2012年11月10日
CYMA製 MP5SD6の整備~ガウガウ
お次はMP5SD6でござる

私も弄るのは初めてですが機構は同じですから、ガンガンいきますぜ~
いや~いい感じですね
艶消しな感じがGOODですわい
武骨な感じがイイですね
ストックはJタイプで、伸縮する位置もイイですね
サイトは調整可能です
フロントも調整出来ますよんヽ(^。^)ノ
サイト下部の穴にレンチを入れてネジを緩めて調整可能です
エジェクトポートもイイ感じです
開けるとHOP調整レバーが出てきます
ハンドガード固定のピンもマルイ製より固くて無くさないで済みそうです

バッテリーはMiniも・・・多分SDも入ります
初速は90mで問題無いですね
分解開始です
分解はいつもと一緒です
ピンを抜いて
スルスルっとストックを後ろに引いて
これを忘れずにね
板スプリングと固定パーツの位置を忘れずにヽ(^。^)ノ
ピョンと飛んじゃうので丁寧にね
コネクタはいつもの通り
外して
上下のフレームをずらして
2分割ヽ(^。^)ノ
インナーバレルを抜きます
指で押し出して・・・
バレルに配線が固定されているのを忘れました(笑)
インシュロックを切って
取り出します
これで整備出来ます
グリップ底部のモーターの蓋ですが六角なのが難点・・・これは後程交換です
モーター端子を取り外して
モーターの磁力が強いのではなくて(笑)
外皮の絶縁が悪いんですね~
とにかく中華モーターはこれが扱いにく点ですね・・・
セレクターを外しますので下のネジを外します
これはマルイ共通で六角ネジです
グリップ内部のネジを外して
メカボを抜きます
セレクターパーツを忘れないでね
メカボちゃーん
MP5Jと同じなようで同じでないのが中華です
なぜに???六角ネジ???
Jは+ネジだったのにね~
ブチブチ文句を言いながら外して
メカボでーすヽ(^。^)ノ
ネジはこんな感じです
オープンプン♪
問題はこれ?ノズルの長さがM4と同じなんです(@_@;)
左からマルイM4、CYMA製、システマ製MP5
ここ気を付けて下さいね(^^ゞ
直径は同じですのでM4をお使い下さい
メカボ内のパーツを全て取り外して洗浄です
掃除後
お馴染み乾燥
バレルでーす(^^ゞ
磨いて磨いて

ピカピカにしましょ
ご覧のとおりピカチュー(^^ゞ
このHOPチャンバーはキツくて調整が要りませんでした~
この辺が中華ですね(笑)
分解手順です
HOPを一番弱くして、レバーを曲げて
抜きます(^^ゞ
OILがベチョベチョなんで掃除して下さい
掃除掃除
バレルも掃除
光の輪が出来るのを確認して
HOPゴムはマルイ製に交換です
左がマルイ製、右がCYMA製
とにかく硬いです
が!理由がありますの(^^ゞ
それは海外は初速規制が無いので硬いHOPゴムなんす♪
日本では初速規制があるので硬いと抵抗にしかならないので、交換しましょう
グリスを塗布して
バレル固定のC型パーツですが、遊びが多いのでネジロックで固定します
整備が終わった純にかごに入れていきます
メカボを組み上げます
組み直し♪
シム調整して
Oリングは交換です
気密は必ずチェック
スプリングはSHS製のM100をカットしてショートストロークにしました(^^ゞ
レスポンスが上がってイイですよん♪
組み上げます
スプリングは手を離しても固定する出来る、長さしかありません
組み上げまして動作確認します
仮組して弾速チェックです
問題ねーっす(^^ゞ
グリップ底部のネジは交換します
六角から+ネジに交換です
メンテナンス性向上です
ブローバックユニットを取り付けて
動作確認をして問題無ければアッパーと合体です
コネクターを組んで
ストック固定のパーツ達を組み込んで
組み組み
完成ヽ(^。^)ノ
2挺並ぶとイイですね~
さあ~これで訓練準備は完了ですねヽ(^。^)ノ
燃えつきましょうね♪
2012年11月10日
CYMA製 MP5Jの整備~ これで3挺目(^^)/
お久しぶりだぞ~(^^)/ガルル~
すっかり冬も間近に迫ってきましたね~
あんなに夏の日差しがキツかったのに、今では日差しを求めてますよね
四季折々楽しめる日本は素晴らしいですなヽ(^。^)ノ
さあ~て、久しぶりのネタはコイツ!
おや???前も弄ったんじゃないですか・・・
そんな声が聞こえてきそうですが、これは新品3挺目
1年振りにTTCさんの戦術訓練に参加します心も体も大きなアツい兄さんのオーダーでやんす
パッ!と観ると「ヤ〇ザさん?」と気の小さい人は、オチッコちびっちゃう風貌ですが
そのハートはアツいアツい極〇寄りのお人ですヽ(^。^)ノ
さっ!この文章読んで笑ったアナタ達!同罪です(笑)
そんな訳でお預かりしたのは2挺ありますので、順を追ってブログにUPしますので
ご覧くださいね~(^^)/

