2010年06月13日
AGM M14 なんちゃってカスタム その1
さてさて・・・AGM M14のなんちゃってM1ガーランドへの改造に取り掛かりましょう
まずは、一番の変更点のフロント廻りです


この外系15mmのパイプを切っていきます

この手のチューブを切るときには「パイプカッター」が役に立ちます


で、こんな感じです・・・が!このままでは着剣部との接続時に「グラグラ」しちゃうのでパイプの長さを
もう少し長くしてみよう~っと


とりあえず分解してみるかね

ふーん・・・ホント
マルイ製だわさ・・・

おっと!初速の測定忘れていたよん
ふむふむ・・・こんな感じね・・・

出た!中華お馴染みの「机モータ!」
嫌がる人も多いですが、このM14では回転数的にがマッチして
ますよ!
セミの立ち上がりも、マルイ製と同じぐらいですので問題無ければこのまま使いますね~
いずれにしても、メタル軸受けからギトギトOILが噴出していたんでまずは分解整備ですね

と、今日はGUN整備はこれにて終了で~す
朝も早~よから免許センターに行ったんで、お疲れモードでーす
あとはマメ子記事をUPしますので、お待ちかねの方はご覧下さいね

まずは、一番の変更点のフロント廻りです



この外系15mmのパイプを切っていきます

この手のチューブを切るときには「パイプカッター」が役に立ちます



で、こんな感じです・・・が!このままでは着剣部との接続時に「グラグラ」しちゃうのでパイプの長さを
もう少し長くしてみよう~っと



とりあえず分解してみるかね


ふーん・・・ホント


おっと!初速の測定忘れていたよん



出た!中華お馴染みの「机モータ!」

ますよ!

セミの立ち上がりも、マルイ製と同じぐらいですので問題無ければこのまま使いますね~
いずれにしても、メタル軸受けからギトギトOILが噴出していたんでまずは分解整備ですね


と、今日はGUN整備はこれにて終了で~す

朝も早~よから免許センターに行ったんで、お疲れモードでーす

あとはマメ子記事をUPしますので、お待ちかねの方はご覧下さいね

2010年06月13日
KING ARMS製 L1A1の整備
さてさて
続きましてはKING ARMS製 L1A1の整備です。
これは初速が80mと若干低いので分解して中身を確認してみますね~
ですが!ほとんど分解時の写真ございませんのでスイマセンです。。。
分解には、あんでぃさんのブログを参考にさせて頂きましたのそちらをご参照下さいね
では、行きますか~

いや~カッコええ~~~
オイラはフルサイズが好きです

で、いきなりメカボです
元々7mmベア仕様ですね~さすがKA製

中身でーす
どこで、初速調整してるんだろ???

え~~~~はがれちゃった・・・

写真左 AK用HOPチャンバー 右 L1A1用HOPチャンバー
と、イキナリですがシリンダーヘッド剥がれてしまい意気消沈しながら下に降りてPCで検索してますと
「BE-MAX」さんのHPで「ホップチャンバー上部カットにて初速調整・・・」の記事を見つけました
あっ!オイラのL1A1もそうだ!!!と思い良く読んでみたんですが、その後の復旧記事が無く・・・
タバコ2本程吸いながら考えたんですが・・・「形がAKのホップチャンバーと似てるなぁ・・・」と思い
ガサガサと部品箱を探してD-BOYS製のAK用チャンバーを発見して形状を見てみると
使える!いや使う!!!
と思いまして、切っちゃいました

ようは上部をカットしてノズルとの気密を無くして初速調整すると言う荒業なんですが・・・
予備部品が無えええええええええええええええええ
ならば塞ぎましょう!塞ぎましょう!!!なんとか塞ぎましょう!!!でないと使い物になりませんぜ・・・
写真に「ポロッ」と転がっているのがAK用から切り出した部品です。

初めに多少大きめに切り出してヤスリで加減をしながら合わせます!

