2010年08月04日
ARMY製 R85A1(L85A1)の整備の続き
さて~やりましょう

あけて~

交換するのはこれ!SHS製のオール金属歯でやんす

昔はSR25とか代用しましたが、今は専用品が出てますので意味無い故障に見舞われなくて
良くなりましたから、使うなら是非専用品を購入してくださいね

これでーす

で、ピストンを付け替えて~

元に戻して~完了


シリンダーの切り欠きをこの向きに合わせて
加速と思ってましたがギアの噛みあう場所でしたね
ごめんちゃいです



ほんでもって直流電源で試射しやしたが異常無し!
金属歯とギアの嫌な音はしなかったです
エレメント製のピストンの時は音が怖くてすぐ交換しちゃいましたっけ

組み直すにあたりブローバックはオミットしました
だって指に当たって痛くてね・・・
スイッチで左撃ちの時に危ないので省略しました

で、ピスクラしたのはこれ!
これが通常の電圧

これがクラッシュ電圧
隣でG36CのAIPモーター搭載ハイサイカスタム中のゲンタの
電圧のまま回して・・・オホホ
10V以下でしたら、ノーマルピストンで問題無く動きますから大丈夫です~
ブローバックを残す場合には10Vでも高いかも知れないので慎重に使ってくださいね~

これこれ~
チークパット上部に6mm程度の穴を開けました
そうするとピストンの
前進・後退が見えますんでね
PSG-1と同じでセミでは常に引いている状態ですので
メカボには少々荷が重いですね
フルでも後退位置で止まる事が多いので確認する為に
こんな加工してみました
ちなみに白く見えているのは引いている=後退しているピストンです。

これはバネが見えますよね
前進位置です
埃や砂が入るのが気になる方はお止めくださいね

で、ARES製のスコープマウントを買ったんですがやはり合いませんね
ARES製は意外にも使い回しが出来ないんですよね~
以前にA&KのMK43にもレール付きカバーとレール付きフロント部を無理やり取り付けちゃいましたね
削って盛ってなんとかなる!が、モットーです
違うかぁぁぁ~
今度紹介しますね

さーて削るかね~

グイーン♪グイーン♪

あちちちちち・・・・
と、水で冷やしながら削ること10分です

よっしゃ
あとは金属地は油性マジック黒で塗り塗りで完了

さて~組み直しましょう
トウトウ

祝♪完成
ついでに右足の親指もね

イタタタ・・・
と、言うわけで給弾もまるで問題無く実戦投入OKのR85A1が完成しやした
基本的に元のパーツを最大限使いポテンシャルを引き出すのがオイラの仕事ですわい
で、ないと意味無いですよね
せっかくの格安中華を買ってきて中身丸ごと交換しちゃ~ね~
初めから本物買いましょうと言いたいですわ~
どーしても不具合が解消しない場合以外はなるべく元のまま使い、壊れたら交換しても遅くないですからね~
ちなみにこいつの改造費はピストンが無ければプラ製チャンバーの1000円ですから
是非参考にして下さいね。
それと一つ注意ですが・・・
「メタチャンに換えると気密が上がる」
それはマルイ製のM4シリーズのノーマルチャンバーからメタチャンに交換した場合です!
うーん正確には「メタルチャンバーのような形状のチャンバーに交換したら」と言うのが正解ですかね
ようはメカボにチャンバーがキチンと合体するので気密を取り易いと言う事です。
AKなんかそうですね
ノーマルM4系が∩の形でメタチャンバー〇の形ですよね?
ノズルが挿入される部分の形です。下が開いていてはロスしますよね~
なもんで!材質はなんでも良いのでチャンバーの形にこだわりましょう
中華でも良いのはありますからね~当然システマ・ライラは問題無いと思いますがインナーバレルの太さや
アウターバレルの内径の問題で使えない場合があるので、必ずチェックしてから購入して下さいね
どれも安い部品ではないのでね
オイラ手持ちでわかればお教えしますから
ではお次です


あけて~


交換するのはこれ!SHS製のオール金属歯でやんす


昔はSR25とか代用しましたが、今は専用品が出てますので意味無い故障に見舞われなくて
良くなりましたから、使うなら是非専用品を購入してくださいね


これでーす


で、ピストンを付け替えて~

元に戻して~完了



シリンダーの切り欠きをこの向きに合わせて


ごめんちゃいです




ほんでもって直流電源で試射しやしたが異常無し!


エレメント製のピストンの時は音が怖くてすぐ交換しちゃいましたっけ


組み直すにあたりブローバックはオミットしました

スイッチで左撃ちの時に危ないので省略しました


で、ピスクラしたのはこれ!


これがクラッシュ電圧


電圧のまま回して・・・オホホ

10V以下でしたら、ノーマルピストンで問題無く動きますから大丈夫です~

ブローバックを残す場合には10Vでも高いかも知れないので慎重に使ってくださいね~

これこれ~


前進・後退が見えますんでね

メカボには少々荷が重いですね

こんな加工してみました

ちなみに白く見えているのは引いている=後退しているピストンです。

これはバネが見えますよね



で、ARES製のスコープマウントを買ったんですがやはり合いませんね

ARES製は意外にも使い回しが出来ないんですよね~

以前にA&KのMK43にもレール付きカバーとレール付きフロント部を無理やり取り付けちゃいましたね

削って盛ってなんとかなる!が、モットーです

今度紹介しますね


さーて削るかね~

グイーン♪グイーン♪

あちちちちち・・・・



よっしゃ



さて~組み直しましょう


祝♪完成
ついでに右足の親指もね



と、言うわけで給弾もまるで問題無く実戦投入OKのR85A1が完成しやした

基本的に元のパーツを最大限使いポテンシャルを引き出すのがオイラの仕事ですわい

で、ないと意味無いですよね

初めから本物買いましょうと言いたいですわ~
どーしても不具合が解消しない場合以外はなるべく元のまま使い、壊れたら交換しても遅くないですからね~
ちなみにこいつの改造費はピストンが無ければプラ製チャンバーの1000円ですから

それと一つ注意ですが・・・
「メタチャンに換えると気密が上がる」
それはマルイ製のM4シリーズのノーマルチャンバーからメタチャンに交換した場合です!
うーん正確には「メタルチャンバーのような形状のチャンバーに交換したら」と言うのが正解ですかね

ようはメカボにチャンバーがキチンと合体するので気密を取り易いと言う事です。
AKなんかそうですね

ノーマルM4系が∩の形でメタチャンバー〇の形ですよね?
ノズルが挿入される部分の形です。下が開いていてはロスしますよね~
なもんで!材質はなんでも良いのでチャンバーの形にこだわりましょう

中華でも良いのはありますからね~当然システマ・ライラは問題無いと思いますがインナーバレルの太さや
アウターバレルの内径の問題で使えない場合があるので、必ずチェックしてから購入して下さいね
どれも安い部品ではないのでね

オイラ手持ちでわかればお教えしますから

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。