スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年07月24日

LCT製 AIMカービンのプチ改造


こんぱっぴーヽ(^。^)ノ
と、楽しい風に始まりましたが!

マメっ子さんが先週より足を怪我しましてicon11
ちと通院しちゃってます・・・

それもありまして~土曜日は仕事で、日曜日はマメ病院への送り向かいicon17

何か踏んで怪我をしたのか?と言えば傷も無いし・・・
現在、痛み止めと抗生物質を飲んで運動禁止(T_T)

マメっ子さんと言えば痛み止めを飲んでいるのか?いたって元気にしているんですが・・・
動物さんは人間に比べて、はるかに痛みに耐えるので、人間目線で接しちゃアカンらしいですface07
そりゃ~自然界はもろ「弱肉強食」
弱った生き物は「食」となるしかないですもんね~

そのDNAがモロ生きているので、痛みへの耐性が半端ねーらしいっすicon09

そんな訳で先週末は自宅におりましたので、久しぶりにGUN弄りをしてみましたface03

素材はコイツ!
5月の誕生日に妻から買ってもらいましたLCT製のAIMカービン君!

これストックレスなんですが!
購入時に既に「M4系のストック付けたりしたらイイじゃないかな~?」と思いましてicon06
ハイダーが既にM4のバードゲイジですしね~

そんな訳で初となりますLCT製品の分解含めご覧くださいね~(*^^)v




これはこれでコンパクト!



では(笑)分解開始~
手始めにクリーニングロッドを抜きまして



カバーを外します



びよ~ん



マルイさんだと差し込んであるだけのポートカバーのリターンスプリングを通す棒なんですが
LCT製は六角ネジで固定してありましたface02さすが!



ネジを外して、カバー1式を取り外します



次にここ



サイトを上げて~



レバーを上げてあげて



カポッとガスチューブを外します!
これが結構硬い板バネです・・・
思い切って&慎重に取り外してください



ハンドガードを取り外すのに、この小さなレバーを~



よいっしょと前方へ180度倒します
それもかなり硬いので、ペンチとかを使うとイイです(^^)/



アウターバレルが出てきます



サイトを外すとL字の板バネが見えますので、そいつを取り外すと、小さな穴があるので
そこへ六角レンチを入れてアウターの固定ネジを外します



こんな感じです!
そんで、面倒なんですが手前にも1個六角ネジがあるので、そいつも外してください
合計2個の六角ネジを外します



チャンバーを固定しているネジを2個外してあげると~



アウターが外れます
ついで、チャンバーをこんな感じで取り出します
その時にはHOP調整のレバーが引っかかるので、HOPが掛る方へスライドさせて、引っかからないように
して写真のように引き出してください



よいっしょ♪



細かいネジは紛失したり取付位置を忘れちゃうので、なるべく元の位置に取り付けておくと
忘れたり無くしたりしませんよ~



つぎにセレクターを取り外します



こいつ自体がネジになってますが、とにかく硬い・・・(T_T)
これはプライヤーで手始めに回して緩めてから指で取り外しました~



こんな感じです



グリップを外してメカボをフレームから抜いて完了です



フレームの素材の厚みと重さが今までの中華とは比べ物になりません\(゜ロ\)(/ロ゜)/
これぐらい頑丈だと実で十分通用しそうですね・・・



メカボでーす\(^o^)/



綺麗ですね~



ここにLCTの刻印が(笑)



なんとなく前から~



軸受は6mmです
全体的な色合いや質感はシステマメカボみたいです!
合わせ目が若干隙間開いてますが、全体的には綺麗な仕上がりですね



OPEN~



さすが!LCT製!グリスも綺麗で必要最小限!ヽ(^。^)ノ
これはNOOBさんのお仕事かな?



ギア~



ピストンはポリカ製でアルミピストンヘッドのベア仕様♪
しかもALL金属歯!
これは強そうですface02



シリンダー、ピストンヘッドはSUS製かな?
スプリングは等ピッチ



軽く掃除をして完了です~
いや~マルイ製にしてもLCT製、G&PやCAなど大手のメーカーさんは整備性がイイ!!!



と、感動してface02
本題のストック取付を開始します~
使ったのはDBOYS製の補修部品♪
これで1000円程度しかしないですから、カスタムにベースにはお手軽でイイです♪



このスリングフックを取り外します



イメージとしてはこんな感じ



で、イキナリ(笑)
取り外せましたが!!!
とにかく硬いface07



奥に見えるサンダーで削る事10分・・・
写真を撮る事も出来ませんでした・・・(T_T)



そんで、ストックを固定するのに、元々付属しているネジ(M4系ではお馴染みの)
を使うので、穴明けをしましたが・・・これまた硬いのなんのって・・・(T_T)
なんとかインパクトドライバーで穴明けをして、タップを切りました♪



固定



こんな感じです(^_^;)
ネジが飛び出してますが大丈夫!
このぐらいの飛び出しならメカボには当たりませんでした~
ですが!
注意するのはネジの左に出ているパイプ状の突起物!
LCTはここでメカボのお尻の位置(高さ)を決めているので、この部分に干渉しないように施工して下さい♪

写真無くて申し訳ないんですが、ネジだけだと固定に不安があったのでナットとスプリング座金で
こちら側から再度固定しました(^_^;)
で!この取付位置だとナットの頭がパイプを超えてしまいメカボが前下がりになったので
メカボのお尻部分を削り高さ調整しました~

この写真での穴明け位置を、ほんの1mm下げればOKでした(>_<)



と四苦八苦して一応完成ヽ(^。^)ノ
とりあえず、その辺に落ちているM4用のストックを取付ました~



メカボに戻ります♪
シム調整しまして~



グリスアップとかして~



シリンダーの気密チェックして~



完成ヽ(^。^)ノ
メチャ簡単♪



動作確認して~と、ここで問題が・・・
動作音がギャンギャン言うのが、あまり低減されないんです~
モーター位置を調整しても・・・

どうやら根本的にモーターのピニオンとべベルギアの愛称が悪いようです(ー_ー)!!

とにかくモーター位置の調整幅が小さいんですね~
これはピニオンとべベルの歯の形状が合ってない証拠ですねicon10

ここはオイオイ部品を調達して手直しですね~



先に進みます~
メカボをフレームに戻します



グリップを取り付けて



セレクターを戻して、ここでも動作確認ヽ(^。^)ノ



次にバレルのチェック!
グリスべったりも無く綺麗です♪



バレルも綺麗だわす♪



唯一の難点はココ!
この段差に意味はあるんかい?



この段差があるので、ネジで固定してもHOPレバーがスカスカと動いてしまうんですicon11
なもんで、HOPユニットへプラ板(白く見える)を瞬間で取り付けて高さ調整しました
それとネジ(座金付き)の座金の外径が小さくHOPレバーの可動部(肉抜きされている部位)に
引っかかってしまい、これまた使いずらいとさ・・・

なもんで、必殺シム噛ませをして摩擦を増やしてしっかりとHOPレバーが止まるようにしました(^_^;)



で、戻していきます



アウターと取り付けて!



おっと~ここ見るのを忘れていたらこれ(^_^;)
アウターとインナーの内径・外径がスカスカ~
これでは普通に撃ってもバラマキしちゃうので、固定します♪



お馴染みアルミテープ~



テープを巻く時は慎重に綺麗にシワが出来ないように巻いて~巻いて~♪



再度組み立て~
サイトの板バネを入れて



サイトを戻して



ハンドガードを取り付けて~



レバーを戻して~



ハイダーは、椅子に座り右に向いて部品棚を観たらそこに置いてあったノベスケちゃんを取付~



ポートカバーを取り付けて



六角レンチで固定して



初速とサイクルを計測~
これで8.4V程度ですface02



で、完成~ヽ(^。^)ノ



いかがです?
なんか♪それっぽいでしょ♪クロートっぽい仕上がりになりましたヽ(^。^)ノ

ストックを取り付けた事によって前後バランスが良くなり、重さも気にならなくなりましたね~

総評としては
LCT最高です!!!

ハイパ~道楽さんとご一緒している時に皆さんお持ちになっていたんで、随分と色々と触らせてもらったんですが
やっぱり仕上げがイイですわicon06

細かい部位の精度も良いので、1丁買ってみるものアリかと(^^ゞ

ダメージ加工も簡単に出来ますし~

写真ではわかりずらいんですが、フロントバレル部など少しヤスってみたらイイ感じになるんです♪
それもしちゃおうか?とも思ったんですが、まあ使っていれば自然と削れるかな?と今は思っているので
ダメージ加工はしませんicon14

また気分が変わりましたら、施工してみますのでその時にはまたご紹介しますね~
ではでは(^^ゞ



  


Posted by キラ  at 21:51Comments(2)AK系

2012年07月21日

CYMA製 AK47 EBBの整備


おこんばんわヽ(^。^)ノ

今日は半年振りにデーラーさんへ仕事帰りに寄りまして、OIL交換やらをしてもらいましたicon17
そしましたら、すこぶるエンジンが静かになりましてね~

今さらながらOIL交換の必要性を感じてしまいましたface03

GUN弄りでもOILの重要性を理解していましたのに・・・ぷぷぷ

後はエアクリーナーを交換して、タイヤ交換しないとicon10

やっぱり車はお金が掛りますわね・・・トホホface07

さて、そんな出費祭りの中、もう1個GUNネタをご紹介しますねicon14

CYMA製のAK47 EBBだす(^^)/

これは友人からの預かり物、赤羽のお店で購入したそうなんですが、発射時にどーにも不安がよぎる
スプリング音がするとか・・・

な訳で整備を依頼されましたので、ご紹介しますね~(^^)/



これはGWに弄りましたのicon14



まあ購入して殆ど使ってないそうなので綺麗の一言!



