2012年07月24日
LCT製 AIMカービンのプチ改造
こんぱっぴーヽ(^。^)ノ
と、楽しい風に始まりましたが!
マメっ子さんが先週より足を怪我しまして

ちと通院しちゃってます・・・
それもありまして~土曜日は仕事で、日曜日はマメ病院への送り向かい

何か踏んで怪我をしたのか?と言えば傷も無いし・・・
現在、痛み止めと抗生物質を飲んで運動禁止(T_T)
マメっ子さんと言えば痛み止めを飲んでいるのか?いたって元気にしているんですが・・・
動物さんは人間に比べて、はるかに痛みに耐えるので、人間目線で接しちゃアカンらしいです

そりゃ~自然界はもろ「弱肉強食」
弱った生き物は「食」となるしかないですもんね~
そのDNAがモロ生きているので、痛みへの耐性が半端ねーらしいっす

そんな訳で先週末は自宅におりましたので、久しぶりにGUN弄りをしてみました

素材はコイツ!
5月の誕生日に妻から買ってもらいましたLCT製のAIMカービン君!
これストックレスなんですが!
購入時に既に「M4系のストック付けたりしたらイイじゃないかな~?」と思いまして

ハイダーが既にM4のバードゲイジですしね~
そんな訳で初となりますLCT製品の分解含めご覧くださいね~(*^^)v
これはこれでコンパクト!
では(笑)分解開始~
手始めにクリーニングロッドを抜きまして
カバーを外します
びよ~ん
マルイさんだと差し込んであるだけのポートカバーのリターンスプリングを通す棒なんですが
LCT製は六角ネジで固定してありました

ネジを外して、カバー1式を取り外します
次にここ
サイトを上げて~
レバーを上げてあげて
カポッとガスチューブを外します!
これが結構硬い板バネです・・・
思い切って&慎重に取り外してください
ハンドガードを取り外すのに、この小さなレバーを~
よいっしょと前方へ180度倒します
それもかなり硬いので、ペンチとかを使うとイイです(^^)/
アウターバレルが出てきます
サイトを外すとL字の板バネが見えますので、そいつを取り外すと、小さな穴があるので
そこへ六角レンチを入れてアウターの固定ネジを外します
こんな感じです!
そんで、面倒なんですが手前にも1個六角ネジがあるので、そいつも外してください
合計2個の六角ネジを外します
チャンバーを固定しているネジを2個外してあげると~
アウターが外れます
ついで、チャンバーをこんな感じで取り出します
その時にはHOP調整のレバーが引っかかるので、HOPが掛る方へスライドさせて、引っかからないように
して写真のように引き出してください
よいっしょ♪
細かいネジは紛失したり取付位置を忘れちゃうので、なるべく元の位置に取り付けておくと
忘れたり無くしたりしませんよ~
つぎにセレクターを取り外します
こいつ自体がネジになってますが、とにかく硬い・・・(T_T)
これはプライヤーで手始めに回して緩めてから指で取り外しました~
こんな感じです
グリップを外してメカボをフレームから抜いて完了です
フレームの素材の厚みと重さが今までの中華とは比べ物になりません\(゜ロ\)(/ロ゜)/
これぐらい頑丈だと実で十分通用しそうですね・・・
メカボでーす\(^o^)/
綺麗ですね~
ここにLCTの刻印が(笑)
なんとなく前から~
軸受は6mmです
全体的な色合いや質感はシステマメカボみたいです!
合わせ目が若干隙間開いてますが、全体的には綺麗な仕上がりですね
OPEN~
さすが!LCT製!グリスも綺麗で必要最小限!ヽ(^。^)ノ
これはNOOBさんのお仕事かな?
ギア~
ピストンはポリカ製でアルミピストンヘッドのベア仕様♪
しかもALL金属歯!
これは強そうです

シリンダー、ピストンヘッドはSUS製かな?
スプリングは等ピッチ
軽く掃除をして完了です~
いや~マルイ製にしてもLCT製、G&PやCAなど大手のメーカーさんは整備性がイイ!!!
と、感動して

本題のストック取付を開始します~
使ったのはDBOYS製の補修部品♪
これで1000円程度しかしないですから、カスタムにベースにはお手軽でイイです♪
このスリングフックを取り外します
イメージとしてはこんな感じ
で、イキナリ(笑)
取り外せましたが!!!
とにかく硬い

奥に見えるサンダーで削る事10分・・・
写真を撮る事も出来ませんでした・・・(T_T)
そんで、ストックを固定するのに、元々付属しているネジ(M4系ではお馴染みの)
を使うので、穴明けをしましたが・・・これまた硬いのなんのって・・・(T_T)
なんとかインパクトドライバーで穴明けをして、タップを切りました♪
固定
こんな感じです(^_^;)
ネジが飛び出してますが大丈夫!
このぐらいの飛び出しならメカボには当たりませんでした~
ですが!
注意するのはネジの左に出ているパイプ状の突起物!
LCTはここでメカボのお尻の位置(高さ)を決めているので、この部分に干渉しないように施工して下さい♪
写真無くて申し訳ないんですが、ネジだけだと固定に不安があったのでナットとスプリング座金で
こちら側から再度固定しました(^_^;)
で!この取付位置だとナットの頭がパイプを超えてしまいメカボが前下がりになったので
メカボのお尻部分を削り高さ調整しました~
この写真での穴明け位置を、ほんの1mm下げればOKでした(>_<)
と四苦八苦して一応完成ヽ(^。^)ノ
とりあえず、その辺に落ちているM4用のストックを取付ました~
メカボに戻ります♪
シム調整しまして~
グリスアップとかして~
シリンダーの気密チェックして~
完成ヽ(^。^)ノ
メチャ簡単♪
動作確認して~と、ここで問題が・・・
動作音がギャンギャン言うのが、あまり低減されないんです~
モーター位置を調整しても・・・
どうやら根本的にモーターのピニオンとべベルギアの愛称が悪いようです(ー_ー)!!
とにかくモーター位置の調整幅が小さいんですね~
これはピニオンとべベルの歯の形状が合ってない証拠ですね

ここはオイオイ部品を調達して手直しですね~
先に進みます~
メカボをフレームに戻します
グリップを取り付けて
セレクターを戻して、ここでも動作確認ヽ(^。^)ノ
次にバレルのチェック!
グリスべったりも無く綺麗です♪
バレルも綺麗だわす♪
唯一の難点はココ!
この段差に意味はあるんかい?
この段差があるので、ネジで固定してもHOPレバーがスカスカと動いてしまうんです

なもんで、HOPユニットへプラ板(白く見える)を瞬間で取り付けて高さ調整しました
それとネジ(座金付き)の座金の外径が小さくHOPレバーの可動部(肉抜きされている部位)に
引っかかってしまい、これまた使いずらいとさ・・・
なもんで、必殺シム噛ませをして摩擦を増やしてしっかりとHOPレバーが止まるようにしました(^_^;)
で、戻していきます
アウターと取り付けて!
おっと~ここ見るのを忘れていたらこれ(^_^;)
アウターとインナーの内径・外径がスカスカ~
これでは普通に撃ってもバラマキしちゃうので、固定します♪
お馴染みアルミテープ~
テープを巻く時は慎重に綺麗にシワが出来ないように巻いて~巻いて~♪
再度組み立て~
サイトの板バネを入れて
サイトを戻して
ハンドガードを取り付けて~
レバーを戻して~
ハイダーは、椅子に座り右に向いて部品棚を観たらそこに置いてあったノベスケちゃんを取付~
ポートカバーを取り付けて
六角レンチで固定して
初速とサイクルを計測~
これで8.4V程度です

で、完成~ヽ(^。^)ノ
いかがです?
なんか♪それっぽいでしょ♪クロートっぽい仕上がりになりましたヽ(^。^)ノ
ストックを取り付けた事によって前後バランスが良くなり、重さも気にならなくなりましたね~
総評としては
LCT最高です!!!
ハイパ~道楽さんとご一緒している時に皆さんお持ちになっていたんで、随分と色々と触らせてもらったんですが
やっぱり仕上げがイイですわ

細かい部位の精度も良いので、1丁買ってみるものアリかと(^^ゞ
ダメージ加工も簡単に出来ますし~
写真ではわかりずらいんですが、フロントバレル部など少しヤスってみたらイイ感じになるんです♪
それもしちゃおうか?とも思ったんですが、まあ使っていれば自然と削れるかな?と今は思っているので
ダメージ加工はしません

また気分が変わりましたら、施工してみますのでその時にはまたご紹介しますね~
ではでは(^^ゞ
2012年07月21日
CYMA製 AK47 EBBの整備
おこんばんわヽ(^。^)ノ
今日は半年振りにデーラーさんへ仕事帰りに寄りまして、OIL交換やらをしてもらいました

そしましたら、すこぶるエンジンが静かになりましてね~
今さらながらOIL交換の必要性を感じてしまいました

GUN弄りでもOILの重要性を理解していましたのに・・・ぷぷぷ
後はエアクリーナーを交換して、タイヤ交換しないと

やっぱり車はお金が掛りますわね・・・トホホ

さて、そんな出費祭りの中、もう1個GUNネタをご紹介しますね

CYMA製のAK47 EBBだす(^^)/
これは友人からの預かり物、赤羽のお店で購入したそうなんですが、発射時にどーにも不安がよぎる
スプリング音がするとか・・・
な訳で整備を依頼されましたので、ご紹介しますね~(^^)/
これはGWに弄りましたの

まあ購入して殆ど使ってないそうなので綺麗の一言!
さて実射性能は・・・
ほぼ実銃と同じサイクルで初速も安定してますが、確かにボヨヨ~ンって感じです(笑)
ではOPEN~バットプレートのネジを2本外します
おっと!アッパーを開けないと・・・?おや???
これは

どこかで見たメカニズムじゃねーですか!!!(@_@;)ここまでパクルとは・・・
しかもスタンダードAKに入れちゃう所がまた凄いっす・・・
と言う訳で分解手順はマルイ次世代AKに準じますです・・・ハイ(@_@;)
まあ~よく入れてるな~(@_@;)
ホント分解手順と言うかパーツ構成が同じでやんす!
まあ~分解が面倒なところまで同じだわ(ー_ー)!!
そんな訳でドンドン分解しちゃいます
ブローメカをばらしたらグリップを外しちゃいます
セレクターを取り外しまして
よっこらっせ!と抜いちゃいます
そんでストックを取り外しコネクターを抜いて
メカボを取り出しました(^^)/
パッと見マルイ風モーター(笑)
メカボはver3でブローユニットは次世代風(笑)こりゃ凄いわ

部品構成も同じだよ・・・
これを抜いてあげて
いや~
前のネジを外してと
取り外し完了(^^)/
メカボのネジ各々はこんな感じです
メカボの止め金具を2枚外しまして
メカボOPEN~(^^)/
さすがに赤羽で購入しただけありまして、中身は既に綺麗でしたね(^^)/
最近よく見るCYMAのパッキン
国内仕様のスプリングだと抵抗が大きすぎて使えませんの(^_^;)
なので、ここはマルイ製のパッキンへ交換です
プシューとOILを吹いてあげて
HOPゴムも交換しちゃいましょう~
替えるなら両方替えちゃいましょうねヽ(^。^)ノ
組み立て直して完成

