2012年07月24日
LCT製 AIMカービンのプチ改造
こんぱっぴーヽ(^。^)ノ
と、楽しい風に始まりましたが!
マメっ子さんが先週より足を怪我しまして

ちと通院しちゃってます・・・
それもありまして~土曜日は仕事で、日曜日はマメ病院への送り向かい

何か踏んで怪我をしたのか?と言えば傷も無いし・・・
現在、痛み止めと抗生物質を飲んで運動禁止(T_T)
マメっ子さんと言えば痛み止めを飲んでいるのか?いたって元気にしているんですが・・・
動物さんは人間に比べて、はるかに痛みに耐えるので、人間目線で接しちゃアカンらしいです

そりゃ~自然界はもろ「弱肉強食」
弱った生き物は「食」となるしかないですもんね~
そのDNAがモロ生きているので、痛みへの耐性が半端ねーらしいっす

そんな訳で先週末は自宅におりましたので、久しぶりにGUN弄りをしてみました

素材はコイツ!
5月の誕生日に妻から買ってもらいましたLCT製のAIMカービン君!
これストックレスなんですが!
購入時に既に「M4系のストック付けたりしたらイイじゃないかな~?」と思いまして

ハイダーが既にM4のバードゲイジですしね~
そんな訳で初となりますLCT製品の分解含めご覧くださいね~(*^^)v
これはこれでコンパクト!
では(笑)分解開始~
手始めにクリーニングロッドを抜きまして
カバーを外します
びよ~ん
マルイさんだと差し込んであるだけのポートカバーのリターンスプリングを通す棒なんですが
LCT製は六角ネジで固定してありました

ネジを外して、カバー1式を取り外します
次にここ
サイトを上げて~
レバーを上げてあげて
カポッとガスチューブを外します!
これが結構硬い板バネです・・・
思い切って&慎重に取り外してください
ハンドガードを取り外すのに、この小さなレバーを~
よいっしょと前方へ180度倒します
それもかなり硬いので、ペンチとかを使うとイイです(^^)/
アウターバレルが出てきます
サイトを外すとL字の板バネが見えますので、そいつを取り外すと、小さな穴があるので
そこへ六角レンチを入れてアウターの固定ネジを外します
こんな感じです!
そんで、面倒なんですが手前にも1個六角ネジがあるので、そいつも外してください
合計2個の六角ネジを外します
チャンバーを固定しているネジを2個外してあげると~
アウターが外れます
ついで、チャンバーをこんな感じで取り出します
その時にはHOP調整のレバーが引っかかるので、HOPが掛る方へスライドさせて、引っかからないように
して写真のように引き出してください
よいっしょ♪
細かいネジは紛失したり取付位置を忘れちゃうので、なるべく元の位置に取り付けておくと
忘れたり無くしたりしませんよ~
つぎにセレクターを取り外します
こいつ自体がネジになってますが、とにかく硬い・・・(T_T)
これはプライヤーで手始めに回して緩めてから指で取り外しました~
こんな感じです
グリップを外してメカボをフレームから抜いて完了です
フレームの素材の厚みと重さが今までの中華とは比べ物になりません\(゜ロ\)(/ロ゜)/
これぐらい頑丈だと実で十分通用しそうですね・・・
メカボでーす\(^o^)/
綺麗ですね~
ここにLCTの刻印が(笑)
なんとなく前から~
軸受は6mmです
全体的な色合いや質感はシステマメカボみたいです!
合わせ目が若干隙間開いてますが、全体的には綺麗な仕上がりですね
OPEN~
さすが!LCT製!グリスも綺麗で必要最小限!ヽ(^。^)ノ
これはNOOBさんのお仕事かな?
ギア~
ピストンはポリカ製でアルミピストンヘッドのベア仕様♪
しかもALL金属歯!
これは強そうです

シリンダー、ピストンヘッドはSUS製かな?
スプリングは等ピッチ
軽く掃除をして完了です~
いや~マルイ製にしてもLCT製、G&PやCAなど大手のメーカーさんは整備性がイイ!!!
と、感動して

本題のストック取付を開始します~
使ったのはDBOYS製の補修部品♪
これで1000円程度しかしないですから、カスタムにベースにはお手軽でイイです♪
このスリングフックを取り外します
イメージとしてはこんな感じ
で、イキナリ(笑)
取り外せましたが!!!
とにかく硬い

