使えないのでグラインダーで
削りました

こんな感じです
小さいハンドガンの中にメカボを入れるのでコンマmm単位の精度が必要なんですね(^^ゞ
マルイさん!さすがですね!
削りまして本体に仮組して、マガジンキャッチを操作するとスルンとマガジンが抜け落ちます
操作感はマルイと同じになりました(^^ゞ
こんな感じです

さて、試運転と思いきやセクターの軸受がギア側へ落ちてました???
原因はコレ!
手に持っているのがダブルイーグル製でメカボに収まっているのがマルイ製
ギア軸に軸受押えのパイプが圧入されてました

パイプを自作しようと思いましたが面倒なので、セクターだけはマルイ製へ交換して
再利用しました

摩耗してら作るなり、補修部品で買えばイイですもんね

と言うわけで、組み直して~
最後の補修部がココ
HOPレバーの軸が無くなってましてね・・・
これだとHOP調整してもレバーがガタガタしちゃいまして、真っ直ぐ飛びません
この部分の径が小さくて何を使おうか・・・
悩んだあげく
釘を買ってきました(^^ゞ
太さ1.4mmで、ほんの少しガタが出るのでホントは1.5mmの何かが欲しかったのですが
この上が1.6mmになってしまい、これだと太すぎて入らんのです(汗)
しかた無いので、こいつを加工してネジロックで固定しちゃいます
頭が丸のままだとHOPユニットのカーブに合いませんので、半月に加工します
銅釘なので比較的柔らかく切る、削るなどの加工がしやすいですよ

先を切って削って
頭は半月ぐらいになるように削りまして
隙間にネジロックを入れます

レバーに塗ってしまうと動きが渋くなるので、注意してね♪
ちなみに、爪楊枝でちょっとずつ詰めました
飛び出しちゃうとカバーがピチッとはまらなくなるので、釘の飛び出し分を削りました
動作確認です
NON HOP状態
HOP掛けた状態(^^ゞ
動きも問題ありませんので、これでいきます♪
試運転して動作も問題無し
完成ですヽ(^。^)ノ
これでブレードテックのホルスターも使えるってね♪
これがダブルイーグル製のUSPです
色は自分で塗り直したんで本来は黒です

さて、直ったついでにスライドを塗装し直しました

買ってから6年も経つと傷だらけでしてね~
せっかくプライマリーも、おNEWなんでお化粧直しします
サイト他を外して、洗面所で泥や油分をを落として、ブレーキクりーナーで油分を徹底的に落として
塗装です

しっかり乾燥させて下さいね

丸一晩乾燥させて組み直します
今日は春一番が吹いたので気温も高くなり塗装には良かったですが冬場の塗装は
気温が低いので乾燥に時間が掛るでしょうから、塩梅を観て下さいね
サイト類を取り付け直して
完成です

使ったのはお馴染みキャロムさんの「ブラックスチール」です
エジェクトポートが外れますので、未塗装にしてフレームとの色合いを変えてアクセントにしました
プライマリーとセカンダリー完成です

さて、これで冬仕様完成です

いや~間に合ってよかった

2012年12月04日
今更ですが・・・マルイ製電動USPのリポ化とか
もう少し記事出しますねヽ(^。^)ノ
今さらなんですが・・・マルイ製の電動ハンドガンでございます
USPちゃんをリポ化にしました
さすがに、も~ガスGUNはキツイですわね~
TTCさんでの訓練ではプライマリー、セカンダリーとしっかりと扱わないといけないのですが!
「撃てないGUN」は、ただの金属か樹脂の塊でしかないので・・・
それでは守るべきものも守れませんね
その物、あるべき者がしっかりと役割を果たしてこそ!だと思いますので
今回リポ化にしました!
純正の電池でも「撃つ」と言う行為には問題ないんですが、重要なのは「レスポンス」
コンマ何秒で勝負が決まるCQBでは、やはりガスGUNと比べると純正ではね~
そんな訳で今更ですが(笑)
リポ化しましたので、ご覧くださいましヽ(^。^)ノ

ちょっと前ですが秋葉原のタムタムさんで購入した物品達

ド!ノーマル状態です
サバゲーでは普通に使ってましたがね♪

さて、リポ化する時にコネクターにお困りですよね?
市販されているのは、目ん玉飛び出るぐらい高いですわね(笑)
1個何円ですかね?
あたしゃ~それだけに数千円出す気は毛頭ございません(笑)
そんな訳で、元々使っているニッスイちゃん(中華に付属)の電池をバラしましてコネクタ部だけ流用します(^^ゞ
だって、使わないですもんね♪

と言う訳でイキナリ
電動ガンの電池って物凄くパワーがありんす!
取扱を間違うと死にます・・・
これはマジな話です・・・
人間殺すのに何A必要か?
これは言えないですが、電気を取り扱う人にとっては電動ガンの電池は非常に危険な物なんです。
当然、普通に使う場合には一切危険はございません。
説明書に記載の注意事項を守れば問題ないです。が!
ブログをご覧の皆様は電気の取扱に不慣れな方もいらしゃるでしょうから、
あえて今回はバラし方は伏せますねm(__)m
自己責任
と言う言葉では紹介出来ませんので・・・

続きまして~今回使うのはコレ(^^ゞ

電池、配線の収まりを確認して

取り外したコネクターと配線を半田付けします

出来上がりはこんな感じです

十分ですね(^O^)

充電部には絶縁する意味でシリコンで固めました

さて、お次は初速を上げたますのでスプリングを交換します(^O^)

使いますのは今回はライラ製のスプリングです

マイクロメカボを分解・清掃します

シムとか無くさないように注意してくださいね

詳しい分解方法ははコレを参考にして下さいね(^ω^)

綺麗になりました
組み直す時に使いますグリスはギアや可動部はライラ製のモリブデン、シリンダー内はキャロム製の
PTFE配合グリスを私は好んで使います(^ω^)
粘度を軽めにしてレスポンスUPさせてます♪

組み直しまして

戻します

それでは

一気に上がりました(*゚▽゚*)
キレに関してもリポ化で激変しました♪

HOPをかけると初速が上がります(^O^)
ハンドガンの構造は流速と似ているんですよね~

本体を組み直して

完成です(^-^)
あれ?なぜかマガジンが増えてる(笑)

後日訓練用に3本ノーマルマガジンを追加購入しましたのであった( ̄ー ̄)

TTCさんで使う場合には実に即した形で訓練しますので装弾数も合わせます
マルイさんの説明書を見るとモデルUPされているのは
.40S&W弾を使うモデルとか~
マガジン内は13発と言う事なので、その位置に合わせてマーキングします
書いただけだと消えちゃうので、ルーターで削りますのです

削った粉を綺麗にして塗料で改めてマーキングしました(^-^)
当初は蓄光材を入れたのですが金属との食付きが悪く却下しました・・・

普段使っているFirstSpear製のマガジンポーチにピッタリ( ̄ー ̄)
9mmダブルカアラム用にぴったり収まりました♪
かなりしっかり固定されているので、付属のバンジーコードもいらないぐらいです♪
この装備を完成させてほぼ1ヶ月・・・
早く仕事が落ち着かないかな(T ^ T)
今さらなんですが・・・マルイ製の電動ハンドガンでございます
USPちゃんをリポ化にしました

さすがに、も~ガスGUNはキツイですわね~
TTCさんでの訓練ではプライマリー、セカンダリーとしっかりと扱わないといけないのですが!
「撃てないGUN」は、ただの金属か樹脂の塊でしかないので・・・
それでは守るべきものも守れませんね

その物、あるべき者がしっかりと役割を果たしてこそ!だと思いますので
今回リポ化にしました!
純正の電池でも「撃つ」と言う行為には問題ないんですが、重要なのは「レスポンス」
コンマ何秒で勝負が決まるCQBでは、やはりガスGUNと比べると純正ではね~
そんな訳で今更ですが(笑)
リポ化しましたので、ご覧くださいましヽ(^。^)ノ
ちょっと前ですが秋葉原のタムタムさんで購入した物品達
ド!ノーマル状態です

サバゲーでは普通に使ってましたがね♪
さて、リポ化する時にコネクターにお困りですよね?
市販されているのは、目ん玉飛び出るぐらい高いですわね(笑)
1個何円ですかね?
あたしゃ~それだけに数千円出す気は毛頭ございません(笑)
そんな訳で、元々使っているニッスイちゃん(中華に付属)の電池をバラしましてコネクタ部だけ流用します(^^ゞ
だって、使わないですもんね♪
と言う訳でイキナリ