シリンダーは加速タイプ(M4用)へ交換しちゃいますね
若干でもレスポンスが上がりますもんね!
Oリングはスカスカでしたので国産品へ交換です
気密取りして、シム調整して
ノズルに輸入用の穴明け加工がしてあったので、これまたマルイさんのAK用補修パーツへ交換です
と、思いましたコレ・・・

CYMAのシリンダーヘッドのノズルが、マルイよりも若干長いんです

これだとノズル選びが出来ないので、ここもマルイ製に交換です。。。
ノズル自体の長さの同じなんですが・・・どーやら元々閉鎖不良を起こしていたようですね~
生産時に間違えたのか?
その辺が中華ですわね(笑)
そんな訳で組み直しましたが、もう一つ?
タペットプレートの引きスプリングもサイズ違いでして・・・
これまた手持ちの補修スプリングへ交換(ー_ー)!!
結局、案外パーツ交換が必要でした・・・
まあ、これはサバゲーなんかで使ってたら間違いなくピストンクラッシュなどの
大事故が起きたでしょうね・・・
電源に接続して運転確認ヽ(^。^)ノ
まあ~ね
試運転も問題ないので組み直しへ~レッツラゴー

ブローユニットも取り付けて
可動部にもしっかりグリスを塗ってあげて下さいね~
フレームにメカボを入れて
さらにこの状態で試運転

問題ないのでフロントを取り付けます
アップ
アップアップ♪
一番面倒なのが、この部分ですね~
このバネの取付が大変ですよね(ー_ー)!!
この状態になるまでに10分程掛りました・・・
エジェクトカバー一式を取り付けて~
カバーを取り付けて~あと少し

ストックを戻して~
チョッピりレスUPしましたね

初速はエアー量が減ったので若干下がりましたが問題ねーでげす

と言う訳で完成~ヽ(^。^)ノ
せっかくなんで、ダメージAKMと並べてみました

工場出荷したてのAK47と幾多の戦場を戦ったAKMってな感じで(笑)(*^^)v
こー観るとAK47って、突起物も少なくスマートな感じですね(^^)/
それにしても恐るべし中華AK47EBBでしたね~
これでイイのか?
2012年07月17日
スコップAK(笑)
あぢい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いやぁ・・・ついに梅雨明けましたね~


も~外に出るだけで汁ダクでやんすよ

熱中症も昨日、今日と頻発してますので無理しないで水分補給と休憩をして下さいな

さて、皆さん日曜に開催されましたハイパ~さんとGUN道場さんのコラボゲーム
「AKvsM4」へ行きましたか?
私も参加予定だったんですが、妻が1泊2日でネズミ狩り・・・違ってデズニーへ行ってしまいましてね

まあ、随分前から共同カレンダーに予定が書いてあったんですが
見落としちゃいましてね・・・
普段オイラってば、妻とマメを置いてTTCさんへ行きまくり

ご迷惑ばかり掛けておりましたので、今回は全てを諦めてマメっ子さんのお世話に没頭しておりました(^^ゞ
まあ、のんびり出来てマメっ子さんとも仲良く出来て良かったかな?

で、そんな週末でしたが例のAKvsM4戦に投入しようと作っておきました
コイツのご紹介を(笑)(*^^)v
皆さんご存知ですかな?
名付けて「スコップAK(爆)」


元ネタはコイツ(笑)
これでイイんですねAKって(@_@;)
まあ、なんでもアリでどんな状況でも使えると言うタフなこいつですからね~
ストックが無くなっても、これでまだまだ使えるってもんですわね

ではでは、どーぞ♪
ホームセンターにて適当なスコップを1本購入して下さい(笑)
そんで、これまた適当にカットしちゃって下さい。
ただ、ダイレクトに取り付けは難しいのでオイラは余っていたAKストックの基部を流用して
取り付けました(^o^)丿
カットしたままですと、このよーに穴が開いたままなので適当に塞ぎましょう
カット面を綺麗にしまして。
プラ板で蓋を作りまして
接着しちゃいます(^o^)丿
はみ出した部位も適当に削りまして
あんまり綺麗にしなくても~だってAKですから(笑)(*^^)v
ふんふん♪
なんとなく~溶接痕っぽい♪
そんでこれまた適当に黒スプレーをプシューっと
ホイ完成

ストックをビス止めする穴を2か所開けておきます
元々がストック配線でしたが、スコップになるので前配線へ改修です
黒配線(―)が足りないのでシリコンコードへ引替えました(^o^)丿
と、ここでせっかくなので中も掃除掃除♪
ここで試射!と思いきや・・・
モーターが死んでました(笑)
手持ちの700Sモーターへ交換です(^^)/
メカボを組んでスコップを取り付けて~
コネクターも取り付けまして
完成(爆)
これぞ歴戦のAK!!!ヽ(^。^)ノ
M4だと違和感200%ですが、AKだとなんとなく納得しちゃうのが面白いですな

しばらくこのままにしておきますので、サバゲー場で見掛たらヨロシクです(*^^)v
2012年06月02日
初!LCT製 AIMカービン
お次はお次は~♪
初めて買いましたヽ(^。^)ノ
LCT製のAKシリーズ

正確には・・・お誕生日のプレゼントに妻に買ってもらいました(>_<)グヘヘ

購入はハイパ~さんに紹介してもらったnoobarmsさんです

ハイパ~道楽さんの影響ですね(笑)
皆さん結構な割合でLCTのAKを持ってますからね~
やっぱり質感は上級ですよね♪
金属も木製部品もしっかりしてますもん

まあ~お値段もそれなりですからね

とりあえず、こいつはド・ノーマルなんで追々整備も兼ねて中を開けてみますね~
イイですね~
実はコイツに一目惚れしちゃったんですよね~(*^_^*)
何だか、M4のハイダーが付いちゃってたんで、どこかの国のどこかの部隊風で

いや~色々とAKは持ってますが、一番出来がイイですわ

届いて開けるとこんな感じです

初速とサイクルを計測するので工房へ~
およそ9Vでこんな感じです(^o^)丿
若干ギアノイズが出てますね♪
これも後日の整備で調整しちゃいましょ♪
いや~こーなると・・・こいつもお馴染みのダメージ加工ですかね!?
う~ん楽しみ~

2012年05月05日
CYMA製 AKS74Uの整備~
オハイオさんです
ようやく東京に晴れ間が出ましたね
こーも雨続きだとジメジメしちゃって嫌ですね~
もー梅雨ですか?
感謝の雨なんですがね~ こーも続くと外で何も出来ないですね・・・
あ~やりたい家事が半分も片付かなかったわ
(汗)
今日から明日の午前中は大丈夫みたいなんで、いっちょやりますよ
で、家事を片付ける前にコレのご紹介っす
CYMA製のAKS74U
これは友人より預かりましたGUNでございます
まあ~預かってから2か月経過しちゃったんですがね
〇〇―スターでB品1万円で購入したんですが、電池をつないで撃つとポンポンポン・・・
おもいっきりサイクルが遅いんです(笑)
なもんで我が家へ入院となりました~(^_^;)
大きな原因として考えられるのは
「シム調整不足」
「モーター不良」
その辺、見当をつけながら整備したので、ご覧くださいませ

傷有でB品とありましたクリンコフ~

でも特に大きな傷は・・・

ハンドガードに凹み傷がありますがね~

まあ、これでB品1万円ならOKですね

ね♪

ボデーには目立つ傷一つないですし

ふんふん(=^・^=)

では試射

電圧は8~9Vぐらい Lipo7.4V仕様だとこれぐらいですね

おおお~ぅ(T_T)
グリースガン程度のサイクルやんけ~
これぐらいでもイイですがね~
反動の無いエアガンだと、少し物足りないですね・・・

では分解開始しますか

まずはこの状態から
セレクターの位置は気にしないでね

トップカバーがハンドガード(上)の留め金になってますので

トップカバーを開けるとピンが引っ込みます

本体側から上に持ち上げて先端部分を抜く感じで引き抜くと取れます

次に本体⇔ガスブロックを抜くので、このピンを抜きます

ピンには抜け防止のギザギザがありますので、左右どちらからか軽く叩いてギザギザの付いた
側を確認して押し出してくださいね(=^・^=)
ちなみに結構硬く留まってますんで、気を付けて下さいね~

少し硬いですが、前に抜くと

このように取り外せます

前部分が取れました

次にHOPチャンバーを固定している、このL型の固定を部品を取り外します

固定はされていないので、マイナスドライバーみたいな物でコジッて取れます

先に取っちゃいましたがダスト―カバーの棒を取り外します
後程組み立ての時に説明します

棒を抜くとカバーはここまで下がり、取り外せます

フレームのこの切れ込みまで引いて取り外してください

チャンバーを固定している2本のビスを取ります

少し前に出してチャンバー⇔エアシールノズルが外れたら少し上斜め引き上げて抜きます

チャンバーユニットが抜けました

最後にメカボです。
セレクターのこの部分自体がネジになってますのでペンチなどで挟んで回してください
※マルイやマルイ準拠ですと、まずはカバーになってますのでご自分の銃に合わせて確認して下さい。

グリグリっと回すと外れます

セレクターが取れました

グリップ底部のネジを外します

グリップを取り外します

メカボが取り出せました

取り外したパーツは無くさないように、このような容器に入れておくとイイですよ

メカボちゃんですぅヽ(^。^)ノ

まあ~見慣れたver3ですね

想像していたよりも綺麗ですね

では掃除しちゃって

掃除が終わったらグリスUP開始
気密も取れてますね

サイクルの遅い最大の原因はこのモーター(T_T)
シムも固かったので調整しましたが、最大の原因はコイツでした。。。
手持ちの補修部品に新品のG&PM120がありましたので、交換しちゃいます

スプリングはアチラ製の等ピッチスプリングでしたので、手持ちのM90不等ピッチへ交換です

エアシールノズルは既製品(右)のノズル形状が悪いのでマルイ純正(左)へ交換です

全て終わったら戻します

組み立て~

ver3は、この状態で試射が出来るので便利ですね
試運転して調子をみつつ何度か分解を繰り返してます♪
写真はありませんがピストンにはピスクラ対策で歯を1枚落としてあります♪

問題無ければ組み込んでいきます

配線などに気を付けて

まずはグリップを固定してメカボがぐらつかないように仮留めしちゃいます

まだ半固定程度で

次にセレクターです、この切れ込み同士を合わせて取り付けて下さい

こーして

チューブを挿入して

こーなって

こんななって

ネジで固定です

最後にペンチやプライヤーで固定しちゃいます。
グリップのこの時に本締めして固定しちゃいます

で、再度試射して問題無ければ次の工程へ

インナーバレルへうつります

分解してアチラ製のOILを掃除します

バレル内を確認するとアラン・ドロン

汚いにも程がね・・・

最近見かけますCYMA製のHOPパッキン?
中途半端に先割れしてるんですがね~
しかもHOP山がバレル前後方向に、ちょっと長いんです。
これだと日本仕様のスプリングですとBB弾の抜弾抵抗が高くなり調子が悪くなるので
マルイ製などの他社製パッキンへの交換をお勧めします。

