2010年06月06日
マルイ製 G36C メタルチャンバー組込
さてさてこんばんわおー

本日は絶好の洗車日和でしたね~

奥さんに手伝ってもらい2時間で完了しました・・・
いやいや夫婦共々ヘトヘトでした


さてさて、今日もチビチビと合間を見て修理とかカスタムしてたんですが、せっかくなんで
先日購入しましたG36C用のメタル製HOPチャンバーと組み込んだ記事を載せてみますね



で、現在の調整待ちGUN達

ちょいと比較写真お互い兄弟なんですが、こう見ると似てるようで似てないですね・・・

さて、問題なのはG36Cのチャンバーで分解時に破損してしまいました。。。
アチコチのショップさんに行ったんですが中々純正の補修パーツが手に入らなくてね~
交通費も馬鹿になりませんので、最近はネットで買い物しちゃいます

と、言う訳で「5KU」と言うチャイナですかね?そいつと交換しますね~
オウオウ

これは問題なし

さて・・・インナーバレル入るかな・・・?

ドンピシャやないけ~

と言うわけで各パーツを組み込みますが、なんら問題ありません;・・
HOPダイヤルは少々固いのでシリコンオイル拭いて滑りやすくしてくださいね。
で、左上のビス穴って何だと思います???

こう来ましたよ!!!
びっくりたまげた!!!

HOPチャンバー側へはネジ切りがされてますので、メカボも合わせてネジ切りますか
ちなみにメタチャンバーのネジが3mmでしたのでこちらも合わせて下さいね。

切り切り~

チャキーン!合体!!!

ですが、インナー部を固定にしてしまうと、バレルアッセンブリーを90°回して取り付けるのは出来なく
なりますので、こちらを少々加工します

捻らなくてもはめ込めるように、こんな感じに加工しちゃいます。
ようは、90度ひねって取付る部分をそのまま押し込めるように削っちゃいます
バレルアッセンブリーは結局本体で3本のビスで固定されますので問題ないですからね!

こうすると、押し込むだけで取付られま~す
あとは元に戻していきます~
ちなみにFET搭載、純正ギアでセクターギアカットしてハイサイテストしてます!
HOPチャンバーが治ったので今月の定例会に持って行きます!!!

で、安定化電源に装着して試射しましたが、全然問題無く190連マガジンを撃ち尽くしました


結果的には「5KU製メタルチャンバー」問題ありません!
使えます!!!
元々しっかりした取付方法で命中精度も良好なG36Cですので、このチャンバーがどれぐらい貢献してくれるかは
未知数ですが、メカボに取付てしまうところが非常に気に入りました
これは「Air soft panda」と言う香港のショップで購入しましたが、対応が悪く二度と利用しませんので
これが最初で最後でーす
「PROWIN」製の方がメジャーだと思いますので、そちらでしたら各ショップ(海外)で購入出来ると思いますので
お勧めと思います!
いや~久しぶりに精度の良い商品で組み込みが非常に楽でした


本日は絶好の洗車日和でしたね~


奥さんに手伝ってもらい2時間で完了しました・・・
いやいや夫婦共々ヘトヘトでした



さてさて、今日もチビチビと合間を見て修理とかカスタムしてたんですが、せっかくなんで
先日購入しましたG36C用のメタル製HOPチャンバーと組み込んだ記事を載せてみますね




で、現在の調整待ちGUN達

ちょいと比較写真お互い兄弟なんですが、こう見ると似てるようで似てないですね・・・

さて、問題なのはG36Cのチャンバーで分解時に破損してしまいました。。。
アチコチのショップさんに行ったんですが中々純正の補修パーツが手に入らなくてね~
交通費も馬鹿になりませんので、最近はネットで買い物しちゃいます


と、言う訳で「5KU」と言うチャイナですかね?そいつと交換しますね~



これは問題なし

さて・・・インナーバレル入るかな・・・?