電動ガンの電池って物凄くパワーがありんす!
取扱を間違うと死にます・・・
これはマジな話です・・・
人間殺すのに何A必要か?
これは言えないですが、電気を取り扱う人にとっては電動ガンの電池は非常に危険な物なんです。
当然、普通に使う場合には一切危険はございません。
説明書に記載の注意事項を守れば問題ないです。が!
ブログをご覧の皆様は電気の取扱に不慣れな方もいらしゃるでしょうから、
あえて今回はバラし方は伏せますねm(__)m
自己責任
と言う言葉では紹介出来ませんので・・・
続きまして~今回使うのはコレ(^^ゞ
電池、配線の収まりを確認して
取り外したコネクターと配線を半田付けします
出来上がりはこんな感じです
十分ですね(^O^)
充電部には絶縁する意味でシリコンで固めました
さて、お次は初速を上げたますのでスプリングを交換します(^O^)
使いますのは今回はライラ製のスプリングです

マイクロメカボを分解・清掃します
シムとか無くさないように注意してくださいね
詳しい分解方法ははコレを参考にして下さいね(^ω^)
綺麗になりました
組み直す時に使いますグリスはギアや可動部はライラ製のモリブデン、シリンダー内はキャロム製の
PTFE配合グリスを私は好んで使います(^ω^)
粘度を軽めにしてレスポンスUPさせてます♪
組み直しまして
戻します
それでは
一気に上がりました(*゚▽゚*)
キレに関してもリポ化で激変しました♪
HOPをかけると初速が上がります(^O^)
ハンドガンの構造は流速と似ているんですよね~
本体を組み直して
完成です(^-^)
あれ?なぜかマガジンが増えてる(笑)
後日訓練用に3本ノーマルマガジンを追加購入しましたのであった( ̄ー ̄)
TTCさんで使う場合には実に即した形で訓練しますので装弾数も合わせます
マルイさんの説明書を見るとモデルUPされているのは
.40S&W弾を使うモデルとか~
マガジン内は13発と言う事なので、その位置に合わせてマーキングします
書いただけだと消えちゃうので、ルーターで削りますのです
削った粉を綺麗にして塗料で改めてマーキングしました(^-^)
当初は蓄光材を入れたのですが金属との食付きが悪く却下しました・・・
普段使っているFirstSpear製のマガジンポーチにピッタリ( ̄ー ̄)
9mmダブルカアラム用にぴったり収まりました♪
かなりしっかり固定されているので、付属のバンジーコードもいらないぐらいです♪
この装備を完成させてほぼ1ヶ月・・・
早く仕事が落ち着かないかな(T ^ T)
2012年09月17日
トイスター製 トカレフ
さてお次は~
ちょっと遅いネタですが(笑)
今さらながらですが、トカレフを買いました

ちょっとした余興のアイテムとして(笑)
いや~盛り上がって良かったですたいヽ(^。^)ノ
この時期トイスター製品は

タムタムさんにあったのはシルバーモデルです♪
やっぱり目立つにはこれかと

この箱に描かれた写真は有名ですよね(^^)/
かつての露助がプロパガンダ用に撮影した1枚ですね♪
マジマジと観るとコルトのデザインを踏襲してるのかな?
ハンマーがかなり上に向いているので、コッキングするのがオイラの小さい手だと
ちょっと面倒でした(^^)/
シルバーのメッキは綺麗に加工されてましたよん♪
セイフィティーはここ

弾はマガジンの底板のポチを押して開きBB弾をジャラジャラと入れます♪
弾はシングルカアラムで10発チョイ
リップを下まで下げると穴が出てきて、ここから出てきますのん♪
初速は0.2gで60前後(^^)/
サバゲーでも十分使える初速ですね♪
スライドを引いた感じはマルイのエアコキ(18歳以上)よりも強い感じがしました!?
もう少し初速出るのかなぁ~?とも思いましたが、これぐらいでした。
スプリングの硬さに比べてスライドの強度が、ちょっと心配な感じがしたのはオイラだけでしょうかね?
HOPは固定HOPとの事ですが、外で撃ってませんのでよくわかりません。。。
何かの機会にでも外で撃ってみて追記しますね(^^)/
2012年09月17日
SIG P226E2 マガジンの補修
おいっすヽ(^。^)ノ
3連休はいかがお過ごしですか?
今日も朝から晴れたり
⇔
雨だったりと忙しいですね~
ようやく暑い夏も終わりますね~
秋の雨で地表の熱を冷ますなんて、何かで読んだような~
「暑さ寒さも彼岸まで」
そろそろ秋へ向かいますね
さて、ここの所もチョイチョイと記事になりそうな事が多数ありましたので
ご紹介おばヽ(^。^)ノ
まずはこれマルイ製のSIG P226E2のマガジン補修です♪

2挺持ってましたが、右の1挺はお嫁に行く事になりました
達者に暮らせよ~(ToT)/~~~

最近ずう~っと弾の上りが悪くて困っていたんす。。。
TTCさんのCQB訓練で撃てない時がありまして・・・
そんな訳で工房へ上げてみてみると、まさかのリップ部が変形しちゃってましてね・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ほんの少し奥に凹んでました(汗)
これじゃあ~ダメですね
そんな訳でペンチで戻して無事修理完了
どうやら、同じ訓練を受けた人も同じ症状が出たとの事でして~
これはTTCさんの訓練特有かしら?
弾上がりが渋くなったら、是非確認してみて下さいねヽ(^。^)ノ
3連休はいかがお過ごしですか?
今日も朝から晴れたり


ようやく暑い夏も終わりますね~
秋の雨で地表の熱を冷ますなんて、何かで読んだような~

「暑さ寒さも彼岸まで」
そろそろ秋へ向かいますね

さて、ここの所もチョイチョイと記事になりそうな事が多数ありましたので
ご紹介おばヽ(^。^)ノ
まずはこれマルイ製のSIG P226E2のマガジン補修です♪
2挺持ってましたが、右の1挺はお嫁に行く事になりました

達者に暮らせよ~(ToT)/~~~
最近ずう~っと弾の上りが悪くて困っていたんす。。。
TTCさんのCQB訓練で撃てない時がありまして・・・
そんな訳で工房へ上げてみてみると、まさかのリップ部が変形しちゃってましてね・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ほんの少し奥に凹んでました(汗)
これじゃあ~ダメですね

そんな訳でペンチで戻して無事修理完了

どうやら、同じ訓練を受けた人も同じ症状が出たとの事でして~
これはTTCさんの訓練特有かしら?
弾上がりが渋くなったら、是非確認してみて下さいねヽ(^。^)ノ
2012年07月17日
マルイ製 SIG P226 E2 バレル他
お次はTTCさんで使っておりますマルイ製のSIG P226 E2ちゃんの
バレル交換を実施した記事で~す(^o^)丿
使いましたのはライラさんのバレルです(^o^)丿
こいつは内径6.00mmと言う事でタイトバレルタイプですな~
ちなみにいつも使っているのはマルイ製の0.25バイオ弾ですが、調子良く撃てますよん♪
それでは分解~
レバーを下げて
スライドを前へ引くとフレームが取れます
細かい部品名忘れちゃいました(笑)
このスプリングを抜いて
バレル部1式を取り出します
取り出しましたヽ(^。^)ノ
カポっとはまっているだけなので、よいしょっと押し出して
取れます
チャンバー部の固定ネジを外して分解します
インナーバレルを取り出して完了
さてさて~
ちょっと写真では見ずらいですがライラさんのバレルにバリがありました

HOPゴムが下りる部分なだけに残念でした・・・
ヤスリで削って調整完了っす

バレル内に落ちた削り粉を掃除して
OK\(^o^)/
組み直し~
ちゃっちゃっと♪
組み直し組み直し♪
ついでにマガジンにマークを入れましたヽ(^。^)ノ
BB弾15発の部分が一目でわかるよーに切れ込みを入れて塗料を流してマークしました~
訓練では実銃と同じ弾数で使いますので

ちなみにグリップにはルーターで文字を入れて同じく塗料を流しました

これでTTCさんへ置き忘れても大丈夫(笑)
撃った的でもあればイイんですが・・・
感想としては弾性が上がったと思いますヽ(^。^)ノ
弾筋が良くなりましたね~
元々マルイさんは性能が良いので、+チョイですが

それでも小さな脳幹を撃ち抜く事を要求されるTTCさんの訓練では、
その+チョイが重要だったりするんですね~
さあ!練習練習!!!
タグ :SIG P226 E2
2012年06月05日
2挺目 SIG P226 E2
ただいまんヽ(^。^)ノ
えへへ~