オイラはマルイ製に交換させてもらいました(=^・^=)

ついでにバレル外側も磨きます

やっぱりピカピカだと気分イイですよね

ピカピカ~ピカァ~♪

こいつは撃つとHOPレバーが動いちゃう個体でしたので、シムを噛ませてワッシャー代わりにしました

分解時の逆の手順で組み込んでいきます

ネジで固定して

フロント部を挿入して

固定ピンを入れてハンマーで叩いて仮留めしちゃいます

L字のパーツでHOPチャンバーを固定して

出すとカバーを戻して

先程撮り忘れたコイツを取り付けて

最終的な試射確認

電圧は8Vちょいです

サイクルがここまで復活しましたヽ(^。^)ノ

で、完成でーすヽ(^。^)ノ
分解・組み立て手順が簡単ですので是非お試しくださいね♪

ようやく東京に晴れ間が出ましたね

こーも雨続きだとジメジメしちゃって嫌ですね~
もー梅雨ですか?
感謝の雨なんですがね~ こーも続くと外で何も出来ないですね・・・
あ~やりたい家事が半分も片付かなかったわ

今日から明日の午前中は大丈夫みたいなんで、いっちょやりますよ

で、家事を片付ける前にコレのご紹介っす
CYMA製のAKS74U

これは友人より預かりましたGUNでございます

まあ~預かってから2か月経過しちゃったんですがね

〇〇―スターでB品1万円で購入したんですが、電池をつないで撃つとポンポンポン・・・
おもいっきりサイクルが遅いんです(笑)
なもんで我が家へ入院となりました~(^_^;)
大きな原因として考えられるのは
「シム調整不足」
「モーター不良」
その辺、見当をつけながら整備したので、ご覧くださいませ

傷有でB品とありましたクリンコフ~
でも特に大きな傷は・・・
ハンドガードに凹み傷がありますがね~
まあ、これでB品1万円ならOKですね
ね♪
ボデーには目立つ傷一つないですし
ふんふん(=^・^=)
では試射
電圧は8~9Vぐらい Lipo7.4V仕様だとこれぐらいですね
おおお~ぅ(T_T)
グリースガン程度のサイクルやんけ~
これぐらいでもイイですがね~
反動の無いエアガンだと、少し物足りないですね・・・
では分解開始しますか

まずはこの状態から
セレクターの位置は気にしないでね
トップカバーがハンドガード(上)の留め金になってますので
トップカバーを開けるとピンが引っ込みます
本体側から上に持ち上げて先端部分を抜く感じで引き抜くと取れます
次に本体⇔ガスブロックを抜くので、このピンを抜きます
ピンには抜け防止のギザギザがありますので、左右どちらからか軽く叩いてギザギザの付いた
側を確認して押し出してくださいね(=^・^=)
ちなみに結構硬く留まってますんで、気を付けて下さいね~
少し硬いですが、前に抜くと
このように取り外せます
前部分が取れました
次にHOPチャンバーを固定している、このL型の固定を部品を取り外します
固定はされていないので、マイナスドライバーみたいな物でコジッて取れます
先に取っちゃいましたがダスト―カバーの棒を取り外します
後程組み立ての時に説明します
棒を抜くとカバーはここまで下がり、取り外せます
フレームのこの切れ込みまで引いて取り外してください
チャンバーを固定している2本のビスを取ります
少し前に出してチャンバー⇔エアシールノズルが外れたら少し上斜め引き上げて抜きます
チャンバーユニットが抜けました
最後にメカボです。
セレクターのこの部分自体がネジになってますのでペンチなどで挟んで回してください
※マルイやマルイ準拠ですと、まずはカバーになってますのでご自分の銃に合わせて確認して下さい。
グリグリっと回すと外れます
セレクターが取れました
グリップ底部のネジを外します
グリップを取り外します
メカボが取り出せました
取り外したパーツは無くさないように、このような容器に入れておくとイイですよ

メカボちゃんですぅヽ(^。^)ノ
まあ~見慣れたver3ですね
想像していたよりも綺麗ですね

では掃除しちゃって

掃除が終わったらグリスUP開始
気密も取れてますね
サイクルの遅い最大の原因はこのモーター(T_T)
シムも固かったので調整しましたが、最大の原因はコイツでした。。。
手持ちの補修部品に新品のG&PM120がありましたので、交換しちゃいます
スプリングはアチラ製の等ピッチスプリングでしたので、手持ちのM90不等ピッチへ交換です
エアシールノズルは既製品(右)のノズル形状が悪いのでマルイ純正(左)へ交換です
全て終わったら戻します
組み立て~
ver3は、この状態で試射が出来るので便利ですね

試運転して調子をみつつ何度か分解を繰り返してます♪
写真はありませんがピストンにはピスクラ対策で歯を1枚落としてあります♪
問題無ければ組み込んでいきます
配線などに気を付けて
まずはグリップを固定してメカボがぐらつかないように仮留めしちゃいます
まだ半固定程度で
次にセレクターです、この切れ込み同士を合わせて取り付けて下さい
こーして
チューブを挿入して
こーなって
こんななって
ネジで固定です
最後にペンチやプライヤーで固定しちゃいます。
グリップのこの時に本締めして固定しちゃいます
で、再度試射して問題無ければ次の工程へ
インナーバレルへうつります
分解してアチラ製のOILを掃除します
バレル内を確認するとアラン・ドロン

汚いにも程がね・・・
最近見かけますCYMA製のHOPパッキン?
中途半端に先割れしてるんですがね~
しかもHOP山がバレル前後方向に、ちょっと長いんです。
これだと日本仕様のスプリングですとBB弾の抜弾抵抗が高くなり調子が悪くなるので
マルイ製などの他社製パッキンへの交換をお勧めします。
オイラはマルイ製に交換させてもらいました(=^・^=)
ついでにバレル外側も磨きます
やっぱりピカピカだと気分イイですよね
ピカピカ~ピカァ~♪
こいつは撃つとHOPレバーが動いちゃう個体でしたので、シムを噛ませてワッシャー代わりにしました
分解時の逆の手順で組み込んでいきます
ネジで固定して
フロント部を挿入して
固定ピンを入れてハンマーで叩いて仮留めしちゃいます
L字のパーツでHOPチャンバーを固定して
出すとカバーを戻して
先程撮り忘れたコイツを取り付けて
最終的な試射確認
電圧は8Vちょいです
サイクルがここまで復活しましたヽ(^。^)ノ
で、完成でーすヽ(^。^)ノ
分解・組み立て手順が簡単ですので是非お試しくださいね♪
2012年03月19日
次世代AK74MNの整備~
ほいほいほ~いヽ(^。^)ノ
お久しぶりのGUN記事でーすンヌッ
いや~年度末ですね~
我が社はただいま年度末で大忙し?かな???
今週が色んな締切なんで、皆アタフタしてますが終わりも見えたので
笑顔もチラホラ
このまま無事に4月を迎えたいですね~
さて♪
ではS氏?いやS子さんの電動ガンの整備を開始しまーす

オーダーとしては「レスポンスUP」と「セミのキレを良くして欲しい」

ますは試射ですヽ(^。^)ノ
ET1の7.4Vリポでこの性能~
確かに純正のニッスイよりかはイイですが、そこは7.4V・・・
満充電でも8Vしか出ないですから、やっぱりタルさが出ます
何度も書きますがサイクルやキレを決めるのは電圧です!
発射時(負荷がかかった状態)の電圧降下が低く放電電流が安定しているLiPoなので
7.4Vでもキレが良くなりますが、所詮は7.4Vです
お間違いないよーに

さて分解はいつもの解体新書を参考に

ではドンドン分解していきます~

アッパーを外して内部のカバーを外します

子ネジを無くさないようにテープに貼り付けて

外したカバーに貼り付けておきます
こーすると「このネジなんだ?」ってボケないで済みます(*^^)v

ハンドガードをばらします

ヒューズ周りの配線を外します

ブローのユニットを外します

スプリングを飛ばさないように気を付けて下さいね

このネジを2本外します

先に外しちゃいます

フロント部を取り外しますので下部のネジを外します

こんな感じ

傷つけないよーにちょっと上に引きながら前にひっぱりだします

前後が分かれました

メカボを取り出しますので、グリップ底部のネジを外します
・・・なんで今の時代マイナスネジですか???

グリップが取れました

モーター配線を外してハウジングのネジを外してモーター1式を取り外します

メカボ―が取り出せました

リコイルユニットを外します

後ろ側から順次取り外します

短いスプリングが長いスプリングの中に入る組み合わせです

芯棒を外すのでメカボ前部のネジを外して固定を外しちゃいます

メカボのカバーを外して

ネジを外すとメカボがOPENしますヽ(^。^)ノ
工程が長い・・・

前配線の押えカバーを外し忘れた・・・

これを取ってあげます

そーするとケーブルが邪魔をしないで済みますヽ(^。^)ノ

まずは内部の掃除です

レスUPに軸受をメタルに交換しちゃいます

次世代は5.9mmと言うヘンテコリンな口径ですね

通称「タケノコ」で6mmに拡張します
私はドリルを使わないで手で回しながら拡張しちゃいます
この方が微妙な感じがつかめるので

拡張したらカスを綺麗に掃除します

使ったのはSHS製の6mmメタル軸受
これをしっかり瞬間で接着しちゃいます

そしてギアを組み込んでシム調整します

オイラは径の大きなシムは入れません
抵抗が増えるので、全て小径なシムを入れます

今後私が定期的に整備するでしょうから(笑)タップを切って3mmネジが使えるようにします

お次はピストンヘッドに給気排気穴を開けます

純正は良く見ると、成形時の抜き穴が4つありますので、そこを参考に穴明けします。
但しまっすぐ穴明けしちゃうとOリングの収まる溝より内側にいってしまうので
若干外側に穴明けして下さい

バリが出ますのでリーマーで面取りします

ピストンレールに当たる部分も1本では抵抗が大きいのでこ、このよーな加工をします
合わせてシリンダーに加速用の穴明けをしてあげます

が!チト初速が出過ぎたんで調整していたら、クルツ並の開口位置になりまして・・・
80中盤まで落ちたんですが・・・
何だかそれではと思いまして、手持ちのM4シリンダーに交換しました(笑)
すいませんS子さんm(__)m

と言う訳で、グリスアップし直してメカボは完成です
使ったのはギアにはライラのモリブデングリスでピストン廻りはキャロムさんの
リチウムグリスです

次にハンドガード上部のひび割れを直します
TTCでの総合訓練、想定訓練でBB弾がダットに直撃した衝撃でひび割れしちゃいましたね~
とりあえず、瞬間を流し込んで万力で固定して一晩放置プレーしました