ではでは始めます~

お馴染みボンバー

若干外装が汚いですが掃除でOKです

しっかり出来てますよん(^^)/

さて~こいつの調子はどーかな?

10V 0.2gでこの数値です
レスポンスが悪いのでモータが若干弱いですね(^^)/
こりゃ交換です

電圧はコレ

分解は省きますね

いきなり、メカボ登場です

左右を確認して

オ~プン
お馴染みの緑安全では無くて(笑)グリスです

バネを大幅にカット仕様ですね

では、塊のグリスは拭き取って後は水道で掃除です

サーキュレーターで急速乾燥中(^^)/
これ早いですよ!
ちなみに洗ったら一晩乾燥させます♪
しっかりと水分を飛ばしてくださいね~

交換するモーターはコレ(^^)/
今回はマルイさんですね♪

乾燥がOKでしたら組み上げます

シム調整です(^^)/
シムは付属品は使いません!
だって曲がってますもん♪
細かい所をしっかりと交換しましょ♪

Oリングも国産品に交換です(^^)/
どーにも中華品のゴムはダメですわ・・・
品質管理がしっかりしたメーカーさんならOKですがね~

バネをアングスさんのMに交換しました
※レスポンスが悪くて後程ライラ製に交換しました

シリンダー内にグリスを塗布して気密の確認です♪

さっと組み上げて

バレルの掃除開始です

バレルの表面が酸化しちゃっているんでピカールで磨きます(^^)/
別にどーでもいい所なんですが、お渡しする時にピカピカの方が気分イイですよね?
真心込めて磨いてます

最近はバレルの中も綺麗ですね

HOPチャンバーを分解します

今回はPDIさんのWホールドチャンバーパッキンを使いました
しっかり組み上げると命中精度が上がりますよん

全てのパーツを組み直して

HOP調整のレバーが緩いのでシムを噛まして摩擦を上げます

インナーバレルの廻りにガタツキ防止のアルミテープを貼り付けます

ほんで完成・・・とはいかず(^^)/

後日到着しましたA4ストックを取り付けます
CYMA製はマルイと互換性が無いのでCYMA製の補修部品をお使い下さい

同じくCYMA製のRASも取り付けます

併せてレスポンスが悪かったのでライラ製のM90スプリングへ換装しちゃいます

A4用に前配線を後ろ配線へしますので既存配線を加工します

RASはアルミ製で印字(刻印)も綺麗でお勧めです

コネクターを取り付けてケーブルが暴れないように収縮チューブを入れました

長さは適度に調整します

全て組み上げて完成(^^)/

RASを取り付けてフロントヘビーになりがちでしたが、ストックを取り付ける事によって
前後バランスが良くなりました(^^)/
ただし、CQBでの取扱には少々慣れが必要ですかな・・・
それは訓練で実証されるでしょうねヽ(^。^)ノ
すっかり冬も間近に迫ってきましたね~

