2010年06月06日
LAND ARMS製 SAMSONレール ドライブラシ
こんにちわん

天気が良いですね~~~~
昨日の記事を書いたら洗車でもしますか~!!!
では、電動ガンへドライブラシ(汚し)をしてみましょう
基本的にプラモデルと同じに考えてます(私は・・・)
あくまでも参考程度に見て下さい
ではいきましょう!!!

使うのはクレオス製の「シルバー」一般的な溶剤系塗料です

フンフン
セレクターは取り外しておきましょうね

油が付いていると塗料がノリませんので脱脂しておきます
換気は十分にして下さいね~

さて、いきますか
汚しを入れる面が大きい時には、このぐらいの筆を使ってます。
塗料を筆に付けてティッシュ等で拭き取りまして、筆にほんの少し~残るぐらいにします。

で、イメージしながら・・・「どんな感じに使うと塗装が剥げるかな・・・」「何年ぐらい使ったかな・・・」
とかを、イメージします
とにかく、「ドライブラシ」って実際に使ったら付く汚れや錆びを表現しますので、「イメージ」が大事です!
私は銃の場合は元は銀色の金属を加工して部品にして黒染めして組み立ててとかを考えて汚しを入れてます。
あとは実際のニュース映像や写真も参考にしてますね。

全体的に塗れましたら、ティッシュにシンナー9:塗料1ぐらの割合で薄めたこれで全体を拭きあげます。
今回は非常に長く使ったAKSをリファインして、レールを取り付けて再度使用している事をイメージしましたので
銃全体の黒塗装が長きにわたり磨いていたら色が落ちてきた・・・を再現する為です。

これぐらい広い面をドライブラシすると「筆目」が出ますよね
それを消して伸ばす~ようにしながら
全体的に薄っすら銀色がのるようにします。
アクセントとして、可動部、トリガー、マガジンキャッチ、サイドレールマウントなど「良く使う」部分は
他の箇所より「剝げ」が激しいでしょうから、それを考えて少々キツメに汚しを入れましょう

ストック部、頬を付ける部分や良く持つであろう個所や折りたたんだ時に付くであろう部分なんかを
確認して、汚しを強めに入れておきます。後は全体的に先ほどのティッシュで拭きあげていきます。

と、こんな感じに仕上がります
日光が強いのでわかりずらいですか?
ハイダー、フロントサイトも汚しいれてあります

完成UP~
スライドやセレクター等は可動方向が決まっているので、汚しを入れる時も汚す方向を考慮しましょう

反対側~
どうですか?
エアブラシを持っている場合は、ノズルを絞って全体的に薄っすら銀を吹いてから各部を筆で汚す方法が
あるんですが、今回は持っていない場合の方法で塗ってみました。
中々慣れないと思いますが、がんばって試してみてください!
とにかく、色んなシチュエーションをイメージしたり、実際に構えてみたり、持ち運んだりしたり、実戦をイメージ
して「ここは地面に当たるな」「この部分を良く持つな」とかを考えて、そこを中心に汚してみてくださいね


天気が良いですね~~~~

昨日の記事を書いたら洗車でもしますか~!!!

では、電動ガンへドライブラシ(汚し)をしてみましょう

基本的にプラモデルと同じに考えてます(私は・・・)

あくまでも参考程度に見て下さい


使うのはクレオス製の「シルバー」一般的な溶剤系塗料です

フンフン


油が付いていると塗料がノリませんので脱脂しておきます

換気は十分にして下さいね~

さて、いきますか

塗料を筆に付けてティッシュ等で拭き取りまして、筆にほんの少し~残るぐらいにします。

で、イメージしながら・・・「どんな感じに使うと塗装が剥げるかな・・・」「何年ぐらい使ったかな・・・」
とかを、イメージします

とにかく、「ドライブラシ」って実際に使ったら付く汚れや錆びを表現しますので、「イメージ」が大事です!
私は銃の場合は元は銀色の金属を加工して部品にして黒染めして組み立ててとかを考えて汚しを入れてます。
あとは実際のニュース映像や写真も参考にしてますね。

全体的に塗れましたら、ティッシュにシンナー9:塗料1ぐらの割合で薄めたこれで全体を拭きあげます。
今回は非常に長く使ったAKSをリファインして、レールを取り付けて再度使用している事をイメージしましたので
銃全体の黒塗装が長きにわたり磨いていたら色が落ちてきた・・・を再現する為です。

これぐらい広い面をドライブラシすると「筆目」が出ますよね

全体的に薄っすら銀色がのるようにします。
アクセントとして、可動部、トリガー、マガジンキャッチ、サイドレールマウントなど「良く使う」部分は
他の箇所より「剝げ」が激しいでしょうから、それを考えて少々キツメに汚しを入れましょう

ストック部、頬を付ける部分や良く持つであろう個所や折りたたんだ時に付くであろう部分なんかを
確認して、汚しを強めに入れておきます。後は全体的に先ほどのティッシュで拭きあげていきます。

と、こんな感じに仕上がります

ハイダー、フロントサイトも汚しいれてあります

完成UP~


反対側~

どうですか?
エアブラシを持っている場合は、ノズルを絞って全体的に薄っすら銀を吹いてから各部を筆で汚す方法が
あるんですが、今回は持っていない場合の方法で塗ってみました。
中々慣れないと思いますが、がんばって試してみてください!
とにかく、色んなシチュエーションをイメージしたり、実際に構えてみたり、持ち運んだりしたり、実戦をイメージ
して「ここは地面に当たるな」「この部分を良く持つな」とかを考えて、そこを中心に汚してみてくださいね

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