さて実射性能は・・・
ほぼ実銃と同じサイクルで初速も安定してますが、確かにボヨヨ~ンって感じです(笑)



ではOPEN~バットプレートのネジを2本外します



おっと!アッパーを開けないと・・・?おや???
これはface08



どこかで見たメカニズムじゃねーですか!!!(@_@;)ここまでパクルとは・・・



しかもスタンダードAKに入れちゃう所がまた凄いっす・・・
と言う訳で分解手順はマルイ次世代AKに準じますです・・・ハイ(@_@;)



まあ~よく入れてるな~(@_@;)



ホント分解手順と言うかパーツ構成が同じでやんす!



まあ~分解が面倒なところまで同じだわ(ー_ー)!!



そんな訳でドンドン分解しちゃいます



ブローメカをばらしたらグリップを外しちゃいます



セレクターを取り外しまして



よっこらっせ!と抜いちゃいます



そんでストックを取り外しコネクターを抜いて



メカボを取り出しました(^^)/



パッと見マルイ風モーター(笑)



メカボはver3でブローユニットは次世代風(笑)こりゃ凄いわface02



部品構成も同じだよ・・・



これを抜いてあげて



いや~



前のネジを外してと



取り外し完了(^^)/



メカボのネジ各々はこんな感じです



メカボの止め金具を2枚外しまして



メカボOPEN~(^^)/



さすがに赤羽で購入しただけありまして、中身は既に綺麗でしたね(^^)/



最近よく見るCYMAのパッキン



国内仕様のスプリングだと抵抗が大きすぎて使えませんの(^_^;)



なので、ここはマルイ製のパッキンへ交換です



プシューとOILを吹いてあげて



HOPゴムも交換しちゃいましょう~



替えるなら両方替えちゃいましょうねヽ(^。^)ノ



組み立て直して完成icon12



シリンダーは加速タイプ(M4用)へ交換しちゃいますね
若干でもレスポンスが上がりますもんね!



Oリングはスカスカでしたので国産品へ交換です



気密取りして、シム調整して



ノズルに輸入用の穴明け加工がしてあったので、これまたマルイさんのAK用補修パーツへ交換です



と、思いましたコレ・・・icon10
CYMAのシリンダーヘッドのノズルが、マルイよりも若干長いんですface03
これだとノズル選びが出来ないので、ここもマルイ製に交換です。。。



ノズル自体の長さの同じなんですが・・・どーやら元々閉鎖不良を起こしていたようですね~
生産時に間違えたのか?
その辺が中華ですわね(笑)



そんな訳で組み直しましたが、もう一つ?



タペットプレートの引きスプリングもサイズ違いでして・・・
これまた手持ちの補修スプリングへ交換(ー_ー)!!



結局、案外パーツ交換が必要でした・・・
まあ、これはサバゲーなんかで使ってたら間違いなくピストンクラッシュなどの
大事故が起きたでしょうね・・・



電源に接続して運転確認ヽ(^。^)ノ



まあ~ね



試運転も問題ないので組み直しへ~レッツラゴーicon09



ブローユニットも取り付けて



可動部にもしっかりグリスを塗ってあげて下さいね~



フレームにメカボを入れて



さらにこの状態で試運転face02ブローユニットが正常に動くかを確認です♪



問題ないのでフロントを取り付けます



アップ



アップアップ♪



一番面倒なのが、この部分ですね~



このバネの取付が大変ですよね(ー_ー)!!



この状態になるまでに10分程掛りました・・・



エジェクトカバー一式を取り付けて~



カバーを取り付けて~あと少しface03



ストックを戻して~



チョッピりレスUPしましたねface02
初速はエアー量が減ったので若干下がりましたが問題ねーでげすicon12



と言う訳で完成~ヽ(^。^)ノ



せっかくなんで、ダメージAKMと並べてみましたface02



工場出荷したてのAK47と幾多の戦場を戦ったAKMってな感じで(笑)(*^^)v


こー観るとAK47って、突起物も少なくスマートな感じですね(^^)/

それにしても恐るべし中華AK47EBBでしたね~
これでイイのか?  


Posted by キラ  at 23:12Comments(2)AK系

2012年07月17日

スコップAK(笑)


あぢい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いやぁ・・・ついに梅雨明けましたね~face03icon01
も~外に出るだけで汁ダクでやんすよicon11

熱中症も昨日、今日と頻発してますので無理しないで水分補給と休憩をして下さいなicon10

さて、皆さん日曜に開催されましたハイパ~さんとGUN道場さんのコラボゲーム
「AKvsM4」へ行きましたか?

私も参加予定だったんですが、妻が1泊2日でネズミ狩り・・・違ってデズニーへ行ってしまいましてねface07

まあ、随分前から共同カレンダーに予定が書いてあったんですが
見落としちゃいましてね・・・

普段オイラってば、妻とマメを置いてTTCさんへ行きまくりicon10
ご迷惑ばかり掛けておりましたので、今回は全てを諦めてマメっ子さんのお世話に没頭しておりました(^^ゞ

まあ、のんびり出来てマメっ子さんとも仲良く出来て良かったかな?icon06

で、そんな週末でしたが例のAKvsM4戦に投入しようと作っておきました
コイツのご紹介を(笑)(*^^)v

皆さんご存知ですかな?



名付けて「スコップAK(爆)」icon01



元ネタはコイツ(笑)
これでイイんですねAKって(@_@;)
まあ、なんでもアリでどんな状況でも使えると言うタフなこいつですからね~
ストックが無くなっても、これでまだまだ使えるってもんですわねface02

ではでは、どーぞ♪



ホームセンターにて適当なスコップを1本購入して下さい(笑)
そんで、これまた適当にカットしちゃって下さい。



ただ、ダイレクトに取り付けは難しいのでオイラは余っていたAKストックの基部を流用して
取り付けました(^o^)丿



カットしたままですと、このよーに穴が開いたままなので適当に塞ぎましょう
カット面を綺麗にしまして。



プラ板で蓋を作りまして



接着しちゃいます(^o^)丿



はみ出した部位も適当に削りまして



あんまり綺麗にしなくても~だってAKですから(笑)(*^^)v



ふんふん♪



なんとなく~溶接痕っぽい♪



そんでこれまた適当に黒スプレーをプシューっと



ホイ完成icon12



ストックをビス止めする穴を2か所開けておきます



元々がストック配線でしたが、スコップになるので前配線へ改修です



黒配線(―)が足りないのでシリコンコードへ引替えました(^o^)丿



と、ここでせっかくなので中も掃除掃除♪



ここで試射!と思いきや・・・



モーターが死んでました(笑)
手持ちの700Sモーターへ交換です(^^)/



メカボを組んでスコップを取り付けて~



コネクターも取り付けまして



完成(爆)



これぞ歴戦のAK!!!ヽ(^。^)ノ

M4だと違和感200%ですが、AKだとなんとなく納得しちゃうのが面白いですなicon14
しばらくこのままにしておきますので、サバゲー場で見掛たらヨロシクです(*^^)v
  


Posted by キラ  at 21:16Comments(7)AK系

2012年06月02日

初!LCT製 AIMカービン


お次はお次は~♪

初めて買いましたヽ(^。^)ノ
LCT製のAKシリーズicon06

正確には・・・お誕生日のプレゼントに妻に買ってもらいました(>_<)グヘヘicon27

購入はハイパ~さんに紹介してもらったnoobarmsさんですicon01

ハイパ~道楽さんの影響ですね(笑)

皆さん結構な割合でLCTのAKを持ってますからね~
やっぱり質感は上級ですよね♪

金属も木製部品もしっかりしてますもんicon14
まあ~お値段もそれなりですからねicon10

とりあえず、こいつはド・ノーマルなんで追々整備も兼ねて中を開けてみますね~



イイですね~
実はコイツに一目惚れしちゃったんですよね~(*^_^*)
何だか、M4のハイダーが付いちゃってたんで、どこかの国のどこかの部隊風でicon06



いや~色々とAKは持ってますが、一番出来がイイですわicon12



届いて開けるとこんな感じですface02殺風景な感じが外国製ですよね~



初速とサイクルを計測するので工房へ~



およそ9Vでこんな感じです(^o^)丿
若干ギアノイズが出てますね♪

これも後日の整備で調整しちゃいましょ♪

いや~こーなると・・・こいつもお馴染みのダメージ加工ですかね!?

う~ん楽しみ~face05  


Posted by キラ  at 23:38Comments(0)AK系

2012年05月05日

CYMA製 AKS74Uの整備~

オハイオさんですface02

ようやく東京に晴れ間が出ましたねicon01
こーも雨続きだとジメジメしちゃって嫌ですね~

もー梅雨ですか?