今日も何だかんだとこの時間になっちゃいました~
忙しいのはイイ事ですが、給料は変わりません(笑)
なんだか、どこかの漫才師みたいな事言っちゃいました

さてさて

これで2挺目のSIG P226 E2です(爆)
俺のどこいっちゃんたんでしょ・・・
探しても見当たらないんですよね~(@_@;)
脚が生えて逃げちゃったのかな

「そんなに酷使しないで!!!」とでも思ったかな?
まあ、見当たらないのは仕方ないので、新たに購入しました

さてこれで♪今週のTTCで訓練頑張るぞ~ヽ(^。^)ノがお~

タグ :SIG P226 E2
2012年01月30日
SIG226のマガジン整備
さて~お次はマルイ製のSIG P226のマガジン(旧タイプ)の整備だすヽ(^。^)ノ
TTCでご一緒している方のマガジンだす
なんでも・・・冬の訓練中に暖め過ぎて使ってしまったらガス漏れしちゃったとの事(@_@;)
私も経験あります(笑)
パドックさんで受講した時にマガジンウォーマーへ入れ過ぎて熱くなったマガジンのまま
撃ったら
「バカン!バカン!」ってまるで実銃のよーな反動♪
その後・・・
「ぷしゅー」ってな(笑)
何事も「過ぎたるは~」と改めて実感した15の夏
あっ・・・違った(笑)
とまあ経験済みなので大体わかる症状だすので、分解分解♪

なぜか?分割構造のSIGマガジンですよね

バルブを抜くべ

バルブを分解するにはコイツヽ(^。^)ノバルブレンチ~♪

Oリングは大丈夫だけど、緩んじゃってますね
チンチンに暖めちゃうと気化圧が高くなり過ぎて危険だなっす(@_@;)
高温は高圧だなっす♪
エアコンで言う「圧縮機」を出たばかりのガス状態だなっす♪
手で持って「アツイ」と思った時には冷ましてから使ってね(^^)/

と言う訳で各部を分解掃除だす
ケツの六角ネジを外して

ぽろ~ん

バルブも外しちゃいます

クリックリッ

どどーん

汚れもついているし拭き拭きしてあげて

こいつでOIL補充してあげて

しっかり締めこんで完了

BB弾の入る所は一番砂ほこりがたまりますから、ここもパーツクリーナを吹いて
掃除掃除
ここの砂ほこりはBB弾へ付着して弾筋に影響与えますからね(^^)/

掃除が終わったらうっすくうっすくOILを綿棒につけて塗り塗りと

ここは溜まり場所なんで丹念にね
メーカさんは推奨しないでしょうが~私の私物は洗ってしまいます
もちろん完全分解してね♪

と、水洗いまでする事ない状態でしたので、各部にグリスUPをして

組み直しをして

エア注入バルブも分解して各部の劣化を見て問題ないようなので掃除とグリスUPと増す締めを
しっかりして完了

組み直して

完成(^^)/

ガスを入れて気密チェックして問題なし

念のためガス満にして1日置いておきます(^^)/
耳で聞こえなくてもガス抜けする場合がありますからね~
翌日しっかり残っているのを確認出来ましたので、所有者の方へご連絡しておきましたヽ(^。^)ノ
お代に「ハグ&チュー」を要求しておきました(笑)
まあ~TTCで1年以上訓練を共にしてれば、それぐらいの要求はアリですな
え?私はあっちかと?
いえいえこっちです
違いますって(笑)ヽ(^。^)ノ
ではでは~
TTCでご一緒している方のマガジンだす

なんでも・・・冬の訓練中に暖め過ぎて使ってしまったらガス漏れしちゃったとの事(@_@;)
私も経験あります(笑)
パドックさんで受講した時にマガジンウォーマーへ入れ過ぎて熱くなったマガジンのまま
撃ったら
「バカン!バカン!」ってまるで実銃のよーな反動♪
その後・・・
「ぷしゅー」ってな(笑)

何事も「過ぎたるは~」と改めて実感した15の夏

あっ・・・違った(笑)
とまあ経験済みなので大体わかる症状だすので、分解分解♪
なぜか?分割構造のSIGマガジンですよね

バルブを抜くべ
バルブを分解するにはコイツヽ(^。^)ノバルブレンチ~♪
Oリングは大丈夫だけど、緩んじゃってますね

チンチンに暖めちゃうと気化圧が高くなり過ぎて危険だなっす(@_@;)
高温は高圧だなっす♪
エアコンで言う「圧縮機」を出たばかりのガス状態だなっす♪
手で持って「アツイ」と思った時には冷ましてから使ってね(^^)/
と言う訳で各部を分解掃除だす
ケツの六角ネジを外して
ぽろ~ん
バルブも外しちゃいます
クリックリッ

どどーん
汚れもついているし拭き拭きしてあげて
こいつでOIL補充してあげて
しっかり締めこんで完了
BB弾の入る所は一番砂ほこりがたまりますから、ここもパーツクリーナを吹いて
掃除掃除

ここの砂ほこりはBB弾へ付着して弾筋に影響与えますからね(^^)/
掃除が終わったらうっすくうっすくOILを綿棒につけて塗り塗りと
ここは溜まり場所なんで丹念にね
メーカさんは推奨しないでしょうが~私の私物は洗ってしまいます

もちろん完全分解してね♪
と、水洗いまでする事ない状態でしたので、各部にグリスUPをして
組み直しをして
エア注入バルブも分解して各部の劣化を見て問題ないようなので掃除とグリスUPと増す締めを
しっかりして完了
組み直して
完成(^^)/
ガスを入れて気密チェックして問題なし
念のためガス満にして1日置いておきます(^^)/
耳で聞こえなくてもガス抜けする場合がありますからね~
翌日しっかり残っているのを確認出来ましたので、所有者の方へご連絡しておきましたヽ(^。^)ノ
お代に「ハグ&チュー」を要求しておきました(笑)

まあ~TTCで1年以上訓練を共にしてれば、それぐらいの要求はアリですな

え?私はあっちかと?
いえいえこっちです

違いますって(笑)ヽ(^。^)ノ
ではでは~
2011年12月21日
CYMA製 電動ハンドガン SIG P226でげす
ほ~い


今日も寒いでヤンス

日が出てもヒンヤリします。。。
うーん冬って感じ

冬は大好きなんでイイです

でもガスガンには厳しい季節になっちゃいましたね~
先日のTTCでの戦術訓練でも少々気化しなくなりはじめましてね

季節ばかりは、どーにもなりませんからね

で、不本意なんですが!電動ハンドガンで冬の訓練を受けようと思い

前から気になっていたCYMA製のSIG P226を購入してみましたので、ご紹介しますね

これでーす

早速ですが右上がCIMA製、左下がマルイ製のE2です

残念ですが・・・一回りCYMA製の方が大きかったです

上から見るとよくわかりますね・・・
これだと・・・
当然ながらCQCホルスターへは収納出来ません


そーすると・・・ナイロン製のフリーホルスター買わないとね

それはさておき

ちょっぴり分解です
電池交換方法です

スライドストップを下にちょっと押すとスライドが外れます
ちょっと押し下げて
スライドを前にずらして

こんな感じです

バッテリーはお馴染みのココ

じゃじゃ~ん



スライドはなんと!!!金属製!!!イイか悪いかは~ね

なのでマルイ製に比べるとちょいと重いです

メカボもここから見るとマルイ製と差異はないと思いますよん

さすがに「オリジナル コンパクト メカボ」を作る手間はかけないでしょうし

マガジンはG18Cと共通です


写真でもわかりますかね?元のマガジンを再現したせいでマガジンの淵(四方)が下に出てます

これがロングマガジンに当たり最後まで挿入できないんですよ。。。
でもノーマルマガジンが使えるので、リアルと言えばリアルかな?
お馴染みのセミ・フル機構も再現されてます

デコックがセミ・フルのセレクターになってます

この位置はセミです
ちょっと下げるとフルです
セミ・フルともカチッと決まるので訓練・ゲーム中に勝手に変わる事もない感じです

セミの初速です

フルの初速と発数です

まあ~大体マルイ製と大差ないですかね
トリガーを引いて弾が出るまでのタイムラグもマルイ製と大差ありませんでしたので、マルイ製に慣れた
人にも十分満足できると思いますよん

