2010年05月26日
ポテチが食べたい!食べたい! の巻

今日は仕事が忙しく夕方始めて食事をしたので帰宅しても夕飯が食べれませんでした。
テレビを見ながら「ポテチ」と食べていると、すかさず膝の中に入り「ポテチくで!」
と愛くるしい顔でオイラを誘惑するマメ子です

先日のアレルギー検査にてジャガイモ禁止令が出ましたのであげれませんが。。。
この顔でせがまれると非常に心苦しいのは何故でしょう?


くで


うーん、この辺の「おやじ殺し」テクニックは水商売のNO、1おねーさんばりですね・・・
「うーん。。。他に欲しい物を買ってあげよう


あっ!日付変わりましたね

今日から39歳です~


フフフ。。。
それではおやすみなさい~
2010年05月26日
PRO ARMS製 POM製 ハンドグレネード その2
いやはや良いお風呂でした~
やっぱりお風呂はいいですね~
今日は1日の2/3働いていたんで少々お疲れ気味です
スイマさんが見えてきたので早速報告しちゃいますね
PRO ARMS製と言うか中華製の弱い所は「ゴム製品」ではないでしょうか?
金属加工は日本製や評判の良い工業機械を使えばかなり精密な加工は出来ますが気密保持をする
「ゴムパッキン」だけは、どうにもこうにもブルドッグですね・・・
質の悪いゴムですよね~一見すると「ゴム」に見え使えるのですが、早い時期に「寿命」を
迎えますよね?それ以前に「使えない」とのお声もチラホラ
実際、オイラの家の車もドア周りやランプ周り等の浸水防止用のゴムは、ことごとく気密を
破壊され浸水被害に合い交換してます
値段の高い車のくせに高速時のロードノイズも昔の車に比べてうるさいし。。。
原価率を下げるのに海外に行くのも良いですが「品質」を確保できないようでは本末転倒ですね
実際に国産車の新車から中古価格への下落時期の短さを考えればいかに原価率が下がっているか
を物語っておりますね。。。
TV・マスコミ等で騒がれている「技術大国」日本の再来を願いますね
と、話がずれましたが、このメーカの動作不良の最たる原因は「ゴムパッキン」にあります
とりあえず分解しちゃいますんでご覧くださいね
頭を外します
すると、中身が取れます
中身のガス充填部は4つのパーツから成り立ちます。
左から2番目の部品が肝心要の可動式バルブ部品です。
こいつが左の液ガス貯蔵部と左から3番目の気化ガス部を「一時的に閉鎖」しているんですが
ピンを抜くと左から4番目の可動式注入&リリーズバルブを押し上げて液ガスが気化しながら抜けて
いきます。
液ガスが気化する時には「膨張」しますので、液ガスタンク内の圧力が上昇し、可動式バルブを徐々に押し上げて行き
最終的には可動バルブが外装部の縦穴部に到達して一気に気化し、その時の気化ガスの圧力を使いBB弾をまき散らします
これが解放時です。
これは閉鎖時です。
上部の可動式注入&リリーズバルブの位置は通常の動作時の動きではありません
これが発射後のBB球です。
中心部から遠い上部と底部は圧力が行き渡らず全弾発射とはいきませんが、概ね7割程度は発射しそこそこの圧力はありました。
以前使い物にならなかったのは以下の通りです
1、グリスが固着していた。 これは一度洗浄しシリコングリスを塗り直しまして可動するようにしました
2、可動式バルブの組み方が間違えていて動作しなかった。。。幸い3個入りの内、1個が正常に動いたの
で、それを参考に組直しました。
今後の課題としては「グリス」を何使うかですね。。。
やはり、ガスを扱うので非常に温度差が激しくシリコングリスも3~5回も使うと剥がれてしまうか
個体化してしまい結局は動作不良を起こしています
メンテナンス性は良いので都度都度グリスアップすれは良いのですが、何か良いグリスを探してます。
一番良いのは冷凍機(エアコン)等に使う油脂類が良いかとも思いますので、今後は購入し使用して経過監視
しようと思います。
それとゴムパッキンも通常のゴムではフロンガスの液・気化時の使用温度が合わないと思うのでパッキン類も交換できれば
と思ってます。
ファ~~さてボチボチ寝ますかね