あんなに夏の日差しがキツかったのに、今では日差しを求めてますよね

四季折々楽しめる日本は素晴らしいですなヽ(^。^)ノ
さあ~て、久しぶりのネタはコイツ!
おや???前も弄ったんじゃないですか・・・

そんな声が聞こえてきそうですが、これは新品3挺目

1年振りにTTCさんの戦術訓練に参加します心も体も大きなアツい兄さんのオーダーでやんす

パッ!と観ると「ヤ〇ザさん?」と気の小さい人は、オチッコちびっちゃう風貌ですが

そのハートはアツいアツい極〇寄りのお人ですヽ(^。^)ノ
さっ!この文章読んで笑ったアナタ達!同罪です(笑)
そんな訳でお預かりしたのは2挺ありますので、順を追ってブログにUPしますので
ご覧くださいね~(^^)/
ではでは始めます~
お馴染みボンバー
若干外装が汚いですが掃除でOKです
しっかり出来てますよん(^^)/
さて~こいつの調子はどーかな?
10V 0.2gでこの数値です
レスポンスが悪いのでモータが若干弱いですね(^^)/
こりゃ交換です
電圧はコレ
分解は省きますね
いきなり、メカボ登場です
左右を確認して
オ~プン

バネを大幅にカット仕様ですね
では、塊のグリスは拭き取って後は水道で掃除です
サーキュレーターで急速乾燥中(^^)/
これ早いですよ!
ちなみに洗ったら一晩乾燥させます♪
しっかりと水分を飛ばしてくださいね~
交換するモーターはコレ(^^)/
今回はマルイさんですね♪
乾燥がOKでしたら組み上げます
シム調整です(^^)/
シムは付属品は使いません!
だって曲がってますもん♪
細かい所をしっかりと交換しましょ♪
Oリングも国産品に交換です(^^)/
どーにも中華品のゴムはダメですわ・・・
品質管理がしっかりしたメーカーさんならOKですがね~
バネをアングスさんのMに交換しました
※レスポンスが悪くて後程ライラ製に交換しました

シリンダー内にグリスを塗布して気密の確認です♪
さっと組み上げて
バレルの掃除開始です
バレルの表面が酸化しちゃっているんでピカールで磨きます(^^)/
別にどーでもいい所なんですが、お渡しする時にピカピカの方が気分イイですよね?
真心込めて磨いてます

最近はバレルの中も綺麗ですね
HOPチャンバーを分解します
今回はPDIさんのWホールドチャンバーパッキンを使いました
しっかり組み上げると命中精度が上がりますよん

全てのパーツを組み直して
HOP調整のレバーが緩いのでシムを噛まして摩擦を上げます
インナーバレルの廻りにガタツキ防止のアルミテープを貼り付けます
ほんで完成・・・とはいかず(^^)/
後日到着しましたA4ストックを取り付けます
CYMA製はマルイと互換性が無いのでCYMA製の補修部品をお使い下さい
同じくCYMA製のRASも取り付けます
併せてレスポンスが悪かったのでライラ製のM90スプリングへ換装しちゃいます
A4用に前配線を後ろ配線へしますので既存配線を加工します
RASはアルミ製で印字(刻印)も綺麗でお勧めです
コネクターを取り付けてケーブルが暴れないように収縮チューブを入れました
長さは適度に調整します
全て組み上げて完成(^^)/
RASを取り付けてフロントヘビーになりがちでしたが、ストックを取り付ける事によって
前後バランスが良くなりました(^^)/
ただし、CQBでの取扱には少々慣れが必要ですかな・・・
それは訓練で実証されるでしょうねヽ(^。^)ノ