メカボも共通でしょうから、サードパーティー製のパーツも十分流用が出来ると思います
これで本体50ドル以下です

本体と送料だけなら7000円ぐらいですかね?EMSを利用して

今後は実際に外に出してのレビューもアップしますので♪お待ち下さいね~
2011年10月09日
マルイ製 手コキ2丁ほど買いました♪
おはちょ~しまちょ~

「早寝早起きは三文の徳」
いや~zzz良く寝れる
ちょうどイイ季節ですね~
日中は少し暑くて夜は涼しくて
エッホエッホ
前はスノボー三昧だったから冬が待ち遠しくて待ち遠しくて~
今じゃすっかり寒さに負けるお年頃になっめ~やしたよ
ドビーン
鍋だな鍋
ぼちぼ~ち鍋だね

さて
久しぶりにマルイ製のエアコキを買いましたのん
まあ~出来がイイですね~マルイさんは
ペシペシ
10歳用ですがバッチリのスタイリングでやんすね~
ペシペシ

オートマグとCZ75
ちょっとそこの奥さん
見ててって~

なんとこれで2000円弱

まあ~カッコイイ事ったらありゃしね~
くう~日本の技術力はさすがだね~~~~

これで明日のサバゲーは楽しめちゃうぞ~
オートマグって言ったら「ダーティーハリー4」
クリント・イースト・ウッドの映画でヤンすね~
中学生の時に観に行きましたもん
映画冒頭のシーンで木箱からコイツを出して片手でドンドンドン

一言「イイね
」
明日のオイラは「ハリー」と呼んで下さい



何一人でバカやってのよ


妻とマメ子の冷たい目にさらされながら・・・
渡したのタクテコ道は続くのである~
お名前は???
セザ~~~~~~ル
違ったか・・・
では今日も1日元気な週末を~



「早寝早起きは三文の徳」
いや~zzz良く寝れる

ちょうどイイ季節ですね~

日中は少し暑くて夜は涼しくて


前はスノボー三昧だったから冬が待ち遠しくて待ち遠しくて~

今じゃすっかり寒さに負けるお年頃になっめ~やしたよ


鍋だな鍋

ぼちぼ~ち鍋だね


さて

久しぶりにマルイ製のエアコキを買いましたのん

まあ~出来がイイですね~マルイさんは


10歳用ですがバッチリのスタイリングでやんすね~


オートマグとCZ75

ちょっとそこの奥さん


なんとこれで2000円弱

まあ~カッコイイ事ったらありゃしね~

くう~日本の技術力はさすがだね~~~~

これで明日のサバゲーは楽しめちゃうぞ~
オートマグって言ったら「ダーティーハリー4」
クリント・イースト・ウッドの映画でヤンすね~
中学生の時に観に行きましたもん

映画冒頭のシーンで木箱からコイツを出して片手でドンドンドン


一言「イイね

明日のオイラは「ハリー」と呼んで下さい



何一人でバカやってのよ



妻とマメ子の冷たい目にさらされながら・・・

渡したのタクテコ道は続くのである~
お名前は???
セザ~~~~~~ル

違ったか・・・
では今日も1日元気な週末を~


2011年10月02日
マルイ製M1911A1 ダメージカスタム その2
こんばんわ


いや~昨日のハイパ~道楽さん×Gun道場コラボゲーム
「BHD戦」
盛り上がりましたね~
私は仕事でしたので、午後からの数ゲームの参加でしたが

それでも到着した時の皆の満足げな疲労感を感じたら一気に気分が高揚しちゃいましたよん

烈風隊メンバー始めいつもお世話になっているハイパ~さんチーム、Gun道場からはK.BOUさんTTCからは田村さんと長田さんウォッカさん、SATマガジンでお馴染みのテラさんやトモさん、乙夜さんまでいましたね

まあ~詳しくはハイパ~さんやSATマガジンさんで後日記事としてご覧いただけるでしょうから
皆さん楽しみにして下さいね~


そんなBHD戦を前にシコシコとアメリカ装備を作っていたんですが

何を思ったか申し込みは「ソマリア民兵!?」
なしてなして???
自分でも意味不明でした(笑)
わざわざM14まで用意したのにね


まっ・・・そんなもんですよ~40歳なんて(笑)
さて~ゲーム中にSATマガジンのテラさんと立ち話をしておりましたのね♪
このダメージガバで

テラさんもダメージガバメントをお持ちでして


まあ~好きね


そんで我がチームの鬼軍曹やハイパ~道楽でお馴染みの上原氏、トモさん、テラさんより一つ気になる点が
オイラのガバにあると指摘されまして。。。
その時はMEU用のダンパー付きマガジンを挿してベルトに突っ込んでいたんですが
「何か違くね???」
「へっ???何がです?
「マガジン

「ですよね~ゴソゴソ・・・これでどーでしょう」
「・・・う~ん・・・なんか銃がダメージ受けているのにマガジンが綺麗過ぎない?」
「・・・クルッ(GUNをひっくり返して)・・・ですよね~


「そこまで処理するんだったら、マガジンも処理しね~とな

「はい・・・喜んで」
と、まあ~ダメ出しでちゃったんで
再加工してみました




確かにね~~~~~歴戦のガバメントならね~~~~~~
ダメージあってもいいんじゃない?
おほほ

まあ確かに綺麗ね・・・

「マガジンは捨てるから新品でもイイじゃ~ないか




って、慰めてくれた鬼軍曹とトモさんありがとうございましたm(__)m
そんな励まし?いや頑張って研いでみます

耐水ペーパの600番でシコシコと磨いて

出来ましたよ~


確かにこっち方がカッコイイっす

「随分使ったなぁ~」
なんて独り言を言いたくなりますね

ガス穴とか無くなると本物っぽくなりますね~


横に穴を開け直してガス注入口を移植しちゃいたいね~
タップの歯のサイズが合えば挑戦したいっす


サバゲ&訓練に使えるGUN

マルイのガバメントはやはり私の中では一番好きですね

2011年08月28日
マルイ製SIG226E2とコンバットマガジン
こんばんわ


今日はチト涼しかったですね~

えっ?気のせい?木の精???
コンビニでは中華まんの販売も始まりましたしね~

も~少しですね夏も


アツイのも嫌いではないんですがね~
ん?アツイ?いやいや





アツイ人・・・早く帰ってこないかな~

グフフ


こりゃ~TTCの訓練はかなりアツイ事になるじぇ~
おっと・・・
すっかり忘れてましたが

先日、いつもお世話になってるパドックさんでSIG P226E2を購入しちゃいました



グリップが細身で手の小さいオイラには断然GOOD


それとコンバットマガジン10月号もGET

なんでも今月号には私のよく知る?おや???おやや!???


SIG~スィグ~

しかしね~
本人は「10月号で私少し~写真出ますから~」
ってね・・・

しっかり表紙飾ってるでないか~い

しかも中にも

他にも知り合いが載ってましたね

も~なんだかね

皆さんも是非購入して下さいまし
2011年08月21日
マルイ製M1911A1 ダメージカスタム
あ~夏休み♪
も、今日で終わりました



本日は謎の武人さんの武術セミナーで一汗かいてきましたのでーす
いやいや~毎度「気づき」が多く大変為になりますのです
それは後程宣伝するとして
さて~今日はですね~最近各社さんから色んなダメージ加工しているガバメントが発売されてますね
私もガバメントは大好きなんです
小さい頃~そーGUN好きになった当初から大のガバメント好き

これって世代ですかね???
私の小さい頃って、テレビで見る戦争映画はほぼ全て「ガバメント」
そーですよね~第2次大戦ものが多かったし~ベトナム戦争ものもガバでしたしね~
80年代ぐらいまでってアメリカ映画ってガバが多かったですからね~
そんな影響?
最近はトイガンメーカーからもゲッタウェイモデルとか色々と出てますよね
そんな新しいGUNもイイんですが、やっぱりサバゲーとか訓練で
「安心して使えるエアGUN」と言えば、マルイさんが一番かな~
私の私見ですがね
TTCさんでの訓練もマルイ製ガバメントのMEUモデルを使ってますしね
で、なして???これを思いついたか???
リンクを頂いております、永田市郎さんの「タクレット」DVDですか~
あれに出てくるのは「ボブ・チャウカスタム」
あれイイですよね~
まだDVDを観てない方は是非、LEMさんや田村装備開発さんで購入してみて下さいね
で、そんな「使い込まれたガバメント=歴戦の勇士」を再現したくて作ってみましたのでご覧くださいね~