しっかりはみ出す位でイイです

これをヤスリで成形していきます

しっかりと面を出して

サフェーサーを吹きます

何度かペーパーを掛けて面調整します

仕上げに元々使ったインディー製のフラットダークアースを吹いて完成です

しっかり治りました

実物のドクターサイトを取付ます

元々ネジとナットだけでしたので、間にスプリングワッシャーを入れました
これ一つで緩みが無くなります

ハンドガード終了

お次はセミの不具合
何でも・・・ネットで調べるとこの機種の悩みの種みたいですね~
でも解消方法ものってましたので、それを参考に

と言う訳でセレクター部を取り外します

こいつをさらに分解します

ネジを外して

この上部に見える黒い部品

こいつを左右2組取り出しますと小さいですがスプリングが付いてますよね
どーもこのスプリングテンションが強すぎて、フルオートからセミオートに下げてもレバーの下げ幅が
狭く、またこの小さなスプリングのテンションが強すぎてセレクターパーツがセミポジションに
下がりきらないとか・・・

で、一巻ほどカットするとセレクターパーツがセミポジションにしっかり下がるそーです
これはメーカーさんが治さないとね~まったく・・・(-_-メ)

とまあ~言いながら組み直します

お次はバレルを分解します
と言うのも先ほどで一旦組んで2月のサバゲーでフィールドへ持っていき試射したんですが
NON HOPで何故か???BB弾が急角度で上昇しまして・・・
どーもHOPが固着してしまっていたような・・・
なもんで、持ち帰り再度調整しました

ここも解体新書の手順に沿って

分解分解♪

ありゃりゃ・・・バレル内部が真っ黒黒助~掃除掃除♪

HOPチャンバーを分解しました
やっぱり固着しちゃっていたんで、掃除してグリスアップし直して完成です

では全部を組み直します

メカボを入れて~
ちなみにセレクターがクレブス社の純正です

グリップを取り付けて

フロントパーツを取り付けて

配線を戻して

ハンドガード下部を取り付け直して

この状態で試射

う~んイケてます

問題無いのでどんどん組み立てます

組み立て

ブローユニットを組み直して

カバーを取り付けて

あと少し~

カバーを付けて

チャージングハンドルと付けて

ストックパイプ~

マグプル製のストックを取り付けて

ハンドガード上部を取り付けてサイト点灯確認ヽ(^。^)ノ
ゼロインはしてません♪

最後にスリングを取り付けて完成~ヽ(^。^)ノ
結局セミの切れは9Vを超えたあたりから、イケていましたので余っていたLiPoの11.1Vを
プレゼントしました♪
7.4Vでもレスは上がりましたがね♪
まあ~11.1Vの方が持ち主さんの好みだろうと~
フルで撃たないでと制約しましたがね
まあ~持ち主さんはフルでバカバカ撃つ人では無いので十分だと言ってくれましたので♪
ではでは~ヽ(^。^)ノ
お久しぶりのGUN記事でーすンヌッ

いや~年度末ですね~
我が社はただいま年度末で大忙し?かな???
今週が色んな締切なんで、皆アタフタしてますが終わりも見えたので
笑顔もチラホラ

このまま無事に4月を迎えたいですね~
さて♪
ではS氏?いやS子さんの電動ガンの整備を開始しまーす

オーダーとしては「レスポンスUP」と「セミのキレを良くして欲しい」
ますは試射ですヽ(^。^)ノ
ET1の7.4Vリポでこの性能~
確かに純正のニッスイよりかはイイですが、そこは7.4V・・・
満充電でも8Vしか出ないですから、やっぱりタルさが出ます

何度も書きますがサイクルやキレを決めるのは電圧です!
発射時(負荷がかかった状態)の電圧降下が低く放電電流が安定しているLiPoなので
7.4Vでもキレが良くなりますが、所詮は7.4Vです

お間違いないよーに

さて分解はいつもの解体新書を参考に
ではドンドン分解していきます~
アッパーを外して内部のカバーを外します
子ネジを無くさないようにテープに貼り付けて
外したカバーに貼り付けておきます
こーすると「このネジなんだ?」ってボケないで済みます(*^^)v
ハンドガードをばらします
ヒューズ周りの配線を外します
ブローのユニットを外します
スプリングを飛ばさないように気を付けて下さいね
このネジを2本外します
先に外しちゃいます
フロント部を取り外しますので下部のネジを外します
こんな感じ
傷つけないよーにちょっと上に引きながら前にひっぱりだします
前後が分かれました
メカボを取り出しますので、グリップ底部のネジを外します
・・・なんで今の時代マイナスネジですか???
グリップが取れました
モーター配線を外してハウジングのネジを外してモーター1式を取り外します
メカボ―が取り出せました
リコイルユニットを外します
後ろ側から順次取り外します
短いスプリングが長いスプリングの中に入る組み合わせです
芯棒を外すのでメカボ前部のネジを外して固定を外しちゃいます
メカボのカバーを外して
ネジを外すとメカボがOPENしますヽ(^。^)ノ
工程が長い・・・
前配線の押えカバーを外し忘れた・・・
これを取ってあげます
そーするとケーブルが邪魔をしないで済みますヽ(^。^)ノ
まずは内部の掃除です
レスUPに軸受をメタルに交換しちゃいます
次世代は5.9mmと言うヘンテコリンな口径ですね

通称「タケノコ」で6mmに拡張します
私はドリルを使わないで手で回しながら拡張しちゃいます
この方が微妙な感じがつかめるので

拡張したらカスを綺麗に掃除します
使ったのはSHS製の6mmメタル軸受
これをしっかり瞬間で接着しちゃいます
そしてギアを組み込んでシム調整します
オイラは径の大きなシムは入れません

今後私が定期的に整備するでしょうから(笑)タップを切って3mmネジが使えるようにします

お次はピストンヘッドに給気排気穴を開けます
純正は良く見ると、成形時の抜き穴が4つありますので、そこを参考に穴明けします。
但しまっすぐ穴明けしちゃうとOリングの収まる溝より内側にいってしまうので
若干外側に穴明けして下さい
バリが出ますのでリーマーで面取りします
ピストンレールに当たる部分も1本では抵抗が大きいのでこ、このよーな加工をします
合わせてシリンダーに加速用の穴明けをしてあげます
が!チト初速が出過ぎたんで調整していたら、クルツ並の開口位置になりまして・・・

80中盤まで落ちたんですが・・・
何だかそれではと思いまして、手持ちのM4シリンダーに交換しました(笑)
すいませんS子さんm(__)m
と言う訳で、グリスアップし直してメカボは完成です

使ったのはギアにはライラのモリブデングリスでピストン廻りはキャロムさんの
リチウムグリスです

次にハンドガード上部のひび割れを直します
TTCでの総合訓練、想定訓練でBB弾がダットに直撃した衝撃でひび割れしちゃいましたね~
とりあえず、瞬間を流し込んで万力で固定して一晩放置プレーしました
しっかりはみ出す位でイイです
これをヤスリで成形していきます
しっかりと面を出して

サフェーサーを吹きます
何度かペーパーを掛けて面調整します
仕上げに元々使ったインディー製のフラットダークアースを吹いて完成です
しっかり治りました

実物のドクターサイトを取付ます
元々ネジとナットだけでしたので、間にスプリングワッシャーを入れました
これ一つで緩みが無くなります

ハンドガード終了
お次はセミの不具合
何でも・・・ネットで調べるとこの機種の悩みの種みたいですね~
でも解消方法ものってましたので、それを参考に

と言う訳でセレクター部を取り外します
こいつをさらに分解します
ネジを外して
この上部に見える黒い部品
こいつを左右2組取り出しますと小さいですがスプリングが付いてますよね
どーもこのスプリングテンションが強すぎて、フルオートからセミオートに下げてもレバーの下げ幅が
狭く、またこの小さなスプリングのテンションが強すぎてセレクターパーツがセミポジションに
下がりきらないとか・・・
で、一巻ほどカットするとセレクターパーツがセミポジションにしっかり下がるそーです
これはメーカーさんが治さないとね~まったく・・・(-_-メ)
とまあ~言いながら組み直します
お次はバレルを分解します
と言うのも先ほどで一旦組んで2月のサバゲーでフィールドへ持っていき試射したんですが
NON HOPで何故か???BB弾が急角度で上昇しまして・・・
どーもHOPが固着してしまっていたような・・・
なもんで、持ち帰り再度調整しました

ここも解体新書の手順に沿って
分解分解♪
ありゃりゃ・・・バレル内部が真っ黒黒助~掃除掃除♪
HOPチャンバーを分解しました

やっぱり固着しちゃっていたんで、掃除してグリスアップし直して完成です
では全部を組み直します
メカボを入れて~
ちなみにセレクターがクレブス社の純正です

グリップを取り付けて
フロントパーツを取り付けて
配線を戻して
ハンドガード下部を取り付け直して
この状態で試射
う~んイケてます

問題無いのでどんどん組み立てます
組み立て
ブローユニットを組み直して
カバーを取り付けて
あと少し~
カバーを付けて
チャージングハンドルと付けて
ストックパイプ~
マグプル製のストックを取り付けて
ハンドガード上部を取り付けてサイト点灯確認ヽ(^。^)ノ
ゼロインはしてません♪
最後にスリングを取り付けて完成~ヽ(^。^)ノ
結局セミの切れは9Vを超えたあたりから、イケていましたので余っていたLiPoの11.1Vを
プレゼントしました♪
7.4Vでもレスは上がりましたがね♪
まあ~11.1Vの方が持ち主さんの好みだろうと~
フルで撃たないでと制約しましたがね

まあ~持ち主さんはフルでバカバカ撃つ人では無いので十分だと言ってくれましたので♪
ではでは~ヽ(^。^)ノ
2011年12月18日
CYMA製 AKM ダメージ加工
やぶん遅くにこんばんみ

今日で一応大きな仕事が終わって先ほど帰宅

今年も無事故で終えそうです

職人さんを元気に家に帰すのが仕事ですからね~


でも「気を使う」事を忘れたら事故につながりますからね~
何事も事に挑む時に「気を抜く」とダメですね

抜きどころのONとOFFを間違えるとダメですね

まだまだ修行が必要かな・・・?
と今日の反省はさておき

先日のAK47と同時進行してましたCYMA製のAKMダメージ加工をUPします

どちらかと言えばこちらの方が気合入って弄ってますんで(笑)
何かの参考にしていただければ幸いです

ではご覧くださいましm(__)m
と言う訳で行きま~す

まずは塗装しやすいよーに分解です
ストックもばらして
ちょっとお茶目にKILLマーク

こちらにはオイラのHNで通称のキラを彫りました

ちょっと黒くなってますが・・・ニスをこのまま塗ってみたんですが・・・
ダメでした(笑)