感謝の雨なんですがね~ こーも続くと外で何も出来ないですね・・・
あ~やりたい家事が半分も片付かなかったわface03(汗)

今日から明日の午前中は大丈夫みたいなんで、いっちょやりますよicon14

で、家事を片付ける前にコレのご紹介っす

CYMA製のAKS74Uicon12

これは友人より預かりましたGUNでございますface02

まあ~預かってから2か月経過しちゃったんですがねicon10

〇〇―スターでB品1万円で購入したんですが、電池をつないで撃つとポンポンポン・・・
おもいっきりサイクルが遅いんです(笑)
なもんで我が家へ入院となりました~(^_^;)

大きな原因として考えられるのは
「シム調整不足」
「モーター不良」

その辺、見当をつけながら整備したので、ご覧くださいませicon14



傷有でB品とありましたクリンコフ~



でも特に大きな傷は・・・



ハンドガードに凹み傷がありますがね~



まあ、これでB品1万円ならOKですね



ね♪



ボデーには目立つ傷一つないですし



ふんふん(=^・^=)



では試射



電圧は8~9Vぐらい Lipo7.4V仕様だとこれぐらいですね



おおお~ぅ(T_T)
グリースガン程度のサイクルやんけ~
これぐらいでもイイですがね~
反動の無いエアガンだと、少し物足りないですね・・・



では分解開始しますかface02



まずはこの状態から
セレクターの位置は気にしないでね



トップカバーがハンドガード(上)の留め金になってますので



トップカバーを開けるとピンが引っ込みます



本体側から上に持ち上げて先端部分を抜く感じで引き抜くと取れます



次に本体⇔ガスブロックを抜くので、このピンを抜きます



ピンには抜け防止のギザギザがありますので、左右どちらからか軽く叩いてギザギザの付いた
側を確認して押し出してくださいね(=^・^=)
ちなみに結構硬く留まってますんで、気を付けて下さいね~



少し硬いですが、前に抜くと



このように取り外せます



前部分が取れました



次にHOPチャンバーを固定している、このL型の固定を部品を取り外します



固定はされていないので、マイナスドライバーみたいな物でコジッて取れます



先に取っちゃいましたがダスト―カバーの棒を取り外します
後程組み立ての時に説明します



棒を抜くとカバーはここまで下がり、取り外せます



フレームのこの切れ込みまで引いて取り外してください



チャンバーを固定している2本のビスを取ります



少し前に出してチャンバー⇔エアシールノズルが外れたら少し上斜め引き上げて抜きます



チャンバーユニットが抜けました



最後にメカボです。
セレクターのこの部分自体がネジになってますのでペンチなどで挟んで回してください
※マルイやマルイ準拠ですと、まずはカバーになってますのでご自分の銃に合わせて確認して下さい。



グリグリっと回すと外れます



セレクターが取れました



グリップ底部のネジを外します



グリップを取り外します



メカボが取り出せました



取り外したパーツは無くさないように、このような容器に入れておくとイイですよface02



メカボちゃんですぅヽ(^。^)ノ



まあ~見慣れたver3ですね



想像していたよりも綺麗ですねicon10



では掃除しちゃってicon16



掃除が終わったらグリスUP開始
気密も取れてますね



サイクルの遅い最大の原因はこのモーター(T_T)
シムも固かったので調整しましたが、最大の原因はコイツでした。。。
手持ちの補修部品に新品のG&PM120がありましたので、交換しちゃいます



スプリングはアチラ製の等ピッチスプリングでしたので、手持ちのM90不等ピッチへ交換です



エアシールノズルは既製品(右)のノズル形状が悪いのでマルイ純正(左)へ交換です



全て終わったら戻します



組み立て~



ver3は、この状態で試射が出来るので便利ですねface02
試運転して調子をみつつ何度か分解を繰り返してます♪
写真はありませんがピストンにはピスクラ対策で歯を1枚落としてあります♪




問題無ければ組み込んでいきます



配線などに気を付けて



まずはグリップを固定してメカボがぐらつかないように仮留めしちゃいます



まだ半固定程度で



次にセレクターです、この切れ込み同士を合わせて取り付けて下さい



こーして



チューブを挿入して



こーなって



こんななって



ネジで固定です



最後にペンチやプライヤーで固定しちゃいます。
グリップのこの時に本締めして固定しちゃいます



で、再度試射して問題無ければ次の工程へ



インナーバレルへうつります



分解してアチラ製のOILを掃除します



バレル内を確認するとアラン・ドロンface08



汚いにも程がね・・・



最近見かけますCYMA製のHOPパッキン?
中途半端に先割れしてるんですがね~
しかもHOP山がバレル前後方向に、ちょっと長いんです。
これだと日本仕様のスプリングですとBB弾の抜弾抵抗が高くなり調子が悪くなるので
マルイ製などの他社製パッキンへの交換をお勧めします。



オイラはマルイ製に交換させてもらいました(=^・^=)



ついでにバレル外側も磨きます



やっぱりピカピカだと気分イイですよね



ピカピカ~ピカァ~♪



こいつは撃つとHOPレバーが動いちゃう個体でしたので、シムを噛ませてワッシャー代わりにしました



分解時の逆の手順で組み込んでいきます



ネジで固定して



フロント部を挿入して



固定ピンを入れてハンマーで叩いて仮留めしちゃいます



L字のパーツでHOPチャンバーを固定して



出すとカバーを戻して



先程撮り忘れたコイツを取り付けて



最終的な試射確認



電圧は8Vちょいです



サイクルがここまで復活しましたヽ(^。^)ノ



で、完成でーすヽ(^。^)ノ

分解・組み立て手順が簡単ですので是非お試しくださいね♪  


Posted by キラ  at 09:23Comments(4)AK系

2012年03月19日

次世代AK74MNの整備~

ほいほいほ~いヽ(^。^)ノ

お久しぶりのGUN記事でーすンヌッicon06

いや~年度末ですね~
我が社はただいま年度末で大忙し?かな???
今週が色んな締切なんで、皆アタフタしてますが終わりも見えたので
笑顔もチラホラicon01
このまま無事に4月を迎えたいですね~

さて♪
ではS氏?いやS子さんの電動ガンの整備を開始しまーすface02




オーダーとしては「レスポンスUP」と「セミのキレを良くして欲しい」



ますは試射ですヽ(^。^)ノ
ET1の7.4Vリポでこの性能~
確かに純正のニッスイよりかはイイですが、そこは7.4V・・・
満充電でも8Vしか出ないですから、やっぱりタルさが出ますicon10

何度も書きますがサイクルやキレを決めるのは電圧です!

発射時(負荷がかかった状態)の電圧降下が低く放電電流が安定しているLiPoなので
7.4Vでもキレが良くなりますが、所詮は7.4Vですface03
お間違いないよーにicon14



さて分解はいつもの解体新書を参考に



ではドンドン分解していきます~



アッパーを外して内部のカバーを外します



子ネジを無くさないようにテープに貼り付けて



外したカバーに貼り付けておきます
こーすると「このネジなんだ?」ってボケないで済みます(*^^)v



ハンドガードをばらします



ヒューズ周りの配線を外します



ブローのユニットを外します



スプリングを飛ばさないように気を付けて下さいね



このネジを2本外します



先に外しちゃいます



フロント部を取り外しますので下部のネジを外します



こんな感じ



傷つけないよーにちょっと上に引きながら前にひっぱりだします



前後が分かれました



メカボを取り出しますので、グリップ底部のネジを外します
・・・なんで今の時代マイナスネジですか???



グリップが取れました



モーター配線を外してハウジングのネジを外してモーター1式を取り外します



メカボ―が取り出せました



リコイルユニットを外します



後ろ側から順次取り外します



短いスプリングが長いスプリングの中に入る組み合わせです



芯棒を外すのでメカボ前部のネジを外して固定を外しちゃいます



メカボのカバーを外して



ネジを外すとメカボがOPENしますヽ(^。^)ノ
工程が長い・・・



前配線の押えカバーを外し忘れた・・・



これを取ってあげます



そーするとケーブルが邪魔をしないで済みますヽ(^。^)ノ



まずは内部の掃除です



レスUPに軸受をメタルに交換しちゃいます



次世代は5.9mmと言うヘンテコリンな口径ですねface02



通称「タケノコ」で6mmに拡張します
私はドリルを使わないで手で回しながら拡張しちゃいます
この方が微妙な感じがつかめるのでicon14



拡張したらカスを綺麗に掃除します



使ったのはSHS製の6mmメタル軸受
これをしっかり瞬間で接着しちゃいます



そしてギアを組み込んでシム調整します



オイラは径の大きなシムは入れませんface02抵抗が増えるので、全て小径なシムを入れます



今後私が定期的に整備するでしょうから(笑)タップを切って3mmネジが使えるようにしますface02



お次はピストンヘッドに給気排気穴を開けます



純正は良く見ると、成形時の抜き穴が4つありますので、そこを参考に穴明けします。
但しまっすぐ穴明けしちゃうとOリングの収まる溝より内側にいってしまうので
若干外側に穴明けして下さい