ベースはコイツ
東京マルイ製のM1911A1です

分解しないと作れないので、こちらを参考にして下いね~
「解体新書」

と言う訳で細かい分解手順は省きます。
で、使い込まれた感じにしたいので、各パーツの「角」を耐水ペーパで落とします
もちろんやみくもに落とすのではなく、自分がよく触る所を重点的に落としてくださいね~
ホルスターから抜く時に擦れる場所もね

もちろんフレームもそうですから分解しちゃいます

実際に握る事も意識して削ってみて下さい

トリガーなどの元々金属部品はヤスリをかけますと、地金が出て感じがでます
可動部分は特に擦れますからね

で、お好みの削り具合になりましたら塗装です
塗装前にはしっかりと汚れと油分を落としてくださいね
その後は手袋するぐらい気を付けて下さい

まずは地金の「銀=シルバー」を吹きます
これは好みが分かれますが~私はこれでいきました
使うのはキャロムショットさんのスプレーです

こいつは乾燥するとかなりの塗膜強度が出ますのでお勧めです
塗装方法は缶に記載されてますから、それをしっかり守って下さいね

シルバーを吹いて3日ほど換装させてから、いったんメタルブラックを吹きます
これは最後の上塗り「ブルースチール」が明るくなり過ぎないよーにする為です。

で、黒の乾燥に1日置きましたら、上塗りでブルースチールを塗ります

これでも綺麗ですね~
が!!!しか~し

同じく耐水ペーパーで丁寧に削りだします
この時オイラが使ったのは1000番~2000番です
角は塗装が剥がれやすいので、2000番でじっくりと~
面はしっかりとしてますかっら1000番で~
って感じです

大体自分のイメージに近づいたら仮組して、完成品のイメージを作ります

オイラはこんな感じでOKですので組み上げます

バレルも丁寧に仕上げます

さて~このままですとブルーが強いので、最後にふんわりとメタルブラックを吹いて
ブルーを落ち着かせます


さて組み立てです
小さいパーツが多いのでゆっくりと組み上げて下さいね

グリップが木目調になるともう少~し感じが出ますね

とまあ~まだまだ手を入れたいですが、とりあえず完成です

どーですか???
長い事、自分を守ってくれた感じが出ましたね

長い時間を共に過ごしたガバメントです

なかなかイイです

キャロムさんのスプレーの好きな所は、塗装後にシリコンスプレーで手入れ出来る事です
すなわち~本当の「鉄」と同じですね
私はまだ磨きこんでませんが、これは使い込む程に味が出てきますから、是非皆さんもお試しくださいね~
チャレンジしてみてください~
注意として・・・
夏は湿気が塗装に影響を出しますから、なるべくクーラーや除湿をして乾燥させて下さいね

さて~これで10月1日のBHD戦に使えますね~
も、今日で終わりました




本日は謎の武人さんの武術セミナーで一汗かいてきましたのでーす

いやいや~毎度「気づき」が多く大変為になりますのです

それは後程宣伝するとして

さて~今日はですね~最近各社さんから色んなダメージ加工しているガバメントが発売されてますね

私もガバメントは大好きなんです

小さい頃~そーGUN好きになった当初から大のガバメント好き


これって世代ですかね???
私の小さい頃って、テレビで見る戦争映画はほぼ全て「ガバメント」
そーですよね~第2次大戦ものが多かったし~ベトナム戦争ものもガバでしたしね~
80年代ぐらいまでってアメリカ映画ってガバが多かったですからね~
そんな影響?
最近はトイガンメーカーからもゲッタウェイモデルとか色々と出てますよね

そんな新しいGUNもイイんですが、やっぱりサバゲーとか訓練で
「安心して使えるエアGUN」と言えば、マルイさんが一番かな~
私の私見ですがね

TTCさんでの訓練もマルイ製ガバメントのMEUモデルを使ってますしね

で、なして???これを思いついたか???
リンクを頂いております、永田市郎さんの「タクレット」DVDですか~
あれに出てくるのは「ボブ・チャウカスタム」

あれイイですよね~
まだDVDを観てない方は是非、LEMさんや田村装備開発さんで購入してみて下さいね

で、そんな「使い込まれたガバメント=歴戦の勇士」を再現したくて作ってみましたのでご覧くださいね~
ベースはコイツ

東京マルイ製のM1911A1です

分解しないと作れないので、こちらを参考にして下いね~

「解体新書」
と言う訳で細かい分解手順は省きます。
で、使い込まれた感じにしたいので、各パーツの「角」を耐水ペーパで落とします

もちろんやみくもに落とすのではなく、自分がよく触る所を重点的に落としてくださいね~
ホルスターから抜く時に擦れる場所もね

もちろんフレームもそうですから分解しちゃいます

実際に握る事も意識して削ってみて下さい

トリガーなどの元々金属部品はヤスリをかけますと、地金が出て感じがでます

可動部分は特に擦れますからね

で、お好みの削り具合になりましたら塗装です

塗装前にはしっかりと汚れと油分を落としてくださいね

その後は手袋するぐらい気を付けて下さい

まずは地金の「銀=シルバー」を吹きます

これは好みが分かれますが~私はこれでいきました

使うのはキャロムショットさんのスプレーです


こいつは乾燥するとかなりの塗膜強度が出ますのでお勧めです

塗装方法は缶に記載されてますから、それをしっかり守って下さいね

シルバーを吹いて3日ほど換装させてから、いったんメタルブラックを吹きます

これは最後の上塗り「ブルースチール」が明るくなり過ぎないよーにする為です。
で、黒の乾燥に1日置きましたら、上塗りでブルースチールを塗ります

これでも綺麗ですね~

同じく耐水ペーパーで丁寧に削りだします

この時オイラが使ったのは1000番~2000番です

角は塗装が剥がれやすいので、2000番でじっくりと~
面はしっかりとしてますかっら1000番で~
って感じです

大体自分のイメージに近づいたら仮組して、完成品のイメージを作ります

オイラはこんな感じでOKですので組み上げます

バレルも丁寧に仕上げます

さて~このままですとブルーが強いので、最後にふんわりとメタルブラックを吹いて
ブルーを落ち着かせます


さて組み立てです

小さいパーツが多いのでゆっくりと組み上げて下さいね

グリップが木目調になるともう少~し感じが出ますね

とまあ~まだまだ手を入れたいですが、とりあえず完成です

どーですか???
長い事、自分を守ってくれた感じが出ましたね

長い時間を共に過ごしたガバメントです

なかなかイイです

キャロムさんのスプレーの好きな所は、塗装後にシリコンスプレーで手入れ出来る事です

すなわち~本当の「鉄」と同じですね

私はまだ磨きこんでませんが、これは使い込む程に味が出てきますから、是非皆さんもお試しくださいね~
チャレンジしてみてください~
注意として・・・
夏は湿気が塗装に影響を出しますから、なるべくクーラーや除湿をして乾燥させて下さいね


さて~これで10月1日のBHD戦に使えますね~
2011年06月16日
ハッシュパピ子です
パッキ~



こんにちは

久しぶりのGUNネタ?
いやはや・・・最近は弄るより何かしらの訓練している方が多くてね。。。
とは言え

やは~りGUN好きなのは変わりませんからね~

先日G&P製のストーナが到着して、CAR15改造のXM177E1を作り、着々とナムナム戦の用意をしてますわ

長ものが手に入れば、当然ピストルも欲しくなりますわね~
ガバやルガーMk1は既製品でありますので、既に


やはりナム戦、CAT SHIT ONEゴッコを目指すには欠かせないアイテムは
ハッシュ・パピーですよね~
でも・・・元になるガンは今では古すぎて、どこもモデルアップされてないんですよね~
と、そこで目に付けたのが、韓国はアカデミー製のコレ↓
イワユル、M59の新型59××と新型・改良を重ねると番号が増えるんですが、元はM59
まあ~これを、弄ってハッシュパピーならぬ、ハッシュパピ子を作りましたのでご覧ください~