ドンピシャやないけ~


と言うわけで各パーツを組み込みますが、なんら問題ありません;・・

HOPダイヤルは少々固いのでシリコンオイル拭いて滑りやすくしてくださいね。
で、左上のビス穴って何だと思います???


こう来ましたよ!!!


HOPチャンバー側へはネジ切りがされてますので、メカボも合わせてネジ切りますか

ちなみにメタチャンバーのネジが3mmでしたのでこちらも合わせて下さいね。

切り切り~


チャキーン!合体!!!

ですが、インナー部を固定にしてしまうと、バレルアッセンブリーを90°回して取り付けるのは出来なく
なりますので、こちらを少々加工します


捻らなくてもはめ込めるように、こんな感じに加工しちゃいます。
ようは、90度ひねって取付る部分をそのまま押し込めるように削っちゃいます

バレルアッセンブリーは結局本体で3本のビスで固定されますので問題ないですからね!

こうすると、押し込むだけで取付られま~す

あとは元に戻していきます~

ちなみにFET搭載、純正ギアでセクターギアカットしてハイサイテストしてます!
HOPチャンバーが治ったので今月の定例会に持って行きます!!!

で、安定化電源に装着して試射しましたが、全然問題無く190連マガジンを撃ち尽くしました



結果的には「5KU製メタルチャンバー」問題ありません!
使えます!!!
元々しっかりした取付方法で命中精度も良好なG36Cですので、このチャンバーがどれぐらい貢献してくれるかは
未知数ですが、メカボに取付てしまうところが非常に気に入りました

これは「Air soft panda」と言う香港のショップで購入しましたが、対応が悪く二度と利用しませんので
これが最初で最後でーす

「PROWIN」製の方がメジャーだと思いますので、そちらでしたら各ショップ(海外)で購入出来ると思いますので
お勧めと思います!
いや~久しぶりに精度の良い商品で組み込みが非常に楽でした


2010年06月06日
WELL製 Vz61スコーピオン ちょい整備
さてお次は
WELL製のスコーピオンです。
基本的にはマルイ製のスコーピオンを同じですので、分解・組立は各誌やHP上で紹介されている
方法で対応出来ますので、そちらを参考に!

こいつはピストンヘッドが「ポロっ」と取れてしまうので、それを修理します

分解で唯一違うのはこのピンを抜くだけで分解できる点です。

で、中身を取り出すとまんま、マルイ製のマイクロメカボックスですね・・・

さて中はこんな感じです~
ちなみにシリンダー、ピストンヘッド、軸受けはライラ製、
スプリングはPDI製なんかは変えてます

これが、ポロポロ取れるピストンヘッド

取れてもいいような部品構成ですよね
マルイ製も写真を見る限り2パーツで構成されていますよね
でも、撃っている時に取れてしまうのではダメなんで接着しちゃいます。

エポキシ系接着剤で固定しちゃいました

で、各部をグリスアップし直して組直します

しかし・・・ARMSマガジン2009年1月号でしたっけ?この手の電動ガンの改造記事・・・
よくまあ、こんな小さいのに初速が90近くも出るもんですね???
結局は90ぐらいならシリンダー容量ってこのぐらいで良いんですね
それで、スプリング入れ替えたはHOPパッキンも変えないと駄目ですね。。。
元々70前後の初速で飛距離を稼ぐために強めのHOPパッキンが入ってます。
スプリングを変えてしまうと、強すぎてNON HOPでも20mぐらいでスペースシャトルばりに
BB弾が上に飛んで行きます
実はオイラは、この手の電動ガンは海外製のこれしか持っていないのでマルイ製がどんなかは知らないんですが・・・
WELL製に関しては、スプリング交換したら上に飛びますので同じ銃をお持ちの方はお気をつけてくださいね
実は改造しないのが一番良いかもしれません・・・

そんなこんなで組み立てて完了です
グリップから出ているコードはライラ製のMP7用の外付けバッテリアダプタです。
グリップに穴を開けてコードを出して外付けのバッテリーから給電してます。
見た目は・・・気にしないでください
ちなみにインナーバレルはフロンティアで見つけたMP7用を入れてあります

基本的にはマルイ製のスコーピオンを同じですので、分解・組立は各誌やHP上で紹介されている
方法で対応出来ますので、そちらを参考に!