バリが出ますのでリーマーで面取りします



ピストンレールに当たる部分も1本では抵抗が大きいのでこ、このよーな加工をします
合わせてシリンダーに加速用の穴明けをしてあげます



が!チト初速が出過ぎたんで調整していたら、クルツ並の開口位置になりまして・・・face03
80中盤まで落ちたんですが・・・
何だかそれではと思いまして、手持ちのM4シリンダーに交換しました(笑)
すいませんS子さんm(__)m



と言う訳で、グリスアップし直してメカボは完成ですface02
使ったのはギアにはライラのモリブデングリスでピストン廻りはキャロムさんの
リチウムグリスですicon14



次にハンドガード上部のひび割れを直します
TTCでの総合訓練、想定訓練でBB弾がダットに直撃した衝撃でひび割れしちゃいましたね~
とりあえず、瞬間を流し込んで万力で固定して一晩放置プレーしました



しっかりはみ出す位でイイです



これをヤスリで成形していきます



しっかりと面を出してface02



サフェーサーを吹きます



何度かペーパーを掛けて面調整します



仕上げに元々使ったインディー製のフラットダークアースを吹いて完成です



しっかり治りましたface02



実物のドクターサイトを取付ます



元々ネジとナットだけでしたので、間にスプリングワッシャーを入れました
これ一つで緩みが無くなりますicon22



ハンドガード終了



お次はセミの不具合
何でも・・・ネットで調べるとこの機種の悩みの種みたいですね~
でも解消方法ものってましたので、それを参考にface02



と言う訳でセレクター部を取り外します



こいつをさらに分解します



ネジを外して



この上部に見える黒い部品



こいつを左右2組取り出しますと小さいですがスプリングが付いてますよね
どーもこのスプリングテンションが強すぎて、フルオートからセミオートに下げてもレバーの下げ幅が
狭く、またこの小さなスプリングのテンションが強すぎてセレクターパーツがセミポジションに
下がりきらないとか・・・



で、一巻ほどカットするとセレクターパーツがセミポジションにしっかり下がるそーです
これはメーカーさんが治さないとね~まったく・・・(-_-メ)



とまあ~言いながら組み直します



お次はバレルを分解します
と言うのも先ほどで一旦組んで2月のサバゲーでフィールドへ持っていき試射したんですが
NON HOPで何故か???BB弾が急角度で上昇しまして・・・
どーもHOPが固着してしまっていたような・・・
なもんで、持ち帰り再度調整しましたface03



ここも解体新書の手順に沿って



分解分解♪



ありゃりゃ・・・バレル内部が真っ黒黒助~掃除掃除♪



HOPチャンバーを分解しましたface02
やっぱり固着しちゃっていたんで、掃除してグリスアップし直して完成です



では全部を組み直します



メカボを入れて~
ちなみにセレクターがクレブス社の純正ですface03



グリップを取り付けて



フロントパーツを取り付けて



配線を戻して



ハンドガード下部を取り付け直して



この状態で試射



う~んイケてますface02



問題無いのでどんどん組み立てます



組み立て



ブローユニットを組み直して



カバーを取り付けて



あと少し~



カバーを付けて



チャージングハンドルと付けて



ストックパイプ~



マグプル製のストックを取り付けて



ハンドガード上部を取り付けてサイト点灯確認ヽ(^。^)ノ
ゼロインはしてません♪



最後にスリングを取り付けて完成~ヽ(^。^)ノ

結局セミの切れは9Vを超えたあたりから、イケていましたので余っていたLiPoの11.1Vを
プレゼントしました♪
7.4Vでもレスは上がりましたがね♪

まあ~11.1Vの方が持ち主さんの好みだろうと~
フルで撃たないでと制約しましたがねface02

まあ~持ち主さんはフルでバカバカ撃つ人では無いので十分だと言ってくれましたので♪

ではでは~ヽ(^。^)ノ  
タグ :次世代AK74MN


Posted by キラ  at 22:18Comments(2)AK系

2011年12月18日

CYMA製 AKM ダメージ加工


やぶん遅くにこんばんみface02

今日で一応大きな仕事が終わって先ほど帰宅icon17

今年も無事故で終えそうですicon06

職人さんを元気に家に帰すのが仕事ですからね~face02気が抜けないったらありゃしないicon10
でも「気を使う」事を忘れたら事故につながりますからね~

何事も事に挑む時に「気を抜く」とダメですねicon10

抜きどころのONとOFFを間違えるとダメですねface03

まだまだ修行が必要かな・・・?


と今日の反省はさておきicon12

先日のAK47と同時進行してましたCYMA製のAKMダメージ加工をUPしますicon12
どちらかと言えばこちらの方が気合入って弄ってますんで(笑)

何かの参考にしていただければ幸いですface02

ではご覧くださいましm(__)m



と言う訳で行きま~すface02



まずは塗装しやすいよーに分解です



ストックもばらして



ちょっとお茶目にKILLマークface03



こちらにはオイラのHNで通称のキラを彫りましたicon23
ちょっと黒くなってますが・・・ニスをこのまま塗ってみたんですが・・・
ダメでした(笑)face07



手を抜いちゃ~あダメですねicon12と言う訳でヤスリでゴシゴシicon12



よく洗って脱脂してブラシでカスを取り除いて下さいね~



先日のオイルステインを塗り塗り~face02色々と水性や油性を試したんですが油性のステインが一番
塗装ノリが良かったですicon12



塗ったら乾かしてを繰り返してお好みの色合いに仕上げて下さいicon14



さて~このCYMA製のAKMは先日のAK47記事で書いた通り「黒塗装」なんですねface02
磨きますと地金の銀色が出るだけで、らしく仕上がりませんicon15
と言う訳で先日のガバメントでも行いました塗装を施しますicon12



まずはキャロム製のステレンススプレーで地金を作りますface02硬度が出るまで注意書きにあるとおり
しっかり乾燥させて下さいicon12



それが済んだらブルーコート→メタルブラックと重ね塗りを行いますicon12



慌てないで2週間ぐらいかけて塗装⇔乾燥を繰り返してくださいface02



塗装終了ですicon12



さて~乾燥も終わりましたらダメージ処理をしていきますface02



私は耐水ペーパーの1000番~でシコシコと磨きますface02
番手が若い荒目ですと一気に塗装が剥がれてしまうので、じっくりと削って下さいね



ある程度削り終えたら組み立てますface02



私の場合は部品単位で削り、全体を組み立てて各部品とのマッチングを見て修正を施します



こんな感じですface02



可動部や持つ所、マガジンキャッチなど実際に使う部分を削ります



こんな出来になりましたface02



じゃじゃ~ん



じゃじゃ~ん



仕上げにワックスを塗布して艶ありにしてもイイんですが、現物は元々がニス+ワックスで艶々ですよね
それを支給され使い込んでいくと本来は艶が無くなりクスンできますface02
そんなイメージですicon14
公園のベンチとかテーブルとか、外にある木製品を参考にすると感じがつかめると思いますicon12



こんな感じ



こんな感じ感じ



色んな角度からみてください



木製部品は工具で叩いて小さい傷を付けてあります



このアングルが好きですね~



AKMのディテールがよくわかりますね



こー観ていると・・・もう少し本物らしくしたくなのが人情と言うモノ!?



AKって電球色の照明が似合いますよね~face02オイラだけか・・・



先日のガバメントの時に「マガジンもやらないと~」と言われたので今回は忘れずに処理しますicon10



う~んですよね~face02



さて~もう少し手を入れたくて、お馴染み「さびてんねん」を使い錆を発生させていきたいと思いますface02
まずは、もう少しヤスリを掛けて元の塗装を剥がしますicon12錆が出るのは表面の塗装が剥がれて
地金が出た所から錆ますからねicon14



地金(塗装下地)を出した部分にさびてんねんの鉄粉を塗り錆処理液を塗り放置しますと
だんだんと錆びてきますface02
錆は3日ぐらい続きますので様子を見ながら塗布して下さいねicon12



と、ここで終わりのはずだったんですが・・・
mixiでマイミクさんでおられます、元傭兵でライターさんの高部氏からのアドバイスを頂戴しましてface02
「自分が2か月ぐらいジャングルに居た時は、うっすら赤錆が浮いたんですよ」

そーか!!!

と言う訳で暫く悩んだ末に塗装で再現しようと思い立ち、この色を使ってエアブラシで再現してみましたface02



うっすら赤いのわかりますか???



こっちならわかりますよねface02



フレームにもうっすら吹きかけますicon12ふんわりふんわり吹いて下さいね



錆がまだ進行中ですface02



全体的にはこんな感じで、うっすら赤くなりましたface02光の加減でこー見えますが、もう少し
黒っぽいですよicon12



こんな感じです



蛍光灯の下ではこー見えますface02錆も落ち着いてきていい感じになってきましたicon12



錆までやると、今度は焼き色を再現したくなるのも人の常face03なの?
ホントに焼いちゃうのもイイですが素材が柔いと曲がったり変形しちゃうので、あまりお勧めできません・・・
そこで再び塗装で再現してみましたのがコレicon14



わかりますかね???