手を抜いちゃ~あダメですね


よく洗って脱脂してブラシでカスを取り除いて下さいね~
先日のオイルステインを塗り塗り~

塗装ノリが良かったです

塗ったら乾かしてを繰り返してお好みの色合いに仕上げて下さい

さて~このCYMA製のAKMは先日のAK47記事で書いた通り「黒塗装」なんですね

磨きますと地金の銀色が出るだけで、らしく仕上がりません

と言う訳で先日のガバメントでも行いました塗装を施します

まずはキャロム製のステレンススプレーで地金を作ります

しっかり乾燥させて下さい

それが済んだらブルーコート→メタルブラックと重ね塗りを行います

慌てないで2週間ぐらいかけて塗装⇔乾燥を繰り返してください

塗装終了です

さて~乾燥も終わりましたらダメージ処理をしていきます

私は耐水ペーパーの1000番~でシコシコと磨きます

番手が若い荒目ですと一気に塗装が剥がれてしまうので、じっくりと削って下さいね
ある程度削り終えたら組み立てます

私の場合は部品単位で削り、全体を組み立てて各部品とのマッチングを見て修正を施します
こんな感じです

可動部や持つ所、マガジンキャッチなど実際に使う部分を削ります
こんな出来になりました

じゃじゃ~ん
じゃじゃ~ん
仕上げにワックスを塗布して艶ありにしてもイイんですが、現物は元々がニス+ワックスで艶々ですよね
それを支給され使い込んでいくと本来は艶が無くなりクスンできます

そんなイメージです

公園のベンチとかテーブルとか、外にある木製品を参考にすると感じがつかめると思います

こんな感じ
こんな感じ感じ
色んな角度からみてください
木製部品は工具で叩いて小さい傷を付けてあります
このアングルが好きですね~
AKMのディテールがよくわかりますね
こー観ていると・・・もう少し本物らしくしたくなのが人情と言うモノ!?
AKって電球色の照明が似合いますよね~

先日のガバメントの時に「マガジンもやらないと~」と言われたので今回は忘れずに処理します

う~んですよね~

さて~もう少し手を入れたくて、お馴染み「さびてんねん」を使い錆を発生させていきたいと思います

まずは、もう少しヤスリを掛けて元の塗装を剥がします

地金が出た所から錆ますからね

地金(塗装下地)を出した部分にさびてんねんの鉄粉を塗り錆処理液を塗り放置しますと
だんだんと錆びてきます

錆は3日ぐらい続きますので様子を見ながら塗布して下さいね

と、ここで終わりのはずだったんですが・・・
mixiでマイミクさんでおられます、元傭兵でライターさんの高部氏からのアドバイスを頂戴しまして

「自分が2か月ぐらいジャングルに居た時は、うっすら赤錆が浮いたんですよ」
そーか!!!
と言う訳で暫く悩んだ末に塗装で再現しようと思い立ち、この色を使ってエアブラシで再現してみました

うっすら赤いのわかりますか???
こっちならわかりますよね

フレームにもうっすら吹きかけます

錆がまだ進行中です

全体的にはこんな感じで、うっすら赤くなりました

黒っぽいですよ

こんな感じです
蛍光灯の下ではこー見えます


錆までやると、今度は焼き色を再現したくなるのも人の常

ホントに焼いちゃうのもイイですが素材が柔いと曲がったり変形しちゃうので、あまりお勧めできません・・・
そこで再び塗装で再現してみましたのがコレ

わかりますかね???
うっすらと青赤く塗装してます

弾丸発射時の高温になる部分に塗装してます

使ったのはコレ


ブルーとレッドで十分です

マズルやガス―ポートにはススを再現してさらに艶消し黒を塗ってます
こんな感じになりました
なかなかのツワモノでしょ
焼けてススで汚れて大変なマズルです

ここもですね

光の角度を変えて

と言う訳で完成です

やっぱりAKにはタイガーが似合いますな
フレーム横のマウントベースは取り外して別に処理をしてますので無しでもこんな感じに仕上がってます
どれだけ使うとこんな感じになるんですかね・・・
文字はニスを塗ると一段暗くなり感じが出ますね~
これで早くサバゲーしたいなぁ~
AK47と2SHOT

最近巷に出回ってます「実物AKスリング」を2本買いました

これも新品みたいで硬いので1回洗濯して柔らかくしてから再度取り付けますね

次はスリングにもダメージ加工しないとバランスが悪くなるので洗濯後に再度UPしますね~
さてどーでしたか?
安いCYMA製品でも、ちょっと手を加えるとこんな風に仕上がります

まあ~塗料が高いので合わせるとLCTとか買えちゃうかも知れませんが。。。
それでも1缶で数本の長物が塗れますので長い目で見ると割安だと思います

是非自分だけのAKライフを楽しんでみて下さいね~
2011年12月14日
CYMA製 AK47 ダメージ加工
本日最後ですが

CYMA製のAK47とAKMのダメージ加工が本日完成したのでUPしますね~
途中の工程写真がAKMとごっちゃになってますんで、すいませんが後日UPする
AKM記事と合わせてご覧くださいましm(__)m
では行きま~す

購入後の状態
初速とサイクルですが・・・メチャ遅いです・・・
メカボ開けま~す

グリーンOIL

とりあえず掃除しまして~
試運転したんですが・・・気に入りませんでした

珍しくモーターがダメなんで~以前取り外したマルイ製のEG700Sへ換装しまして~
ついでと言ってはなんですが

バレルを短くして「プチ爆音仕様」にしました(笑)
やっぱりAKにはうるさい方がお似合いですもんね

初速を調整でシリンダーへの穴あけ加工もしてますよん

で完成っす

さてお次はいよいよダメージ加工です

まずは元々塗装を紙ヤスリで綺麗に除去します

この時の注意としては「木目」に沿って削る事です

私は削り終えたらいったん流水で洗い流します

木の隙間に削り粉が入り「トノコ」のように目詰まりを起こすのが嫌なので

洗剤を付けてブラシでゴシゴシと~
油分もしっかり落としてくださいね

塗るのはコイツ


カラーは各種ありますので皆さんのお好みでお選びくださいね

オイラはダメージ加工なんでチョイ暗めのウォールナットをチョイスしました
塗装して乾燥です


乾燥後組み直します
写真が前後してますが、ストック内の配線がここでジョイントされてますので
通電効率を優先して引き直しました

ちなみに、いつも使うのは車用のケーブルです

だって~なんたらケーブルって意味ないですから

~kmほど引く場合はケーブル素材の抵抗値って考えます
「電圧降下」と言う現象が出ますんで

でも数十cmではほぼ無抵抗ですから

それでもケーブルを気にするなら「太さ」です

「太さに比例して長さに反比例」
電気抵抗値は太いほど抵抗が低く、長いほど抵抗が高くなります

まあ~電動ガンぐらいなら気にしないでもOKですよん

で端子を取り付けて

電源につないで試運転~良好です

とりあえず仮組です
木製パーツだけでもイイ感じですね

色々なパーツが机に。。。
さて~ちょっとずつですが削っていきますよ~
フロントを磨くと~
こんな感じです

CYMA製は黒塗装~LCT製は「黒染」

「ブルーイング処理」と呼ばれる工程です

この手間が値段に反映されてますね

なもんで、安い中華製をダメージ加工しようと思いヤスリ掛けを行うと、銀色地金が出ちゃいます

まあ~それはそれでヨシとして

それでも~なんとなくゲリラ風のAKに仕上がりますよね

ちなみに削りに使ったのは耐水ペーパーと金ブラシとスポンジヤスリです

トップカバーです
ヤスリを掛けるとこんな感じ

組み直すとこんな感じです

写真でわかりますかね~エジェクトポートに焼き色を付けてます

フロント部にも焼き色を付けてます

これは塗装なんですが、詳しくは次の記事のAKMでご紹介しますね

黒塗装をただヤスリ掛けすると白っぽくなりますね~
ね~
なんとなく・・・
なもんで~OILで吹き上げます


シリコンスプレーやグロスワックスを使い本当にお手入れする感じで

そーすると色のトーンが下がり白っぽさも取れてグッと引き締まります

どーでしょう~

バレルは発射の時の高熱で焼けた感じ仕上げです

さて~ほぼ完成です
このフレームピンも色合いを変えてます

長く使ったAKな感じ出てますかね???
やっぱりAKは金属製に限りますね~
自分がよく持つ所を確認して削って下さいね

AKM加工のマガジンを取り付けて

マガジンはちょっぴり赤錆浮いた仕様で赤く見えます

せっかくなんでタイガーストライプの迷彩服に載せて撮影してみました
タイガーとAKは似合いますね~

CYMA製の格安AKですが、ちょっとした手間を加えるとここまで変わります

う~ん


最後にAKMと一緒に

ちょっと錆び再現してあります

AKは中東での使用をイメージして錆は再現してませんが
AKMはアジアでの使用を想定して錆を再現してあります

では~

2011年11月28日
カミングスーン♪ AKM&AK47
まだ未完成ですが

もう少し手を入れてからアップします

CYMA製のAKMとAK47のヴィンテージ加工です
皆さんご存知


あまりにうっすらなんで写真撮影が難しいです

イメージは熱帯地方で使われたAKMを

お馴染み「さびてんねん」を使いポイントを絞り錆を再現してます

うっすら赤錆はさびてんねんを使わず・・・
こいつはAK47です

当時から使い古された感をどーだすか?試行錯誤中です

この銃を使っているロケーションは中東をイメージしているので赤錆は控えめにしよーと思案中です
ではお楽しみに~


2011年11月18日
CYMA製 AK47 メタル仕様 買っちゃいました
こんばんわ
またやってもーた・・・
ついつい安売りしていたCYMA製のAK47を買っちゃいました
ちょうど、普通のAK47が欲しかったので冬のボナス出たら買おうと思っていたんですよね~
それに中途半端にAKメカボとかスモーキーズ・ガン・ファクトリー製のAKSキットとか残っていたんで
部品でフレームとか買おうと思っていた矢先に
「送料無料12000円也」

にしし・・・買っちゃいました~届いちゃいました~

いや~中華のAKはイイですね
さすが本場
タフな感じがGOODです
ちょっとトリガーからメカボを除くとミドリグリスがはみ出てますので(笑)
こいつも掃除が必要ですな

ちょっぴり忙しいので少し落ち着いたら整備しますね~

またやってもーた・・・
ついつい安売りしていたCYMA製のAK47を買っちゃいました

ちょうど、普通のAK47が欲しかったので冬のボナス出たら買おうと思っていたんですよね~

それに中途半端にAKメカボとかスモーキーズ・ガン・ファクトリー製のAKSキットとか残っていたんで
部品でフレームとか買おうと思っていた矢先に
「送料無料12000円也」