こいつはピストンヘッドが「ポロっ」と取れてしまうので、それを修理します


分解で唯一違うのはこのピンを抜くだけで分解できる点です。

で、中身を取り出すとまんま、マルイ製のマイクロメカボックスですね・・・


さて中はこんな感じです~

スプリングはPDI製なんかは変えてます


これが、ポロポロ取れるピストンヘッド


取れてもいいような部品構成ですよね

でも、撃っている時に取れてしまうのではダメなんで接着しちゃいます。

エポキシ系接着剤で固定しちゃいました


で、各部をグリスアップし直して組直します


しかし・・・ARMSマガジン2009年1月号でしたっけ?この手の電動ガンの改造記事・・・

よくまあ、こんな小さいのに初速が90近くも出るもんですね???
結局は90ぐらいならシリンダー容量ってこのぐらいで良いんですね

それで、スプリング入れ替えたはHOPパッキンも変えないと駄目ですね。。。
元々70前後の初速で飛距離を稼ぐために強めのHOPパッキンが入ってます。
スプリングを変えてしまうと、強すぎてNON HOPでも20mぐらいでスペースシャトルばりに
BB弾が上に飛んで行きます

実はオイラは、この手の電動ガンは海外製のこれしか持っていないのでマルイ製がどんなかは知らないんですが・・・
WELL製に関しては、スプリング交換したら上に飛びますので同じ銃をお持ちの方はお気をつけてくださいね

実は改造しないのが一番良いかもしれません・・・

そんなこんなで組み立てて完了です

グリップから出ているコードはライラ製のMP7用の外付けバッテリアダプタです。
グリップに穴を開けてコードを出して外付けのバッテリーから給電してます。
見た目は・・・気にしないでください

ちなみにインナーバレルはフロンティアで見つけたMP7用を入れてあります
2010年06月06日
LAND ARMS製 SAMSONレール ドライブラシ
こんにちわん

天気が良いですね~~~~
昨日の記事を書いたら洗車でもしますか~!!!
では、電動ガンへドライブラシ(汚し)をしてみましょう
基本的にプラモデルと同じに考えてます(私は・・・)
あくまでも参考程度に見て下さい
ではいきましょう!!!

使うのはクレオス製の「シルバー」一般的な溶剤系塗料です

フンフン
セレクターは取り外しておきましょうね

油が付いていると塗料がノリませんので脱脂しておきます
換気は十分にして下さいね~

さて、いきますか
汚しを入れる面が大きい時には、このぐらいの筆を使ってます。
塗料を筆に付けてティッシュ等で拭き取りまして、筆にほんの少し~残るぐらいにします。

で、イメージしながら・・・「どんな感じに使うと塗装が剥げるかな・・・」「何年ぐらい使ったかな・・・」
とかを、イメージします
とにかく、「ドライブラシ」って実際に使ったら付く汚れや錆びを表現しますので、「イメージ」が大事です!
私は銃の場合は元は銀色の金属を加工して部品にして黒染めして組み立ててとかを考えて汚しを入れてます。
あとは実際のニュース映像や写真も参考にしてますね。

全体的に塗れましたら、ティッシュにシンナー9:塗料1ぐらの割合で薄めたこれで全体を拭きあげます。
今回は非常に長く使ったAKSをリファインして、レールを取り付けて再度使用している事をイメージしましたので
銃全体の黒塗装が長きにわたり磨いていたら色が落ちてきた・・・を再現する為です。