シーリングノズルを入れて調子を見ながら削ります

入れて削って入れて削ってを繰り返し、上下左右の隙間が同じになったらOKです

そしたら、お馴染み田宮の接着剤で接着します~~~

フラッシュごめんね

接着出来ても隙間ありますよね???最初から大量の接着剤で接着しちゃえば~?と思いますが
それでは、中に垂れてしまいシーリングノズルの前後動に支障が出ますので外側から隙間を埋めます~

使うはもちろん「プラリペア」です
とりあえず、メカボに接触する凸部のみ形状をきちんとしたらOKです。
あとは凸にグリスを塗って気密を確保してあげればOKです

この後、組みなおしていたんですが、配線の熱収縮被服が切れてしまった箇所を発見と工房へマメ子が
侵入したりと色々ありまして写真を撮り忘れました

気をつけるのはスイッチアッセンブリから出るケーブルがマガジンハウス内に過度に露出しますと
マガジン装填時に収縮チューブが切れて短絡してしまいます・・・
元々スリムなボディーに収まっているので配線の取り回しには十分注意して下さいね。。。

と、言う訳で組みなおして初速計測しましたが、0.2gでほぼこの数値で安定しました


と言う訳でL1A1とXM8が仲良く次回のゲームに参加出来ますね
元々の出来が大変良いキングアームズとSRC
ほとんどストレス無く整備できましたね


残念ながら他の中華とはさすがに「違い」を感じちゃいました・・・
うーん楽しい楽しい


これは初速が80mと若干低いので分解して中身を確認してみますね~
ですが!ほとんど分解時の写真ございませんのでスイマセンです。。。
分解には、あんでぃさんのブログを参考にさせて頂きましたのそちらをご参照下さいね

では、行きますか~


いや~カッコええ~~~



で、いきなりメカボです



中身でーす


え~~~~はがれちゃった・・・

写真左 AK用HOPチャンバー 右 L1A1用HOPチャンバー
と、イキナリですがシリンダーヘッド剥がれてしまい意気消沈しながら下に降りてPCで検索してますと
「BE-MAX」さんのHPで「ホップチャンバー上部カットにて初速調整・・・」の記事を見つけました

あっ!オイラのL1A1もそうだ!!!と思い良く読んでみたんですが、その後の復旧記事が無く・・・

タバコ2本程吸いながら考えたんですが・・・「形がAKのホップチャンバーと似てるなぁ・・・」と思い
ガサガサと部品箱を探してD-BOYS製のAK用チャンバーを発見して形状を見てみると
使える!いや使う!!!
と思いまして、切っちゃいました


ようは上部をカットしてノズルとの気密を無くして初速調整すると言う荒業なんですが・・・
予備部品が無えええええええええええええええええ

ならば塞ぎましょう!塞ぎましょう!!!なんとか塞ぎましょう!!!でないと使い物になりませんぜ・・・
写真に「ポロッ」と転がっているのがAK用から切り出した部品です。

初めに多少大きめに切り出してヤスリで加減をしながら合わせます!

シーリングノズルを入れて調子を見ながら削ります

入れて削って入れて削ってを繰り返し、上下左右の隙間が同じになったらOKです


そしたら、お馴染み田宮の接着剤で接着します~~~

フラッシュごめんね


接着出来ても隙間ありますよね???最初から大量の接着剤で接着しちゃえば~?と思いますが
それでは、中に垂れてしまいシーリングノズルの前後動に支障が出ますので外側から隙間を埋めます~

使うはもちろん「プラリペア」です

あとは凸にグリスを塗って気密を確保してあげればOKです


この後、組みなおしていたんですが、配線の熱収縮被服が切れてしまった箇所を発見と工房へマメ子が
侵入したりと色々ありまして写真を撮り忘れました


気をつけるのはスイッチアッセンブリから出るケーブルがマガジンハウス内に過度に露出しますと
マガジン装填時に収縮チューブが切れて短絡してしまいます・・・
元々スリムなボディーに収まっているので配線の取り回しには十分注意して下さいね。。。

と、言う訳で組みなおして初速計測しましたが、0.2gでほぼこの数値で安定しました





元々の出来が大変良いキングアームズとSRC

ほとんどストレス無く整備できましたね



残念ながら他の中華とはさすがに「違い」を感じちゃいました・・・
うーん楽しい楽しい


2010年06月13日
SRC製 XM8 GENⅡ 分解・カスタム 最終
ほいな~ほいな~~~こんばんわ~~~

今日は朝から家族を無理やり起こして
免許の更新に行ってきました
朝1に行ったんですが、並んでましたね~
受付→視力検査→写真撮影まで1時間だす


その後、一般講習にて1時間ほど講習を受けて合計2時間


まったく・・・もう少しなんとかなりませんかね・・・教本でしたっけ?事業仕分け対象になっているの
うーん!もう少し効率良く処理出来ませんかね・・・
お願いしますね~公務員の皆さん~~~
せめて、最後のNEW免許渡しの時ぐらい
「一声掛け活動」しましょう
「お疲れ様」「車の運転に気をつけてな」ぐらい言いましょうね・・・
さてさて・・・昨日土曜日に完了しました「SRC製 XM8」の整備 最終章をUPUPします

