2011年04月03日
AGM製 ステンMk2 の整備
お久しぶりぶり~

今週末は色々とありまして~記事のUPをしてませんでした
が!
とりあえず落ち着きましたので、怒涛のUPいきますよ~ん
とにかく工房の整備待ちGUN達を片付けないと、ニッチもサッチィーもいきませんからね
AGM製のステンから片付けちゃいますね

渋いっす

まずはストックから分解開始~

バレルジャケットのネジを外して

微妙に長さが違うので注意です

ロアカバーを外します
ネジを3本(両面で6本)取り外します

カポ~ん
ver7ですね

ピープサイト&エンドカバーを取り外し

こんな感じです

これが噂のダメHOPですね~
ここは春さんのHPを参考に加工です

軸受から見えるグリーングリス

ここもヤバい・・・かなり!ヤバい・・・
いわゆる「マイナス切り」って言うスイッチ接点ですね~
これではプラス側が通電状態なので・・・感電しちゃうかも・・・
FETへ換装ですな

メカボOPEN~
ギアはお馴染みXYTギアですね
こいつは中々強度もあっておいらは大好きですよん
シリンダーがフルサイズで、インナーバレルとのエアー量が合わないので、加工が必要ですね

洗いましたぁ~


インナーバレルも掃除しときましょうね

表面はピカールで綺麗に

ピカチュウ~

では、シリンダーの穴あけ加工開始~

最近好きなピストンの軽量化


背抜きをして、スラストベアにOILを充填だわす

で、こいつが春さんのHPでも紹介されていた可動域の少ないHOPパーツですね

こいつを削り込んで可動域を増やしてあげます

HOPパーツが元々はヘンテコスプリング仕様だったのを通常のパーツへ入れ替えてあげて
組み直してあげます

よいっしょ

どーしても、この写真が上手く撮影出来ませんが
HOP量は完全に解消です
上下にネジを動かしてもHOPが追随してくれます

グリスUPしても気密の取れなかったOリングは国産品へ交換しちゃいました
ゴムはやっぱりJAPAN製ですね

シム調整してあげます~
ステンはモーターの位置調整が出来ないので、ここでシッカリとシム調整しないと
ギアノイズが過大になりますんで、時間掛けて下さいね

組み直し~

スイッチ部は手持ちの自作FETへ換装してあげました~

とりあえず仮運転

で、組んだんですが・・・スプリング(元々)との相性が悪く初速が出過ぎちゃうので
さらにピストン穴を大きく開けて、初速調整しました
元がMPシリーズ程度しか無いので、同じぐらいまで加工し直しました

FETを完全に取り付けますので、ハンダあげしまーす

再度、運転確認

手持ちのスプリングで、一番初速と消費電流の少ないものをチョイスしました

電圧9Vでドライブ

ステンがフルオートONLYで、4A程度です
これならGOODですね
消費電流が少なくなれば、撃てる弾数が多くなりますね

仮組で初速測定です

いいでしょ

我が家の中古スプリング達です
殆どがシステマとライラの1Jスプリングです

初速も落ち着いたので組み直します

分解と逆です~
本体にメカボを組んでロアフレームを組んで

バレルユニットを組んで

本体に取付

バレルユニット挿入時にはマガジンハウジング位置に注意です
上下に可動しますが、定位置に決めちゃうと爪が邪魔になりバレルユニットが挿入出来ませんよ

ピープサイト部も取り付けて

分解・組み立ては簡単ですね~
この辺りは本物と似てますよね

で、初速とサイクルを測定
安定しとります

完成~

いつも記事をUPする時に思うんですが・・・
お酒が必ず写っているような~
では~次です


今週末は色々とありまして~記事のUPをしてませんでした
が!
とりあえず落ち着きましたので、怒涛のUPいきますよ~ん

とにかく工房の整備待ちGUN達を片付けないと、ニッチもサッチィーもいきませんからね

AGM製のステンから片付けちゃいますね

渋いっす

まずはストックから分解開始~
バレルジャケットのネジを外して
微妙に長さが違うので注意です

ロアカバーを外します
ネジを3本(両面で6本)取り外します
カポ~ん

ver7ですね

ピープサイト&エンドカバーを取り外し
こんな感じです

これが噂のダメHOPですね~

ここは春さんのHPを参考に加工です

軸受から見えるグリーングリス

ここもヤバい・・・かなり!ヤバい・・・

いわゆる「マイナス切り」って言うスイッチ接点ですね~
これではプラス側が通電状態なので・・・感電しちゃうかも・・・
FETへ換装ですな

メカボOPEN~
ギアはお馴染みXYTギアですね

こいつは中々強度もあっておいらは大好きですよん

シリンダーがフルサイズで、インナーバレルとのエアー量が合わないので、加工が必要ですね

洗いましたぁ~


インナーバレルも掃除しときましょうね

表面はピカールで綺麗に

ピカチュウ~

では、シリンダーの穴あけ加工開始~
最近好きなピストンの軽量化


背抜きをして、スラストベアにOILを充填だわす

で、こいつが春さんのHPでも紹介されていた可動域の少ないHOPパーツですね

こいつを削り込んで可動域を増やしてあげます

HOPパーツが元々はヘンテコスプリング仕様だったのを通常のパーツへ入れ替えてあげて
組み直してあげます

よいっしょ

どーしても、この写真が上手く撮影出来ませんが


上下にネジを動かしてもHOPが追随してくれます

グリスUPしても気密の取れなかったOリングは国産品へ交換しちゃいました

ゴムはやっぱりJAPAN製ですね

シム調整してあげます~
ステンはモーターの位置調整が出来ないので、ここでシッカリとシム調整しないと
ギアノイズが過大になりますんで、時間掛けて下さいね

組み直し~
スイッチ部は手持ちの自作FETへ換装してあげました~


とりあえず仮運転

で、組んだんですが・・・スプリング(元々)との相性が悪く初速が出過ぎちゃうので
さらにピストン穴を大きく開けて、初速調整しました

元がMPシリーズ程度しか無いので、同じぐらいまで加工し直しました

FETを完全に取り付けますので、ハンダあげしまーす
再度、運転確認

手持ちのスプリングで、一番初速と消費電流の少ないものをチョイスしました

電圧9Vでドライブ
ステンがフルオートONLYで、4A程度です

これならGOODですね

消費電流が少なくなれば、撃てる弾数が多くなりますね

仮組で初速測定です

いいでしょ

我が家の中古スプリング達です


初速も落ち着いたので組み直します

分解と逆です~
本体にメカボを組んでロアフレームを組んで

バレルユニットを組んで
本体に取付
バレルユニット挿入時にはマガジンハウジング位置に注意です

上下に可動しますが、定位置に決めちゃうと爪が邪魔になりバレルユニットが挿入出来ませんよ

ピープサイト部も取り付けて
分解・組み立ては簡単ですね~
この辺りは本物と似てますよね

で、初速とサイクルを測定


完成~


いつも記事をUPする時に思うんですが・・・
お酒が必ず写っているような~
では~次です
CYMA製 MP5のHOPパッキン交換
マルイ製 MP5SD6の掃除
CYMA製 MP5J EBBの整備
マルイ製 Mac10の整備です~
マルイ製 Mac10 カミングス~ン
東京マルイ Mac10だすぱぱぱぱぱ
マルイ製 MP5SD6の掃除
CYMA製 MP5J EBBの整備
マルイ製 Mac10の整備です~
マルイ製 Mac10 カミングス~ン
東京マルイ Mac10だすぱぱぱぱぱ
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