奥に見えるサンダーで削る事10分・・・
写真を撮る事も出来ませんでした・・・(T_T)
そんで、ストックを固定するのに、元々付属しているネジ(M4系ではお馴染みの)
を使うので、穴明けをしましたが・・・これまた硬いのなんのって・・・(T_T)
なんとかインパクトドライバーで穴明けをして、タップを切りました♪
固定
こんな感じです(^_^;)
ネジが飛び出してますが大丈夫!
このぐらいの飛び出しならメカボには当たりませんでした~
ですが!
注意するのはネジの左に出ているパイプ状の突起物!
LCTはここでメカボのお尻の位置(高さ)を決めているので、この部分に干渉しないように施工して下さい♪
写真無くて申し訳ないんですが、ネジだけだと固定に不安があったのでナットとスプリング座金で
こちら側から再度固定しました(^_^;)
で!この取付位置だとナットの頭がパイプを超えてしまいメカボが前下がりになったので
メカボのお尻部分を削り高さ調整しました~
この写真での穴明け位置を、ほんの1mm下げればOKでした(>_<)
と四苦八苦して一応完成ヽ(^。^)ノ
とりあえず、その辺に落ちているM4用のストックを取付ました~
メカボに戻ります♪
シム調整しまして~
グリスアップとかして~
シリンダーの気密チェックして~
完成ヽ(^。^)ノ
メチャ簡単♪
動作確認して~と、ここで問題が・・・
動作音がギャンギャン言うのが、あまり低減されないんです~
モーター位置を調整しても・・・
どうやら根本的にモーターのピニオンとべベルギアの愛称が悪いようです(ー_ー)!!
とにかくモーター位置の調整幅が小さいんですね~
これはピニオンとべベルの歯の形状が合ってない証拠ですね

ここはオイオイ部品を調達して手直しですね~
先に進みます~
メカボをフレームに戻します
グリップを取り付けて
セレクターを戻して、ここでも動作確認ヽ(^。^)ノ
次にバレルのチェック!
グリスべったりも無く綺麗です♪
バレルも綺麗だわす♪
唯一の難点はココ!
この段差に意味はあるんかい?
この段差があるので、ネジで固定してもHOPレバーがスカスカと動いてしまうんです

なもんで、HOPユニットへプラ板(白く見える)を瞬間で取り付けて高さ調整しました
それとネジ(座金付き)の座金の外径が小さくHOPレバーの可動部(肉抜きされている部位)に
引っかかってしまい、これまた使いずらいとさ・・・
なもんで、必殺シム噛ませをして摩擦を増やしてしっかりとHOPレバーが止まるようにしました(^_^;)
で、戻していきます
アウターと取り付けて!
おっと~ここ見るのを忘れていたらこれ(^_^;)
アウターとインナーの内径・外径がスカスカ~
これでは普通に撃ってもバラマキしちゃうので、固定します♪
お馴染みアルミテープ~
テープを巻く時は慎重に綺麗にシワが出来ないように巻いて~巻いて~♪
再度組み立て~
サイトの板バネを入れて
サイトを戻して
ハンドガードを取り付けて~
レバーを戻して~
ハイダーは、椅子に座り右に向いて部品棚を観たらそこに置いてあったノベスケちゃんを取付~
ポートカバーを取り付けて
六角レンチで固定して
初速とサイクルを計測~
これで8.4V程度です

で、完成~ヽ(^。^)ノ
いかがです?
なんか♪それっぽいでしょ♪クロートっぽい仕上がりになりましたヽ(^。^)ノ
ストックを取り付けた事によって前後バランスが良くなり、重さも気にならなくなりましたね~
総評としては
LCT最高です!!!
ハイパ~道楽さんとご一緒している時に皆さんお持ちになっていたんで、随分と色々と触らせてもらったんですが
やっぱり仕上げがイイですわ

細かい部位の精度も良いので、1丁買ってみるものアリかと(^^ゞ
ダメージ加工も簡単に出来ますし~
写真ではわかりずらいんですが、フロントバレル部など少しヤスってみたらイイ感じになるんです♪
それもしちゃおうか?とも思ったんですが、まあ使っていれば自然と削れるかな?と今は思っているので
ダメージ加工はしません

また気分が変わりましたら、施工してみますのでその時にはまたご紹介しますね~
ではでは(^^ゞ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
かなり格好良いです。
是非是非、サバゲしましょう~~
次回は、チームで8月11日に夜戦に行きます。
よろしければ是非ご一緒に(`^´)>
こんばんざぶ~ん(*^_^*)
最近ご無沙汰しちゃってすいません(汗)
11日は例のアレですね(笑)
一応、その日は仕事ですが!
時間出来れば参加しまっす♪
どーぞ、よろしくお願いします(^^)/