にしし・・・買っちゃいました~届いちゃいました~
いや~中華のAKはイイですね

さすが本場

タフな感じがGOODです

ちょっとトリガーからメカボを除くとミドリグリスがはみ出てますので(笑)
こいつも掃除が必要ですな


ちょっぴり忙しいので少し落ち着いたら整備しますね~
2011年10月07日
AK祭り♪
こんびゃんにゃ~

いや~AK盛り上がってますね~

内輪ですがね~(汗)
皆さんはお好きですか?
私はと言うと、最近のサバゲーは殆どAKですね

理由はシゴコ簡単で「マガジンの容量がデカい」
マルイ標準で600連ですもんね~
これ1本で十分ですもん

特に弾数制限戦で多い600発だと、何も考えずに1本取り付けてフィールドへゴーですもん

それに何だか撃ちやすいし

M4、16系も大好きなんですけどね~
とまあ~なして改めてUPしたかと言うと


BHD戦以来
「AKいいね~♪何か買いたいな~」って仲間が増えて(笑)
マイミクさんではここ1、2日はAKで持ち切り

と言う訳で、私の所有するAKをまとめてUPしてみるので何かの参考にとも思いますので
UPUPしてみましたのん

JG製AKS74Uのレール仕様
フレームがしっかりとしたメタル仕様なので気に入ってます

CYMA製AIMS PMC レール仕様
こいつもフレームはしっかりメタル仕様で気に入ってます

フィールドで見かけた方の居るのでは?
マルイ製AK47の錆錆仕様 スモーキーズガンファクトリー製フォアグリップ付き
アッパーカバーへレール取付
「さびてんねん」と言う商品を塗り本当に錆を起こしてますのん

皆さんも試してみてね

DBOYS製AKMS
DBOYS製のメタルフレームはプレス鉄板の組み合わせなので好みの分かれる所かな

マルイ製AK47改
フロントバレルのショート加工
M4ストック取付
CYMA製レール取付
グリップ・ハンドガード交換
チャージングハンドル交換
マガジンキャッチ交換
セレクター交換など等
DBOYS製SLR106(メタルフレーム)
ハンドガード交換
ハイダー交換
これもフレームはプレス鉄板です

CYMA製AKM 「型番C036A」
こいつはフレームがJG製と同じくしっかり金属です

押収した銃器達


と言う訳で、マイミクさんが気にしている「外装」に焦点をあててまとめると~
<外装>
マルイ製・・・プラフレーム・プラストック・ハンドガード・グリップなどなど基本的にプラです。
DBOYS製・・・プレス鉄板のフレーム ちょっと安っぽいかな?も~少し厚みのある鉄板だとイイかも


JG、CYMA製・・・厚みのある金属フレーム こっち方がリアルにカチャーンカチャーンとスイベルとかが当たると金属音がします

と言う訳です。
まあご自分の用途にあったスタイルのAKを買うのが一番ですかね。。。
でも、まずはマルイ製のAK47(Ⅱ型)で歴史を感じるのもイイかもです

ではでは

タグ :AK
2011年10月02日
AK達の修理
さてお次は


昨日のBHD戦で故障したAK達の修理で~す

こいつらはいつもお世話になってるTTC(タムヤンさん、ウォッカさん)チームへ貸し出したAK達です

どーやらしっかり仕事してくれたGUNだったよーで

沢山のアメリカ兵を血祭りにあげてくれたそーです

私の持論は
「GUNは道具であり生まれてきたからには、その目的を果たすのが務め」
GUNの果たす目的とは?
「撃つ」
撃って使って壊れたのであれば本望ですね

道具として立派に役に立ったね


では修理開始~

これはレールが取れちゃったとの事・・・ごめんね~

現地での修理は出来なかったのでハイパ~さんに頂いたテープで奮戦しました

色々と弄ってみると「固定」がしっかりしてなかったんで再固定しようとも思ったですが
どーも・・・当初より固定方法が甘いらしく

また次回使う時の同じ症状が出そうだったので、元のハンドガードに戻そうと思います

が!しか~し!
元のハンドガード部品がどこにあるのか???
ふとパーツ入れをゴソゴソすると木製ハンドガードが出てきました

気分もイイから木製!!!
まあ~適当な俺(笑)

こいつはDBOYS製のAKで、ハンドガードはCYMAですが基本的に中華ってAKの作り方って同じなんで(笑)
まあ~原産国ですもんね

スポ~ンと合うんですね

問題は上側のパーツでして

これは無理やり木製部を取り外したので再度取り付けるのが難しくて

でた~必殺CUT



ダメですか?
接着剤です

固まったちゃえばこっちのもの


取り付けて完成

そんで一つ気になるノベスキハイダー

昨日デザートユニオンさんのスペード側、室内より撃っているのを聞くと発射音が結構
大きいんですね

これだと位置がやすやすとバレちゃうのでチト変更しよーと思います

マルイのスペツナズに付いているクリンコフハイダー
う~ん・・・

で、結局こっちに決定

AK74ハイダー


なんとな~くね


お次はコイツ

CYMA製のブローバック付きのAKです

レールが付いていて昨日のBHD戦に合わないと思ってダイソーで買った肘用のサポータを
付けておきました

ゲリラが最新のレールじゃね




分解は簡単です

HOP固定用のブロックを取って
取って取って取って~♪
グリップも底部のビスを取って
セレクターを取って
他の細かいネジを外してスポ~ン

さて~シャーッと言っているのはどれだったかな???
おや?
スパーのココ


スパーは前回、初めての整備の時に精度が悪くてマルイ製のスパーに変えたんですよね~
いや~やっぱりブローバックには不向きかな?
でも、マルイ製のギアは大量に保有しているので(笑)
今回もマルイ製のスパーを入れて修理します

殆ど新品をカスタムギアに変更したので面取りされないままでしたので、軽くヤスリを掛けて
バリを取りました

各部を掃除・グリスUPし直して閉じます

試運転してGOOD



他の部品を取り付けて戻します
さっさと取り付けて

ここの部品を忘れないでね

HOP固定用のパーツです
キチンとハマめてネジで固定です

中華も殆ど同じなんですが、年式で多少HOPチャンバーの固定方法が違うので
分解時には、まずじっくり観察してね

ブローバック部にグリスUP

可動部にはしっかりとグリスUPしておくと負荷が減ります。
特にブローバックモデルは、ピストン以外の部品を動かすので電池消費が大きいのです。
可動部にはしっかりグリスUPして少しでも負荷(動作時の抵抗)を減らしておきましょう

で、しっかり動作確認を済ませて完成

2丁修理完了

他にAKMも修理して昨日の故障銃は全て完動しまーす

そろそろガンプラ作ろうかな~


2011年09月26日
久しぶり♪ DBOYS製AKMSだぁ~
こんちゃわ~
今日は心臓検査の結果を聞きに行くためにお休みでした
結果は「経過監視」との事ですから~まだまだ完全じゃ~ありませんがね
朝は歯医者へ行きと、今日は病院三昧でしたが、昼間に時間がありましたので
GUNネタをまとめてみたのでご覧くださいね
では久しぶりに市場に出たDBOYS製のAKMS(メタルボディー、木製パーツ)を分解整備しちゃいまーす

到着したところから

実はAKのメカボや一部フレームパーツがあるので買い足せばAK47Sが出来上がるんですが~
必要な補修パーツを計算したら中華GUNが買えるので
タハハ

では~
まずはトップカバーを取り外します

グリップ底のネジを取りましてグリップを取り外します

おっと
モーターはお馴染み机モーターですね

セレクターを取り外します。
マルイだとカバーですが、中華やカスタムパーツではこの丸い部分がネジになっているので
グリグリと回して取ります

グリグリっとね

トップカバーの止め部品を取り外します
ここの簡便な形状はマルイさんもお願い出来ればね

HOPチャンバーを止めているネジを取ります

で、あとはフレームに見える丸いビスを叩いて抜くとフレームと前部がポコ~ンと取れるんですが・・・
食い込み過ぎて抜けません

ここの後程・・・

仕方ないので・・・意味無くフロント部分の分解でもしちゃいます

フロントガードの上下部品のうち、上側はサイトとなりのレバーを上に持ち上げると抜けます
抜ける位置がありますので、ご注意ください

こんな感じで抜けます

ポコ~ン

ガード下部はこのレバーを起こします

こんな感じで

するとポコ~ンと取れます

さて問題のフレームからの分離ですが・・・
これが出来ないとメカボが取り出せないんです
まずは、この中のイモネジを取ります

サイトをぐりっとして取り外します
サイトを支えている、下の板バネを取ると六角レンチが通る穴が出現します

と、イモネジ外して叩いてもダメなので・・・
ドリルで止めピンを削り、取ると言う荒業使いました
グフフ

まあ~こんな感じです

まったく・・・叩き過ぎだよ~中華め
フンフン

メカボ~で~す

いやいや~在庫品らしくてね・・・グリスが臭い臭い

でも、案外精度があるので好きなDBOYS


奥様の嫌がる顔を見ないようにして・・・
マジックリンで掃除掃除
シリンダーとか真鍮パーツはピカールで磨いておきました

ピカピカしている方が気分イイですもんね

軸受は7mmでしたのでイーグル製のベアリングを入れました

シム調整してメカボをキッチリ締めて、この通り
グリングリ~ン

ギアはボール盤に固定してバリ取りを兼ねて面取りしてます
ですが・・・べベルギアだけはどうしてもモーターノイズが酷いので、マルイ製に交換です
マルイ製はそのままではイーグルのベアリングに入りませんから、同じくボール盤に取り付けて
軸を削りました

モーターはそのまま使います

モーターピニオンにはいつもセラグリスを塗ります

で、再度試運転
マルイのべベルに変えたらノイズ激減
元々は樹脂軸受でしたからね~合わなかったんですね
※この試運転方法は感電の危険があるので、モーターの接続部の絶縁対策はしっかりしてね

ピストン廻りに行きますか
ゴムは交換です!無条件にね

たま~にあるんですが、ノズルにバリがあります
これがあると閉鎖不良起こしてクラッシュしますので、必ずチェックですね

ヤスリで~ガリ♪ガリ♪

ピタッとね

シリンダーへお馴染み穴あけ加工して、グリスUPして気密テスト
OK牧場(古っ)

各パーツを組み込みましたら、タペットプレートの当たりをチェック
当たってますと回転に負荷が掛りますので削ります

グラインダーで削りました
微妙ですので、調子をみながら慎重に削って下さいね

日本向けのへっぽこスプリングはさっさと捨てて
SHS製のスプリングへ交換です

ではでは閉めます

閉めてモーター付けて作動試験です
バレルの中は綺麗でしたが、一応中・外と掃除と磨きました



さて~さっきと逆の手順で組み直しです
写真ではストックも外してます

なぜか?グリップだけは木目調・・・
残念
でも本物のAKMも樹脂かな・・・

ストックを外したのは付属のスリングが通らなくて(笑)
せっかくなんでね

HOPチャンバーを挿入して

写真は前後してますが、メカボ先でもHOPチャンバー先でもOKです

HOPチャンバーを固定して

完成

フロント部を挿入して撃てる状態にして初速とサイクル測定です
8Vでこんな感じです
OKです
私はタムタム製の7.2Vを使ってますからね

トップカバーを閉じて

完成
スリングもさすが中華
付属品でも本物でしょ

ドラムマガジンも付けてみました

やっぱりAKには極悪な感じが似合いますね~
これで今週末のBHD戦は決まりだね

今日は心臓検査の結果を聞きに行くためにお休みでした

結果は「経過監視」との事ですから~まだまだ完全じゃ~ありませんがね

朝は歯医者へ行きと、今日は病院三昧でしたが、昼間に時間がありましたので
GUNネタをまとめてみたのでご覧くださいね

では久しぶりに市場に出たDBOYS製のAKMS(メタルボディー、木製パーツ)を分解整備しちゃいまーす

到着したところから

実はAKのメカボや一部フレームパーツがあるので買い足せばAK47Sが出来上がるんですが~
必要な補修パーツを計算したら中華GUNが買えるので



では~
まずはトップカバーを取り外します
グリップ底のネジを取りましてグリップを取り外します

おっと


セレクターを取り外します。
マルイだとカバーですが、中華やカスタムパーツではこの丸い部分がネジになっているので
グリグリと回して取ります

グリグリっとね
トップカバーの止め部品を取り外します

ここの簡便な形状はマルイさんもお願い出来ればね

HOPチャンバーを止めているネジを取ります
で、あとはフレームに見える丸いビスを叩いて抜くとフレームと前部がポコ~ンと取れるんですが・・・
食い込み過ぎて抜けません