うっすらと青赤く塗装してますface02バレルやマズル、ガスポートやエジェクトポートなど
弾丸発射時の高温になる部分に塗装してますicon12



使ったのはコレface02クレオス製のちょっと高い塗料ですicon14グリーンも良かったんですが感じとしては
ブルーとレッドで十分ですicon14混ざると赤紫色になるんでとてもイイです



マズルやガス―ポートにはススを再現してさらに艶消し黒を塗ってます



こんな感じになりました



なかなかのツワモノでしょ



焼けてススで汚れて大変なマズルですicon10



ここもですねicon14



光の角度を変えてface02



と言う訳で完成ですicon09



やっぱりAKにはタイガーが似合いますな



フレーム横のマウントベースは取り外して別に処理をしてますので無しでもこんな感じに仕上がってます



どれだけ使うとこんな感じになるんですかね・・・



文字はニスを塗ると一段暗くなり感じが出ますね~



これで早くサバゲーしたいなぁ~



AK47と2SHOTface02



最近巷に出回ってます「実物AKスリング」を2本買いましたface02
これも新品みたいで硬いので1回洗濯して柔らかくしてから再度取り付けますねicon14

次はスリングにもダメージ加工しないとバランスが悪くなるので洗濯後に再度UPしますね~

さてどーでしたか?
安いCYMA製品でも、ちょっと手を加えるとこんな風に仕上がりますface02
まあ~塗料が高いので合わせるとLCTとか買えちゃうかも知れませんが。。。

それでも1缶で数本の長物が塗れますので長い目で見ると割安だと思いますicon22

是非自分だけのAKライフを楽しんでみて下さいね~  


Posted by キラ  at 01:56Comments(4)AK系

2011年12月14日

CYMA製 AK47 ダメージ加工


本日最後ですがface02

CYMA製のAK47とAKMのダメージ加工が本日完成したのでUPしますね~
途中の工程写真がAKMとごっちゃになってますんで、すいませんが後日UPする
AKM記事と合わせてご覧くださいましm(__)m

では行きま~すicon16



購入後の状態



初速とサイクルですが・・・メチャ遅いです・・・



メカボ開けま~すicon12



グリーンOILface07まみれ・・・いつもの事ね。。。



とりあえず掃除しまして~



試運転したんですが・・・気に入りませんでしたface03



珍しくモーターがダメなんで~以前取り外したマルイ製のEG700Sへ換装しまして~



ついでと言ってはなんですがface02ピストン他を金属パーツに替えてスプリングをM130にして
バレルを短くして「プチ爆音仕様」にしました(笑)
やっぱりAKにはうるさい方がお似合いですもんねicon06



初速を調整でシリンダーへの穴あけ加工もしてますよんface02



で完成っすicon12



さてお次はいよいよダメージ加工ですface02



まずは元々塗装を紙ヤスリで綺麗に除去しますicon12
この時の注意としては「木目」に沿って削る事ですicon14



私は削り終えたらいったん流水で洗い流しますface02
木の隙間に削り粉が入り「トノコ」のように目詰まりを起こすのが嫌なのでicon12
洗剤を付けてブラシでゴシゴシと~
油分もしっかり落としてくださいねicon14



塗るのはコイツface02ホームセンターで売ってます「油性ステイン」ですicon01
カラーは各種ありますので皆さんのお好みでお選びくださいねicon14
オイラはダメージ加工なんでチョイ暗めのウォールナットをチョイスしました



塗装して乾燥ですface02その他のパーツもせっかくなんで洗っておきますicon14



乾燥後組み直します



写真が前後してますが、ストック内の配線がここでジョイントされてますので
通電効率を優先して引き直しましたicon14



ちなみに、いつも使うのは車用のケーブルですface02
だって~なんたらケーブルって意味ないですからicon12
~kmほど引く場合はケーブル素材の抵抗値って考えます
「電圧降下」と言う現象が出ますんでicon12
でも数十cmではほぼ無抵抗ですからface02
それでもケーブルを気にするなら「太さ」ですicon12

「太さに比例して長さに反比例」
電気抵抗値は太いほど抵抗が低く、長いほど抵抗が高くなりますicon12
まあ~電動ガンぐらいなら気にしないでもOKですよんicon14



で端子を取り付けてface02



電源につないで試運転~良好ですicon14



とりあえず仮組です



木製パーツだけでもイイ感じですねface02



色々なパーツが机に。。。



さて~ちょっとずつですが削っていきますよ~



フロントを磨くと~



こんな感じですface02

CYMA製は黒塗装~LCT製は「黒染」face03この黒染って言うのが実銃と同じ
「ブルーイング処理」と呼ばれる工程ですicon14

この手間が値段に反映されてますねicon10

なもんで、安い中華製をダメージ加工しようと思いヤスリ掛けを行うと、銀色地金が出ちゃいますicon10



まあ~それはそれでヨシとしてface02

それでも~なんとなくゲリラ風のAKに仕上がりますよねicon12

ちなみに削りに使ったのは耐水ペーパーと金ブラシとスポンジヤスリですicon14



トップカバーです



ヤスリを掛けるとこんな感じface02



組み直すとこんな感じですface02



写真でわかりますかね~エジェクトポートに焼き色を付けてますicon14



フロント部にも焼き色を付けてますicon14
これは塗装なんですが、詳しくは次の記事のAKMでご紹介しますねicon14



黒塗装をただヤスリ掛けすると白っぽくなりますね~



ね~



なんとなく・・・



なもんで~OILで吹き上げますface02実銃の手入れを同じくicon12



シリコンスプレーやグロスワックスを使い本当にお手入れする感じでicon12



そーすると色のトーンが下がり白っぽさも取れてグッと引き締まりますicon14



どーでしょう~face02



バレルは発射の時の高熱で焼けた感じ仕上げですface02



さて~ほぼ完成です



このフレームピンも色合いを変えてますface02



長く使ったAKな感じ出てますかね???



やっぱりAKは金属製に限りますね~



自分がよく持つ所を確認して削って下さいねface02



AKM加工のマガジンを取り付けてicon12



マガジンはちょっぴり赤錆浮いた仕様で赤く見えますicon14



せっかくなんでタイガーストライプの迷彩服に載せて撮影してみました



タイガーとAKは似合いますね~icon12



CYMA製の格安AKですが、ちょっとした手間を加えるとここまで変わりますface03



う~んicon14後はゲームで実際に使ってくたびれ感を出すだけですねface03



最後にAKMと一緒にicon01

ちょっと錆び再現してありますicon14

AKは中東での使用をイメージして錆は再現してませんが
AKMはアジアでの使用を想定して錆を再現してありますicon14

では~icon23


  


Posted by キラ  at 23:49Comments(2)AK系

2011年11月28日

カミングスーン♪ AKM&AK47


まだ未完成ですがface02

もう少し手を入れてからアップしますicon14

CYMA製のAKMとAK47のヴィンテージ加工です



皆さんご存知icon12元傭兵の「高部氏」からのアドバイスで、うっすら赤錆を再現してみましたface02
あまりにうっすらなんで写真撮影が難しいですicon12
イメージは熱帯地方で使われたAKMをface03



お馴染み「さびてんねん」を使いポイントを絞り錆を再現してますface03
うっすら赤錆はさびてんねんを使わず・・・



こいつはAK47ですface02
当時から使い古された感をどーだすか?試行錯誤中ですicon12
この銃を使っているロケーションは中東をイメージしているので赤錆は控えめにしよーと思案中です

ではお楽しみに~face02icon22

  


Posted by キラ  at 22:29Comments(0)AK系

2011年11月18日

CYMA製 AK47 メタル仕様 買っちゃいました

こんばんわface02

またやってもーた・・・
ついつい安売りしていたCYMA製のAK47を買っちゃいましたicon12

ちょうど、普通のAK47が欲しかったので冬のボナス出たら買おうと思っていたんですよね~icon10
それに中途半端にAKメカボとかスモーキーズ・ガン・ファクトリー製のAKSキットとか残っていたんで
部品でフレームとか買おうと思っていた矢先に

送料無料12000円也face05



にしし・・・買っちゃいました~届いちゃいました~



いや~中華のAKはイイですねface02
さすが本場icon12

タフな感じがGOODですicon21

ちょっとトリガーからメカボを除くとミドリグリスがはみ出てますので(笑)
こいつも掃除が必要ですなicon14icon01

ちょっぴり忙しいので少し落ち着いたら整備しますね~

  


Posted by キラ  at 00:24Comments(0)AK系

2011年10月07日

AK祭り♪



こんびゃんにゃ~face02

いや~AK盛り上がってますね~icon14
内輪ですがね~(汗)

皆さんはお好きですか?