エアコキ10歳モデル~
スライドロックして1発づつ撃つパピ子には最適ですね~

初速もイイ

肝心のサイレンサーアダプターですが、改めて買うのも高いので、手持ちのクルツ?
G3???MP???だかの余りアダプターを加工して取り付けますね

アウター外径が13mm、アダプター内径が11mm、なもんで、こいつでアダプター内部を拡張します
ボール盤でグリグリ~グリグリ~

ネジで固定するのに、穴を3方向から開けて、ネジを切ります

すると、こんな感じになりますね

その辺に転がっているサイレンサーを取り付けてみると


さてお次は気分を壊す各種刻印を削ります。
メードイン ピリピン製なんですね~

合わせ目なんかも補修して
サイトはカサ上げしますんで、綺麗に切り取ります。
これは再利用しますので、捨てないでね

で、塗装とパテ盛り準備~
サフェーサーとパテを塗り盛り
トリガーガードもスクエアタイプでは無くラウンドタイプなので、形状変更しました

モリモリ
モリモリ

グリップも当然、当時は木製ですね~
なのでお馴染みに木目調塗装で木っぽくしましょう

元が黒なんで代わりに黄色を上手く吹いて木目にします~
お好みのウレタンニスを吹き付けていきます~
こいつも下地処理が終わったので、お化粧していきます

何色がイイかと悩んだんですが、60~70年代のS&Wってブルースチールって思ってます

なもんで~、今回はcarom さんのこいつで仕上げていきます


GUN本体より~高~い



説明書に沿って、好みの色合いになるまで塗装⇔乾燥の繰り返しです。
で、1晩置いて完全に乾いたらピカールで軽く磨いてあげます~
仕上げにシリコンオイルを含ませたティッシュで拭いてあげると、ほらこの通り~

イイね

さて~やり直すついでに、サイト類のカサ上げと、スライドストッパーを制作します

本当は面倒だったので、サイレンサーにサイトを付けるverで行こうとも思ったんですが。。。
そこはね


これはご自分で使用するサイレンサーに合わせて高さを決めてOKだと思います

ちなみに私は30φのサイレンサー仕様でこの高さにしてます。
既存のスライドストップ部品を取り外し
手動ストッパーが当たる部分を削り
こんな感じでストッパーを付けます

大体です~
元のパーツも部分的に使いますので、綺麗に加工して

ピン部分は大事ですから再利用です
大まかな形状に加工して、元のストッパー部(指を掛ける部位)を切り出して後程、接着します
元のピンに合うように穴あけして
現物と合わせながらヤスリで加工します
切り出したパーツを接着して、パテで成形します

他のパーツも合わせ目がありますのでパテで成形します

こんな感じです

フロントサイトは、そのまま接着しては心もとないので、画鋲のピンを抜き出して固定ピンにします

1mmで穴を開けてピンを刺して接着してしまいます

こんな感じです

本体側へも穴を開けて
と、ここまで加工して・・・どーしても仕上がりにピンポンパンと来なかったので

再びゴシゴシと削り始めました

デコックも当時はアンビじゃ無かったので、左側も削り落とします

フレームと一体成型なんで、ここは慎重に・・・
こんな感じに削りました

そして、下地処理をして再度ブルースチールを塗りまして乾燥

ね



ピカールちゃんで再びコシコシと磨いて
オイルで仕上げて
どやねん

サイトやスライドロックパーツなど等を取り付けて完成~
グリップの固定ピンを入れ忘れたので、ちょっとずり落ちちゃいました。。。
この後入れておきした


初速はサイレンサーを取り付けてあるので、チョイ落ちました

ストーナ君と並べて~
うーん


この加工は簡単ですので、是非チャレンジしてみて下さいね~
タグ :ハッシュパピー
2011年02月17日
マルイ製 手コキ USP
こんばん・・・クシュン


いや!風邪は引いてない!!!
引いてない・・・ひいてない・・・ひいてない・・・
逃げちゃだめだ・・・逃げちゃだめだ・・・逃げちゃだめだ・・・
うぉ~暴走モード!確変だぁ~



フーフーフー

少々脳が耳から垂れ始めているキラです


久しぶりに武器庫のガラスケースより、取り出したマルイ製手コキ←(エアコキ)の
USPだす


これって・・・確か・・・以前アームズマガジンさんで行った、高崎の廃工場でのゲーム時に
購入したんじゃなかったかな?
うんが!が!
まだまだシッカリ使えそう

ガツンガツン使えば壊れちゃいそうですが。。。
これがあっての電動USPですもんね~

さて~早く寝て風邪直しますmm
2010年10月12日
CYMA製 G18Cのバッテリー接点の修理
お次は先ほどの作業です
CYMA製のG18Cなんですが、こいつは手元に到着時から接点が折れていて・・・
無理やり銅板で接点を作って動かしていたんですが、それも折れてしまってしまい。。。
また作っていたんですが、面倒でしてね。。。



そんな時にフト
見ると代用品があるじゃないですか!!!と、気づいてしまいました



接点が死んでしまった・・・

あ~~~これ!!!
そうマルイ銃声の放電器!!!
接点の金属板の形状同じじゃーん

と、言う訳で早速分解です~

これこれ

切り出して~

おー!!!ぴったし~~~
あとは半田付けして完成~



今回は+側ですが、ボチボチ-側も交換かな


組み直して

完成~

試射して動作確認して完了です~

分解ついでにシリンダー部にグリスUPして、この後100発程撃ち込んだらOILも馴染んで初速は60mをキープしました
電気部分ですので、しっかりと半田をして絶縁してくださいね~
電気関係に自身の無い方はマルイさんから、補修部品を取り寄せて交換するのが一番安全ですよ

オイラは一応、電気専攻ですんで
この手の修理は得意なんです


自己責任でお願いしますね~

CYMA製のG18Cなんですが、こいつは手元に到着時から接点が折れていて・・・

無理やり銅板で接点を作って動かしていたんですが、それも折れてしまってしまい。。。
また作っていたんですが、面倒でしてね。。。




そんな時にフト





接点が死んでしまった・・・


あ~~~これ!!!
そうマルイ銃声の放電器!!!

接点の金属板の形状同じじゃーん


と、言う訳で早速分解です~

これこれ


切り出して~

おー!!!ぴったし~~~

あとは半田付けして完成~




今回は+側ですが、ボチボチ-側も交換かな



組み直して


完成~


試射して動作確認して完了です~


分解ついでにシリンダー部にグリスUPして、この後100発程撃ち込んだらOILも馴染んで初速は60mをキープしました

電気部分ですので、しっかりと半田をして絶縁してくださいね~
電気関係に自身の無い方はマルイさんから、補修部品を取り寄せて交換するのが一番安全ですよ


オイラは一応、電気専攻ですんで




自己責任でお願いしますね~

2010年10月05日
CYMA製 G18Cのカスタム
さて~お次はCYMA製のG18Cのカスタムの続きでーす
先日盛りましたポリパテも完全乾燥しましたから、仕上げに入ります

まずは~
弄る前

うん!イイ感じ
ポリパテで盛るとちょっとザラつく感じで表面が仕上がりますね
フレームのザラつきとイイ感じです
このあとは、ペーパーで軽くヤスッてならします

グリップ部分はルーターで既存と同じ感じにザラつきを表現しちゃいます

こんな感じです~

ルーター処理を終えたG18Cです~

で、お次はSERPAホルスターとの相性チェックです
サムレストが着きますと、SERPAにはまりません
ならば!

CUTです

使うのは目の細かいシャープソーです

CUTしちゃうと角が出て危ないのでルーターとヤスリで丸に加工します

で、ついでにロック解除部分にもシボ加工をして解除し易くします~
手袋してると滑りますからね

さて、本体の塗装に入ります
塗りたく無い所には、養生テープで養生しまーす

さて
今まではオリーブ系のグリーンでしたが、せっかくなのでサンド系にします
ホルスターとの色合いも考えて今回は「ダークアース」で塗装します~

エアブラシでプシュ~っと

仕上げに艶消しと塗膜保護の目的でクリアーの艶消しでコートします

乾燥後です
パテで埋めた部分も目立ちませんね

サムレスト装着
グリップの部分にCYMAの刻印あったのわかります???

SERPAホルスターとドッキン~グゥ~

パテ埋めしたのも目立たないでしょう
と、言うわけでボチボチ季節も寒くなるとガスガンはお休みですので~こちらにシフトしちゃおうかな

先日盛りましたポリパテも完全乾燥しましたから、仕上げに入ります


まずは~



うん!イイ感じ


フレームのザラつきとイイ感じです

このあとは、ペーパーで軽くヤスッてならします


グリップ部分はルーターで既存と同じ感じにザラつきを表現しちゃいます


こんな感じです~


ルーター処理を終えたG18Cです~


で、お次はSERPAホルスターとの相性チェックです

サムレストが着きますと、SERPAにはまりません

ならば!

