2011年09月26日
久しぶり♪ DBOYS製AKMSだぁ~
こんちゃわ~
今日は心臓検査の結果を聞きに行くためにお休みでした
結果は「経過監視」との事ですから~まだまだ完全じゃ~ありませんがね
朝は歯医者へ行きと、今日は病院三昧でしたが、昼間に時間がありましたので
GUNネタをまとめてみたのでご覧くださいね
では久しぶりに市場に出たDBOYS製のAKMS(メタルボディー、木製パーツ)を分解整備しちゃいまーす

到着したところから

実はAKのメカボや一部フレームパーツがあるので買い足せばAK47Sが出来上がるんですが~
必要な補修パーツを計算したら中華GUNが買えるので
タハハ

では~
まずはトップカバーを取り外します

グリップ底のネジを取りましてグリップを取り外します

おっと
モーターはお馴染み机モーターですね

セレクターを取り外します。
マルイだとカバーですが、中華やカスタムパーツではこの丸い部分がネジになっているので
グリグリと回して取ります

グリグリっとね

トップカバーの止め部品を取り外します
ここの簡便な形状はマルイさんもお願い出来ればね

HOPチャンバーを止めているネジを取ります

で、あとはフレームに見える丸いビスを叩いて抜くとフレームと前部がポコ~ンと取れるんですが・・・
食い込み過ぎて抜けません

ここの後程・・・

仕方ないので・・・意味無くフロント部分の分解でもしちゃいます

フロントガードの上下部品のうち、上側はサイトとなりのレバーを上に持ち上げると抜けます
抜ける位置がありますので、ご注意ください

こんな感じで抜けます

ポコ~ン

ガード下部はこのレバーを起こします

こんな感じで

するとポコ~ンと取れます

さて問題のフレームからの分離ですが・・・
これが出来ないとメカボが取り出せないんです
まずは、この中のイモネジを取ります

サイトをぐりっとして取り外します
サイトを支えている、下の板バネを取ると六角レンチが通る穴が出現します

と、イモネジ外して叩いてもダメなので・・・
ドリルで止めピンを削り、取ると言う荒業使いました
グフフ

まあ~こんな感じです

まったく・・・叩き過ぎだよ~中華め
フンフン

メカボ~で~す

いやいや~在庫品らしくてね・・・グリスが臭い臭い

でも、案外精度があるので好きなDBOYS


奥様の嫌がる顔を見ないようにして・・・
マジックリンで掃除掃除
シリンダーとか真鍮パーツはピカールで磨いておきました

ピカピカしている方が気分イイですもんね

軸受は7mmでしたのでイーグル製のベアリングを入れました

シム調整してメカボをキッチリ締めて、この通り
グリングリ~ン

ギアはボール盤に固定してバリ取りを兼ねて面取りしてます
ですが・・・べベルギアだけはどうしてもモーターノイズが酷いので、マルイ製に交換です
マルイ製はそのままではイーグルのベアリングに入りませんから、同じくボール盤に取り付けて
軸を削りました

モーターはそのまま使います

モーターピニオンにはいつもセラグリスを塗ります

で、再度試運転
マルイのべベルに変えたらノイズ激減
元々は樹脂軸受でしたからね~合わなかったんですね
※この試運転方法は感電の危険があるので、モーターの接続部の絶縁対策はしっかりしてね

ピストン廻りに行きますか
ゴムは交換です!無条件にね

たま~にあるんですが、ノズルにバリがあります
これがあると閉鎖不良起こしてクラッシュしますので、必ずチェックですね

ヤスリで~ガリ♪ガリ♪

ピタッとね

シリンダーへお馴染み穴あけ加工して、グリスUPして気密テスト
OK牧場(古っ)