組みあがったメカボを・・・

分解と逆の手順で組みなおして行きます~
組みなおし時も「SEMI」位置ですよ

で、グリップエンドを取り付けて~

アッパーレシーバーにインナーバレルをSETして~
後はスライドさせながらアッパー・ロアーフレームを合体させます

で、フロント部にレールを増設します~
大体の位置を出して~

ドリルで穴を開けました

レール付属のネジと手持ちのネジで中間部と前部を止めます~
使用するネジは4mmを使いました。長さは15mmぐらいかな???あんまり長いとバレルに干渉
しますんで、アンバイみながら加工して下さいね。裏には六角ナットで止めてますので「ネジロック」
を忘れずに!

コネクタを外に出したいので、いったんバラシしました。

元々のコネクタ色が白でしたので、艶消し黒で塗ります

で、出す所はココからにしました
ケーブル止めはC-MAGリモートケーブル用です
今月号のアームズマガジンにACU迷彩のXM8が出てましたね
あの銃はもう少し後ろにレールが取り付けられていましたが、フロント部とアッパーフレームに被る
取り付け位置でしたので好みの別れるとこですかね???
総評としては。。。銃の形をしている時は中々の剛性感があるんですが部品単位になりますと、
意外と柔らかいかな?と思いました
なので、不用意に力を入れたりすると「パキッ」と行くかも
知れないので十分注意して下さいね。
それとインナーバレルユニットを抜くときには、アッパーを真っ二つに割るぐらいの気持ちで広げて
抜いてくださいね。。。G36Cと組み合わせ方が似てますが唯一似てないのが、そこぐらいでした。
メカボはさすが!と思うぐらい精度がスンバらしいのでカスタム素材としても楽しめますよ


今日は朝から家族を無理やり起こして


朝1に行ったんですが、並んでましたね~





その後、一般講習にて1時間ほど講習を受けて合計2時間



まったく・・・もう少しなんとかなりませんかね・・・教本でしたっけ?事業仕分け対象になっているの

うーん!もう少し効率良く処理出来ませんかね・・・
お願いしますね~公務員の皆さん~~~


「一声掛け活動」しましょう

さてさて・・・昨日土曜日に完了しました「SRC製 XM8」の整備 最終章をUPUPします


組みあがったメカボを・・・

分解と逆の手順で組みなおして行きます~
組みなおし時も「SEMI」位置ですよ


で、グリップエンドを取り付けて~

アッパーレシーバーにインナーバレルをSETして~
後はスライドさせながらアッパー・ロアーフレームを合体させます


で、フロント部にレールを増設します~
大体の位置を出して~

ドリルで穴を開けました


レール付属のネジと手持ちのネジで中間部と前部を止めます~
使用するネジは4mmを使いました。長さは15mmぐらいかな???あんまり長いとバレルに干渉
しますんで、アンバイみながら加工して下さいね。裏には六角ナットで止めてますので「ネジロック」
を忘れずに!

コネクタを外に出したいので、いったんバラシしました。

元々のコネクタ色が白でしたので、艶消し黒で塗ります


で、出す所はココからにしました


今月号のアームズマガジンにACU迷彩のXM8が出てましたね

あの銃はもう少し後ろにレールが取り付けられていましたが、フロント部とアッパーフレームに被る
取り付け位置でしたので好みの別れるとこですかね???
総評としては。。。銃の形をしている時は中々の剛性感があるんですが部品単位になりますと、
意外と柔らかいかな?と思いました

知れないので十分注意して下さいね。
それとインナーバレルユニットを抜くときには、アッパーを真っ二つに割るぐらいの気持ちで広げて
抜いてくださいね。。。G36Cと組み合わせ方が似てますが唯一似てないのが、そこぐらいでした。
メカボはさすが!と思うぐらい精度がスンバらしいのでカスタム素材としても楽しめますよ