CUTです


使うのは目の細かいシャープソーです


CUTしちゃうと角が出て危ないのでルーターとヤスリで丸に加工します


で、ついでにロック解除部分にもシボ加工をして解除し易くします~

手袋してると滑りますからね


さて、本体の塗装に入ります

塗りたく無い所には、養生テープで養生しまーす


さて


ホルスターとの色合いも考えて今回は「ダークアース」で塗装します~


エアブラシでプシュ~っと

仕上げに艶消しと塗膜保護の目的でクリアーの艶消しでコートします


乾燥後です

パテで埋めた部分も目立ちませんね


サムレスト装着


SERPAホルスターとドッキン~グゥ~


パテ埋めしたのも目立たないでしょう

と、言うわけでボチボチ季節も寒くなるとガスガンはお休みですので~こちらにシフトしちゃおうかな

2010年09月30日
東京マルイ製 MEUピストルのマガジン挿入部加工

ここの所オイラのセカンダリーになってます、東京マルイ製のMEUピストルです~


特に不満は無いんですがね~

基本性能が高いので特に弄ることもないですし


何より・・・オイラほぼ100%ガスハンドガンって弄りませんし



興味ないわけじゃないんですがね



でも、箱出しで無難に撃てますしね

清掃とOIL挿しぐらいの整備しかしませんね~
とは言え


男子タクトレ部で使用した際にマガジンチェンジに際して若干マガジンウェル部が「当たる」のが
気になっていたんで、滑らかにマガジンチェンジ出来るように加工しますね

角を全部丸めて「ボブ・チャウ」にでもする気持ちで




オイラの使っているMEUでーす

OILはBIG-OUTさんのトリプルXXXを使っているぐらいと、フロント・リアサイトにサイトし易いように
白ペンでマーキング入れているぐらいですね


加工するのはここですね~
若干と言うかフレームが許す範囲で広げます


まずは大まかにルーターで削ります

この時には小さい先端磁石では無くて、写真のような大き目の磁石で削る方が良いですよ

小さい磁石ですと、フイに削り込んでしまいますから、大き目の磁石で余裕を持って作業を
するのをお勧めします

それと、本体は分解して作業をして下さいね

削りカスがガスルートに入るますと大変な事になりますんで


で、ルータで大まかに削った箇所を棒ヤスリとダイヤモンドヤスリで整形してあげて、仕上げに
耐水ペーパーを掛けてくださいね

写真は耐水ペーパーでは無くてスポンジヤスリですよ~

これはプラモデル屋さんに売ってます

使い方は耐水ペーパーと同じに使えるうえに、スポンジですから耐久性もあり重宝しますよん


で、こんな感じに仕上がりました

この後は実際にマガジンチェンジをしてみて、引っ掛かり箇所を再度削って仕上げました~

塗装は今回はしません

筆塗りですと塗膜が厚くなりせっかくの削り込みが意味なくなってしまうし、スプレーガンを用意する程も
ないと思いましたので

どうせマグチェンジしていたら剥げますしね


実用本位でOKですよね

さて夕飯でも食べますかいね~
あ~ステン欲しいな・・・

2010年09月30日
CYMA製 G18Cのプチ改造 その2
こんばんはーん

ですね~
秋の長雨なんですってね
ついこの前までの
が懐かしくなるくらいに今は寒さに参ってますね

そろそろガスGUNの季節も終わりかな・・・
そういえば、すっかり日が落ちるのも早いですもんね!
あっ!明日から10月だわ
今年もあと2ヶ月か・・・
ふんふん
さて、最近はGUNネタをUPしてなかったんで、ちょいとUPしますね~
前にCYMA製の電動G18C用に買った東京マルイ製の純正サムレストの取り付けをUPしますね~

まずは弄る前

ほんでサムレストを取り付ける位置を確認します~
ガスガンは本体のピン穴に固定する事が出来ますが、電動は若干位置が合いませんので
加工が必要でござる
オイラの一番持ちやすい位置で決めますと、この位置になりますね
そうしますとグリップカバーとでも言いますか、取り外したパーツが若干干渉しますんで
切っちゃいました

こんな感じです

反対側も同様にCUTしちゃいました~

で、収まりを確認しますとサムレスト最下部に若干隙間が出来ます
ほんの少しのグラつきなんで気にしない・・・でも良いのですが、ここはなるべくグラつきを
取りたいので、隙間を埋めちゃいますね

隙間の分、プラリペアで盛ってしまいガタツキを減らしました~

あのままでは、白が目立つので塗装して目立たなくします~
使うのはクレオス製の艶消しブラックです

そんな感じで取り付け位置や、微調整が完了しましたら本体へ穴あけをしちゃいます~
この部分はマイクロメカボが収容されてますんで、慎重に作業して下さいね

で、オイラはM4サイズの六角ネジで固定しました
購入したのは全長8mmのネジですが、長いので5mm程度でOKと思います。
卓上グラインダーで短くして固定しましたよ~

で、今日改めてGUNを見ると「MADE IN CHINA」が嫌なのでパテで埋めちゃいました

養生用の紙テープを使用します~
ビニルテープとかセロハンテープですと、直線を出したいときに引っ張ると伸びてしまい直線が
出ないので、マスキング時には伸びない紙テープをお勧めします

で、使いますのは「ポリパテ」です
まあ、ほんのコンマ数mmですので通常のパテでも良いのですが、パテ特有の「ヒケ」と
呼ばれる状態変化がお嫌いなオイラは何でもポリパテを使いますね
それに半渇きの時の加工のし易さも好きで

乾燥も比較的に速いので、30分もすると大体OKですのでマスキングテープを剥がします
あんまり長時間放ってからだとパテがテープにシッカリ付いてしまい、せっかくの埋め戻しも
崩れちゃいますからね~
と、今日はこのままで放置して完全乾燥させてしまいます~

あっ・・・9.6Vラージバッテリーの-線が外れたので分解して直してます
が!内容的に少々???でしたので、UPはここまでにしますね~
続く



秋の長雨なんですってね

ついこの前までの



そろそろガスGUNの季節も終わりかな・・・
そういえば、すっかり日が落ちるのも早いですもんね!
あっ!明日から10月だわ


ふんふん

さて、最近はGUNネタをUPしてなかったんで、ちょいとUPしますね~

前にCYMA製の電動G18C用に買った東京マルイ製の純正サムレストの取り付けをUPしますね~

まずは弄る前


ほんでサムレストを取り付ける位置を確認します~
ガスガンは本体のピン穴に固定する事が出来ますが、電動は若干位置が合いませんので
加工が必要でござる

オイラの一番持ちやすい位置で決めますと、この位置になりますね

そうしますとグリップカバーとでも言いますか、取り外したパーツが若干干渉しますんで
切っちゃいました


こんな感じです


反対側も同様にCUTしちゃいました~


で、収まりを確認しますとサムレスト最下部に若干隙間が出来ます

ほんの少しのグラつきなんで気にしない・・・でも良いのですが、ここはなるべくグラつきを
取りたいので、隙間を埋めちゃいますね


隙間の分、プラリペアで盛ってしまいガタツキを減らしました~


あのままでは、白が目立つので塗装して目立たなくします~
使うのはクレオス製の艶消しブラックです


そんな感じで取り付け位置や、微調整が完了しましたら本体へ穴あけをしちゃいます~
この部分はマイクロメカボが収容されてますんで、慎重に作業して下さいね


で、オイラはM4サイズの六角ネジで固定しました

購入したのは全長8mmのネジですが、長いので5mm程度でOKと思います。
卓上グラインダーで短くして固定しましたよ~


で、今日改めてGUNを見ると「MADE IN CHINA」が嫌なのでパテで埋めちゃいました


養生用の紙テープを使用します~
ビニルテープとかセロハンテープですと、直線を出したいときに引っ張ると伸びてしまい直線が
出ないので、マスキング時には伸びない紙テープをお勧めします


で、使いますのは「ポリパテ」です

まあ、ほんのコンマ数mmですので通常のパテでも良いのですが、パテ特有の「ヒケ」と
呼ばれる状態変化がお嫌いなオイラは何でもポリパテを使いますね

それに半渇きの時の加工のし易さも好きで


乾燥も比較的に速いので、30分もすると大体OKですのでマスキングテープを剥がします

あんまり長時間放ってからだとパテがテープにシッカリ付いてしまい、せっかくの埋め戻しも
崩れちゃいますからね~

と、今日はこのままで放置して完全乾燥させてしまいます~

あっ・・・9.6Vラージバッテリーの-線が外れたので分解して直してます

が!内容的に少々???でしたので、UPはここまでにしますね~

続く

2010年08月19日
CYMA製 G18Cのプチ改造
こんこんばん~~~~~~~~~わぁぁぁぁぁ~

いや~お久しぶりですね
みなさん「
酷暑」は乗り切ってますか?
今年は暑い!ナニーニャ現象でしたっけ?
いや~暑いですわ
来月も残暑厳しいそうですから、暑さ対策はしっかりしてサバゲ頑張りましょうね~
さて
お盆休みは特に大変な手間の掛かるカスタムはせずにちょいとしたプチ改造のみしてましたので
ご紹介しますね~
まずはCYAM製のG18Cのシリンダー&スプリング交換をおこないます

これがオイラのサイドアームです
フレーム下部はオリーブドラブで塗装してます

カスタム前です
特に問題ないんですが、もう少し初速を上げたいんです~

で、購入したのはライラ製のスプリングとPDI製のバルソナイトシリンダーです
シリンダーはヤフオクで100円です
神が舞い降りたんです

左がライラ製 右が既存です

分解・組み立て手順はマンマ マルイ製と同じです

ボヨーン
違いはシリンダーが加速タイプでないぐらいですかな?