ここの後程・・・
仕方ないので・・・意味無くフロント部分の分解でもしちゃいます

フロントガードの上下部品のうち、上側はサイトとなりのレバーを上に持ち上げると抜けます

抜ける位置がありますので、ご注意ください

こんな感じで抜けます
ポコ~ン
ガード下部はこのレバーを起こします

こんな感じで
するとポコ~ンと取れます

さて問題のフレームからの分離ですが・・・
これが出来ないとメカボが取り出せないんです

まずは、この中のイモネジを取ります

サイトをぐりっとして取り外します
サイトを支えている、下の板バネを取ると六角レンチが通る穴が出現します

と、イモネジ外して叩いてもダメなので・・・

ドリルで止めピンを削り、取ると言う荒業使いました

まあ~こんな感じです

まったく・・・叩き過ぎだよ~中華め


メカボ~で~す
いやいや~在庫品らしくてね・・・グリスが臭い臭い

でも、案外精度があるので好きなDBOYS


奥様の嫌がる顔を見ないようにして・・・


シリンダーとか真鍮パーツはピカールで磨いておきました


ピカピカしている方が気分イイですもんね

軸受は7mmでしたのでイーグル製のベアリングを入れました

シム調整してメカボをキッチリ締めて、この通り


ギアはボール盤に固定してバリ取りを兼ねて面取りしてます

ですが・・・べベルギアだけはどうしてもモーターノイズが酷いので、マルイ製に交換です

マルイ製はそのままではイーグルのベアリングに入りませんから、同じくボール盤に取り付けて
軸を削りました

モーターはそのまま使います

モーターピニオンにはいつもセラグリスを塗ります

で、再度試運転

マルイのべベルに変えたらノイズ激減

元々は樹脂軸受でしたからね~合わなかったんですね

※この試運転方法は感電の危険があるので、モーターの接続部の絶縁対策はしっかりしてね
ピストン廻りに行きますか

ゴムは交換です!無条件にね

たま~にあるんですが、ノズルにバリがあります

これがあると閉鎖不良起こしてクラッシュしますので、必ずチェックですね

ヤスリで~ガリ♪ガリ♪
ピタッとね

シリンダーへお馴染み穴あけ加工して、グリスUPして気密テスト

各パーツを組み込みましたら、タペットプレートの当たりをチェック

当たってますと回転に負荷が掛りますので削ります
グラインダーで削りました

微妙ですので、調子をみながら慎重に削って下さいね

日本向けのへっぽこスプリングはさっさと捨てて

SHS製のスプリングへ交換です

ではでは閉めます

閉めてモーター付けて作動試験です

バレルの中は綺麗でしたが、一応中・外と掃除と磨きました



さて~さっきと逆の手順で組み直しです

写真ではストックも外してます

なぜか?グリップだけは木目調・・・


ストックを外したのは付属のスリングが通らなくて(笑)
せっかくなんでね

HOPチャンバーを挿入して
写真は前後してますが、メカボ先でもHOPチャンバー先でもOKです

HOPチャンバーを固定して
完成

フロント部を挿入して撃てる状態にして初速とサイクル測定です

8Vでこんな感じです


私はタムタム製の7.2Vを使ってますからね

トップカバーを閉じて
完成



ドラムマガジンも付けてみました


やっぱりAKには極悪な感じが似合いますね~
これで今週末のBHD戦は決まりだね

2011年07月25日
CYMA製 AKMの修理???
お久しぶりでーす


ダメですね~手を抜いてますね~
アツイから?暑いから???

いや!!!ただの手抜きですね

しっかりガンネタUPしますね~
と、言っても最近はあんまりガン弄りしてないんですよ

そんな事言ってはダメですね

と、グダグダ書いても仕方ありませんので早速いきましょう~~~


先日届きましたCYMA製のAKMですが・・・
初速を測ろうと思って電源つないだら
「パンパンパンギャア~~~~~~~~~~~~~~~~~」
日本で買って箱だし破損かい・・・

まあ~想定内でしたがね。。。
これなら香港で買えば良かったな・・・
と言う訳で1発も撃たないで分解でーす

これはメタルフレームを使ってますが、分解・組み立てはマルイ製に準拠してますので
軽~く流しますね~

色んな分解手順や本が出てますのでね

で

このネジ4本外してしまうとフロントとフレームが分離出来ます~
するっとフロントを上に持ち上げるようにして~
ほい簡単

グリップ底部のネジを外して
セレクターの半円のカバーを取って中のネジを外して
メカボが取り外せます
ストック内の配線とのコネクターを取って
分解完了

ちなみにストック内に入っているコードは被膜が汚かったのと、miniコネクターでしたので
配線を丸ごと交換しますね

メカボはブラック仕様の7mm軸受です
オープン~

チッ・・・
スゴイでしょ!!!
べベルとスパーが逝かれてますわ

しか~も緑グリスがグチョグチョ~
後程ですが、なぜにこれ程破損したかご説明しますね~
チッ・・・クソSHOPめ


このクソスプリングったら・・・
いくらなんでもね・・・
切るにもセンスを疑っちゃいますね・・・
当然ピスクラ・・・ゴミ箱へ~
と、言う訳でこれぐらいが残りますた。。。

ハハハ・・・
気分が滅入ったので。。。バレル掃除します

ピカール付けて掃除掃除

ピカチュウ~☆
さて~これぐらいの補修部品を使い修理しまーす
って・・・殆ど中身交換じゃい


洗面台でグリスを掃除して綺麗になりました

軸受をイーグル製の7mmベアに交換しました

当初はSHS製のトルクUPギアを入れようと思いましたがバトンさんでSHS製18:1(A&KのOEM)が
1000円で売っていたので、こちらにしました

メカボのピストンレール上部溝が一部無いでしょ???
これって給気口です

で、シム調整してグルングルン回る事を確認

ノズルはSHS製のメタルノズルに交換です~
理由は当初はM100を入れようと思ったんですが、フルサイズシリンダーでM100だと
初速が危険なので、ギア購入時にM90を購入したんですね

そーすると初速がかなり下がりますので、気密UPで初速を稼ごうと思いましたので
こちらに交換しました~
0リング付きです


で、写真右の元々のシリンダーヘッドに入れたらキチンと収まらないのです?
右が元々の組み合わせで、左はシステマ1000円シリーズとSHS製ノズルです

と、言う事はタペットプレートも下がりきらないのですね~
すると・・・
激しいクラッシュが起こりますのですね~
閉鎖不良を起こして初速を下げる方法もありますが!
それを説明してくれないとね~
海外で購入する時にデチューンしてくれますのね

何をしたのか聞くとキチンと教えてくれるんですね~
特にオイラがいつも買う、WGCショップや、ehobbyasiaさんは、そのままでも使えるように
加工してくれるんですね~
だからいつも買うんですがね~
日本です
今回はお店・・・日本です。。。
さて~当初はシステマ1000円アルミピストンヘッドを使おうと思ったんですが、取付用のネジが
無くて。。。
ネジだけ他に使ったのね~俺


と言う訳でアクション製のPOMピストンを使います

これも安い割に精度良くてまとめ買いしてます

しかも


シリンダーを組み立ててグリスUPして気密確認

使うのはこちらのM90スプリングで~す

さて~組み上げます

試射して異常の有無を確認です
配線は自動車用のコイツを使います

これもOFCケーブル(銅ケーブル)ですので十分使えますよん

元々のコネクタは再利用しますのでピンコネクターで外します
端子を切断して配線をハンダで接続します
接続したら絶縁処理で収縮チューブを被せて
ライターで炙ってキュッ


炙り過ぎると燃えちゃうのでホドホドに~
さて~組み立てします

ヨイッショ

ヨイッショ

フロントも組み立てて~
ヨイッショ

さてここまで来たら実際に試射して性能確認です

8Vでこれぐらい


最近はタムタムさんの7.2Vニッカドバッテリー(3本お得セット)をメインに使ってますので
これぐらいでOKです

AKMですし~実射性能と同じぐらいですかね~
ドンドンドンドン~って撃つ感じです


面倒なのはこれ

木製ストック、フォアグリップなんで電池の収納に蓋の取り外しにネジを利用します~
いつも感心するのはコレ

メカボに入れ忘れません???
マルイ製はメカボを組む時に初めに入れていないとダメなんですが、中華は切込みが
入っているので、後で入れられるんですね~
この辺りはマルイさんも真似て欲しいですね~
と、言う訳で一応完成です

ステアーのショートカスタムとファーストさんのジェノサイドアサシンと並べてみました

見切れているのは錆錆AKちゃんです

CYMA製AKMの全体的な造りはGOODですね

私には型番036って言うシリーズでしてブローバック機能は無いです。
まあ~塗装がチト弱い気もするので、VFCやRS製に比べるとね

でもメタルフレームと木製パーツ付いて、持つとズッシリ重くて本体+送料込で16000円

部品代を入れても20000円チョイかな?SHS製って安いですから

で、これなら私はOKです

今週末にサバゲーしますので、実射性能は後日お知らせしますね~
2011年06月29日
CYMA製 AKM 到着~
暑い


解けてませんか・・・皆さん
こんばんわ~



いや~昨日から急に関東も暑くなりやしたね~


6月で35度?熊谷は39度???
7月になると何度?8月になると何度???
そろそろ、気温がイラクのよーになるかも知れないですわね。。。
アフーン



暑がりのオイラには厳しい季節だわ




そんな熱気に油を挿すよーに、本日注文しておりました「CYMA製 AKM」が到着~


今更?
いやいや~



これはフォースターさんの1本限り格安限定品?本体+送料込みで16000円也

これは海外のいつものサイトで購入するよりも安いので~ボーナスも出るし~買っちゃいました

さあ~こいつで週末はTTCで暴れるぞ~



BB弾がおまけで付いてきました

おぉぉぉぉぉ~木製じゃーん


いや~赤味の強いハンドガードとストックですね~ノスタルジックです

サイドレールはオマケね

渋い・・・
メタルフレームですからね~使い込む程に?かな

強化リブ付きのアッパーが特徴的

外し方はマルイと同じです

いいね~この雑な仕上げ方


やっぱり共産圏の大量生産品はこーでないと

なんだかんだと、AKも6丁?いや。。。部品になってるAKが1丁あるな~

最新型のAKもイイですが、昔ながらのAKも味があって大好きですね

本当オイラってGUNが大好き


次は何が届くかな。。。
2011年04月06日
錆さびAKです
お風呂~イイ


マメ子も元気~

ネタが山ほど


先日の赤錆AKちゃんのリファインです

塗装して乾燥中です

つかったのはウレタン系ニスの「エボニー」と言う色です

マロニーでは無いです

垂れた・・・

まあ~こんな感じです

で、各部品を組み上げると~完成


うんうん


こんなAK撃てるのか?
撃てるんですよ~


落としちゃったガスチューブもフロンティアさんで購入して取付たし

これで欠品の無いAKの完成です

AKって綺麗より「くたびれた」方が似合いますね


そう思うのってオイラだけでしょうかね?
では~
2011年04月03日
錆さびAKです
さて、お次は~先日のハイパ~さんと、弾友さんとのコラボゲーム会で持参した
錆さびAKちゃんの修理です