私はと言うと、最近のサバゲーは殆どAKですねicon14

理由はシゴコ簡単で「マガジンの容量がデカい」

マルイ標準で600連ですもんね~
これ1本で十分ですもんicon12

特に弾数制限戦で多い600発だと、何も考えずに1本取り付けてフィールドへゴーですもんicon12

それに何だか撃ちやすいしicon06

M4、16系も大好きなんですけどね~

とまあ~なして改めてUPしたかと言うとface03icon23
BHD戦以来
「AKいいね~♪何か買いたいな~」って仲間が増えて(笑)
マイミクさんではここ1、2日はAKで持ち切りicon06

と言う訳で、私の所有するAKをまとめてUPしてみるので何かの参考にとも思いますので
UPUPしてみましたのんicon12



JG製AKS74Uのレール仕様



フレームがしっかりとしたメタル仕様なので気に入ってますicon12



CYMA製AIMS PMC レール仕様
こいつもフレームはしっかりメタル仕様で気に入ってますface02



フィールドで見かけた方の居るのでは?
マルイ製AK47の錆錆仕様 スモーキーズガンファクトリー製フォアグリップ付き
アッパーカバーへレール取付
さびてんねん」と言う商品を塗り本当に錆を起こしてますのんicon14
皆さんも試してみてねicon12



DBOYS製AKMS
DBOYS製のメタルフレームはプレス鉄板の組み合わせなので好みの分かれる所かなface03



マルイ製AK47改
フロントバレルのショート加工
M4ストック取付
CYMA製レール取付
グリップ・ハンドガード交換
チャージングハンドル交換
マガジンキャッチ交換
セレクター交換など等



DBOYS製SLR106(メタルフレーム)
ハンドガード交換
ハイダー交換
これもフレームはプレス鉄板ですface02



CYMA製AKM 「型番C036A」
こいつはフレームがJG製と同じくしっかり金属ですicon12




押収した銃器達face03icon23

と言う訳で、マイミクさんが気にしている「外装」に焦点をあててまとめると~

<外装>
マルイ製・・・プラフレーム・プラストック・ハンドガード・グリップなどなど基本的にプラです。

DBOYS製・・・プレス鉄板のフレーム ちょっと安っぽいかな?も~少し厚みのある鉄板だとイイかもicon12でも軽くて好きface02

JG、CYMA製・・・厚みのある金属フレーム こっち方がリアルにカチャーンカチャーンとスイベルとかが当たると金属音がしますicon12

と言う訳です。

まあご自分の用途にあったスタイルのAKを買うのが一番ですかね。。。

でも、まずはマルイ製のAK47(Ⅱ型)で歴史を感じるのもイイかもですicon14

ではではicon23  
タグ :AK


Posted by キラ  at 21:31Comments(10)AK系

2011年10月02日

AK達の修理


さてお次はface03icon23

昨日のBHD戦で故障したAK達の修理で~すicon12

こいつらはいつもお世話になってるTTC(タムヤンさん、ウォッカさん)チームへ貸し出したAK達ですicon14

どーやらしっかり仕事してくれたGUNだったよーでicon06
沢山のアメリカ兵を血祭りにあげてくれたそーですface05

私の持論は

「GUNは道具であり生まれてきたからには、その目的を果たすのが務め」

GUNの果たす目的とは?

「撃つ」

撃って使って壊れたのであれば本望ですねicon06

道具として立派に役に立ったねface02icon23



では修理開始~icon06



これはレールが取れちゃったとの事・・・ごめんね~face03



現地での修理は出来なかったのでハイパ~さんに頂いたテープで奮戦しましたicon14



色々と弄ってみると「固定」がしっかりしてなかったんで再固定しようとも思ったですが
どーも・・・当初より固定方法が甘いらしくface08
また次回使う時の同じ症状が出そうだったので、元のハンドガードに戻そうと思いますicon10



が!しか~し!
元のハンドガード部品がどこにあるのか???
ふとパーツ入れをゴソゴソすると木製ハンドガードが出てきましたicon14

気分もイイから木製!!!

まあ~適当な俺(笑)face02

こいつはDBOYS製のAKで、ハンドガードはCYMAですが基本的に中華ってAKの作り方って同じなんで(笑)
まあ~原産国ですもんねicon10
スポ~ンと合うんですねicon12



問題は上側のパーツでしてface02
これは無理やり木製部を取り外したので再度取り付けるのが難しくてicon15



でた~必殺CUTicon09face03真似ないで~ねicon12



ダメですか?
接着剤ですface06シーっ・・・



固まったちゃえばこっちのものface02格闘でもしない限り大丈夫ですよんicon12



取り付けて完成face02
そんで一つ気になるノベスキハイダーicon10
昨日デザートユニオンさんのスペード側、室内より撃っているのを聞くと発射音が結構
大きいんですねicon10

これだと位置がやすやすとバレちゃうのでチト変更しよーと思いますicon12



マルイのスペツナズに付いているクリンコフハイダー
う~ん・・・icon12



で、結局こっちに決定face02
AK74ハイダーface02icon23
なんとな~くねicon14なんとなくicon12



お次はコイツface03
CYMA製のブローバック付きのAKですicon12
レールが付いていて昨日のBHD戦に合わないと思ってダイソーで買った肘用のサポータを
付けておきましたicon12
ゲリラが最新のレールじゃねface03icon10icon10icon10



分解は簡単ですicon12



HOP固定用のブロックを取って



取って取って取って~♪



グリップも底部のビスを取って



セレクターを取って



他の細かいネジを外してスポ~ンface02



さて~シャーッと言っているのはどれだったかな???
おや?



スパーのココface03icon10
スパーは前回、初めての整備の時に精度が悪くてマルイ製のスパーに変えたんですよね~
いや~やっぱりブローバックには不向きかな?



でも、マルイ製のギアは大量に保有しているので(笑)
今回もマルイ製のスパーを入れて修理しますface02



殆ど新品をカスタムギアに変更したので面取りされないままでしたので、軽くヤスリを掛けて
バリを取りましたicon12



各部を掃除・グリスUPし直して閉じますicon14



試運転してGOODicon09face03icon14



他の部品を取り付けて戻します



さっさと取り付けてicon12



ここの部品を忘れないでねface02
HOP固定用のパーツです



キチンとハマめてネジで固定ですicon12
中華も殆ど同じなんですが、年式で多少HOPチャンバーの固定方法が違うので
分解時には、まずじっくり観察してねicon14



ブローバック部にグリスUPface02
可動部にはしっかりとグリスUPしておくと負荷が減ります。
特にブローバックモデルは、ピストン以外の部品を動かすので電池消費が大きいのです。
可動部にはしっかりグリスUPして少しでも負荷(動作時の抵抗)を減らしておきましょうicon14



で、しっかり動作確認を済ませて完成icon14



2丁修理完了face02
他にAKMも修理して昨日の故障銃は全て完動しまーすicon14

そろそろガンプラ作ろうかな~face02icon23
  


Posted by キラ  at 20:32Comments(0)AK系

2011年09月26日

久しぶり♪ DBOYS製AKMSだぁ~

こんちゃわ~face02

今日は心臓検査の結果を聞きに行くためにお休みでしたicon10
結果は「経過監視」との事ですから~まだまだ完全じゃ~ありませんがねicon15

朝は歯医者へ行きと、今日は病院三昧でしたが、昼間に時間がありましたので
GUNネタをまとめてみたのでご覧くださいねicon22

では久しぶりに市場に出たDBOYS製のAKMS(メタルボディー、木製パーツ)を分解整備しちゃいまーすface03



到着したところからicon10



実はAKのメカボや一部フレームパーツがあるので買い足せばAK47Sが出来上がるんですが~
必要な補修パーツを計算したら中華GUNが買えるのでface03icon23タハハicon14



では~
まずはトップカバーを取り外します



グリップ底のネジを取りましてグリップを取り外しますicon12



おっとicon10モーターはお馴染み机モーターですねface03



セレクターを取り外します。
マルイだとカバーですが、中華やカスタムパーツではこの丸い部分がネジになっているので
グリグリと回して取りますicon12



グリグリっとね



トップカバーの止め部品を取り外しますicon12
ここの簡便な形状はマルイさんもお願い出来ればねface02



HOPチャンバーを止めているネジを取ります



で、あとはフレームに見える丸いビスを叩いて抜くとフレームと前部がポコ~ンと取れるんですが・・・
食い込み過ぎて抜けませんface07icon23
ここの後程・・・





仕方ないので・・・意味無くフロント部分の分解でもしちゃいますface03



フロントガードの上下部品のうち、上側はサイトとなりのレバーを上に持ち上げると抜けますicon12
抜ける位置がありますので、ご注意くださいface02



こんな感じで抜けます



ポコ~ン



ガード下部はこのレバーを起こしますface02



こんな感じで



するとポコ~ンと取れますface02



さて問題のフレームからの分離ですが・・・
これが出来ないとメカボが取り出せないんですface03
まずは、この中のイモネジを取りますicon14



サイトをぐりっとして取り外します
サイトを支えている、下の板バネを取ると六角レンチが通る穴が出現しますface02



と、イモネジ外して叩いてもダメなので・・・face07
ドリルで止めピンを削り、取ると言う荒業使いましたicon08グフフ



まあ~こんな感じですface02



まったく・・・叩き過ぎだよ~中華めface09icon22フンフン



メカボ~で~す



いやいや~在庫品らしくてね・・・グリスが臭い臭いface07



でも、案外精度があるので好きなDBOYSface03icon22



奥様の嫌がる顔を見ないようにして・・・icon16マジックリンで掃除掃除icon10
シリンダーとか真鍮パーツはピカールで磨いておきましたface03icon23
ピカピカしている方が気分イイですもんねicon06



