2011年02月21日
SIG551の整備
MASADAが気持ちよく



結局はレスポンスUPを目指す事にしたので、ご紹介しまーす

FETを取り外すかは現在悩んでます

ゲーム未体験のSIG551の中はとても綺麗です

さて~SIG551はフルサイズシリンダーが既存ですので、これをM4サイズに加工します

後方排気の方がサイクルUPし易いですからね

手持ちのM4シリンダーの穴位置を確認して、マジックで目印を付けます
ボール盤で穴あけ加工

グイーン

そうするとバリが出ます

こいつをリューター・ヤスリで削ってバリを完全に取り除きます

ここ!大事!

で、次にノーマルピストンちゃんを後方排気へ改造

見えますか?4つ穴の跡がありますよね~
これを綺麗に開けると4つ穴ホールのピストンヘッドになります

こんな感じです

穴開けする時のコツはドリルの刃を外側に出すように斜めに入れると上手くいきますよ

で、ついでに軽量化

夏のドレスのように、スッキリ削りました

まあ~錘使うので、意味無いかもしれないですが・・・

気分的に

サイドレールも削ってみました

で、しっかりグリスUPして気密が取れているのを確認して

写真に彫刻刀写ってますよね

最近はバリの取り除きとかに、100円SHOPで売っている彫刻刀を使ってます

色んな形の刃があるので、意外にも重宝してますよ

ここ!おすすめ!

で、ついでにメカボの7mmベア加工です

適当な台に固定して水平を確認して

通称タケコノドリル(ステップルドリル」で7mmへ拡張

フランジの収まりがあるので、8mm磁石でフランジの収まる部分を加工

このフランジの収まりに使う器具は各種ありますので、後日ご紹介しますね~
オイラは8mm磁石で削ってます

バリの出た所を研磨して、7mmベアリングを合わせて完成

ここまで来るのに何個メカボをダメにした事か。。。

おっと!写真はここまで

オイラが使う7mmベアリングはイーグルフォース製なんです

コストと同包数が一番ベストと思います

国産が良い!とは言いますが、まあ~ね

写真は、マルイのギア軸を削っている所です

基本的にギア軸は3mmなんですが、マルイ製は微妙に太いので入りません

カスタムギアをお使いになる方は、問題ないんですが~
マルイギアを使う~と言う方はこんな、軸削りが必要になりますので、ご注意くださいね

さて~続きは夕飯の後に!

タグ :SIG551
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