これぐらい広い面をドライブラシすると「筆目」が出ますよね
それを消して伸ばす~ようにしながら
全体的に薄っすら銀色がのるようにします。
アクセントとして、可動部、トリガー、マガジンキャッチ、サイドレールマウントなど「良く使う」部分は
他の箇所より「剝げ」が激しいでしょうから、それを考えて少々キツメに汚しを入れましょう

ストック部、頬を付ける部分や良く持つであろう個所や折りたたんだ時に付くであろう部分なんかを
確認して、汚しを強めに入れておきます。後は全体的に先ほどのティッシュで拭きあげていきます。

と、こんな感じに仕上がります
日光が強いのでわかりずらいですか?
ハイダー、フロントサイトも汚しいれてあります

完成UP~
スライドやセレクター等は可動方向が決まっているので、汚しを入れる時も汚す方向を考慮しましょう

反対側~
どうですか?
エアブラシを持っている場合は、ノズルを絞って全体的に薄っすら銀を吹いてから各部を筆で汚す方法が
あるんですが、今回は持っていない場合の方法で塗ってみました。
中々慣れないと思いますが、がんばって試してみてください!
とにかく、色んなシチュエーションをイメージしたり、実際に構えてみたり、持ち運んだりしたり、実戦をイメージ
して「ここは地面に当たるな」「この部分を良く持つな」とかを考えて、そこを中心に汚してみてくださいね


天気が良いですね~~~~

昨日の記事を書いたら洗車でもしますか~!!!

では、電動ガンへドライブラシ(汚し)をしてみましょう

基本的にプラモデルと同じに考えてます(私は・・・)

あくまでも参考程度に見て下さい


使うのはクレオス製の「シルバー」一般的な溶剤系塗料です

フンフン


油が付いていると塗料がノリませんので脱脂しておきます

換気は十分にして下さいね~

さて、いきますか

塗料を筆に付けてティッシュ等で拭き取りまして、筆にほんの少し~残るぐらいにします。

で、イメージしながら・・・「どんな感じに使うと塗装が剥げるかな・・・」「何年ぐらい使ったかな・・・」
とかを、イメージします

とにかく、「ドライブラシ」って実際に使ったら付く汚れや錆びを表現しますので、「イメージ」が大事です!
私は銃の場合は元は銀色の金属を加工して部品にして黒染めして組み立ててとかを考えて汚しを入れてます。
あとは実際のニュース映像や写真も参考にしてますね。

全体的に塗れましたら、ティッシュにシンナー9:塗料1ぐらの割合で薄めたこれで全体を拭きあげます。
今回は非常に長く使ったAKSをリファインして、レールを取り付けて再度使用している事をイメージしましたので
銃全体の黒塗装が長きにわたり磨いていたら色が落ちてきた・・・を再現する為です。

これぐらい広い面をドライブラシすると「筆目」が出ますよね

全体的に薄っすら銀色がのるようにします。
アクセントとして、可動部、トリガー、マガジンキャッチ、サイドレールマウントなど「良く使う」部分は
他の箇所より「剝げ」が激しいでしょうから、それを考えて少々キツメに汚しを入れましょう

ストック部、頬を付ける部分や良く持つであろう個所や折りたたんだ時に付くであろう部分なんかを
確認して、汚しを強めに入れておきます。後は全体的に先ほどのティッシュで拭きあげていきます。

と、こんな感じに仕上がります

ハイダー、フロントサイトも汚しいれてあります

完成UP~


反対側~

どうですか?
エアブラシを持っている場合は、ノズルを絞って全体的に薄っすら銀を吹いてから各部を筆で汚す方法が
あるんですが、今回は持っていない場合の方法で塗ってみました。
中々慣れないと思いますが、がんばって試してみてください!
とにかく、色んなシチュエーションをイメージしたり、実際に構えてみたり、持ち運んだりしたり、実戦をイメージ
して「ここは地面に当たるな」「この部分を良く持つな」とかを考えて、そこを中心に汚してみてくださいね