軸受は7mmでしたのでイーグル製のベアリングを入れましたface03



シム調整してメカボをキッチリ締めて、この通りface02グリングリ~ンicon12



ギアはボール盤に固定してバリ取りを兼ねて面取りしてますface02
ですが・・・べベルギアだけはどうしてもモーターノイズが酷いので、マルイ製に交換ですicon12
マルイ製はそのままではイーグルのベアリングに入りませんから、同じくボール盤に取り付けて
軸を削りましたicon14



モーターはそのまま使いますface02



モーターピニオンにはいつもセラグリスを塗りますface02



で、再度試運転face02
マルイのべベルに変えたらノイズ激減icon12
元々は樹脂軸受でしたからね~合わなかったんですねicon14

※この試運転方法は感電の危険があるので、モーターの接続部の絶縁対策はしっかりしてね



ピストン廻りに行きますかface02
ゴムは交換です!無条件にねicon12



たま~にあるんですが、ノズルにバリがありますface03
これがあると閉鎖不良起こしてクラッシュしますので、必ずチェックですねicon14



ヤスリで~ガリ♪ガリ♪



ピタッとねface02



シリンダーへお馴染み穴あけ加工して、グリスUPして気密テストface02OK牧場(古っ)



各パーツを組み込みましたら、タペットプレートの当たりをチェックicon10
当たってますと回転に負荷が掛りますので削ります



グラインダーで削りましたface02
微妙ですので、調子をみながら慎重に削って下さいねicon12



日本向けのへっぽこスプリングはさっさと捨ててicon10
SHS製のスプリングへ交換ですface02



ではでは閉めますface02



閉めてモーター付けて作動試験ですface02
バレルの中は綺麗でしたが、一応中・外と掃除と磨きましたicon12icon12icon12



さて~さっきと逆の手順で組み直しですface02
写真ではストックも外してますicon14



なぜか?グリップだけは木目調・・・face07残念icon15でも本物のAKMも樹脂かな・・・



ストックを外したのは付属のスリングが通らなくて(笑)
せっかくなんでねface02



HOPチャンバーを挿入して



写真は前後してますが、メカボ先でもHOPチャンバー先でもOKですface02



HOPチャンバーを固定して



完成face02



フロント部を挿入して撃てる状態にして初速とサイクル測定ですface02
8Vでこんな感じですicon14OKですicon22
私はタムタム製の7.2Vを使ってますからねicon22



トップカバーを閉じて



完成face02スリングもさすが中華icon14付属品でも本物でしょicon01



ドラムマガジンも付けてみましたicon09face03

やっぱりAKには極悪な感じが似合いますね~

これで今週末のBHD戦は決まりだねicon22

  
タグ :DBOYSAKMS


Posted by キラ  at 19:44Comments(0)AK系

2011年07月25日

CYMA製 AKMの修理???


お久しぶりでーすface02icon23

ダメですね~手を抜いてますね~

アツイから?暑いから???icon01

いや!!!ただの手抜きですねicon15

しっかりガンネタUPしますね~

と、言っても最近はあんまりガン弄りしてないんですよicon10

そんな事言ってはダメですねicon14

と、グダグダ書いても仕方ありませんので早速いきましょう~~~face03icon22オウオウ




先日届きましたCYMA製のAKMですが・・・
初速を測ろうと思って電源つないだら
パンパンパンギャア~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本で買って箱だし破損かい・・・face07
まあ~想定内でしたがね。。。
これなら香港で買えば良かったな・・・
と言う訳で1発も撃たないで分解でーすicon10



これはメタルフレームを使ってますが、分解・組み立てはマルイ製に準拠してますので
軽~く流しますね~face02
色んな分解手順や本が出てますのでねicon12

icon12このカバーを外していきます



このネジ4本外してしまうとフロントとフレームが分離出来ます~



するっとフロントを上に持ち上げるようにして~



ほい簡単face02



グリップ底部のネジを外して



セレクターの半円のカバーを取って中のネジを外して



メカボが取り外せます



ストック内の配線とのコネクターを取って



分解完了face02
ちなみにストック内に入っているコードは被膜が汚かったのと、miniコネクターでしたので
配線を丸ごと交換しますねicon12



メカボはブラック仕様の7mm軸受です



オープン~face03
チッ・・・
スゴイでしょ!!!
べベルとスパーが逝かれてますわface08
しか~も緑グリスがグチョグチョ~
後程ですが、なぜにこれ程破損したかご説明しますね~
チッ・・・クソSHOPめicon21face09



このクソスプリングったら・・・
いくらなんでもね・・・
切るにもセンスを疑っちゃいますね・・・



当然ピスクラ・・・ゴミ箱へ~



と、言う訳でこれぐらいが残りますた。。。face07
ハハハ・・・



気分が滅入ったので。。。バレル掃除しますface03



ピカール付けて掃除掃除icon14



ピカチュウ~☆



さて~これぐらいの補修部品を使い修理しまーす
って・・・殆ど中身交換じゃいface09icon08



洗面台でグリスを掃除して綺麗になりましたicon12



軸受をイーグル製の7mmベアに交換しましたface02



当初はSHS製のトルクUPギアを入れようと思いましたがバトンさんでSHS製18:1(A&KのOEM)が
1000円で売っていたので、こちらにしましたface02
メカボのピストンレール上部溝が一部無いでしょ???
これって給気口ですface02



で、シム調整してグルングルン回る事を確認icon22



ノズルはSHS製のメタルノズルに交換です~
理由は当初はM100を入れようと思ったんですが、フルサイズシリンダーでM100だと
初速が危険なので、ギア購入時にM90を購入したんですねface02
そーすると初速がかなり下がりますので、気密UPで初速を稼ごうと思いましたので
こちらに交換しました~



0リング付きですface02価格以上ですねicon12



で、写真右の元々のシリンダーヘッドに入れたらキチンと収まらないのです?



右が元々の組み合わせで、左はシステマ1000円シリーズとSHS製ノズルですface02
と、言う事はタペットプレートも下がりきらないのですね~

すると・・・
激しいクラッシュが起こりますのですね~
閉鎖不良を起こして初速を下げる方法もありますが!
それを説明してくれないとね~
海外で購入する時にデチューンしてくれますのねface02
何をしたのか聞くとキチンと教えてくれるんですね~
特にオイラがいつも買う、WGCショップや、ehobbyasiaさんは、そのままでも使えるように
加工してくれるんですね~
だからいつも買うんですがね~

日本です
今回はお店・・・日本です。。。



さて~当初はシステマ1000円アルミピストンヘッドを使おうと思ったんですが、取付用のネジが
無くて。。。
ネジだけ他に使ったのね~俺face03icon10
と言う訳でアクション製のPOMピストンを使いますicon12
これも安い割に精度良くてまとめ買いしてますicon12
しかもicon14Oリングが1本おまけで付いてきますしicon06



シリンダーを組み立ててグリスUPして気密確認icon22



使うのはこちらのM90スプリングで~すface02



さて~組み上げますface02



試射して異常の有無を確認です



配線は自動車用のコイツを使いますface02
これもOFCケーブル(銅ケーブル)ですので十分使えますよんicon12



元々のコネクタは再利用しますのでピンコネクターで外します



端子を切断して配線をハンダで接続します



接続したら絶縁処理で収縮チューブを被せて



ライターで炙ってキュッface03icon10
炙り過ぎると燃えちゃうのでホドホドに~



さて~組み立てしますface02



ヨイッショicon10



ヨイッショicon10



フロントも組み立てて~



ヨイッショicon10



さてここまで来たら実際に試射して性能確認ですface02



8Vでこれぐらいface02icon22
最近はタムタムさんの7.2Vニッカドバッテリー(3本お得セット)をメインに使ってますので
これぐらいでOKですicon12
AKMですし~実射性能と同じぐらいですかね~
ドンドンドンドン~って撃つ感じですicon09face03



面倒なのはこれicon14
木製ストック、フォアグリップなんで電池の収納に蓋の取り外しにネジを利用します~



いつも感心するのはコレface02
メカボに入れ忘れません???
マルイ製はメカボを組む時に初めに入れていないとダメなんですが、中華は切込みが
入っているので、後で入れられるんですね~
この辺りはマルイさんも真似て欲しいですね~



と、言う訳で一応完成ですface02おや下に何か???



ステアーのショートカスタムとファーストさんのジェノサイドアサシンと並べてみましたface02

見切れているのは錆錆AKちゃんですface02

CYMA製AKMの全体的な造りはGOODですねicon14
私には型番036って言うシリーズでしてブローバック機能は無いです。

まあ~塗装がチト弱い気もするので、VFCやRS製に比べるとねface03
でもメタルフレームと木製パーツ付いて、持つとズッシリ重くて本体+送料込で16000円icon12

部品代を入れても20000円チョイかな?SHS製って安いですからicon10

で、これなら私はOKですface02

今週末にサバゲーしますので、実射性能は後日お知らせしますね~

  
タグ :CYMA製AKM


Posted by キラ  at 22:00Comments(0)AK系

2011年06月29日

CYMA製 AKM 到着~


暑い

face07icon01

解けてませんか・・・皆さん

こんばんわ~icon11icon11icon11

いや~昨日から急に関東も暑くなりやしたね~face03icon10
6月で35度?熊谷は39度???
7月になると何度?8月になると何度???

