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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年03月27日

SATマガジン5月号と正論4月号


ほい!こんばんはface02

いやいや、先日友人より勧められ買いました
「戦争の心理学 人間における戦闘のメカニズム」を毎日読んでますが
驚きと発見ばかりですicon14

「あの時動けなかったのは、そのせいか!」

私も2年前に初めてTTCさんへ行った時、行っていた時期は喉はカラカラface03
脚はすくんで動かなく、耳鳴りがして、視界は狭くなりetcetc

自分は弱虫なのか?
と思う都度都度の訓練でしたよ(汗)

この本を読むと、その時私の体に起きた事って言うのは当たり前の出来事だったんだと
改めて実感できましたよん(^^)/

これは色んな意味で読んでみる事をお勧めしたい1冊です


さて、、SATマガジン5月号が発売になりましたぞ~icon14

表紙は懐かしいAR180(民間ver)ですね~

日本の89式にも多大な影響を与えたフォルムですよねface02

ちょっと楽しみですわicon01

正論は買いそびれてしまいましたのを、慌てて買いましたの(笑)

ええ?

やっぱり右だろ~って?

何度も書きますが「真ん中」です(^^)/

自分の国を心配して気にする行為が右か左かと言うのであれば

そう言う奴はチ〇カス野郎ですよヽ(^。^)ノ


  


Posted by キラ  at 22:35Comments(0)DVDと書籍

2013年03月27日

戦争の心理学より 最後の審問

戦争の心理学の最後に記載されている名も無き方の言葉だそうです

一読下さいませ(^^)/


最後の審問

戦士は立って神に相対する
誰もがくぐり抜けなくてはならない試練だ
靴がピカピカであるようにと願い
また同じくバッジも輝いてるようにと願う

「1歩前へ出よ、我が戦士よ
お前をどのように処遇しようか
常に敵に頬を差し出してきたか
私の教会に常に忠実であったか」

戦士はしゃんと背筋を伸ばして言う
「いいえ、主よ、そうは行きませんでした
なぜなら銃を持つ私達は
つねに聖人ではいられなかったからです

日曜はたいてい仕事がありましたし・・・

ときに汚い言葉を使った事もあります
ときに腕力をふるうこともありました
この世は恐ろしく荒っぽいところですから

けれども、自分のものでない金は
ただの一度もとったことはありません
もっとも超過勤務はだいぶやりました
請求書がどっさり来ることもあるもんで

助けを呼ぶ声を見殺しにしたことはありません
ときには恐怖に震えたこともありますが
また時には、みっともない話ですが
大の男が涙を流した事もあります

ここの仲間に入れてもらう資格が
自分に無いのはわかっています
もともと人は、私がそばにいるのを好まないのです
恐怖を鎮めて欲しい時は別ですが

ここに私の場所があるなら

主よ、そんな豪勢な場所でなくてもいいんです
生きてる時も多くは望まなかったし、必要でもなかったし
ですから、ここに居られなくても諦めます」

王座のまわりに沈黙が落ちた
聖人たちがしばしば歩んだ場所に
いま戦士は静かに立っている
神の裁きをまっている

「1歩前に出よ、我が戦士よ
おまえは自分の荷物をよく背負ってきた
天国の通りを安心して歩くがよい
お前はもう十分地獄をみてきたのだから」
  

Posted by キラ  at 22:08Comments(0)DVDと書籍