とりあえずスプリングを入れ替えて、ノズルのOリングを2本ともマルイ補修品に交換しました
ゴムはやっぱり MADE IN JAPANですよね~

で、これがカスタム後です
バッテリーの容量が減ってますのでサイクルが減りましたが
フル充電ではほぼ秒11発は出ると思いますね
初速に関してはようやくマルイの箱出しと同じぐらいになったかな?
と言うことはマルイ製のG18Cを持っていると初速は5m以上は上がると思いますので、
スプリング交換は良いかも知れませんね
あとはHOPパッキンとのマッチングですので
後日フィールドで試しましょう~

せっかくなんでダブルイーグル製の電動USPもUPしておきますね~
こいつは初めからバレルに14mm逆ネジが切ってあるので、オプションでのレールを取り付けて
スタイルを壊す事もありませんし、ブラックホーク製のSERPAホルスターにもすんなり入りますよ
セカンドモデルでアッパーが金属になったので若干マルイ製よりも思いぐらいです。
唯一の欠点はマルイ製マガジンが使用出来ないことです
形状的にはG18Cと同じですが、マガジンキャッチの掛かる部分が違います
削れば使えそうですがね・・・


いや~お久しぶりですね

みなさん「

今年は暑い!ナニーニャ現象でしたっけ?



来月も残暑厳しいそうですから、暑さ対策はしっかりしてサバゲ頑張りましょうね~
さて

ご紹介しますね~

まずはCYAM製のG18Cのシリンダー&スプリング交換をおこないます

これがオイラのサイドアームです



カスタム前です


で、購入したのはライラ製のスプリングとPDI製のバルソナイトシリンダーです

シリンダーはヤフオクで100円です



左がライラ製 右が既存です

分解・組み立て手順はマンマ マルイ製と同じです


ボヨーン


とりあえずスプリングを入れ替えて、ノズルのOリングを2本ともマルイ補修品に交換しました

ゴムはやっぱり MADE IN JAPANですよね~

で、これがカスタム後です

フル充電ではほぼ秒11発は出ると思いますね

初速に関してはようやくマルイの箱出しと同じぐらいになったかな?
と言うことはマルイ製のG18Cを持っていると初速は5m以上は上がると思いますので、
スプリング交換は良いかも知れませんね

後日フィールドで試しましょう~


せっかくなんでダブルイーグル製の電動USPもUPしておきますね~

こいつは初めからバレルに14mm逆ネジが切ってあるので、オプションでのレールを取り付けて
スタイルを壊す事もありませんし、ブラックホーク製のSERPAホルスターにもすんなり入りますよ

セカンドモデルでアッパーが金属になったので若干マルイ製よりも思いぐらいです。
唯一の欠点はマルイ製マガジンが使用出来ないことです

形状的にはG18Cと同じですが、マガジンキャッチの掛かる部分が違います

削れば使えそうですがね・・・
2010年06月28日
CYMA製 G18CのチョイカスタムとマルイのハンドGUN
続きまして
JG製の電動G18Cのチョイカスタムしていきますね~
本当はマルイ製のG17用のサムレストを取り付けたいんですが、中々売ってないのでサイトのみ
交換してみようと思います
純正サムレストは購入が難しそうなんで、パテで作ろうかと思います
昔から言われてますがグリップの角度が大きく急に握ると銃口が上を向くのが嫌なですよね~
まっ・・・それは次の工程にして今回はサイトのみ交換します

全体写真

これが標準のサイトです

使うのは右でマルイ製のG17用のサイトです

フロントサイトは問題なく付くんですがね、リアサイトは組み込みの形状が大幅に違うのでフレームの
形状に合わせて削ります

フロントはこんな感じですが、既存の取付ビスは小さくて合わないので適当なサイズのビスで取付ける
か、エポキシ接着剤で取付けるかです
オイラは適当なビスがあったのでビスで取り付けました

削り削り

で、こんな感じに取り付きました
元々の固定用のビス2本を使ったんですがチョイト怖いので
エポを併用して固定しました


完成~
まっ・・・なんてことはないんですが
こっちの方がカッコイイかな?と思いましてね

で、ついでにマルイ製のM92も補修しまーす
こいつは10年選手なんです
サバゲーをやり始めた10年前に新宿サクラヤで友達の兄貴が店員しているお店で購入して
しばらく~使ってましたね~

こいつはSPLフィールドの泥に浸かっても撃ち続けた頼れるGUNなんで今年から復活させます
なんで、HOPパッキンを交換します!なんたって10年落ちのゴムではね・・・

分解したらTNパーフェクトバレルが入ってました
すっかり忘れてましたね・・・

古いゴムは右です
硬くて樹脂のようでした・・・
新品ゴムは装着前にシリコンOILでならしてから使いましょうね
写真はならした後に取り付けしました。

スライド廻りもドロンドロン
だったんで掃除してBIG-OUTさんのトリプルXXXを塗りこみました。
1回塗って数マガジン撃ってから、1回拭取りまして再度新しいOILを塗りこむとすこぶる調子が上がります

で、ついでにマルイ製のMEUも同じくトリプルXXXを塗り塗りしちゃいます

塗り塗りして、同じく2度塗りして組上げます
ほい
完成でーす
夏はガスが楽しいですので、これからは使っていく事にしまーす
そうなると!AGM製のM4A1も整備しなくては・・・
あいつは〇A製の初期ロットのコピーでマガジンのガス漏れまでコピーしている、なんとも憎めない奴なんでね
〇A製、もしくはサードパーティー製の補修用Oリングで本体付属のマガジンは修理可能と聞いたので、夏の間に
補修して定例会にて撃ちたいですね

JG製の電動G18Cのチョイカスタムしていきますね~
本当はマルイ製のG17用のサムレストを取り付けたいんですが、中々売ってないのでサイトのみ
交換してみようと思います


昔から言われてますがグリップの角度が大きく急に握ると銃口が上を向くのが嫌なですよね~
まっ・・・それは次の工程にして今回はサイトのみ交換します


全体写真


これが標準のサイトです


使うのは右でマルイ製のG17用のサイトです

フロントサイトは問題なく付くんですがね、リアサイトは組み込みの形状が大幅に違うのでフレームの
形状に合わせて削ります


フロントはこんな感じですが、既存の取付ビスは小さくて合わないので適当なサイズのビスで取付ける
か、エポキシ接着剤で取付けるかです



削り削り


で、こんな感じに取り付きました

エポを併用して固定しました



完成~





で、ついでにマルイ製のM92も補修しまーす


サバゲーをやり始めた10年前に新宿サクラヤで友達の兄貴が店員しているお店で購入して
しばらく~使ってましたね~


こいつはSPLフィールドの泥に浸かっても撃ち続けた頼れるGUNなんで今年から復活させます

なんで、HOPパッキンを交換します!なんたって10年落ちのゴムではね・・・


分解したらTNパーフェクトバレルが入ってました


古いゴムは右です


新品ゴムは装着前にシリコンOILでならしてから使いましょうね


スライド廻りもドロンドロン

1回塗って数マガジン撃ってから、1回拭取りまして再度新しいOILを塗りこむとすこぶる調子が上がります


で、ついでにマルイ製のMEUも同じくトリプルXXXを塗り塗りしちゃいます


塗り塗りして、同じく2度塗りして組上げます



夏はガスが楽しいですので、これからは使っていく事にしまーす

そうなると!AGM製のM4A1も整備しなくては・・・
あいつは〇A製の初期ロットのコピーでマガジンのガス漏れまでコピーしている、なんとも憎めない奴なんでね

〇A製、もしくはサードパーティー製の補修用Oリングで本体付属のマガジンは修理可能と聞いたので、夏の間に
補修して定例会にて撃ちたいですね