各パーツを組み込みましたら、タペットプレートの当たりをチェック
当たってますと回転に負荷が掛りますので削ります

グラインダーで削りました
微妙ですので、調子をみながら慎重に削って下さいね

日本向けのへっぽこスプリングはさっさと捨てて
SHS製のスプリングへ交換です

ではでは閉めます

閉めてモーター付けて作動試験です
バレルの中は綺麗でしたが、一応中・外と掃除と磨きました



さて~さっきと逆の手順で組み直しです
写真ではストックも外してます

なぜか?グリップだけは木目調・・・
残念
でも本物のAKMも樹脂かな・・・

ストックを外したのは付属のスリングが通らなくて(笑)
せっかくなんでね

HOPチャンバーを挿入して

写真は前後してますが、メカボ先でもHOPチャンバー先でもOKです

HOPチャンバーを固定して

完成

フロント部を挿入して撃てる状態にして初速とサイクル測定です
8Vでこんな感じです
OKです
私はタムタム製の7.2Vを使ってますからね

トップカバーを閉じて

完成
スリングもさすが中華
付属品でも本物でしょ

ドラムマガジンも付けてみました

やっぱりAKには極悪な感じが似合いますね~
これで今週末のBHD戦は決まりだね

今日は心臓検査の結果を聞きに行くためにお休みでした

結果は「経過監視」との事ですから~まだまだ完全じゃ~ありませんがね

朝は歯医者へ行きと、今日は病院三昧でしたが、昼間に時間がありましたので
GUNネタをまとめてみたのでご覧くださいね

では久しぶりに市場に出たDBOYS製のAKMS(メタルボディー、木製パーツ)を分解整備しちゃいまーす

到着したところから

実はAKのメカボや一部フレームパーツがあるので買い足せばAK47Sが出来上がるんですが~
必要な補修パーツを計算したら中華GUNが買えるので



では~
まずはトップカバーを取り外します
グリップ底のネジを取りましてグリップを取り外します

おっと


セレクターを取り外します。
マルイだとカバーですが、中華やカスタムパーツではこの丸い部分がネジになっているので
グリグリと回して取ります

グリグリっとね
トップカバーの止め部品を取り外します

ここの簡便な形状はマルイさんもお願い出来ればね

HOPチャンバーを止めているネジを取ります
で、あとはフレームに見える丸いビスを叩いて抜くとフレームと前部がポコ~ンと取れるんですが・・・
食い込み過ぎて抜けません


ここの後程・・・
仕方ないので・・・意味無くフロント部分の分解でもしちゃいます

フロントガードの上下部品のうち、上側はサイトとなりのレバーを上に持ち上げると抜けます

抜ける位置がありますので、ご注意ください

こんな感じで抜けます
ポコ~ン
ガード下部はこのレバーを起こします

こんな感じで
するとポコ~ンと取れます

さて問題のフレームからの分離ですが・・・
これが出来ないとメカボが取り出せないんです

まずは、この中のイモネジを取ります

サイトをぐりっとして取り外します
サイトを支えている、下の板バネを取ると六角レンチが通る穴が出現します

と、イモネジ外して叩いてもダメなので・・・

ドリルで止めピンを削り、取ると言う荒業使いました

まあ~こんな感じです

まったく・・・叩き過ぎだよ~中華め


メカボ~で~す
いやいや~在庫品らしくてね・・・グリスが臭い臭い

でも、案外精度があるので好きなDBOYS


奥様の嫌がる顔を見ないようにして・・・


シリンダーとか真鍮パーツはピカールで磨いておきました


ピカピカしている方が気分イイですもんね

軸受は7mmでしたのでイーグル製のベアリングを入れました

シム調整してメカボをキッチリ締めて、この通り


ギアはボール盤に固定してバリ取りを兼ねて面取りしてます

ですが・・・べベルギアだけはどうしてもモーターノイズが酷いので、マルイ製に交換です

マルイ製はそのままではイーグルのベアリングに入りませんから、同じくボール盤に取り付けて
軸を削りました

モーターはそのまま使います

モーターピニオンにはいつもセラグリスを塗ります

で、再度試運転

マルイのべベルに変えたらノイズ激減

元々は樹脂軸受でしたからね~合わなかったんですね

※この試運転方法は感電の危険があるので、モーターの接続部の絶縁対策はしっかりしてね
ピストン廻りに行きますか

ゴムは交換です!無条件にね

たま~にあるんですが、ノズルにバリがあります

これがあると閉鎖不良起こしてクラッシュしますので、必ずチェックですね

ヤスリで~ガリ♪ガリ♪
ピタッとね

シリンダーへお馴染み穴あけ加工して、グリスUPして気密テスト

各パーツを組み込みましたら、タペットプレートの当たりをチェック

当たってますと回転に負荷が掛りますので削ります
グラインダーで削りました

微妙ですので、調子をみながら慎重に削って下さいね

日本向けのへっぽこスプリングはさっさと捨てて

SHS製のスプリングへ交換です

ではでは閉めます

閉めてモーター付けて作動試験です

バレルの中は綺麗でしたが、一応中・外と掃除と磨きました



さて~さっきと逆の手順で組み直しです

写真ではストックも外してます

なぜか?グリップだけは木目調・・・


ストックを外したのは付属のスリングが通らなくて(笑)
せっかくなんでね

HOPチャンバーを挿入して
写真は前後してますが、メカボ先でもHOPチャンバー先でもOKです

HOPチャンバーを固定して
完成

フロント部を挿入して撃てる状態にして初速とサイクル測定です

8Vでこんな感じです


私はタムタム製の7.2Vを使ってますからね

トップカバーを閉じて
完成



ドラムマガジンも付けてみました


やっぱりAKには極悪な感じが似合いますね~
これで今週末のBHD戦は決まりだね

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