マルイのAK47にウェーブ製の「さびてんねん」を塗塗りして仕上げてますが、
一部錆の処理がしてない所と、本当にパーツが壊れちゃったのと色々ありましたので
修理開始です~
これです

ハンドガードの部品が割れちゃいました

運よく以前、フロンティアさんで購入しておいた中古部品がありましたので、交換します

元は黒ですから、合いませんね

なので、新しく購入した「さびてんねん」でお化粧します

錆処理してなかったアッパー他も合わせて処理します

まずは金属ペーストを塗り込みます

おっと!これもパーツ箱から見つけたので、木目調塗装しちゃいます

お馴染み黄色に塗って黒で木目を書いて、ニスで仕上げます

ニスは垂れちゃうので、時間を掛けて塗装して下さいね

薄く塗って乾燥の繰り返しですよん

他の気になるパーツも塗って、乾燥したら錆を発生するB液を塗ります~
一晩置くとこんな感じに錆びます

木目調塗装も2日目

今も塗り重ねて乾燥してまっせ~
脇の塗料は関係ないです・・・


これ、以前ありました「スモーキーズガンファクトリー」製のAKグリップですよん

これ知ってる人いるかな~???
2010年12月09日
AK47カスタムの、もう少しカスタム
さてお次はですね~
先日のAK47カスタムの続きです
前に買いましたCYMA製のレールと、チャージングハンドルを取り付けるのを忘れていたので
取り付けました

ちょっぴり忘れっぽいね

ハンドル取り付け完了

今更ですがね
マルイ製なんで何の意味もないですがね

後はレールです~
元々のカバーを取り外してノーマルのカバーに替えてからの作業です

大体の位置を決めて
ん?適当って言わないで~

取り付け位置が決まったんで穴明けです
ネジはその辺に転がっていた5mmを使いました

タップでネジを切って~

固定です~

前の固定~
ん?位置は適当ですよ~って言うか感覚です~



下穴開けて

3mmの皿ねじ(タッピング)で固定です

反対側もね

工具です~
その他カスタムで余ったネジとかは全て残してます
こんな時に役立ちますからね
ドリルの刃はチタンコートを使用してます

で、各部を増す締めして完成~

ね!適当でも大体OKでしょ

皆さんもトライして下さいね~
タッピングを間違えたら、プラリペアを流して穴埋めしちゃえば何度でも穴あけ加工できますからね~
プラスチック部は、そんな方法で何度でもチャレンジ出来ますからね
「失敗はチャレンジした者だけの勲章」
頑張って下さいね!



先日のAK47カスタムの続きです

前に買いましたCYMA製のレールと、チャージングハンドルを取り付けるのを忘れていたので
取り付けました


ちょっぴり忘れっぽいね

ハンドル取り付け完了

今更ですがね



後はレールです~
元々のカバーを取り外してノーマルのカバーに替えてからの作業です

大体の位置を決めて

ん?適当って言わないで~

取り付け位置が決まったんで穴明けです

ネジはその辺に転がっていた5mmを使いました

タップでネジを切って~
固定です~

前の固定~
ん?位置は適当ですよ~って言うか感覚です~



下穴開けて

3mmの皿ねじ(タッピング)で固定です

反対側もね

工具です~
その他カスタムで余ったネジとかは全て残してます

こんな時に役立ちますからね

ドリルの刃はチタンコートを使用してます

で、各部を増す締めして完成~

ね!適当でも大体OKでしょ


皆さんもトライして下さいね~
タッピングを間違えたら、プラリペアを流して穴埋めしちゃえば何度でも穴あけ加工できますからね~
プラスチック部は、そんな方法で何度でもチャレンジ出来ますからね

「失敗はチャレンジした者だけの勲章」
頑張って下さいね!



2010年12月08日
マルイ製 AK47カスタムの整備
なか卵の牛丼とカツ丼を夫婦で食べました~
いや~美味しい美味しい
これは現場前のお店で買ったお持ち帰りです
満腹だわ~
と引き続き、整備です

最近よく使うマルイ製のAKです~

分解して

これはショートにした時に付属のインナーバレルを切って使っていたんですが
やはり弾道がブレルですよ~
まあ~切っただけじゃね。。。

と、言う訳でこの状態から綺麗に仕上げます~

リーマーで~

ガリガリ~

ピンボケ

そのままではバリバリなんで、ヤスリで綺麗に削ります

するとこんなに綺麗なテーパーバレルの出来上がり
削るときには切り粉が中に入らないように気を付けてね

先端工具各種
これは仕上げ用で穴あけ用はまた別にね

加工したらHOP側から先端に向けて掃除です
逆に磨くとバレル内を傷付けちゃいますからね

ついでもHOPチャンバーも掃除

折角なんでメカボも分解しちゃいます

いたって普通でしょ

ピストンとバネ、エアシールノズルとちょっとしか手を入れてないですよ~

今の初速が85mぐらいで、少々UPさせたくて中華の余りフルサイズシリンダーに
穴あけちゃいます

だいたいM4サイズで~

後はルーターでバリを取って

綺麗になったね

指で確認してから、ピストンを入れてチェック

後はグリスアップして

戻しますかい


メカボ完成

こんな感じです

フロント部とリア部を組んで

HOPチャンバーを組む時にグリスを塗塗り

多少でもエア漏れを防ぎたいですよね
これはマルイのギアグリスです

グッと組んで完成

で、試射して作動をチェックして問題無ければ最後まで組み立てて

ほい完成

後は実戦で使って弾道を確認じゃい!
週末はMP7A1とステンMk2とかA&K製のMK43とか整備したいです

歯医者にも行かねば。。。
大掃除もせねば・・・年賀状も印刷せねば。。。
師走はやる事多過ぎ

いや~美味しい美味しい

これは現場前のお店で買ったお持ち帰りです

満腹だわ~

と引き続き、整備です

最近よく使うマルイ製のAKです~
分解して

これはショートにした時に付属のインナーバレルを切って使っていたんですが
やはり弾道がブレルですよ~

まあ~切っただけじゃね。。。
と、言う訳でこの状態から綺麗に仕上げます~

リーマーで~
ガリガリ~
ピンボケ

そのままではバリバリなんで、ヤスリで綺麗に削ります

するとこんなに綺麗なテーパーバレルの出来上がり

削るときには切り粉が中に入らないように気を付けてね

先端工具各種

これは仕上げ用で穴あけ用はまた別にね

加工したらHOP側から先端に向けて掃除です

逆に磨くとバレル内を傷付けちゃいますからね

ついでもHOPチャンバーも掃除

折角なんでメカボも分解しちゃいます

いたって普通でしょ

ピストンとバネ、エアシールノズルとちょっとしか手を入れてないですよ~
今の初速が85mぐらいで、少々UPさせたくて中華の余りフルサイズシリンダーに
穴あけちゃいます

だいたいM4サイズで~
後はルーターでバリを取って

綺麗になったね

指で確認してから、ピストンを入れてチェック

後はグリスアップして

戻しますかい


メカボ完成
こんな感じです

フロント部とリア部を組んで

HOPチャンバーを組む時にグリスを塗塗り

多少でもエア漏れを防ぎたいですよね


グッと組んで完成

で、試射して作動をチェックして問題無ければ最後まで組み立てて

ほい完成


後は実戦で使って弾道を確認じゃい!
週末はMP7A1とステンMk2とかA&K製のMK43とか整備したいです


歯医者にも行かねば。。。
大掃除もせねば・・・年賀状も印刷せねば。。。
師走はやる事多過ぎ


2010年11月23日
JG製 AKS74Uレール の修理
こんばんは

いや~今日も寝た寝た~zzz
お昼前まで寝ちゃいました
昨日までは神宮外苑のイチョウ並木道に行くぞ~
って思っていたんですがね
朝一応起きて外を見たら
アレレ
その後再び・・・
そんなこんなで今日は日曜のサバゲの片付けしてました~
せっかくなんで、この前のゲームで「キュイーン」と言って終わったJG製のAKの
修理もしましたので、レポート載せますね

さて原因は???

これです~

分解してまとめて~

メカボ登場

OPEN~

ん?

ここかぁ~

スパーちゃんの削れによる発射不能でしたので、今回は手持ちのマルイ製スパーへ交換します

シム調整して回転・ノイズチェック

問題無いようですね

で、組み立て直して


試射中

あっ!と言う間に修理完了~

ブローバックギミックが入っているんですが、そろそろピストンも摩耗するかな~
これに合う予備ピストンってあるんかな???
JG製も最近は流通するようになってますが、在庫品らしいですしね~
部品の流通もあるのかな~?
と、少々不安を感じますが手に入らなければノーマルピストンでいきますかね


いや~今日も寝た寝た~zzz
お昼前まで寝ちゃいました

昨日までは神宮外苑のイチョウ並木道に行くぞ~


朝一応起きて外を見たら


その後再び・・・

そんなこんなで今日は日曜のサバゲの片付けしてました~
せっかくなんで、この前のゲームで「キュイーン」と言って終わったJG製のAKの
修理もしましたので、レポート載せますね


さて原因は???
これです~
分解してまとめて~

メカボ登場
OPEN~
ん?
ここかぁ~

スパーちゃんの削れによる発射不能でしたので、今回は手持ちのマルイ製スパーへ交換します

シム調整して回転・ノイズチェック

問題無いようですね

で、組み立て直して


試射中

あっ!と言う間に修理完了~


ブローバックギミックが入っているんですが、そろそろピストンも摩耗するかな~

これに合う予備ピストンってあるんかな???
JG製も最近は流通するようになってますが、在庫品らしいですしね~

部品の流通もあるのかな~?
と、少々不安を感じますが手に入らなければノーマルピストンでいきますかね