そろそろ、気温がイラクのよーになるかも知れないですわね。。。

アフーンicon15icon15icon15

暑がりのオイラには厳しい季節だわface03icon10icon10icon10トホホ

そんな熱気に油を挿すよーに、本日注文しておりました「CYMA製 AKM」が到着~icon06face05

今更?

いやいや~face03icon23ねっicon06

これはフォースターさんの1本限り格安限定品?本体+送料込みで16000円也face02

これは海外のいつものサイトで購入するよりも安いので~ボーナスも出るし~買っちゃいましたicon12

さあ~こいつで週末はTTCで暴れるぞ~icon09face03icon14




BB弾がおまけで付いてきましたicon12



おぉぉぉぉぉ~木製じゃーんicon14face02



いや~赤味の強いハンドガードとストックですね~ノスタルジックですface02



サイドレールはオマケねface02



渋い・・・



メタルフレームですからね~使い込む程に?かなface02



強化リブ付きのアッパーが特徴的face02



外し方はマルイと同じですicon12




いいね~この雑な仕上げ方face03icon22
やっぱり共産圏の大量生産品はこーでないとicon14

なんだかんだと、AKも6丁?いや。。。部品になってるAKが1丁あるな~face03

最新型のAKもイイですが、昔ながらのAKも味があって大好きですねicon14

本当オイラってGUNが大好きicon06face05

次は何が届くかな。。。  


Posted by キラ  at 21:43Comments(2)AK系

2011年04月06日

錆さびAKです


お風呂~イイface03icon14

マメ子も元気~icon14

ネタが山ほどicon01とはいきませんが、もう少しご紹介しますねicon12

先日の赤錆AKちゃんのリファインですface02




塗装して乾燥中ですface02

つかったのはウレタン系ニスの「エボニー」と言う色ですicon12
マロニーでは無いですicon14



垂れた・・・face03



まあ~こんな感じですface02



で、各部品を組み上げると~完成icon09face03



うんうんicon06と自己満足ですface02



こんなAK撃てるのか?
撃てるんですよ~icon06face02



落としちゃったガスチューブもフロンティアさんで購入して取付たしface02
これで欠品の無いAKの完成ですicon14



AKって綺麗より「くたびれた」方が似合いますねface02icon22
そう思うのってオイラだけでしょうかね?

では~

  


Posted by キラ  at 00:06Comments(0)AK系

2011年04月03日

錆さびAKです


さて、お次は~先日のハイパ~さんと、弾友さんとのコラボゲーム会で持参した
錆さびAKちゃんの修理ですface03icon10

マルイのAK47にウェーブ製の「さびてんねん」を塗塗りして仕上げてますが、
一部錆の処理がしてない所と、本当にパーツが壊れちゃったのと色々ありましたので
修理開始です~



これですface02



ハンドガードの部品が割れちゃいましたicon10



運よく以前、フロンティアさんで購入しておいた中古部品がありましたので、交換しますface02



元は黒ですから、合いませんねface02
なので、新しく購入した「さびてんねん」でお化粧しますicon16



錆処理してなかったアッパー他も合わせて処理しますicon12
まずは金属ペーストを塗り込みますicon14



おっと!これもパーツ箱から見つけたので、木目調塗装しちゃいますface02
お馴染み黄色に塗って黒で木目を書いて、ニスで仕上げますicon14



ニスは垂れちゃうので、時間を掛けて塗装して下さいねicon12
薄く塗って乾燥の繰り返しですよんface02



他の気になるパーツも塗って、乾燥したら錆を発生するB液を塗ります~



一晩置くとこんな感じに錆びますface02



木目調塗装も2日目face02

今も塗り重ねて乾燥してまっせ~

脇の塗料は関係ないです・・・face03icon23

これ、以前ありました「スモーキーズガンファクトリー」製のAKグリップですよんface02

これ知ってる人いるかな~???

  


Posted by キラ  at 21:39Comments(0)AK系

2010年12月09日

AK47カスタムの、もう少しカスタム

さてお次はですね~face02
先日のAK47カスタムの続きですicon12
前に買いましたCYMA製のレールと、チャージングハンドルを取り付けるのを忘れていたので
取り付けましたface03icon10
ちょっぴり忘れっぽいねicon15



ハンドル取り付け完了icon12



今更ですがねface03icon10マルイ製なんで何の意味もないですがねicon12



後はレールです~
元々のカバーを取り外してノーマルのカバーに替えてからの作業ですface02



大体の位置を決めてface02
ん?適当って言わないで~icon16



取り付け位置が決まったんで穴明けですface02
ネジはその辺に転がっていた5mmを使いましたicon12



タップでネジを切って~



固定です~face02



前の固定~
ん?位置は適当ですよ~って言うか感覚です~icon09face03icon10



下穴開けてicon14



3mmの皿ねじ(タッピング)で固定ですicon14



反対側もねface03



工具です~
その他カスタムで余ったネジとかは全て残してますface02
こんな時に役立ちますからねicon06
ドリルの刃はチタンコートを使用してますicon12



で、各部を増す締めして完成~face02



ね!適当でも大体OKでしょface02icon22
皆さんもトライして下さいね~

タッピングを間違えたら、プラリペアを流して穴埋めしちゃえば何度でも穴あけ加工できますからね~
プラスチック部は、そんな方法で何度でもチャレンジ出来ますからねicon06
失敗はチャレンジした者だけの勲章
頑張って下さいね!icon09face02icon14
  


Posted by キラ  at 21:51Comments(0)AK系

2010年12月08日

マルイ製 AK47カスタムの整備

なか卵の牛丼とカツ丼を夫婦で食べました~face02
いや~美味しい美味しいicon28
これは現場前のお店で買ったお持ち帰りですicon14
満腹だわ~icon14

と引き続き、整備ですface03



最近よく使うマルイ製のAKです~



分解してface02



これはショートにした時に付属のインナーバレルを切って使っていたんですが
やはり弾道がブレルですよ~face03
まあ~切っただけじゃね。。。



と、言う訳でこの状態から綺麗に仕上げます~face02



リーマーで~



ガリガリ~



ピンボケface08



そのままではバリバリなんで、ヤスリで綺麗に削りますface02



するとこんなに綺麗なテーパーバレルの出来上がりface02
削るときには切り粉が中に入らないように気を付けてねicon12



先端工具各種face02
これは仕上げ用で穴あけ用はまた別にねicon12



加工したらHOP側から先端に向けて掃除ですface02
逆に磨くとバレル内を傷付けちゃいますからねicon10



ついでもHOPチャンバーも掃除face02



折角なんでメカボも分解しちゃいますface02



いたって普通でしょface02



ピストンとバネ、エアシールノズルとちょっとしか手を入れてないですよ~



今の初速が85mぐらいで、少々UPさせたくて中華の余りフルサイズシリンダーに
穴あけちゃいますicon12



だいたいM4サイズで~



後はルーターでバリを取ってicon12



綺麗になったねface02



指で確認してから、ピストンを入れてチェックicon06



後はグリスアップしてface02



戻しますかいicon09face03



メカボ完成



こんな感じですface02



フロント部とリア部を組んでface02



HOPチャンバーを組む時にグリスを塗塗りicon14



多少でもエア漏れを防ぎたいですよねface02これはマルイのギアグリスですicon10



グッと組んで完成icon14



で、試射して作動をチェックして問題無ければ最後まで組み立ててface02




ほい完成icon09face03
後は実戦で使って弾道を確認じゃい!

週末はMP7A1とステンMk2とかA&K製のMK43とか整備したいですface03icon23
歯医者にも行かねば。。。

大掃除もせねば・・・年賀状も印刷せねば。。。
師走はやる事多過ぎface07icon10  


Posted by キラ  at 22:31Comments(0)AK系

2010年11月23日

JG製 AKS74Uレール の修理

こんばんはface03icon23
いや~今日も寝た寝た~zzz
お昼前まで寝ちゃいましたicon10
昨日までは神宮外苑のイチョウ並木道に行くぞ~icon17って思っていたんですがねicon10

朝一応起きて外を見たらicon03アレレicon11

その後再び・・・face04

そんなこんなで今日は日曜のサバゲの片付けしてました~
せっかくなんで、この前のゲームで「キュイーン」と言って終わったJG製のAKの
修理もしましたので、レポート載せますねface03icon23
さて原因は???



これです~



分解してまとめて~face02



メカボ登場



OPEN~



ん?



ここかぁ~face08



スパーちゃんの削れによる発射不能でしたので、今回は手持ちのマルイ製スパーへ交換しますface02



シム調整して回転・ノイズチェックicon12



問題無いようですねface02



で、組み立て直してface03icon22



試射中face02



あっ!と言う間に修理完了~face02icon14
ブローバックギミックが入っているんですが、そろそろピストンも摩耗するかな~icon10
これに合う予備ピストンってあるんかな???

JG製も最近は流通するようになってますが、在庫品らしいですしね~face03
部品の流通もあるのかな~?

と、少々不安を感じますが手に入らなければノーマルピストンでいきますかねicon14

  


Posted by キラ  at 23:46Comments(0)AK系