2010年06月13日
KING ARMS製 L1A1の整備
さてさて
続きましてはKING ARMS製 L1A1の整備です。
これは初速が80mと若干低いので分解して中身を確認してみますね~
ですが!ほとんど分解時の写真ございませんのでスイマセンです。。。
分解には、あんでぃさんのブログを参考にさせて頂きましたのそちらをご参照下さいね
では、行きますか~

いや~カッコええ~~~
オイラはフルサイズが好きです

で、いきなりメカボです
元々7mmベア仕様ですね~さすがKA製

中身でーす
どこで、初速調整してるんだろ???

え~~~~はがれちゃった・・・

写真左 AK用HOPチャンバー 右 L1A1用HOPチャンバー
と、イキナリですがシリンダーヘッド剥がれてしまい意気消沈しながら下に降りてPCで検索してますと
「BE-MAX」さんのHPで「ホップチャンバー上部カットにて初速調整・・・」の記事を見つけました
あっ!オイラのL1A1もそうだ!!!と思い良く読んでみたんですが、その後の復旧記事が無く・・・
タバコ2本程吸いながら考えたんですが・・・「形がAKのホップチャンバーと似てるなぁ・・・」と思い
ガサガサと部品箱を探してD-BOYS製のAK用チャンバーを発見して形状を見てみると
使える!いや使う!!!
と思いまして、切っちゃいました

ようは上部をカットしてノズルとの気密を無くして初速調整すると言う荒業なんですが・・・
予備部品が無えええええええええええええええええ
ならば塞ぎましょう!塞ぎましょう!!!なんとか塞ぎましょう!!!でないと使い物になりませんぜ・・・
写真に「ポロッ」と転がっているのがAK用から切り出した部品です。

初めに多少大きめに切り出してヤスリで加減をしながら合わせます!

シーリングノズルを入れて調子を見ながら削ります

入れて削って入れて削ってを繰り返し、上下左右の隙間が同じになったらOKです

そしたら、お馴染み田宮の接着剤で接着します~~~

フラッシュごめんね

接着出来ても隙間ありますよね???最初から大量の接着剤で接着しちゃえば~?と思いますが
それでは、中に垂れてしまいシーリングノズルの前後動に支障が出ますので外側から隙間を埋めます~

使うはもちろん「プラリペア」です
とりあえず、メカボに接触する凸部のみ形状をきちんとしたらOKです。
あとは凸にグリスを塗って気密を確保してあげればOKです

この後、組みなおしていたんですが、配線の熱収縮被服が切れてしまった箇所を発見と工房へマメ子が
侵入したりと色々ありまして写真を撮り忘れました

気をつけるのはスイッチアッセンブリから出るケーブルがマガジンハウス内に過度に露出しますと
マガジン装填時に収縮チューブが切れて短絡してしまいます・・・
元々スリムなボディーに収まっているので配線の取り回しには十分注意して下さいね。。。

と、言う訳で組みなおして初速計測しましたが、0.2gでほぼこの数値で安定しました


と言う訳でL1A1とXM8が仲良く次回のゲームに参加出来ますね
元々の出来が大変良いキングアームズとSRC
ほとんどストレス無く整備できましたね


残念ながら他の中華とはさすがに「違い」を感じちゃいました・・・
うーん楽しい楽しい


これは初速が80mと若干低いので分解して中身を確認してみますね~
ですが!ほとんど分解時の写真ございませんのでスイマセンです。。。
分解には、あんでぃさんのブログを参考にさせて頂きましたのそちらをご参照下さいね

では、行きますか~


いや~カッコええ~~~



で、いきなりメカボです



中身でーす


え~~~~はがれちゃった・・・

写真左 AK用HOPチャンバー 右 L1A1用HOPチャンバー
と、イキナリですがシリンダーヘッド剥がれてしまい意気消沈しながら下に降りてPCで検索してますと
「BE-MAX」さんのHPで「ホップチャンバー上部カットにて初速調整・・・」の記事を見つけました

あっ!オイラのL1A1もそうだ!!!と思い良く読んでみたんですが、その後の復旧記事が無く・・・

タバコ2本程吸いながら考えたんですが・・・「形がAKのホップチャンバーと似てるなぁ・・・」と思い
ガサガサと部品箱を探してD-BOYS製のAK用チャンバーを発見して形状を見てみると
使える!いや使う!!!
と思いまして、切っちゃいました


ようは上部をカットしてノズルとの気密を無くして初速調整すると言う荒業なんですが・・・
予備部品が無えええええええええええええええええ

ならば塞ぎましょう!塞ぎましょう!!!なんとか塞ぎましょう!!!でないと使い物になりませんぜ・・・
写真に「ポロッ」と転がっているのがAK用から切り出した部品です。

初めに多少大きめに切り出してヤスリで加減をしながら合わせます!

シーリングノズルを入れて調子を見ながら削ります

入れて削って入れて削ってを繰り返し、上下左右の隙間が同じになったらOKです


そしたら、お馴染み田宮の接着剤で接着します~~~

フラッシュごめんね


接着出来ても隙間ありますよね???最初から大量の接着剤で接着しちゃえば~?と思いますが
それでは、中に垂れてしまいシーリングノズルの前後動に支障が出ますので外側から隙間を埋めます~

使うはもちろん「プラリペア」です

あとは凸にグリスを塗って気密を確保してあげればOKです


この後、組みなおしていたんですが、配線の熱収縮被服が切れてしまった箇所を発見と工房へマメ子が
侵入したりと色々ありまして写真を撮り忘れました


気をつけるのはスイッチアッセンブリから出るケーブルがマガジンハウス内に過度に露出しますと
マガジン装填時に収縮チューブが切れて短絡してしまいます・・・
元々スリムなボディーに収まっているので配線の取り回しには十分注意して下さいね。。。

と、言う訳で組みなおして初速計測しましたが、0.2gでほぼこの数値で安定しました





元々の出来が大変良いキングアームズとSRC

ほとんどストレス無く整備できましたね



残念ながら他の中華とはさすがに「違い」を感じちゃいました・・・
うーん楽しい楽しい


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